【ランキング】注目度UP!9/12~9/18までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。
手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
α7Cの先行予約に合わせて「フルサイズウェルカムキャンペーン」が発表になっています。
このキャンペーンはα7Cボディ単体もしくはレンズキットを購入し、応募することで、「Aコース: Adobe Lightroom 3カ月無料 / 有名クリエイタープリセット」「Bコース: Adobe Premiere Pro 3カ月無料 / 有名クリエイタープリセット」のいずれかがもれなくプレゼントされます。
予約販売期間中の購入も対象となりますので、ご応募をお忘れなく!
★ソニーストア「フルサイズウェルカムキャンペーン」のご案内はこちらから
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「高感度デジタル一眼『α7S II』が販売終了へ」となりました。
10月9日には新型の”α7S3”が発売になりますが、先行モデルの”α7S2”が入荷終了になりました。
なお、この後、初代“α7”と“α7S”についても販売が終了になるという連絡があります。
世界最小最軽量とうたっている本日プレスリリースがあった“α7C”ですが、実はこれは手振れ補正機能内蔵カメラとしてで、手振れ補正機能を内蔵しないフルサイズカメラとしては初代”α7”の方が軽量だったりします。(“α7”は474g、“α7C”は506gです。)
手振れ補正機能の有無に加えてバッテリーが大型のNP-FZ100になっているというのも大きいかもしれません。
星撮り撮影用に“α7S2”の値下げを狙っていた方は残念でした。是非、ここで“α7S3”をご検討ください。(※なお、“α7S3”も今からだと年内納品が難しい状況と聞いています。)
☆当店blog 2020.9.15「高感度デジタル一眼『α7S II』が販売終了へ」
■第6位■
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第6位は「【新製品】120Hz駆動ディスプレイ搭載、5G対応フラッグシップレンジスマートフォン 『Xperia 5 II』発表」がランクインです。
ソニーの技術を結集し、本格的なカメラ性能やゲーム・オーディオ・ビジュアルのエンタテインメント体験をハンドフィットサイズに凝縮した、5G対応のフラッグシップスマートフォン『Xperia 5 II』が新登場しました。
『Xperia 5 II』は、AIによる瞳検出により人物や動物の瞳に即時にフォーカスを合わせて追従する「リアルタイム瞳AF」やAF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写など、最上位モデル『Xperia 1 II』で実現した本格的なカメラ性能を、本体幅約68mmのハンドフィットサイズに凝縮。
さらに、世界で初めて4K HDR 120コマ/秒のスローモーション撮影を可能にしています。
ディスプレイは映画とほぼ同じアスペクト比の21:9、約6.1 インチのHDR対応有機ELです。ゲームなどの表示領域が他のスマホと比較して大きく広がるほか、ゲームプレイに集中できる専用機能を備える「ゲームエンハンサー」には、ゲームプレイに不要なナビゲーションバーや通知機能などを一括で無効化し、誤動作を防ぐコンペティションセットを搭載しました。
さらにリフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイの新搭載と240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出します。
タッチレスポンス速度も従来比約35%向上。俊敏な操作が必要なときでも指の動きを素早く正確に読み取り、意図した操作を快適に楽しめます。
発売は、本年秋以降に日本を含む国・地域で発売予定とのことです。「Xperia 5 II」のソニーストアでの取り扱いはまだわかりませんが、もし販売が確定しましたら当店blog、Twitterなどでお知らせしたいと思います。
■第5位■
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第5位は「【店員レビュー】予約販売開始直前!新型モデル『α7C』のスペック超徹底比較大会」となりました。
コンパクトさが注目を集めている新モデルのフルサイズミラーレス一眼“α7C”ですが、サイズ以外にα7IIIと違いがないのか。APC-Cセンサー搭載のα6600に劣るところはないのか、カタログスペックで徹底比較をしてみました。
“α7C”の撮影性能を見ると一番近いモデルが2018年春に発売されて新スタンダードカメラとして大ブレイクしている“α7III”になるかと思います。
サイズ的にもっとも近いのがAPS-Cセンサー搭載の”α6600”です。APS-Cセンサーモデルとしてボディ内手振れ補正をラインナップの中で唯一搭載しているモデルで、“α7C”の原型になっているんじゃないかと思えるモデル。
型番的に“α7000”がついに登場するのか!?という感じでしたがフルサイズセンサー搭載モデルは一桁型番になる、というルールになっているみたいですね。
価格的にも約16万円の“α6600”と、約23万円の“α7III”のちょうど中間位置(ややフルサイズ寄り)になっています。裏面照射CMOSの2400万画素センサーを搭載する“α7III”と同じセンサーを“α7C”は採用しており、画質的には同等、ということになります。
AF性能も“α7III”と“α7C”ではほぼ同様で、瞳AFについても人物、動物に対応します。ちなみに世代的には“α7III”よりも新しい”α6600”の方が進んでいて、こちらは「リアルタイムトラッキングAF」にも対応。
“α6600”と“α7R4”では動画撮影時のリアルタイム瞳AFも利用ができるようになっているのですが、“α7C”でも利用が可能。トラッキング機能としては最高のものが“α7C”でも採用されていることになります。
記事では比較したものを表にまとめています。どのモデルにするか迷っている方は必見です。
■第4位■
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第4位は「PlayStation 5の発売日及び販売価格が発表 予約は一部販売店にて9月18日から順次開始」となりました。
9月17日に行われたPlayStation 5の映像イベントにて本体価格および発売日について発表がありました。ディスク搭載モデルが49,980円、デジタルエディションが39,980円で、日本では11月12日より出荷がはじまります。
スペック面でかなりの向上が図られていることを考えると、この価格は安いと思われる方も多いのでは?!価格の発表に合わせて「Final Fantasy XVI」やハリーポッターを舞台にした「Hogwarts Legacy」、「Devil May Cry 5 Special Edition」といったPS5用のソフトも多数発表されています。
購入についてですが、ソニーストアでは抽選販売になることが明らかになっています。抽選販売の手続きは9月23日(水)から開始とのこと。
ソニーストアでMy Sony IDを利用した購入履歴のある方は第1弾抽選販売の対象となり、発売日お届けで抽選の申し込みが行えるようです。
また、ソニーストアで購入履歴のない方や第1弾で落選された方は第2弾抽選販売に申し込むことができ、発売日後のお届けで抽選に申し込めます。
応募受付は第1弾が10月中旬予定、第2弾が11月中旬予定となっています。
なお抽選販売への応募は1世帯1名様となっており、さらに名前・住所・連絡先をの登録が義務づけられています。これは転売対策みたいですね。
抽選販売には「PlayStation 5商品販売情報メール」へご登録が必要になります。9月23日(水)午前11時よりソニーストアにて登録再開となりますので、まずはメール登録をお忘れなく!
