【ランキング】注目度UP!7/3~7/9までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
店頭展示の新型VAIO ZにInsider Preview版のWindows 11をインストールしてみました。本日より、当店店頭にて一足早く新OS体験ができます。
ちょっとデザインが変更になっていますがWindows 10からそれほど大きく変わっている点はないような気がします。VAIOいたわりバッテリー充電含め、見たところはVAIO独自の機能も稼働しているみたいです。
注目されているAndoroidアプリの動作機能などはまだ搭載されていないのですが、設定画面などを見る限りはWindows 10の延長線上にあるOSなんだな、というのがわかります。
現在、マイクロソフトフライトシミュレーターをインストールして動作デモをしているVAIO Zですが新OSの様子を見てみたい、という方は店頭のVAIO Zでお試しになってみてください。
当店は今週末もご来店前のご予約をお願いしています。下記のリンクからお申し込みいただけますので、ご協力をお願いいたします。
狭い店内ですので、できるだけ他のお客様との接触を避けられるように運営したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「スモールワールズ東京 撮影会のイベントレポート&優秀賞発表」となりました。
先週の6月26日は当店のクローズドイベントということで『ミニソニーフェア & “α”スペシャル撮影会 in スモールワールズ東京』を開催しました。イベントにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
目玉であった「BRAVIA XR」の画質を参加いただいた皆様全員にご体感いただけて、当店も目的を達成することができました。
今回はコロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加いただける人数には厳しい制限がありました。そのためオープンでのご参加申し込みができなかったことは深くお詫びいたします。
今回は当店店頭にてお買い物をいただいた方を中心にご案内させていただきましたが、次回の秋のソニーフェアは無事に開催され、たくさんの方をご招待できることを心から願っています。
スペシャル撮影会では有明にある「スモールワールズ東京」さんへ移動して、豪華G Masterレンズを中心とした“α”ボディ&レンズの試用をしていただきました。
当店の悪い癖なんですが、ご参加いただいた方々がヘトヘトになるまで撮影会を行ってしまうモノで、今回もぐったりした皆様をお見送りすることになり反省することしきりです。
お願いしていたInstagramのフォトコン投稿もたくさんの作品をお寄せいただき感謝です。昨日、当店のミニソニーフェア推進委員会のメンバーで厳正なる審査の上、優秀賞を確定させていただきました。
結果の程はぜひ記事にてご覧くださいませ♪
☆当店blog 2021.7.2「スモールワールズ東京 撮影会のイベントレポート&優秀賞発表」
■第6位■
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第6位は「海外にてディスプレイオーディオの最上位モデル『XAV-9500ES』発表」がランクインです。
先々週のニュースになりますが、ソニーUSAにてディスプレイオーディオの最上位モデルとして「XAV-9500ES」が発表になりました。ハイレゾ対応の最新、ソニーカーオーディオ機器の登場です。
ソニーが日本のカーオーディオ市場から撤退して久しくなりますが、海外では今も新製品を出しています。カーオーディオの世界もどんどん進化していて、昔はカセットだったものがCDになり、MDになり、SDカードになり、今はBluetooth or USBになっています。
特にここ数年は「Apple CalPlay」とか「Android Auto」なるものも登場。カーオーディオと読んでいたデッキも今は「ディスプレイ・オーディオ」という名称になっているようです。
先月まで載っていた軽自動車の「ワゴンR」ではそういうのも無縁で、まだSDカードやUSBメモリーで音楽を再生していたのですが、今度乗り換えた車のカーナビには「Android Auto」機能が搭載されていました。
Xperiaを接続してみると、スマートフォンのAndroid OSに車載オーディオ用のアプリがインストール出来て、接続する事で「ディスプレイオーディオ」の画面にスマートフォンの車専用プログラムが表示される、という仕組みです。
スマートフォンほど細かい文字情報は出なくて、注視しないで済むような作りになっているため、Facebookやゲームアプリなどはなく、基本的にカーナビアプリと音楽プレーヤーアプリ、それと音声によるメッセージアプリなどが用意されているだけ。
ディスプレイオーディオの機能とは別に、カーナビ機能も搭載されているのですが、スマートフォンをUSB接続したところでカーナビがスマートフォンに乗っ取られる感じで使えます。
今回発表になったソニーのディスプレイオーディオ「XAV-9500ES」もそういう製品で、ホーム画面などはソニーオリジナルのものになっているんですが、「Apple CalPlay」や「Android Auto」に機能切替をするとそれらのアプリが動作します。
一度閉じてしまった販売ルートを再び構築するのは難しいと思いますが、ソニーモバイルオーディオをまた日本でも利用できるようにして欲しいですね。
■第5位■
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第5位は「【新製品】オンライン会議からテレビ視聴まで幅広い用途で使用できる、新型ネックスピーカー『SRS-NB10』登場!」となりました。
在宅勤務時のオンライン会議や、家事をしながらのテレビ視聴、音楽鑑賞など幅広い利用シーンに適したワイヤレスネックバンドスピーカー『SRS-NB10』が発表になりました。
『SRS-NB10』は、独自に開発したフルレンジスピーカーユニットと、パッシブラジエーターを搭載することで、広がりのあるクリアな音が楽しめます。また、スピーカーユニットが上向きに配置されており、ボリュームを大きくすることなく、快適な音量で音声や音楽を聴くことが可能です。
