【ランキング】注目度UP!8/15~8/21までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、今週から店頭にステッカーを掲示して営業しています。

手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

お盆明け最初の週末を迎えますが、本日は店員佐藤がお盆休み中に購入した映画「1917」を店頭で視聴いただけます。

映画「レヴェナンス」同様に、照明を使わずに撮影しているシーンがほとんどで“α”ユーザーさんやVLOGCAMにはまっている方にも参考になるシーンが多いはずです。

オープニングの20分を観るだけでも感動すると思います。ご覧になっていてみてください。

そして、今週はついにソニーストアからSIMフリーのスマートフォン「Xperia」シリーズの販売が始まりました。ソニーストアのSIMフリーモデルの購入相談がありましたらお気軽にどうぞ。

☆当店blog 2020.8.20「8月22日 土曜日のソニーショップ営業案内」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
マイナポータルにて健康保険証利用の申し込みがスタート

第7位は「マイナポータルにて健康保険証利用の申し込みがスタート」となりました。

9月から始まるマイナンバーカードを使った「マイナポイント」の準備があり、当店blogをご覧いただいているお客様のマイナンバーカードの所有率は割と高いんじゃないかと思います。

すでにマイナンバーカードを取得して「マイキーID」などの準備をされている方に朗報です。来年3月から健康保険証としてマイナンバーカードが利用できるようになるのですが、その申請受付が8月7日より始まりました。

話によると今後も運転免許証としても利用ができるようになる予定があるなど、1枚のカードに集約されていきいそうです。

それを踏まえると、マイナポイントキャンペーンで5,000円もらえるのは、マイナンバーカードの扱いを覚えるための良い練習台に見えてきます。

マイナンバーカードに健康保険証の登録をしておくとマイナポータルで特定検診情報や薬剤情報、医療費が見られたり、確定申告の医療控除が簡単に行えたり、窓口への書類の持参が不要になるなどのメリットがあります。通院すると増えていく一方のカードがこれで減らせるかもしれませんね。

8月7日から始まったのは、この新制度を利用するための予約申し込みです。マイナポータルという、マイナンバーカードの政府のオンライン窓口があるんですが、そこで「健康保険証」としての申し込みをします。

保険証の番号・記号などの入力などはなく、単に「申請する」というボタンを押すだけでOK。これで来年の3月までに保険証登録がされるそうです。

申し込みはICカードリーダーライターを接続したパソコンか、NFC対応のスマートフォンのいずれかで行います。PCやスマートフォンを持っていない人はどうにもならないのかというと、各市町村の窓口で端末を用意して対応するそうです。

マイナポイント参加のために、すでにマイナポータルでマイキーID登録をしている方なら、ものの1分で済む作業です。是非、お手すきの時にチャレンジしてみてください。

☆当店blog 2020.8.8「マイナポータルにて健康保険証利用の申し込みがスタート

 

 

■第6位■
ソニー製カメラ『33機種』をウェブカメラに!
PCアプリ『Imaging Edge Webcam』公開!

第6位は「ソニー製カメラ『33機種』をウェブカメラに!PCアプリ『Imaging Edge Webcam』公開!」がランクインです。

7月に公開を予定していたソニーのウェブカメラアプリがリリースになりました。当初発表があったVLOGCAM「ZV-1」だけではなく、デジタル一眼カメラ”α”やサイバーショットなど33機種が対象になるPCアプリとして公開されています。

以前、当店blogでもOBS StudioというPCソフトウェアを使って、Imaging Edge Remoteの画像を流用してZOOMのwebカメラ映像としてソニーのデジタル一眼“α”を使う、という方法を紹介したことがありますが、このPCアプリの登場により、OBS Studioなどのセッティングをしなくても、単にPCにカメラをUSB接続するだけでwebカメラとして利用ができるようになります。

ソニー製のOBS Studioみたいなものが出るものかと思っていたら、もっと簡単な仕組みのもののようです。

使い方としては、まずメーカーサイトからPCアプリをダウンロード&インストールします。特に複雑なソフトウェアではなく、小さなアプリなのですぐにダウンロードできると思います。(対応するのはWindows 10 OSのみです。)

対象モデルは上記の33機種とものすごい数で、“α5100”や“α7S”、サイバーショットRX1RM2などの懐かしいモデルまでラインナップされています。あいにくNEXシリーズはないし、メジャーどころだと“α6000”がリストに入っていないのが残念なのですが、これは「PCリモート」の機能搭載の有無で決まっているみたいです。

機種によって設定項目がどこにあるのか違ってくるのですが、多くのモデルはUSB接続設定のところで「PCリモート」が選べれば、対象機種になります。利用する際もPCリモートの設定を行い、カメラをオートモード、もしくは動画撮影モードに切り替えて準備をします。(機種によって設定が違いますので詳しくはメーカーサイトにてご確認ください。)

あとはPCアプリの操作の必要は無く、カメラとPCをUSB接続したら、ウェブ会議サービスを起動して、カメラとして「Sony Camera」を選択するだけです。対象カメラをお持ちでwebミーティング、テレワーク会議をする機会がある方は是非、お試しになってみてください。

