【ランキング】注目度UP!3/6~3/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

時間短縮営業で13時~19時の営業になりますが、本日も当店は元気に開店いたします。

今週は新型“α”レンズ『SEL35F14GM』が当店にも着荷しました。店頭にて写りをお試し頂けます。そして新型VAIO Zの店頭展示もスタートしています。史上初のフルカーボンボディを採用したモバイルノートを体験するチャンスです。

また、3月になっていよいよ、携帯電話各社さんの新料金プランのスタートが目前になってきました。そんななか、ソニーストアのSIMフリースマートフォンも注目が集めています。59,000円のXperia 5と、今週値下げになったフラッグシップモデルXperia 1 IIが狙い目です。

デュアルSIMの操作って、実際の所どんな感じなの?という方には店員佐藤私物のXperia 1 IIででも紹介をしていますので、こちらもご相談がありましたら是非お気軽にお問い合わせください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ウォークマン『NW-WM1A』がプライスダウン&販売終了へ

第7位は「ウォークマン『NW-WM1A』がプライスダウン&販売終了へ」となりました。

「NW-WM1」シリーズは2016年9月に発表されたソニーの最高級オーディオ「Signature Series」で最初に発表されたモデルです。30万円するゴールドモデルの「NW-WM1Z」と、119,880円で販売された「NW-WM1A」の2ラインナップで登場し、当時、その価格にも関わらず、ものすごいセールスを記録した記憶があります。

当店でも2モデルを店頭展示していて「違いがわからなければNW-WM1Aを買って帰りたい」というお客様が連日、ご来店。半々くらいの割合で「NW-WM1Z」がオーダーされていったのを覚えています。「NW-WM1A」の音がチープというよりは「NW-WM1Z」が凄すぎて、清水の舞台から飛び降りてしまう方が多かったんですね。

初めて聴いたときはポータブルでここまでの音が出るのか!というのをこの大きなボディを持ちながら実感した記憶があります。

その後も「NW-WM1A」の方は、実は地道に売れていて昨年末も店頭のお客さん含めWEB経由で購入していただくケースがありました。聞くと「WM1Aを今まで使ってきたけど、だいぶへたってきたので買い換えたいと思う」というお話しが多く、とてもユーザーさんに愛されているという印象のモデルです。

昨年からソニー製品情報ページに「オーナーレビュー」というのが掲載されていて製品別に、オーナーさんが自由に感想コメントを記入することができるんですが、そこもかなりの高評価。さすがにお使いのユーザーさんは5年前の製品ですので数は多くないのですが、コメントを寄せている方の総合評価は満点だけです。顧客満足度が異常に高い製品でした。

そんな「NW-WM1A」ですが価格改定になり119,880円→119,000円に値下がっています。たった880円の値下げではありますが、これが最終価格になるという案内が来ており、すでに生産は終了していて流通在庫だけとのこと。ソニーストア実店舗でも在庫がないそうです。

発売時にNW-WM1Aを購入された方も5年ワイドが切れるタイミングになります。NW-WM1Aの音が気に入り、もっと長く聴いていたいという方は今が最後の新品購入のチャンスになるかと思います。プライスダウン幅は少ないのですがご検討になってみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2021.3.1「ウォークマン『NW-WM1A』がプライスダウン&販売終了へ

 

 

■第6位■
【レビュー】映像世界に新しいスタイルを
『Cinema Line FX3』ショールーム実機レポート

第6位は「【レビュー】映像世界に新しいスタイルを『Cinema Line FX3』ショールーム実機レポート」がランクインです。

「CP+ 2021 ONLINE」にてα1と並び猛プッシュされていたモデルがCinema LINEの小型軽量モデル「FX3」でした。

写真の場合はプロとアマチュアの境界線があまりなくて、プロもアマチュアも同じカメラを使っていますが、動画の世界だとプロは業務機、アマチュアは民生機という明確な違いが製品にもありました。

そんななか登場した「FX3」は、昨年秋に発売されたα7S3をさらに動画に特化したようなカメラになっており、業務用カメラと、民生用カメラの間にある大きな差のある部分を埋めるモデルというわけです。

ユーチューバーさんや、今までデジタル一眼カメラで動画収録をされていた方々に、機材はそれほど大きくなく、操作性も大きく変わらないけど、Cinema Lineによる動画専用カメラのクオリティってこういうものなんですよ、ステップアップしてみませんか、というコンセプトなのでしょう。

「FX3」ならではの装備というと、こちらのコントロールボタン6の装備があります。これは自撮りをする際のRECボタンになっていて、カメラを自分に向けながら録画するために用意されています。

