【ランキング】注目度UP!3/13~3/19までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
3月19日はデジタル一眼カメラの最新モデル“α1”の発売日でした。当店にも展示機がやって来ています。
ただ、政府による緊急事態宣言がまだ解除されていないのと、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数がまだ下げ止まり状態になっていることを踏まえて、本日は通常通り祝日休業とさせていただきます。
当店でのα1展示を楽しみにされていた方は申し訳ありません。本来であれば日比谷公園に来ているカワセミなどの撮影会をしたいところなんですが、まだ当店でのイベント開催は見合わせている状況です。
また新レンズの「SEL50F12GM」ですが、先行予約販売が開始になる3月23日火曜日は当店は朝9時30分から特別営業を行います。ご出勤前に予約をされたい方は是非ご利用ください。
☆当店blog 2021.3.18「3月19日【金曜日】のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「PlayStation 5 繰り上げ抽選のお知らせ」となりました。
2021年になってから2回の抽選販売が行われたソニーストアのPlayStation 5ですが、一部キャンセルが出た分の繰り上げ抽選が行われるそうです。
当選の方には3月20日(火)にメールにてお知らせがやってきます。
1月下旬に申し込みされた分の抽選販売が2月中旬と3月上旬に行われていましたが、その際に当選されたもののオーダーをされなかった方がいらして、キャンセルのあった分を繰り上げて抽選販売行うとのこと。ソニーストア以外の販売ルートですでに手に入れられた方もいらっしゃるし、タイムラグが大きいのでキャンセル分も比較的多いのかもしれません。
なお、3月上旬の2回目の抽選販売で購入された方の納期は最後の方で4月13日頃のお届け目安となっていましたので、キャンセル分の繰り上げ当選をされた方への納期はその後になるかと予想されます。4月中旬以降のお届けでのご注文になるかと思います。
1回目、2回目の当選者さんと同じ条件での販売になるとすると3月30日発表で購入期限は4月2日10時までなどのほんの短時間での受注期間になると思いますので、PS5当選をお待ちの方はメールチェックを怠らないようにどうぞ。
当店でも3月30日になりましたらリマインドでお知らせをしたいと思います。
因みにPlayStation 5が当選してからの話になりますが、普段からそれほどゲームプレイに熱を上げているわけではない人には、PS5専用のゲームソフトでどんなものが人気になっているのか分からない方もいらっしゃるかも。
3月15日現在、発売されているPS5専用ソフトウェアは52タイトルあり、個人的に興味があって買ったタイトルが「コール オブ デューティー ブラックオプス コールドウォー」になります。PS5版では120fpsの高フレーム、3Dオーディオ技術を駆使した精確な状況把握ができるとのこと。(※120fpsが楽しめるソニーのテレビは現時点では8KブラビアZ9Hのみです。まだ日本では未発表の次世代ブラビアが対応するものと見込まれます。)
そういえば3Dオーディオ技術というのもPS5にはあったんでしたね。3Dヘッドホンが急に欲しくなってきました。ソニーストアにてPlayStation 5での購入待機をされている方、次のチャンスは3月30日です。チェックをお忘れなく!
☆当店blog 2021.3.15「PlayStation 5 繰り上げ抽選のお知らせ」
■第6位■
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第6位は「G Master『SEL50F12GM』開発者インタビュー掲載!“本当の意味で使いやすい” F1.2を目指して」がランクインです。
α universeに4月23日に発売される新型G Masterレンズ『SEL50F12GM』の開発者インタビューが掲載されています。開発コンセプトは「“本当の意味で使いやすい”F1.2を目指して」とのこと。とても興味深い内容になっています。
「SEL50F12GM」はαレンズでは初めての開放絞り値F1.2の単焦点レンズ。絞りF1.2は低照度下での撮影でシャッタースピードを稼ぐのに有利に働くでしょうし、浅い被写界深度により表現できる幅がまた増えてくるかと思います。
前玉が凹レンズになっていますが、これも取り込んだ光の内面反射を抑えるなどのメリットがあるという話をAPS-CのEマウントレンズ「SEL50F18」の開発者トークショーでうかがったことがあります。ナノARコーティング2と合わせて逆光耐性の強さがうかがえます。
F1.2の実現には、より多くの光を取り込むために有効口径でいうと17%、つまり面積で40%近く大きくする必要があるそう。そこで、F1.2ながら前玉が肥大化しないよう、ソニー独自の超高度非球面XAレンズを複数枚採用するに至ったそうです。
超高度非球面XAレンズというのは研磨が非常に難しい形状の非球面レンズの表面を、0.01ミクロン単位という高い精度で管理することで生まれた超高度非球面レンズです。非球面レンズで発生しやすい輪線ぼけを大幅に低減し、美しいぼけ味を損なうことなく高い解像感を実現します。
