【ランキング】注目度UP!7/24~7/30までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

早くもあっという間に過ぎていき、なんと今週末は7月の最終日です。2021年の当店のサマーフェアも土曜日が最終となります。

また、ソニーのデジタルイメージング製品のキャッシュバックキャンペーンも8月1日の日曜日が最終日になります。一斉にサイバーショット、α6400シリーズ、フルサイズ“α7”シリーズのキャッシュバックキャンペーンが終了します。

当店店頭のサマーフェアと重ねて是非、お得にお買い上げください。

当店のご来店予約システムはリクルートさんの「Air RESERVE」を利用しています。空いている時間でのご予約は即時確定で、キャンセルも自由に行えます。メニューからご来店目的を選択してお申し込みくださいませ。

☆ソニーショップテックスタッフ「ソニー製品購入相談」のご予約はこちらから

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
Bluetooth接続の安定性を改善
『WF-1000XM4』2回目の本体ソフトウェアアップデート

第7位は「Bluetooth接続の安定性を改善『WF-1000XM4』2回目の本体ソフトウェアアップデート」となりました。

完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM4」の本体ソフトウェア「1.2.6」がリリースになりました。

発売から1ヶ月で3回目の本体ソフトウェアアップデートです。こんな短期間にソフトウェアアップデートが出てくるなんて不良品なんじゃないか?という方もいらっしゃるかもしれませんが、販売になってからあらゆるケースでの利用がされて、出てきた不具合を改めて検証、改善しているんでしょうね。

今回のアップデートではBluetooth接続の安定性が改善される他、特定の条件でノイズキャンセリング、外音取り込みの機能が瞬間的に切れる事象を改善します。

聞いている話ではAmazon Musicアプリでの安定性がはかられていたり、特定条件下での音楽再生、停止時にノイズキャンセリング、外音取り込み機能が瞬間的に切れるのを改善しているとのことです。

翌日の出勤時に試しましたが接続安定性が抜群にあがった気がします。

実際には通信は安定していたのかもしれませんが、フッ、フッと、ノイキャンもしくは外音取り込みの機能が停止してしまうことがあったものがなくなり、切替を含めてシームレスに使える様になりました。

これが本来のWF-1000XM4の使い勝手ですね!

なお、大人気ヘッドホン「WF-1000XM4」の最新のソニーストアの納期情報ですが、本日、大量にブラックモデルの発送があり6月29日までにオーダーされた方のところへ到着していると思います。6月にブラックモデルを購入された方のところへは、もう間もなく到着すると思います。

この時点では納期がちょうど4週間というところになっていますが、この後、さらに長くなると言う予測が立っています。オーダーはお早めにどうぞ。

☆当店blog 2021.7.27「Bluetooth接続の安定性を改善『WF-1000XM4』3回目の本体ソフトウェアアップデート

 

 

■第6位■
【プライスダウン】14.0型プレミアムモバイルPC『VAIO Z』が
22,000円の大幅値下げ!『7%OFF』キャンペーンでさらにお得!

第6位は「【プライスダウン】14.0型プレミアムモバイルPC『VAIO Z』が22,000円の大幅値下げ!『7%OFF』キャンペーンでさらにお得!」がランクインです。

2021年3月5日発売のフラグシップノートPC「VAIO Z」が早くも22,000円の大幅値下げになりました。

VAIO Zは従来モバイルノートPCでは部分的な適用に留まっていたカーボンファイバーをボディのほぼ全面に適用しています。それによりインテル  Hシリーズプロセッサー採用ノートPCとして世界最軽量の約958gを実現しました。

カーボン素材は加工難度が極めて高いという課題がありますが、多くのモバイルノートPCで使われているマグネシウム、アルミ素材と比較して約2倍の比弾性率を誇ります。このアドバンテージを活かし、モバイルノートPCに求められる全ての性能を飛躍的に向上。

14.0型ワイドディスプレイ搭載モバイルノートPCとして驚くべき軽さだけでなく、圧倒的なパフォーマンスや長時間駆動を実現し、これまでの性能バランスの常識にとらわれない、全方位に突き抜けた高性能を実現したモデルになっています。

CPUのパフォーマンスは6コア時代の第8世代Hプロセッサー並ではあるんですが、内臓グラフィックの性能が劇的にアップしており、最新の第9世代 Core i9を搭載したVAIO S15を大幅にしのぐグラフィック性能になっているのは驚き。

これが重量半分くらいのモバイルPCのスコアとは思えません。

今回の値下げによって通常モデルが227,700円(税込)~、「SIGNATURE EDITION」が310,200円(税込)~と、お得に購入出来るようになっています。7%OFFクーポンを使うと通常モデルは211,761円(税込)~まで値段を下げることが出来ます。

是非この機会にノートPCのフラグシップモデル「VAIO Z」をご検討くださいませ♪

 

■第5位■
『Xperia 1 II』も間もなく販売終了か!?
ホワイト・パープルが入荷終了

第5位は「『Xperia 1 II』も間もなく販売終了か!? ホワイト・パープルが入荷終了」となりました。

今月はソニーストアで販売しているSIMフリースマートフォンに続々と動きがでています。フラッグシップモデル高級路線第2世代の「Xperia 1 II」もホワイトモデルが入荷終了ステータスになっています。