カメラの上面にRECボタンがあると、録画をはじめたときにカメラを上下方向で動かしてしまう恐れがあるんですが前面にボタンがあればカメラが前後に動くだけで画角が大きく変わる恐れがなくなります。

記事では「FX3」の機能や外観についてご紹介しています。動画特化カメラならではの工夫が詰め込まれた一台になっていますのでぜひご参照ください。

 

 

■第5位■
デジタル一眼カメラ「α9II」「α7III」
本体ソフトウェアアップデートで機能追加へ

第5位は「デジタル一眼カメラ「α9II」「α7III」本体ソフトウェアアップデートで機能追加へ」となりました。

デジタル一眼カメラ「α9II」「α7III」の本体ソフトウェアアップデートのお知らせが公開になりました。このアップデートにより「α7III」はFTP転送機能の追加、「α9II」は静止画トリミング機能やファイル番号強制リセット機能が追加されます。

トリミング機能といえばフラグシップモデルの「α1」に搭載されています。今”α9II”のボディが手元にないため確認することがでないのですが、もしアップデートによって同等の機能が追加になるのであれば、本体内で撮影した画像をお好みのアスペクト比・大きさ・位置でトリミングすることが出来るようになります。

α1の場合はトリミング後の画像は別の画像として新たに保存されるため、トリミング前の画像はそのまま残り、アスペクト比は、[3:2]、[4:3]、[16:9]、[1:1]、[2:3]、[3:4]、[9:16]から選べるようになっています。

これはSNSなどに即時に投稿したい場合にも役立ちそうですね。

そしてファイル番号強制リセットもα1に搭載されている機能ですが、これは用途に合わせて静止画のファイル番号をリセットし、新しいフォルダを作成してくれるものになります。これにより、新しい日付やイベントでの静止画ファイルが“0001”から始まるため、整理しやくなります。

FTP転送機能では撮影した静止画ファイルを選択し、指定した遠隔のFTPサーバーにWi-Fi経由で転送できます。また、FTPS(File Transfer Protocol over SSL/TLS)に対応し、SSLまたはTLSで暗号化したデータを送受信できるため、高いセキュリティーを確保しています。

どちらも利便性が良くなるアップデートですのでぜひ試してみてくださいね。

 

 

■第4位■
最大9時間連続使用可能なワイヤレスマイク『ECM-W2BT』新発売

第4位は「最大9時間連続使用可能なワイヤレスマイク『ECM-W2BT』新発売」となりました。

今までハンディカムのアクセサリーを使うしか無かったワイヤレスマイクにαブランドのアクセサリーとして新製品『ECM-W2BT』が登場しました。なんとデジタルオーディオインターフェースにも対応したワイヤレスマイクロホンになっています。

動画撮影の音の収録について、ときたま相談をいただくのですが、音楽演奏やスピーチなどで音声が重要な撮影の場合、カメラ本体で録音するのではなく、直接PAの音をもらうか、ステージにマイクを立ててワイヤレスなどでの収録をするのをおすすめしています。

ですが撮影の都合で離れたところにマイクを置きにくく、カメラ本体にガンマイクを付けて収録したい、という方がほとんどです。そのため、そういう場合は高音質タイプのICレコーダーを使うか、ハンディカムのアクセサリーにあるワイヤレスマイクをご案内していました。

しかしここに来てαブランドでワイヤレスマイクが登場。しかもかなり音質も良さそうです。

使い方としてはマイクと受信機にわかれているので、マイクロホンを自分の胸元にセット。受信機をカメラ側のマルチインターフェースシューに装着して使う、ということをします。

自撮りの際にもこれで周りの雑音よりも近いところの音が録れるようになるので効果がかなりあるかと思います。

昨年秋に発売された“α7S3”以降、動画撮影に力を入れたモデルが続々と登場していますが、これでマイクロホンも一通り揃った感じになります。

人物撮影やインタビュー、会議の動画収録が多い方は是非ご検討になってみてください。

 

■第3位■
REON POCKET『専用ネックバンド』を早速買ってみました!

