【期間限定】『下取宣言』で対象のノートパソコンの下取り価格が+11,000円増額! VAIO買い換え応援キャンペーン開始!
ソニーストアにて「VAIO買い替え応援キャンペーン」が11月22日から12月21日までの期間限定でスタートしました。
ソニーストアで対象商品をご購入時に「下取宣言」すると、最終査定金額に+11,000円を上乗せ。ノートパソコンの査定が下取対象外の場合でも、ソニー製またはVAIO株式会社製のVAIOノートパソコンは一律 2,000円、他社製のノートパソコンは一律 1,500円で引き取ってもらえます。
こんにちは店員よねっちです。
VAIOの買い替え応援キャンペーンがスタートしました。このキャンペーンではVAIO購入時に購入ページ上で「下取宣言」を選択し、申し込むことで通常よりお得に下取りをしてもらえます。
買取対象には「査定対象のノートパソコン」と「査定対象外のノートパソコン」がありますが、いずれの場合もキャンペーン期間中は下記の買い取り額でお引き取りとなります。
【査定対象ノートパソコンの場合】
査定額 + 11,000円増額※
【査定対象外ノートパソコンの場合】
ソニー製またはVAIO株式会社製のVAIOノートパソコンは一律 2,000円※、 他社製のノートパソコンは一律 1,500円※
※ 他社製とはソニー製以外またはVAIO株式会社製以外となります
※現金でのお支払い もしくは、ソニーストアでお使いいただけるお買い物券(金額)を発行いたします
査定条件 お客様にてBIOSパスワード解除・初期化が必要です |
【査定対象のノートパソコン】
【査定対象外のノートパソコン】
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下取りでの査定条件は上記のようになります。
タブレットやデスクトップPCなど、ノートPC以外はキャンペーン対象外です。また、ノートPCのパーツ(HDD/SSD、メモリー等)が抜かれたり、外されたりしている場合は、キャンペーン対象外となります。
下取り査定の一例として2019年モデルのVAIO S15は通常買取上限額が20,000円になりますが、このキャンペーンを利用することで最大31,000円まで買取金額を引き上げることが出来ます。
また、2018年モデルのVAIO S13はは通常買取上限額が22,000円になりますが、このキャンペーンを利用すると最大33,000円での買取りとなります。これは大きいですね!
※下取上限価格は、上記カスタマイズ仕様での上限金額となります。
下取上限価格は、2022年8月1日現在の金額となり、日々変動する可能性が有ります。
商品の付属品・取扱説明書類・純正箱等の有無、汚れ・キズ等の商品状態により減額されることが有ります。
WiMAX等の通信サービス会社との契約を解除後お申し込みください。
申し込みの流れは以下のようになります。
●ステップ1 VAIO購入
●ステップ2 VAIO受け取り
●ステップ3 キャンペーンコードをメールにて受け取り
●ステップ4 お持ちのパソコンを下取り
この機会にぜひVAIOの買い替えもご検討くださいませ♪
★ソニーストア「VAIO買い換え応援キャンペーンのご案内はこちらから」
■VAIO S15 詳細
「VAIO S15」はVAIO PCの中でも何でもできる1台がほしいという人のための、長くしっかり使える高性能なオールインワンノートPCとして公表になっているシリーズです。
新型「VAIO S15」ではゲーミングやクリエーションなど高負荷作業ニーズを満たす、第12世代インテル Core Hシリーズ プロセッサーを搭載。ノートPCの多くで採用されているUシリーズ プロセッサーと比較して、Core i7で1.6倍も高性能です。
また、利用シーンに応じて、よりリーズナブルなプロセッサーとして、Core i3も選択いただけます。ただし、Core i3のみUシリーズのプロセッサーになっていますのでご注意ください。
第12世代インテル Core H シリーズ プロセッサーは、高性能コアである Performance-core(P-core)と消費電力あたりの処理効率に優れた高効率コアである Efficient-core(E-core)、2つの異なる役割のコアを搭載していることが特長です。
VAIO S15 はなかでもエンスージアスト(高性能製品を求める方)向けの「Hシリーズ」を採用。最大6つの「P-core」と8つの「E-core」による驚異的なマルチスレッド・パフォーマンスを体感いただけます。
旧世代のインテル Core プロセッサーは、比較的負荷の少ない作業から重たい作業まで、まんべんなくすべてのコアに負担させていたため、その結果として、電力効率が悪く、性能も存分に発揮できないことがありました。
第12世代インテル Core プロセッサーは、この問題をE-coreの搭載とインテル スレッド・ディレクターで解決。インテル スレッド・ディレクターは、その名前のとおり、各コアの処理するタスクを管理します。
高負荷作業が得意な P-core と、低負荷作業が得意な E- core に、タスクを適切に振り分けることによって、各コアのパフォーマンスが最適化され、たとえばゲームやクリエイティブな制作業務など負荷の高い作業をしている場合にも、他のアプリを動作させるための余力を E-core に残し、より快適なユーザー体験を実現しています。
これまで以上の読み書き速度を誇るPCIe Gen.4接続の「第四世代 ハイスピードSSD」を採用。ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業をより快適にします。
SSDに加えて大容量HDDを搭載するデュアルストレージ構成も可能です。ソニーストアでは「2TB」「1TB」「512GB」「256GB」の4つから第四世代ハイスピードSSDをお選びいただけます。