■第3位■
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3位は「第3世代のwena wrist『wena 3』がティザー告知スタート」がランクインです。
先日、ソニーストアで販売終了になったソニーのスマートウォッチ「wena wrist」について、どうやら新型モデルの発表が予想される告知がスタートしました。その名も「wena 3」となっています。
ソニーのクラウドファンディングプロジェクト「FirstFlight」の代表製品といえば、既存の時計と組み合わせて使えるスマートウォッチ「wena wrist」になるかと思います。
先日「wena wrist pro」と「wena wrist active」の販売終了がありましたが、これで終わりではありませんでした。次世代「wena wrist」の登場が告知され、10月1日に発表されるとアナウンスされました。
『あなたが求める便利の全てがここに。 ソニーのスマートウォッチ「wena 3」、10月1日発表。』
というコメントが掲載されています。「wena 3」の3は第3世代を表すモノと思われますが、気になるのは「便利の全て」という言葉。
これはもしかして、対応サービスの拡充を指すのでは!?まったく内容はわかりませんが、10月1日(木)の発表を楽しみに待ちましょう!
ソニーから世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼“α7C”が発表になりました。
APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズのボディサイズに、まさかのフルサイズセンサー搭載、しかもボディ内手振れ補正機能もついてくる強烈なモデルになっています。
ざっくりとカメラの特徴をあげると2420万画素のフルサイズセンサー搭載。693点の像面位相差AFで画面の93%をカバーというのは、“α7III”と同様になります。トラッキングAFが搭載されるのは“α7III”からパワーアップされていて、動画撮影時にもトラッキングAFを使えるカメラとしては”α9II”、“α7R4”、“α6600”に続いて4機種目となります。
高速連写の枚数が若干増えているので、“α7C”の方が多少バッファが増えているのかもしれません。その代わりボタンがやや少なくなっていて、メモリースロットがシングルになるなど、ボディの小型化により“α7III”よりもドロップしている機能もあります。とはいえ、基本的には“α7III”とほぼ同等性能のカメラと言えそうです。
ボディ上面に動画撮影ボタンがあったり、横方向に開くバリアングル液晶を搭載していたり、“α9II”と“α7R4”、“α7S3”でしか対応していないデジタルオーディオインターフェース対応になっているなど、動画撮影機能を強化した面もあります。
新しいキットレンズ「SEL2860」は従来のキットレンズだった「SEL2870」をよりコンパクトにすべく開発されていて、テレ側がやや短くなったイメージでしょうか。世界最小・最軽量のフルサイズボディですが、この「SEL2860」を搭載したときも世界最小・最軽量のフルサイズボディ&ズームレンズセットになるそうです。
最短撮影距離は0.3m(ワイド端)~0.45m(テレ端)になっています。先代のキットレンズ「SEL2870」と同じですね。キットレンズとして購入すると+3万円、レンズ単体で購入する場合はメーカー希望小売価格60,000円(税別)での販売となります。
☆当店blog 2020.9.15「【速報】コンパクト&フルサイズの新型モデル“α7C”発表」
■第1位■
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今週の第1位は「【店員レビュー】アイピースカップってついてないの!? LA-EA5は使えるの? “α7C”のここが知りたい!を当店で調査してみました」がランクインとなりました。
ついに先行予約がスタートした“α7C”ですが、すでにいくつかのお問い合わせをいただいていて「なるほど! そんなところが気になりますか!?」というものがありました。
例えば“α7C”ってアイピースカップがないの!?という質問。アイピースカップはファインダーのところに装着するゴムのことで、付け外しが可能。これがポロポロと取れ癖がついてしまうと、すぐになくなっちゃって困るんですよね。
“α7C”ももちろんアイピースカップはついて・・・むむ!? なんか微妙です。
その後、“α7C”の画像を全部調べてみたのですが、確かにゴムのアイピースカップが装着されている図がありません。ファインダーの拡大図を見ても装着するための溝みたいなものがありません。
使用シーンを見ても、こうしてアイピース無しで使っています。よく見るとアイピースカップっぽい形状をしているので、アイピースカップが別体パーツにならずに本体と同化したという感じがします。
対応商品・アクセサリーにもアイピースカップの掲載がなく、仕様表を見て同梱品もチェックしましたがアイピースカップの付属はありませんでした。
ということで、“α7C”はアイピースカップがないというか、本体についているみたいです。
記事では他にもマウントアダプターやUIなど気になる所について調査しています。18日から各ソニーストアにて先行展示もスタートしますが、“α7C”に触れる前にチェックしておくとスムーズに使い勝手を確かめられるかもしれません。