3位は「【レビュー】REON POCKET『専用ネックバンド』を早速買ってみました!」がランクインです。

電撃的?に発売された「REON POCKET」の専用ネックバンドですが、早速、ソニーストアにオーダーしてみました。自宅に届いた製品版実機を早速レポートしています。

製品はREON POCKETの装着部分とバンド部分の2構成になっていて、バンド部分ですが、これはシリコンとかではなく、普通に硬質のプラスチックでした。カッチカチです。

シリコンバンドとかだと首の前方に重量がかかって苦しくなってしまうのでは?という気がしていたんですが、これだと左右に重量がわかれるし、そもそも、超軽い素材なのでこれ自体では重さはまったく感じません。

REON POCKETを装着してみると、どこかにひっかけるというよりも「カチッ」とはめる感じで、ちょっとやそっとでは外れない機構になっています。

実際に身に着けてみると確かに専用インナーシャツを着ているときと同じ様なポジションに来るようになっていました。

硬質プラスチックが首に当たっているので、装着感のない自然な感じではないのですが、個人的にはさほど気になりません。専用インナーシャツよりネックバンド方式の方が着脱ははるかに楽です。

家の中だけですが、ちょっと歩き回ってみたくらいでは全然ずれる様子もないしなかなかの装着感だと思います。

胸元がやや広めのシャツを着ると、バンドが見えてしまいますが別に変な感じでもありません。これならシャツを選ばずにどんな服とでも合わせられそうです。

インナーシャツを必要としなくなったことで男女問わず利用できるようになったのは大きいですね!ソニーの「着るクーラー」を利用するなら今です!

 

■第2位■
着るクーラー『REON POCKET』に専用ネックバンドが新登場!
首にかけるだけで簡単に装着可能に!

第2位は「着るクーラー『REON POCKET』に専用ネックバンドが新登場!首にかけるだけで簡単に装着可能に!」となりました。

着るクーラーとして人気を集めた「REON POCKET」に専用のネックバンド「RNPB-N1」が新登場しました。

「RNPB-N1」は、背中や首のカーブに沿うようにデザインされているため、外観に違和感なく、首に掛けるだけでREON POCKETを簡単に装着可能になっています。

首元にフィットする素材を採用することで、REON POCKETの冷温部がしっかりと密着し、動いても本体がずれにくい安定した装着感を実現。首回り30cmから44cmの方まで幅広く対応するとのこと。

いままでは専用インナーウェアが必要でしたので、REON POCKETを利用できる方が限られていましたが、このネックバンドで男性女性問わず装着できるようになったのは嬉しいですね!

ストア価格は1,300 円+税とお求めやすいのもポイント。

従来の専用インナーシャツだと、シャツを着てからREON POCKETをポケットに入れるの大変でちょっとコツが必要だったんですが、脱着に関してはネックバンド方式の方がはるかに楽です。

ちなみにREON POCKETは従来、ソニーのクラウドファンディング「FirstFlight」発の製品だったのでソニーロゴは使えなかったはずなんですが、今回の専用ネックバンドにはパッケージにも製品自体にもSONYロゴがバッチリ入っています。

製品としてなにか位が上がったのかも!?

☆当店blog 2021.3.8「着るクーラー『REON POCKET』に専用ネックバンドが新登場!首にかけるだけで簡単に装着可能に!」

 

 

■第1位■
【レビュー】史上最強『VAIO Z Signature Edition』開梱レポート

今週の第1位は「 【レビュー】史上最強『VAIO Z Signature Edition』開梱レポート」がランクインとなりました。

新型「VAIO Z」の当店展示モデルが着荷しました。展示機はVAIO Z Signature Editionで、メモリー32GB、1TB SSD搭載、その他諸々で50万円コースのモデルになってしまいました。なんせ5年ぶりのモデルチェンジですし、どうせなので性能面ではフルスイングのモデルにしています。

Signature EditionはがVAIOの勝ち色と思われるややブルーがかった外箱で届きました。VAIO Z購入時にドッキングステーションもオーダーしていたのですが、そちらの箱は普通の黒箱なので、並べてみると勝ち色の具合がわかるかと思います。

液晶を保護するクロスも同梱されています。以前はここにVAIOロゴが入っていたりしましたが、今回のVAIO Zではロゴの加工はありませんでした。

当店展示機のキーボードはSignature Editionならではの隠し刻印+かな無しキーボードを選択。キーストロークが1.2mmから1.5mmに深くなっているのと、キートップの形状がお皿型になっているので指がすっと収まり安定感のある打感が得られます。

それでいてパンダグラフの材料も見直したとかで静穏性も高く、割と力強く打ち込んでしまう私でも静かにキー入力ができています。VAIO Zで初めて使われるこの新開発のキーボードユニット、なかなかの出来です。

ちなみに隠し刻印でキートップの文字がブラック印字ではあるんですが、今回の新開発のキーボードユニットでは文字部分のバックライト透過があるので、バックライトキーボードを常時点灯にしておくと、うっすらと文字が見えるところがまた良いんです。

記事では Signature Editionの外観の様子やセットアップの様子、ベンチマーク比較などを掲載しています。Thunderbolt 4の搭載など、多くの進化を遂げた新型VAIO Zをぜひお確かめになってみてください。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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