【ランキング】注目度UP!5/29~6/4までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店はコロナウイルス感染予防対策の上、13時~19時の短縮営業ですが、予約制にてサマーフェアを開催しています。毎度おなじみの店頭購入特典をご利用いただけるのと、店頭ガラガラ抽選会も開催中です。1等が当たればテックスタッフお買い物券5,000円分をその場でプレゼント!
予約の手間があるのと、外出自粛要請もあるため、やはり普段よりご来店のお客様の数は激減しているのですが、そんな中、ご来店くださっているお客様には心から感謝しています。
予約制ということもあり、店頭で複数のお客様がお会いになることもなく、いつもであれば土曜日は学校の部室状態になってお客様同士での交流も楽しんでいただけているのですが、それが復活するのはもうちょっと先ですね。
また、新機軸の特典も用意しています。新しいお客様をご紹介いただける方は是非一緒にお越しください。
☆ソニーショップテックスタッフ「ソニー製品購入相談」のご予約はこちらから
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「PS5で3Dオーディオを楽しもう! 純正PULSE 3Dワイヤレスヘッドセットがソニーストアで単品販売開始」となりました。
ソニーストアにて PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット「CFI-ZWH1J」の単品販売が開始になりました。(※今回の入荷分は記事公開から間もなく在庫切れになったようです。)
PlayStation 5では、新機能を搭載したワイヤレスコントローラーの登場がとても話題になっていましたが、じつはオーディオ面でも全面的に3Dオーディオ化されています。
現在はヘッドホン音声のみ対応となっており、専用の3Dヘッドホンを使うか、ワイヤレスコントローラーに搭載されているステレオミニプラグに手持ちのヘッドホンを接続することで、3Dオーディオを楽しむことができます。
バーチャルサラウンドとかではなく、これも「360 Reality Audio」と同様に球体になった全方位の音をシミュレーションしており、PlayStation 5のサウンド設定を見直してみましたが、最初から3Dオーディオの機能は入っていて、ヘッドホンをつなげばすぐに利用ができます。
「3Dオーディオを調整」という項目では、音の高さ(周波数ではなく位置的な高さ)が変わる5段階のプリセットが用意されていて、ここでテストトーンを聞いて、自分の耳の高さと同じところにくる音を選択します。
360 Reality Audioでは耳型を撮影して解析していましたが、PlayStation 5では主なタイプとして5つに分類して、その中でもっとも効果的なものを選んで使ってもらうというシステムになっています。
この PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットでないと3Dオーディオは楽しめない、というわけではありませんが、これならより効果的に楽しめます。
ソニーストアでの抽選販売の開始当初は在庫があったのですが、一番最初に売り切れたのが、この3Dヘッドホンで、時間をおいてオーダーされた方からは、これと充電スタンドは品切れになっていた、と、聞いています。
PlayStation 5をお持ちの方しか購入しても意味がないのですが、PS5の音を3Dで手軽に楽しんで見たい、と言う方はまたソニーストアで入荷された際にぜひご検討ください。
☆当店blog 2021.6.2「PS5で3Dオーディオを楽しもう! 純正PULSE 3Dワイヤレスヘッドセットがソニーストアで単品販売開始」
■第6位■
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第6位は「『Video & TV SideView』がアップデートして無償提供へ」がランクインです。
2021年モデルのBDレコーダーが発表された際に予告されていた「Video & TV SideView」アプリの無償バージョンがリリースになりました。
従来はプレーヤー機能を利用するためには別途500円のプラグインアプリの購入が必要だったんですが、最新バージョンの「7.1.0」からは無料でプレーヤー機能が利用できます。
ソニーは自宅のレコーダーの映像を外に持ち出してモバイル環境で視聴するという事をPSPや10年くらい前のウォークマンからチャレンジしていて、長いモバイルテレビ視聴の歴史があるんですが、「Video & TV SideView」アプリはその集大成という感じのシステムになっています。
アプリだけで実現しているわけではなく、ソニーのBDレコーダー、ブラビアなどとも連携をしていてテレビ視聴が大好き!という方には絶対に気に入るものになると思います。
今回、無償化されたプレーヤー機能では2つの方法が利用できます。
従来から多く使われているのが「お出かけ転送」で、これはホームネットワークに接続された状態で、スマートフォンに見たい番組をあらかじめ転送しておき、それを持ち歩いて視聴する方法です。インターネットに接続されていなくても番組視聴ができるので、パケット代はかかりません。
そして、この春から劇的に環境を変えてくれた携帯電話の新料金プラン。毎月20GBまで使えるとなると、急に注目したくなるのが「どこでも視聴」です。
外出先から自宅へアクセスして放送中の番組を視聴したり、録画した番組を再生したりすることができます。今までの料金プランでは動画再生をネット経由ですると、通信料金が心配になってしまうところでしたが、ahamo、povo、LINEMOがあれば安心して利用ができます。
ソニーのBDレコーダーをお持ちの方は是非、だまされたと思って使ってみてください。
■第5位■