さらに、搭載された2つの高性能マイクを最適に制御しながら、高度な音声信号処理を行う「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を搭載。オンライン会議時の自分の声を正確かつクリアに相手に届けます。
軽量設計の軽快な装着感に加えて、約20時間の連続使用が可能な長時間バッテリーを搭載し、ほぼ一日中快適に装着し、使用することができます。さらにキッチンでも気兼ねなく使えるIPX4の防滴仕様です。
約20時間の連続使用が可能な高容量バッテリーは、10分の充電で60分使用可能な急速充電にも対応しており、仕事や家事の合間にすぐに充電して使用できます。
「SRS-NB10」と似たモデルとしてウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」がありますが、「SRS-WS1」はテレビの音を迫力のある音質で楽しめるよう特化したモデルで、言ってみればお手元テレビスピーカーに近い製品、「SRS-NB10」はどちらかというとイヤホンやヘッドホンに近い製品というイメージです。
「SRS-NB10」のストア価格は15,400円(税込)となっています。7月8日(木)より各ソニーストア実店舗で展示開始となっていますので、是非お試しになってみて下さい。
■第4位■
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第4位は「『WF-1000XM4』が今日も出荷 ソニーストア最新納期情報」となりました。
6月9日にプレスリリース&販売開始になり、たった2日で初回出荷分が完売。その後も続々とバックオーダーが入っている新型完全ワイヤレス「WF-1000XM4」の納期について、たびたびお問い合わせをいただいているのですが、当店でも先の納期はまったく分からない状態になっています。
6月17日に供給に関するお知らせがメーカー発表になって以降、特に納期についての追加情報は入ってきていないのですが、ソニーストア全体のオーダーが平時の1.5倍以上になっている状態がずっと続いており、ますます供給不足になっていることが予想されます。
発表当時、一部のショップで7月下旬の納期目安を発表していたところがあるそうなので、それを考えると現時点でのオーダーだと8月から下手すると9月くらいになるのでは?というのが当店の見方です。
そして、海外でのニュースでちょっと気になるものがありました。7月4日(日)のANN Newsなのですが、感染拡大をしているマレーシアでロックダウンの強化があるというのが伝えられています。
これは製品が出荷になっている方しかわからないと思いますが、WF-1000XM4は生産がマレーシアのソニー工場になっていて、モロにこの影響を受けている可能性があります。
統計情報を見ると6月上旬にピークがあり、その頃にWF-1000XM4が発表になっています。発売日の6月26日に向かって新規感染者数は減っていたのですが、7月に入り再び感染者数が増えており、これを受けて7月4日からロックダウンの強化が行われたようです。
現在は生活に必要な生産をのぞいては工場閉鎖も行っている様で、おそらくですがWF-1000XM4などの電化製品なども影響を受けていると考えられます。
WF-1000XM4以外では有機ELパネルを使ったブラビアなどもマレーシアの工場で組み立てられています。現時点ではブラビアA90JやA80Jなどの、今年の人気モデルの納期に影響は出ていませんが、これからもしかすると品薄状態が始まるかもしれません。
状況はソニーストアだけの問題ではなく全供給量に影響すると思われます。到着をのんびりとお待ちいただければ幸いです。
☆当店blog 2021.7.7「『WF-1000XM4』が今日も出荷 ソニーストア最新納期情報」
■第3位■
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3位は「【イベントレポート】Sony Park展『ゲームは社交場だ』でタイムスリップ体験!」がランクインです。
今年の9月いっぱいで閉園になるソニーパークのラストイベントが先週末からスタートしています。その名も「Sony Park 展」です。
2016年秋に銀座PLACEへショールーム機能が移転し、2017年3月にソニー展があり、あれからもう4年も経つんですね。ビルを一度解体してから新たなビルに着工するまでの期間限定でソニーが公園をプロデュースしたらどうなるか?というコンセプトのこのパークは、当初2020年秋までの限定でしたが、コロナにより1年延期になっています。
しかしそれも今年の9月いっぱいでの閉園になり、これがラストイベントになります。
完全予約制ということで、事前予約の上、お邪魔させてもらってきましたが、想像以上の大規模イベントでした。2019年の夏に全ソニーファンを熱狂させた伝説のイベント「ウォークマン展」級の衝撃でした。
ラストイベントではソニーグループにある6ジャンルの企業とアーティストがコラボレーションして期間を区切って開催をします。トップバッターは「ゲームは社交場だ」ということで、ソニーのゲーム部門、プレイステーションと岡崎体育の展示です。
地下2FのフロアがすべてPlayStation展示になっており、歴代のPlayStationがすべて実際にプレイ出来るようになっていました。
初代PlayStationはたしか1994年発売でしたね。25年前のゲーム機になりますがかなり良い状態で展示されていて、問題なく遊ぶことが出来ました。しかもすごいのは、接続しているモニターも当時のものなんです。
懐かしいですね、トリニトロン管のテレビ映像。接続もRCAのピン入力です。さすがに近頃はブラウン管の映像を見る機会もめっきり無くなってしまいましたが、今改めて画面を見るとこんなにボケた映像でゲームしてたんでしたっけ?という驚きがあります。
2000年発売のPlayStation 2ではテレビも進化し平面ブラウン管になっていました。
記事ではイベントの様子をご紹介しています。ソニーパークのイベントはこれがラストになります。ぜひ参加してみて下さいね!