テレビ会議などの時に便利なAIノイズキャンセリング機能をひており、搭載しており、騒音などの環境ノイズだけを除去します。ビームフォーミング技術と組み合わせることでPC正面の自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード、相手の声もクリアな音声で確認できるスピーカー出力のノイズキャンセリング設定も可能です。
また、6GHz帯の広域帯を利用する最新規格「Wi-Fi 6E」にVAIO PCとして初対応し、低遅延・高速・大容量の通信を実現。より高画質で安定した、ビデオチャットや4K/8Kストリーミング再生、オンライン上でのゲーム/VR体験が可能です。
そしてVAIOノートシリーズでは唯一、ディスクドライブを内蔵しているのがVAIO S15シリーズです。
4Kディスプレイを選択し、Blu-rayドライブを選択している場合、今まではUltra HD BDソフトの再生をすることが出来ていたのですが、新型VAIO S15では非対応になっています。
これはintelの第11世代 Core-iプロセッサーから著作権対応のためのチップを外したことに起因していてハードウェア的に対応していないためです。通常のBDソフトについては再生ソフトもプレインストールされているので問題はありません。
VAIO ZやVAIO SX14/SX12シリーズでは搭載がなくなったSDカードスロットもVAIO S15は装備しています。底面に位置するので挿し込む際は本体パームレストの手前を持って、ちょっと持ち上げないと出し入れができないのですが、搭載されていてくれて助かること山のごとしです。
■VAIO S13 詳細
2019年に発売された「VAIO SX14」の登場とともにラインナップから消えた「VAIO S13」でしたが、なんとここにきて復活。今回の新型「VAIO S13」は13型ディスプレイをただ搭載しただけではなく、13型ディスプレイで狭額縁デザインで作り直した、まったく新しいモデルになっています。
よく見るとタッチパッドも大型化されているなど、きちんとバランスを見直したモデルとして再登場しています。(以前のVAIO S13と比べると面積比で45%増)
液晶画面はフルHD解像度のみの用意で、4Kやタッチパネルの選択はできません。
Wi-FiがSX14/SX12シリーズでは今年の年末辺りから登場するであろう6GHz帯を使う「Wi-Fi 6E」に対応するんですがVAIO S13は非対応で「Wi-Fi 6」までとなります。
同様にモバイル通信についても5G対応にはできません。(SX14/SX12シリーズも5G対応にできるのはALL BLACK EDITIONのみ)
そしてキーボードバックライトがVAIO S13は非搭載になっています。
こうしてみると、残念な感じがするかもしれませんが、搭載しているプロセッサーは超低電圧版のUプロセッサーで、これがすごいんです。
今回、試したのはベンチマークソフトの「CINEBENCH R.23」だけなんですが、第8世代のHプロセッサー搭載「VAIO S15」や、第11世代の「VAIO Z」もしのぐほどの性能になっていました。
モデル | 新型 VAIO S13 |
新型 VAIO SX12 |
VAIO Z1411 | VAIO S1531 |
発売時期 | 2022年6月 | 2022年6月 | 2021年2月 | 2019年4月 |
CPU | 12th Core i5 1235U |
12th Core i5 1240P |
11th Core i7 11375H |
8th Core i7 8750H |
TDP | 15W | 28W | 28W | 45W |
クロック数 | 1.30GHz | 1.70GHz | 3.30GHz | 2.20GHz |
CineBench multi Single MP Ratio |
6268 | 7982 | 5454 | 4926 |
1394 | 1649 | 1448 | 1054 | |
4.5 | 4.84 | 3.84 | 4.67 |
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驚異的ですね。試用しているVAIO S13が搭載しているのはTDP 15Wの超低電圧版でCore i5という最上位のプロセッサーでないにも関わらず、ベンチマークの結果だけ見ると3年前に買ったVAIO S15よりも、昨年登場したVAIO Zよりもスコアが上、という。
実際に、急ぎで動画編集する必要があったので、Adobe Premiere Rushを使ってささっと編集作業にも使わせてもらったんですが、XAVC S 4K動画が普通にスルスルと再生できて、ちゃんとタイミングを取れるスムーズな編集ができました。
第12世代のインテル Coreプロセッサーの威力、すごいことになっています。
■VAIO SX14/SX12 詳細
「VAIO SX14」「VAIO SX12」では第12世代インテル Coreプロセッサーを搭載しています。
この第12世代インテル Coreプロセッサーというのは、ほぼ毎年登場するインテルの新製品の年代を示すものになります。
新しい世代のプロセッサーが登場する際には約1~2割ほどの性能向上があり、計算処理速度が上がったり、省電力になったりしてきたのですが、今回の第12世代 intel Coreプロセッサーは前世代の2倍近いパワーアップをするような大変革をしています。
今までのプロセッサーの案内で「4コア 8スレッド」という説明を耳にしたことがあると思います。
これは一つのプロセッサーに4つのエンジンが入っていて、それぞれのエンジンが2つの処理を同時にこなせる、なので4つのエンジンで8つの同時処理を行っている、という案内をしていました。(プロセッサーによってコア数は違います)
ひとつのコアで同時処理をして二つの計算を平行して行うことができるのですが、それほどたいした計算処理がないときは無駄に2スレッドのコアを使っていたことになります。