Xperia 1 IIはソニー初の5G対応スマートフォンでソニーストアでは昨年10月からSIMフリーモデルとして販売を開始しています。

当初はキャリアにて5G契約必須という形での販売を行っていたようですが、ソニーストアのSIMフリースマートフォンは特に何の制約もなく4G契約のみのSIMカードでも各キャリアの5G契約SIMでも利用が可能。

今では当たり前の話ではありますが、発売当初は多数のお客様にお問い合わせをいただいていました。

人気はソニーストアのSIMフリーモデル限定の「フロストブラック」というつや消し仕上げのモデルで、これのオーダーが全体の8割くらいになるんじゃないかと思います。

ワイヤレス充電の「Qi」に対応し、3レンズカメラは16mm、24mm、70mmと従来モデルよりも焦点距離に幅ができたのと「Photography Photo」というデジタル一眼“α”とほぼ同じ操作性のUIを採用したカメラ機能が特徴のモデルです。

すでにキャリアでは次世代の「Xperia 1 III」の発売が今月から始まっているのですが、このタイミングで「Xperia 1 II」がモデル終了に向かうとすると、もしかして「Xperia 1 III」のSIMフリーモデルの発売もソニーストアで近いのかもしれません。

キャリアでは本体価格が15~18万円ほどしているようなので、10万円ちょっとで購入できるフラッグシップモデルとしてはこれが最後になるかも!?ご検討中の方はお早めにどうぞ。

 

 

■第4位■
【当店イベントレポート】“α”クルーズ スペシャル撮影会

第4位は「【当店イベントレポート】“α”クルーズ スペシャル撮影会」となりました。

3年前に開催した羽田沖でのクルーズ撮影会ですが、ながらくアンコール開催を要望いただいていたものの、タイミングがつかめず開催が出来ずにいたのですが、ようやく7月17日に開催にこぎ着けました。

今回はコロナ禍の下でも開催と言うことで万全の感染防止対策を心がけていたのですが、船を出してくださったジールさんの方でも気を使っていただき、船のサイズを大幅にアップグレードしていただいています。

さらに今まで何度リクエストしてもかなわなかった「SEL400F28GM」などのスーパーレンズがなんと2本もやってきました。「SEL400F28GM」と「SEL600F40GM」が同時に揃う撮影会なんて、おそらく当店みたいな弱小ショップでは最初で最後のことになるかと思います。

もっとも、船で沖に出て滑走路の延長線上で撮影出来るので、それほど超望遠が必要なシチュエーションではないんですが、G Masterレンズを中心に撮影体験を楽しんでいただきました。

ボディも“α1”を複数台用意していたのですが、参加者さんの半数は“α1”を自前でご用意されている方ばかりで、“α1”ボディの利用希望者はあまりいないという状況に。

逆に“α7S3”の高感度を試したいと言うことで、“α7S3”の方に人気が集中していたようです。

希望者が多かったためヨンニッパとロクヨンについてはお一人様15分という非常に短い体験時間になってしまったのですが、皆様、数少ないチャンスをモノにされていて、さすがと思わせていただきました。

記事では参加いただいた方々にご協力いただき、掲載写真をご提供いただいています。“α1”を中心にソニー“α”のスーパーレンズで撮影された写真作品をご覧ください。

 

 

■第3位■
【レビュー】新型グラスサウンドスピーカー『LSPX-S3』
ショールーム実機レビュー

3位は「【レビュー】新型グラスサウンドスピーカー『LSPX-S3』ショールーム実機レビュー」がランクインです。

7月13日(火)にプレスリリースで発表になった新型のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」の先行展示がスタートしているので、取材に行ってきました。

2016年に初代モデルが発売になり、ハイレゾ対応のコンパクトモデルになったのが2019年発売のLSPX-S2でした。LSPX-S2のコンセプトをそのままにお求めやすい価格でモデルチェンジしたのが今回の「LSPX-S3」というところです。

ややサイズが大型化しており、LSPX-S2ではマットなステンレス風だったボディが、LSPX-S3ではチタン風になっています。

音質面ではハイレゾ対応をうたっていただけあって、LSPX-S2の方が高域については伸びやかで、かつ繊細な音に聞こえます。弦楽器やアコースティックミュージックがLSPX-S2の得意なジャンルだとしたら、LSPX-S3はボーカル曲などを元気に聴かせてくれる、という方向にチューニングされた印象です。

充電はUSB type C端子になっています。今やほとんどがマイクロUSB端子からUSB type Cに代わっていますね。こうやって統一されるとケーブル一本で済むのでうれしいところ。

LEDランプの明るさはLSPX-S2と同等だと思います。初代モデルではLEDランプを直視しないように、という注意がありましたが2台目からはレンズを経由した発光になっていて、灯りの揺らめきを楽しめる様になっています。

従来はランダムで揺らめいていたものがLSPX-S3では音楽に合わせて揺らめくとなっていましたが、レベルメーターみたいなダイレクトなゆらぎではなく、やや遅延があるのか、あくまで雰囲気に合わせた揺らめきになっているようです。

秋の夜長に部屋を暗くしてまったりと過ごす時間を目的にいかがでしょうか?