光学設計者として解像とぼけを納得のいくまで突き詰めた、かつてない「G Master」の最高峰のF1.2レンズなので、ポートレートやウエディング撮影はもちろん、高いAF性能を生かしたスポーツなどの動体撮影など、いろいろな撮影シーンでお楽しみいただけるようになっています。
ソニーストアでの先行予約は2021年3月23日(火) 10時より開始予定となっています。当店も当日は9時30分から開店し、お買物をサポートさせて頂きますので、ぜひ店頭までお気軽にお越しくださいませ。
■第5位■
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第5位は「ソニーストアの価格表記が税込み表示になりました!」となりました。
3月15日よりソニーストアの価格表記が税込み表示になりました。消費税の10%分が加算されているため、ミラーレス一眼の『α1』などは800,000円→880,000円と一見大幅に高くなったようにも見えてしまいますが、最終的な購入金額に変わりはありません。
今回の価格表示の変更は国税庁による「総額表示の義務付け」によるものだそうです。
消費税5%から8%に移行する際に、すでに10%への移行も決定していたことから便宜的に消費税を別途表示することも可能でした。
ソニーストアでも8%移行の前に税別表示にしていて、10%へ移行した後に一定期間経過後に税込みの総額表示に戻すことになっていて、それが今年の4月1日から義務づけをされる、というわけです。
一部税別表記が残っているのもあり、それがαあんしんプログラムの会費などになります。また、1000円のお買い物券などは無税になっており、これは課税対象外になるとのこと。
それならばこれで商品購入額分を全額買った方が消費税を払わないで済むんじゃないかと思ってしまいますが、お買い物券の利用時は税込み価格から引かれるので意味はありませんでした。
お買い物券は課税対象外ではありますが、もともと消費税まで含まれているという考え方でご利用ください。
なお、ソニーストアで半期に一度プレゼントされる「定期クーポン」の最新版、2021年春夏クーポンのご案内が発表になっていますので、まだ秋冬クーポンが残っているようでしたら今月中に是非お使いくださいね♪
■第4位■
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第4位は「playstation公式ホームページにてnasneの対応表が公開」となりました。
先日BUFFALOさんから「nasne」の仕様発表があったばかりですが、playstationの公式ホームページにてnasne対応機器の対応表が公開されていることが分かりました。
まずnasneについて簡単に説明をすると、これはPlayStation製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげるネットワークレコーダー&メディアストレージになります。
ネットワークにつなげることで、家の中でも、外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツを楽しむことができ、1TB ハードディスク内蔵で最大約232時間の番組録画が可能です。
一度はソニーにて販売終了になっていましたが、BUFFALOさんに事業継承され、2021年春、新たに発売予定となっています。
従来モデルでは500GB、1TBの内蔵HDDの搭載となっていましたが、新型nasneでは2TBのHDD容量に倍増。また外付けHDDも従来は2TB上限となっていたものが最大6TBで、ポータブルHDDやSSDにも対応するそうです。
最大接続台数は従来と同様でtorne、torne mobileからは最大4台まで。PC TV Plusでは8台までが運用できるとあります。
今回された対応表ではplaystation関連製品やPC、スマホでの対応機能がまとめられています。「torne」は「nasne」と、PlayStation機器やスマートフォン、タブレットをつなぐTVアプリケーションになります。
なお、PlayStation 5版の「torne」については、公式blogにてリリース時期が発表になっています。2021年の年末商戦期ということなので今年の11~12月くらいのリリースになりそうです。
PS5版のtorneは、バッファロー製のnasneにも、ソニー製のnasneにも対応するとありますが、PS3とPS Vita版のtorneについてはバッファロー製nasneへの対応はしないそうですのでご注意ください。
■第3位■
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3位は「【3分で分かる】G Master初となる開放F値1.2の大口径標準単焦点レンズ『SEL50F12GM』新登場!」がランクインです。
日本でも正式に Gマスターレンズ「SEL50F12GM」が発表になりました。プレミアムレンズシリーズのGマスターならではの高い設計基準による解像性能と、美しくやわらかなぼけ描写を両立し、開放F値1.2の浅い被写界深度の効果を最大限に引き出す優れた表現力を備えた小型軽量レンズになります。