 

 

■第5位■
アクションカムで撮る『富士スバルライン』ロードバイク登山

第5位は「アクションカムで撮る『富士スバルライン』ロードバイク登山」となりました。

毎年夏になにかしらチャレンジをしたいと思っているんですが、今年はウイルス感染予防対策をしながらならできるチャレンジということで、富士登山をお盆休み中に挑戦させてもらってきました。

富士吉田口からの登山の際に、みなさん利用されるのか「富士スバルライン」という有料道路で、現在はふもとにある富士山パーキング(富士北麓駐車場)に自家用車を停めて、そこからバスで五合目に向かい、そこから登山する、というのが一般的なルートになります。

その「富士スバルライン」ですが、オンシーズンは一般車は入ることができないものの、オフシーズンは普通に車で通ることができます。往復で2,100円で通行できるのですが、この道をサイクリングすることが可能。往復200円で入れるそうです。

観光バスや自動車は感染予防のため今年は台数制限をしているそうですが、サイクリングの場合は台数制限がないとのこと。ということは、普段の年よりも自動車の通行台数が少ないところでヒルクライムに挑戦ができる絶好のチャンスでもあります。

登山が今年はできないので富士山の五合目に向かう人の数も少ないし、自転車なら他の人との接触もほとんどなく乗ることができます。

ただ、富士山の五合目まで自転車で登るのがどれくらい辛いものなのかがよくわかりません。毎年夏前に五合目まで自転車で登るレースイベントがあり、その資料によると制限時間は3時間10分で完走率は98.9%、平均タイムは1時間50分程度という話です。

女性でも完走しているし、平均斜度は5%以下と初心者向けのレースイベントという紹介をしている方もいます。

で、あれば、特に練習などもしていない私ですがトレーニング代わりにチャレンジしてみてもいいのではないか? 制限時間の3時間10分で完走率99%にもなるならなんとかなるでしょう、ということで、アクションカムでその記録を撮ってきました。

富士スバルラインサイクリングは果たして成功しているのか?その様子のほどはblog記事にてご覧ください。

 

 

■第4位■
【レビュー】本日出荷開始! 
超広角ズームレンズ『SEL1224GM』レポート

第4位は「【レビュー】本日出荷開始! 超広角ズームレンズ『SEL1224GM』レポート」となりました。

8月7日に新レンズ、G Master『SEL1224GM』が発売されました。これで超ワイドズームレンズは絞り開放F2.8の「SEL1224GM」と絞り開放F4.0の「SEL1224G」の2本になります。

2倍とは言いませんが、それでも価格差はかなりあります。重量に関しては、これだけの超広角レンズなのにさほどでもありません。

非常に魅力的なレンズなんですが、光を取り込む面積が多い分、フレアやゴーストは出やすくて、SEL1224Gは太陽の位置を常に意識して使う感じでした。新型のSEL1224GMでは、コーティングが新開発のものになっているとのことで、逆光耐性が気になるところ。

記事には比較写真を掲載していますが、室内で試してみたところ、2つのレンズで大きな違いが出ました。

新開発の「ナノARコーティング2」は聞いた話によるとコーティングによる性能が変わったと言うよりはレンズへのコーティング方法に違いがあり、SEL1224GMの様な大きく曲面しているレンズでも均一に厚めに塗ることができるようになった、ということのようです。

こうして室内灯での比較だけでも違いがわかるくらいなので、相当な性能アップが期待できます。

オーロラを撮る、とか、星景写真撮影専門で使う、とかの特殊条件がなければ「SEL1224G」でも軽量な分、扱いやすいというのもあります。スポーツ撮影などでシャッタースピードを稼ぎたい、というときは「SEL1224GM」になってしまいますが、なかなか悩ましい選択かも。

流星群撮影はISO感度を上げてシャッタースピードを短めにして連続撮影するのがコツらしいので、開放F値2.8のSEL1224GMであればより明るい流星が撮れそうですね。

☆当店blog 2020.8.7「【レビュー】本日出荷開始! 超広角ズームレンズ『SEL1224GM』レポート

 

 

■第3位■
【レビュー】航空機内で試す!
ソニー『WH-1000XM4』実機試用レビューレポート

3位は「【レビュー】航空機内で試す!ソニー『WH-1000XM4』実機試用レビューレポート」がランクインです。

満を持して発売となったワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」ですが、性能の向上に加えて多くの新機能を搭載しました。その一つが「スピーク トゥ チャット」です。

実は左ハウジングの溝の処に小さな穴が3つあるのですが、これが新搭載のマルチ配列マイクになっています。これによりユーザーの声をクリアに拾うそうです。

従来は左ハウジングを覆うことで、外音取り込み機能が働き、コンビニでの買い物の時に、一時的に会話ができるようにできましたが、今回は自分の声に反応して、音楽停止&ボイスフォーカス機能が働きます。

何度か試してみましたが、周りの人の声ではこの機能は発動せず、自分の声で発動するのみ。飛行機の中ではなかなか働かなかったんですが、そういう時は感度を上げることで利用ができるようです。