■第2位■
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第2位は「VAIO公式ホームページにWindows 11サポート情報が掲載」となりました。
VAIO公式ホームページにVAIOの「Windows 11 アップグレード情報」が掲載されました。それによると、2018年1月以降に発表されたここ3年以内のモデルのみがWindows 11へのアップグレード対象になるようです。
Windows 11の発表時にはプロセッサーの用件としては64bitプロセッサーとのみあったので、32bitで動作するatom以外は全部いけるものと思っていたのですが、その後詳細が発表になると、どうやらTPM 2.0の対応がきっかけになり第8世代以降のプロセッサーを搭載しているモデルでないとアップグレードはできないことが判明しました。
2018年1月発表以降となると、VAIO S13、S11は最後の世代のマイナーチェンジ後の第8世代プロセッサー搭載モデル、デスクトップモデルのVAIO S15では標準電圧版のHプロセッサを搭載したばかりのモデル、その後のモデルは対象外で4Kディスプレイの搭載が可能になったVJS153以降のモデルです。
VAIO Zについては現行機種のみで以前のフリップスタイルで使えるモデルはアップグレードできないことになります。
Windows の設定から「更新とセキュリティ」>「Windows セキュリティ」>「デバイスセキュリティ」>「セキュリティプロセッサの詳細」を開くと、ここにトランステッド プラットフォーム モジュールの仕様バージョンというのがあり、これが2.0になっているというのが条件なんだと思いますが、VJS151を調べてもここのバージョンは2.0になってはいます。
これだけが条件ではなく、プロセッサーにも別途、必要条件があるようで、それが第8世代以降のプロセッサーの搭載となるようです。
2016年購入のVJS151ですら最小要件を満たしていないというのは厳しいですね。
VAIO(株)では対象モデルのアップグレード、ソフトウェア動作保証をしているわけではありませんが、ソニー時代同様に、こうしてOSのアップグレードに対応した情報公開はしてくれるようです。
今年の後半にはWindows 11搭載のVAIOも登場するでしょうし、既存モデルのアップグレードサポートもあります。Windows 11情報から、ちょっと目が離せませんね。
☆当店blog 2021.7.2「VAIO公式ホームページにWindows 11サポート情報が掲載」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】『WF-1000XM4』のライバル機種対決 AirPods Pro他と使い比べてみました」がランクインとなりました。
「WF-1000XM4」が発売になってそのノイズキャンセリングの威力を通勤時に堪能しているのですが、そういえばAirPods Proもノイズキャンセリング性能は良いよ、という話を耳にします。
実際に聞き比べしてみたいという事で、短期間ではありますが、比較用の機種がいくつか借りることができたので、気になる点をチェックしてみました。
用意したのは非常に評判の良い「AirPods Pro」と、あともうひとつ、やはりこちらも有名な製品で「Bose QuietComfort Earbuds」という左右独立完全ワイヤレスヘッドホンです。
できるだけ同じランク帯の製品と比べなくては、という事で他社のラインナップを調べてみたのですが、AirPods Proにしても、Bose QuietComfort Earbudsにしても、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスは1機種しかないんですね。
ソニーの場合は現時点で購入できるノイズキャンセリングの完全ワイヤレスは4機種あるし、現時点で購入できる左右完全ワイヤレスは6機種あるので、ちょっと意外でした。
「AirPods Pro」は2019年10月30日で、amazonでの販売価格は30,580円となっています。価格帯としてもWF-1000XM4とライバルになるくらいのモデルですが、先日のプライムセールでは2万円台前半まで値下がっていたのと、発売時期的にみるとモデル末期に入っているくらいになるかと思います。
そして「Bose QuietComfort Earbuds」は直販サイトで33,000円、amazonで30,000円なので、WF-1000XM4と同じ価格帯の製品になります。amazonでの取り扱いは2020年9月となっています。こちらは全く触ったことがなく、今回初めて試聴したイヤホンです。
記事では「WF-1000XM4」をはじめとしたこの3機種の比較を行なっています。ソニーショップの店員がレビューするのだからソニー贔屓になるだろう、と思われるのはごもっともなことなのですが、今回は公平な形でのレビューを心掛けています。ぜひご参照ください。