高推力のXD(eXtreme Dynamic)リニアモーター搭載により、静止画・動画撮影の双方に適した、高速・高精度・高追従かつ静粛なオートフォーカスが可能です。また、使い勝手にもこだわり、最新の光学・メカニカル技術により、F1.2の大口径レンズながら機動力ある小型軽量サイズ(φ87x108mm、778g)など、高い操作性を実現しています。
開発者インタビューによると、より明るい大口径レンズへの期待を世界中の多くのお客様からいただいており、その中でも多かったのが焦点距離50mm “標準レンズ” のF1.2 G Masterを求める声だったそうです。開放F値1.2の大口径レンズを開発する上で追及したのは、G Masterの解像とぼけを高いレベルで達成しつつ“本当の意味で使いやすい”レンズにすること。
AF性能に一切の妥協をせず、取り回しや機動性の良さも実現した、αレンズ史上最も明るい*Fナンバーのレンズを実現するため、このレンズにはソニーの最先端の技術が惜しみなく投入されています。
F1.2レンズで高性能AFを実現する上で、課題となったのは、浅い被写界深度で求められる非常に高いピント精度に応えること。開放F値1.2でも狙い通りのAF精度や追随性が発揮できなければ、本当に“使いやすい“レンズとはいえません。
そのため、F1.2という浅い被写界深度で高速・高精度なAFを実現するために、様々な技術と工夫が詰め込まれていますが、特に、フローティングフォーカス構造、XDリニアモーター、4基のフォーカス位置センサー、フォーカス群の重心バランスの最適化、の4点が大きく貢献しているそうです。
記事では「SEL50F12GM」の詳細についてご案内しています。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】本日発売『SEL35F14GM』開梱&シェイクダウンレポート」となりました。
発売延期になっていた新発売のG Masterレンズ「SEL35F14GM」がやっと発売日を迎えて出荷になりました。当店にも入荷し、展示を開始しております。
「SEL35F14GM」は大ヒットした小型軽量広角単焦点レンズの「SEL24F14GM」と同じコンセプトで登場。35mmという焦点距離はデータによると全メーカーを通してのレンズ交換式カメラのレンズとして24mmの1.7倍の需要がある画角だそうです。
ソニーとしてはフルサイズEマウントとして4本目の35mmレンズになるので、ぐわっと引きの強いレンズではなかったかもしれませんが、従来のディスタゴン「SEL35F14Z」よりも小型軽量コンパクトになっているのにも関わらず、高解像感はそのまま維持しています。
超高精度な研磨で仕上げられたXAレンズを2枚、EDガラスを1枚使った贅沢なレンズで、T*コーティングよりも新しい、ソニーの技術を使った「ナノARコーティング2」を採用。逆光耐性についても強くなっています。
G Masterレンズということでレンズポーチはガッチリした本格的なものが付属します。フードは花形ではなくやや短めの丸形?フードになっています。
単焦点レンズはズームレンズみたいに焦点距離を変更できなくて不便じゃないですか?という声もありますが、24mm。35mm、85mmなど複数の単焦点レンズを持ち歩くことで、ズームレンズの焦点域をカバーすることができます。
記事では開梱レポートと実際に「銀座裏コリドー」~「日比谷OKUROJI」~「有楽町産直横丁」で撮影してきたものを掲載しています。スナップ撮影ではもう無敵のレンズかも?!
☆当店blog 2021.3.12「【レビュー】本日発売『SEL35F14GM』開梱&シェイクダウンレポート」
■第1位■
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今週の第1位は「 αユーザーさん注目! SIMフリースマホ『Xperia 1 II』の外部モニター利用の話」がランクインとなりました。
3月1日にプライスダウンがあり16,000円の値下げになったこともあって、今月になってからSIMフリースマートフォン「Xperia 1 II」が再びヒットになっています。
今年は連続して超ハイクオリティ製品が連発しています。80万円のカメラ“α1”に始まり、フルカーボンボディの新型VAIO Zが登場し、さらにスマートフォンでも22万円の「Xperia PRO」などが登場。これらを全部フルスイングで購入すると一体いくらくらいになるんだ!?というところ。
特にこの「Xperia PRO」はメディア各社で評判がよく、モニターとして使っても大絶賛されています。
実際にショールームで仕様を見てきましたがHDMI入力でHDRフォーマットの映像をHDRとして表示してくれます。
カメラ本体の背面モニターは各種設定値の確認用として使い、外部モニターとなる「Xperia PRO」のモニターは撮影画像の確認用に利用ができます。これは動画撮影をする人には凄く羨ましい機能です。
とはいえ、なんの割引きもなく、税込みで25万円ほどしてしまう「Xperia PRO」なので、モニター代わりに買いたくても躊躇してしまう方も多いと思います。
ですが、実はHDR対応にこそならないもののXperia 1やXperia 5、Xperia 1 IIでもその着になれば液晶モニターとして利用することが可能なんです。
ディスプレイ自体はXperia PROもXperia 1 IIも同じものを使っているわけですし、SDR映像のモニターとしてなら充分利用可能です。記事ではお問い合わせ急増中の“α”のモニター利用としての使い方をご紹介しています。