そしてノイズキャンセリング性能ですが、先代モデルの「WH-1000XM3」と実際の航空機内で比較試聴してきました。

ヘッドホンの中の音を録音し、動画にしていますので、ぜひご覧いただきたいのですが、これまた一段と凄いことになっていることがおわかりいただけると思います。

他にもヘッドホンの装着を感知するセンサーが搭載されたことにより音楽の自動停止や、15分後の自動電源オフなどが利用できるようになり、感覚的には左右完全独立のワイヤレスヘッドホンに近い使用感で利用ができます。

使い始めはWH-1000XM4の電源を入れる必要がありますが、その後のしまうときは頭から外してそのまま。有線ヘッドホンを使っている様に運用できます。

記事ではWH-1000XM4の実機レビューを行っています。ご検討中の方は要チェックです。

 

 

■第2位■
ミラーレス一眼『α7S III』がソニーストアにて予約開始!
お得な購入方法はこちら

第2位は「5G対応『Xperia 1 II』をはじめ、『Xperia 5』『Xperia 1』などSIMフリー&デュアルSiM対応モデル3機種をソニーストアにて受注開始!詳細まとめ」となりました。

ソニーのプレスリリースにて5Gに対応したフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 II』に加え、『Xperia 1』と『Xperia 5』のSIMフリーモデルを日本国内向けに発売すると発表があり、ソニーストアでも先行予約販売がスタートしています。

『Xperia 1』は、瞳を検出してオートフォーカスする、本格的なカメラ機能の「瞳AF」と、映画のような質感や色表現でクリエイティブな撮影体験を楽しめる「Cinematography Pro」を搭載。アスペクト比21:9、約6.5インチの4K HDR対応有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンです。

『Xperia 5』は、『Xperia 1』の体験を本体幅約68mmのハンドフィットサイズに凝縮したモデルとなります。

『Xperia 1 II』は、これらに加えてソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラ”α”で培った技術により、世界で初めてAF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写を実現し、新たにツァイスレンズを採用したトリプルレンズカメラと3D iToFセンサーを搭載した、ソニーの技術を結集したフラグシップモデルです。

Xperiaとして初めて5Gに対応しており、撮影した大容量データの送信や4Kコンテンツのストリーミング再生などをより快適に楽しめます。また、SIMフリーモデル限定色としてフロストブラックがカラーランナップに加わっています。

全ての機種はデュアルSIM(DSDS/DSDV)に対応、リモート環境下において1台で仕事用とプライベート用の電話番号を使い分けたり、また音声通話用とデータ通信用のSIMカードを組み合わせて使用したりするなど、お客様のさまざまな用途や利用シーンに応じてフレキシブルに活用できます。

なお、ソニーストアではご負担金上限5,000円で、何度でも修理に出せるXperia ケアプランや、分割クレジットの手数料が24回まで0円で利用できるサービスが用意されています。

記事では各Xperiaの詳細とソニーストアでXperiaを購入するメリットなどをご案内していますのでぜひご参照くださいませ。

☆当店blog 2020.8.18「5G対応『Xperia 1 II』をはじめ、『Xperia 5』『Xperia 1』などSIMフリー&デュアルSiM対応モデル3機種をソニーストアにて受注開始!詳細まとめ」

 

 

■第1位■
【レビュー】ソニーストアから販売開始!
SIMフリー&デュアルSIMの『XPERIA』実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】ソニーストアから販売開始! SIMフリー&デュアルSIMの『XPERIA』実機レポート」がランクインとなりました。

ソニーストアから待望の最新モデルのスマートフォン「XPERIA」のSIMフリーモデルが発売になりました。しかも内容はデュアルSIM仕様になっているのと、キャリアモデルの倍のメモリーを内蔵するなど、内容的にもメーカー直販の方が高性能なモデルとして販売がスタートしています。

でも「SIMフリー」機ってなんか扱いが難しそう。それと「デュアルSIM」って実際にはどういう風に動作するの?操作が難しくない?という疑問をお持ちの方も多いと思います。

記事では「SIMフリー」と「デュアルSIM」にフォーカスをあてて「Xperia 5」を使って実際の操作感を紹介しています。

一部のマニアの方には海外モデルのSIMフリー機は根強い人気があったのですが、その人気の大部分が使用するキャリアを選ばない「SIMフリー」なこと。そして2枚のSIMを使うことができる「デュアルSIM」仕様のモデルがあることなどでした。

その代わりのデメリットもあり、もっとも大きなものが日本国内でのサポートがない、という点もあります。海外モデルを購入するのは良いのですが、使い始めて故障をしてしまうと修理窓口がないので、そのまま利用ができなくなる、というケースがほとんど。

しかし、今回のようにーカーが直接SIMフリーモデルを販売することで、安心して日本国内で「SIMフリー」&「デュアルSIM」のスマートフォンの正規モデルが利用できる日がついにきたんです。

最新モデルのXperiaをメモリー増量&SIMフリー仕様&デュアルSIMで購入する大チャンス!この機会にぜひご検討くださいませ♪

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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