 

 

■第2位■
【実機レビュー】『HT-A9』『HT-A7000』
ショールーム展示レポート

第2位は「【実機レビュー】『HT-A9』『HT-A7000』ショールーム展示レポート」となりました。

想像の斜め上を行く、ソニーらしさ満載のホームシアターシステム「HT-A9」と、フラッグシップサウンドバー「HT-A7000」の2モデルがソニーショールーム/ソニーストア銀座で展示開始となっています。早速ですが、実機試聴をさせてもらってきました。

久々のホームシアターシステムの新製品に加えて、サウンドバーもここ数年は下位クラスのモデルの発表が集中しており、フラッグシップモデルについては久々の新製品です。

ソニーストア銀座では2機種とも注目の「S-センター入力端子」を使った「アコースティック・センター・シンク」を使ったセッティングになっていて、「HT-A9」が77型の有機ELテレビA80Jと、サウンドバーの「HT-A7000」は75型の液晶テレビX95Jとの組み合わせで展示されていました。

まずはホームシアターシステムの「HT-A9」から試聴させていただきました。実際に聴いてみての最初の感想ですが、さすがイネーブルドスピーカーを前後左右で4個使っているだけあって、上方からの音がものすごくわかりやすく感じられます。天井の音が前後左右に移動している感じがモロにわかります。

スピーカーは前後ともに同じユニットを使っていて、一見、貧弱そうなスピーカーに見えますが、この中にウーファー、トゥイーター、イネーブルドスピーカーの3つが収納されているので、結構な重量で作られています。

HT-A9に加えて、300Wの大出力タイプのサブウーファー「SA-SW5」もシステムに加えられているので迫力満点でさながら映画館のよう。

そしてサウンドバー「HT-A7000」ですが展示機は200Wサブウーファーの「SRS-SW3」と、リアスピーカー「SA-RS3S」も追加したフルセット状態での展示になっていました。

試聴してみたところこちらもかなりの威力で、視聴場所を選ばず、力ずくでサラウンド感を聴かせてくれる感じです。イネーブルドスピーカーによる天井からの音も上方の音が降ってくると言うよりは包まれている感があり、聞き慣れたドルビーアトモスの音が楽しめます。

なかなか甲乙つけがたしという印象でした。記事では実機の様子をご紹介していますのでぜひご参照ください。

☆当店blog 2021.7.21「【実機レビュー】『HT-A9』『HT-A7000』ショールーム展示レポート」

 

 

■第1位■
レンズ交換式Vlogカメラ『ZV-E10』発表
価格は驚異の78,000円!

今週の第1位は「レンズ交換式Vlogカメラ『ZV-E10』発表 価格は驚異の78,000円!」がランクインとなりました。

ティザー告知で公開が予告されていた『New Camera』が7/27 23時に全世界同時プレスリリースになりました。

「ZV-E10」はAPS-Cセンサー搭載のVlog向けレンズ交換式カメラでα6400相当の性能を持ちながら、なんとボディ価格が78,000円予定というかなりの低価格カメラです。

Vlog向けとしてボディ内手振れ補正を搭載しておらず、録画ボタンがボディ上部に大きめのボタンとして搭載されています。これは右手でボディの底面を包み込むようにしてホールドしたときに親指で押しやすい場所に配置されているようです。

録画中はボディ前面のRECランプが点灯するのと、モニター画面でも赤い枠表示が出るため、RECボタンを押したけど押せていなかった、というミスを防ぎます。

そしてZV-1やα7S3などの動画向けモデルに共通のバリアングル液晶モニターも搭載。ソニーのAPS-Cセンサー搭載Eマウントボディではこれが初です。

さらにズームレバーがシャッターボタンの外周に配置されており、パワーズームレンズ装着時にレバー操作で電動ズームが使えます。また、電子ズームでも使えるので単焦点レンズを装着しているときにも2~4倍のズーム機能が利用可能です。

APS-Cセンサーなのでノイズ耐性があがるのはもちろんですが、単焦点レンズと組み合わせた時の、背景ボケの演出などが簡単に行えるのとソニーのEマウントレンズが全て使えるというのも利点になります。

ユニークだと思ったのは撮影モードの切替ボタンです。撮影モードの切替ダイヤルの代わりに搭載されているようですが、このボタンで静止画、動画、スロー&クイックの切替が可能。ここぞというシーンで、このボタンを押してからRECすれば自動でスローモーション撮影をすることができるそうです。

また、商品レビュー用設定はZV-1同様に搭載していて、顔認識に引っ張られる事無く、手前の被写体をフォーカスで追ってくれる機能も使えます。

録画機能は4Kも対応、ピクチャープロファイルもPP10まで使えるのでS-logやHDR HLGでの撮影もできます。4K/60Pなどの撮影はできませんが、ライトな動画撮影ならすべてカバーできそうです。

ソニーストアでは7月30日(金)10時から受注がスタートしております。この機会にいかがでしょうか。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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