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第5位は「ソニーサイトにティザー告知登場 新型ヘッドホンの発表か!?」となりました。
ソニーサイトにティザー告知が登場しました。6月9日10時(日本時間)に公開されるとなっています。
コピーの”Music moves 4ward”を 「音楽を動かす4の言葉」?と読みましたが、その後「4ward」は「Forward」とも読めるので、これは「音楽は前進する」と意訳するのでは?とお客様からヒントを頂きました。
まだ製品の影すら公開になっていませんが、URLを見ると「https://www.sony.jp/headphone/special/musicmoves4ward/」となっていますので、間違いなくヘッドホン製品ということになります。
『4』のつくヘッドホン製品でいうと去年はオーバーヘッドタイプの「WH-1000XM4」が発表になりました。この流れで行くといよいよ完全ワイヤレスイヤホンのM4か?と期待が高まりますね。
製品発表のタイミング的にいっても、2019年7月に発売された「WF-1000XM3」が登場から2年経ってモデルチェンジしていませんし、海外のリーク情報を見ると後継機種ではないか、というのが推測できるかと思います。
先代の「WF-1000XM3」の超スーパーウルトラ大ブレイクは今も記憶に新しいところ。発表後、週末から展示開始&受注開始になっていましたが、試聴されにきた方々が試聴したらそのままソニーストア銀座のカウンターへ流れて片っ端から購入されていた姿が今でも忘れられません。
初代「WF-1000X」から大幅で飛躍的な音質向上があり、買い換え需要とクチコミで、当店でもそれまで見たことのないようなオーダーを見ました。ヘッドホンで数量、金額ともにこんなに売れたヘッドホンって無かったんじゃないでしょうか?
そのモデルチェンジで、これだけ大々的なティザー告知をするということは、相当な自信作になっているのかも。
dポイントファイターさんは今週末の金曜日、土曜日のうちに2万円ちょっとくらい、d払いでソニーストアお買い物券を買っておくと良いかもしれませんね!?
■第4位■
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第4位は「【レビュー】『360 Reality Audio 無料トライアルキャンペーン』で聞く『360 by Deezer』」となりました。
4月から本格スタートしたソニーの「360 Reality Audio」はもう試されましたか?
「360 Reality Audio」は対応するヘッドホンをお持ちであれば無料で試すことができる、ハイレゾの次に来た次世代オーディオフォーマット。サービスインから1ヶ月半経ちましたが、海外の配信サービス「deezer」では「360 Reality Audio」用のアプリも用意して展開されています。
遅ればせながら無料トライアルを試してみました。amazon music HDにはなかった別の邦楽などもラインナップされています。
ちなみにソニーでは「360 Reality Audio 無料トライアルキャンペーン」が発表になっており、対象のモデルを「製品サポート登録」していただき、応募することで指定の音楽配信サービスを3か月無料でお試しいただけるクーポンがプレゼントされます。
対象モデルを過去に購入されていて、すでに「製品サポート登録」をしている方も対象となるのがポイント。
ウォークマンA100、ZX500といったAndroid OS搭載モデルと、直近のワイヤレスヘッドホンの主力モデルがほぼ全部対象に含まれるので、多くの方どの方が利用できるのではないでしょうか?
360 Reality Audioの対応ヘッドホンは幅広く、初代完全ワイヤレス「WF-1000X」なども対応しています。ウォークマンWM-A105HNに付属する「IER-NW500N」も対応になっているので、ウォークマンA100をヘッドホン付きで購入している方は、申し込まないと損!です!
「WF-1000XM3」をお持ちの方も3ヶ月無料クーポンがもらえますので、この機会に是非、お試しになってみてください。
■第3位■
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3位は「【レポート】ソニー“α”で撮ってきた皆既月食2021」がランクインです。
先日は久々の天体ショー「皆既月食」があり、日本全国でカメラマンさんが腕を競い合うはずだったんですが、関東地方ではあいにくの天候で残念な結果になりました。
今回は都内でもできる撮影対象で、天体イベントは長期間準備していても、当日の天気一発で勝負が決まるところがあり、当日までドキドキが止まらないんですが、それでも天気予報に割と望みがあったんです。
新発売のソニーフラッグシップモデル”α1”とSEL200600Gによる、長距離砲で皆既月食を撮影するチャンス。2013年以来、ちゃんと撮れていないので、今度こそ!という気持ちで準備をしていました。
毎回撮影しているタイムラプスも今回は6100万画素の“α7R4”があります。これにお気に入りの20mm単焦点レンズ「SEL20F18G」を装着してのGレンズコンビで準備。抑えでサイバーショット「DSC-RX100M7」も持って3台体制でした。
皆既月食は南東方向で仰角10~20度ほどのところでおこります。なので南東方向に被写体がある場所を選びます。18時頃になると、カメラマンさんも増えてくるのですが、時間と共に空がどんよりとしてきました。
19時を超えるとすでに月は昇っているはずなんですが、全然、見えません。そのまま皆既食が終わる20時28分を迎えてしまいます。
諦めて全部片付け終わったところで、隣で撮影していた高校生が「あれ、月じゃね?」というので見ると、皆既月食から部分月食に戻ってきた月が見えました!