第12世代 coreプロセッサーでは、そうした処理能力のあるコアを「P-core」として、1コア1スレッドの「E-core」という省電力なコアを作り、ひとつのプロセッサーに2種類のコアを搭載することをしています。
VAIO SX14/SX12で搭載しているプロセッサー「Core i7-1260P」「Core i5-1240P」では4つのP-coreと、8つのE-coreを搭載しており、これにより12コア・16スレッドのCPUとして稼働する様になっています。
こちらは「Folding@home」という、分散コンピューティングソフトを動作させているところですが、こうしたプロセッサーを全開で動作させるアプリにフォーカスが当たっているときはP-Core(16マスの上半分)が全力で計算をしており、E-Core(16マスの下半分)はバックグランドで動作するアプリの処理に使われます。
P-coreとE-coreでは役割が違っていてバックグランドでレンダリングさせているプログラムはE-coreが担当して、最前面で処理しているプログラムをP-coreが担当。入れ替えてバッググランドでしていた重たい処理を前に持ってくると、処理を入れ替えて、P-coreが全力で計算処理にあたるわけです。
想定しているのは、レンダリング中にテレビ会議が始まってしまい、レンダリング処理にパワーを持って行かれてしまってテレビ会議ができない、なんていうことが無いよう、テレビ会議が始まったらテレビ会議アプリを「P-core」が担当。レンダリング処理は「E-core」に担当させることで両方の処理がスムーズに働くように動作する、などの使い方ができるようになるんだとか。
それと新型「VAIO SX14/SX12」にはもうひとつ、大きな変化ポイントがあります。「Wi-Fi 6E」に対応をしています。
「Wi-Fi 6E」では従来は使われていなかった6GHz帯を利用します。従来はチャンネルの帯域を束にして高速通信を可能にしたりしていましたが、通信方法についてはWi-Fi 6と同じで最大転送速度などはかわりません。通信方法はそのままで利用周波数帯域を増やすことができる規格になります。
ただ、5GHz帯では160MHzのチャネル幅が2つしか取れなかったのですが、6GHz帯では160MHzのチャネルが最大で7つ取れることになり、同時に利用する機器があったときに混線せずに利用することができ、結果、実行速度があがると言われています。
新型の「VAIO SX14」は、現時点ではまだ正式に策定されていない「Wi-Fi 6E」は使用環境も含めて準備ができていませんが、後日、規格が正式承認された際にはアップデートで対応することで出荷をしています。
ここで購入したモデルは2030年くらいまで使うことになりますが、買い換えるならこういう大きな進化を果たしたあとのモデルが狙い所だと思います。kの機会にぜひ買い換えのご検討をどうぞ♪
■VAIO SX12
パーソナルコンピューター VAIO SX12 VJS1251 |
ソニーストア価格: 159,800 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:11,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
パーソナルコンピューター VAIO SX12 ALL BLACK EDITION |
ソニーストア価格: 273,500 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:11,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■VAIO S13
パーソナルコンピューター VAIO S13 VJS1341 |
ソニーストア価格: 144,800 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月15日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:9,900円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■VAIO SX14
パーソナルコンピューター VAIO SX14 VJS1451 |
ソニーストア価格: 166,601 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:11,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
パーソナルコンピューター VAIO SX14 ALL BLACK EDITION |
ソニーストア価格: 273,801 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:11,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■VAIO S15
パーソナルコンピューター VAIO S15 VJS1551 |
ソニーストア価格: 143,800 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:9,900円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
パーソナルコンピューター VAIO S15 ALL BLACK EDITION |
ソニーストア価格: 273,800 円税込~ |
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発売日 | 2022年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:9,900円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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