撮影の様子はぜひ記事にてご覧ください。
■第2位■
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第2位は「『wena 3』が2ヶ月ぶりのアップデートでディスプレイ表示時間の設定変更が可能に」となりました。
11月から毎月月末になるとアプリのアップデートがリリースされ、毎月新機能が増えて行くという、怒濤の開発が続いている「wena 3」ですが、4月はお休みだったものの、5月もアップデートがやってきました。
不具合の修正も行われているようですが、機能面のアップでは「画面の表示時間をアプリから設定できるようにした」というのがポイントです。
現行モデルでは5秒固定でしたが、それを10秒などに変更することができます。実際に10秒に設定してみると、今度はやや長すぎる感じがしたので自分は7秒にしてみました。
そして、アカウント設定がメールアドレスをIDにしていましたが、それを変更することができるようになったとのこと。アカウント設定はWEBページで行っている様ですが、そちらの仕様が変更になっています。
これによって、ユーザーデータのサーバーでの保存とか、データのスマートフォン機種変更時の引越ができるようになるかな?と、期待していたのですが、あいにく、それはないようです。
現時点ではスマートフォンの引越をしてしまうとユーザーデータがついてこないのでログをすべて無くしてしまう仕様になっているんですが、これもいつかアップデートで簡単にできるようになると良いですね。
なお、搭載が予告されているGoogle Fitとの連携も今回はまだのようです。
製品発売後も、続々と機能がアップデートされていく「wena 3」ですが、こういう小回りの良さもクラウドファンディング発による小さな組織でのメリットなんでしょうね。
開発されている方々は大変でしょうけど、それによって受けるユーザーの恩恵も大きいので、今は当店も応援をするのみです。
購入されたお客様の満足度も当店では非常に高いものと感じます。まだお持ちでない方は、こうしてドンドン成長していく製品でワクワクを早く味わってください♪
☆当店blog 2021.5.27「『wena 3』が2ヶ月ぶりのアップデートでディスプレイ表示時間の設定変更が可能に」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】BRAVIA XR搭載の有機ELテレビ『A90J』実機レポート」がランクインとなりました。
店頭展示から約1ヶ月経った新型ブラビア「A90J」の実機レビューレポートです。
当店ではゴールデンウイーク中に店頭展示のテレビを入れ替えました。今回もシリーズの中で8Kをのぞくと最上位になる有機ELモデル「A90J」の65型を展示しています。
ブラビア「A90J」の背面の接続端子は、正面から向かって左側に集中配置されています。一番上にあるのが、ソニーの有機ELテレビの最上位モデルにだけ用意されている「センタースピーカー入力」です。
5.1chのサラウンドアンプを用意して、ここにスピーカーのセンターチャンネルの端子を入力します。これによって、5.1chのサラウンドシステムのセンター音声をテレビのスピーカー、アコースティックサーフェスから鳴らすことが可能。
映画館と同じようなシステムで、台詞音声が画面から直接聞こえてくるという、驚きの音響環境を作ることができます。2021年モデルでもA90Jにしか搭載はされていないので、本格的なAVアンプを用意してのリビングシアター構築をお考えの方は、迷わずA90Jを購入するべしです。
そしてPlayStation 5による120fpsでのゲームプレイのためのセッティングですが、A90JにはHDMI入力が4端子搭載されていて、HDMI入力の3番と4番にだけ(4K 120Hz)という表示があり、ここの2つの端子が120fps対応になっていることがわかります。また、HDMI入力の3番はeARCという音声に特化した端子になっています。
現時点でソニーには120Hzに対応する映像端子を持っているAVアンプやサウンドバーはありません。なのでeARC対応になっているHDMI入力3番はAVアンプやサウンドバーを接続する事になり、PlayStation 5 はHDMI入力4番にしか接続できないことになります。
今後発売されるであろう新型のAVアンプやサウンドバーで120Hz対応された製品が出てきたら、AVアンプ、もしくはサウンドバー経由でPlayStation 5を接続する事ができるようになるかも。
記事では販売店向けの勉強会などで「BRAVIA XR」の画質向上体験などの話も踏まえて、PlayStation 5の120fps表示や、Google TVになって情報表示が整理されたポイントなどをまとめて紹介しています。