【ランキング】注目度UP!1/9~1/15までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今週末は2021年の初めての土曜日営業です。今月はウインターフェアもお休みしていて店頭は落ち着いた営業をしています。
唯一「お楽しみ大抽選会」は開催していて、店頭にてAV商品1万円以上のお買物をされると、おなじみガラガラ抽選会にご参加いただき、テックスタッフお買物券のプレゼントがあります。
今週末も「音ロト」キャンペーンなど、今週末で締め切りになるソニーのキャンペーンがたくさんありますので、最後のキャンペーン参加を狙ってのお買物があれば、ぜひ、当店店頭でお買物をおすすめします。
なお、現在、政府から緊急事態宣言が発令されています。当店でも感染予防対策を施して細心の注意を払って営業をしていますが、どうしても時間帯によっては店頭にお客様が滞留してしまうことがあります。
そのため、今週からは店内のお客様は最大4名様までとさせていただきます。5人目のお客様がご来店になりましたら、最初にお越しいただいていたお客様は申し訳ないのですが、一度ご退店いただきますよう、お願い申し上げます。
☆当店blog 2021.1.15「1月16日土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「年末年始にPCソフト『PC TV Plus』『Advanced Pack』が人気なのはなぜ!?」となりました。
年末年始になるとソニーストアで販売しているPCソフトウェア「PC TV Plus」と拡張機能の「Advanced Pack」のオーダーが激増します。家に居る時間が長いからかな、と思っていましたがそうではなく、自分も久々に「Advanced Pack」を購入しなくてはいけない状況になりました。というのも、BDレコーダーの録画データに問題が起こったというかHDDが壊れてしまったんです。しかし「PC TV Plus」のおかげで最悪の事態は免ることができました。
家のBDレコーダーはソニーの「BDZ-FT3000」です。4Kチューナーを内蔵した3TBのHDDを搭載。さらにそれに加えて、SeeQVault対応の外付けHDDを2TB追加で使っています。そんななかBDレコーダーで録画番組を再生しようとしたら「再生できないタイトルです。」という表示が出ました。しかもひとつだけではなく、いくつも大量に観られない番組がでてきました。
どうしたのかと冷静になって探していくと、BDレコーダーに外付けしているHDD 2TBのものだけが再生できないことが判明。運が良かったのは、「SeeQVault」規格に対応したHDDだったことです。SeeQVaultに対応していないHDDだと、接続したBDレコーダーでしか動作せず、他の機器に接続しても認識すらされません。
奥の手でVAIOから「PC TV Plus」を使ってHDDの中身を見ることに。故障したHDDがどれでも全部、うまく再生できるわけではありませんが、BDレコーダーでは認識できなかった各番組のファイルが「PC TV Plus」から読み出すことができました。
ただ、全部うまく動作しているわけではなく、タイミングによっては認識したりしなかったりするので、やはりファイルシステムのどこかに不具合があるみたいです。うまく動作しているうちに救い出しをしたいのですが、SeeQVault対応HDDのデータをPCに取り込んだりBDドライブからディスクに書き出したりすることはできない模様。
PCでなら再生できるけど、テレビでは観られないというのは不便すぎるので+2,000円で「Advanced Pack」を購入しました。これを使うとPCをサーバーにして録画番組の配信機能を利用することができます。
「アプリの設定」画面で接続したSeeQVaultメディアの配信をするか確認する画面があるので、ここで配信設定をするとソフトウェアが再起動して、PCがホームネットワーク向けに番組配信を始めます。あとはブラビアからアクセスして番組再生をするのみ。サムネールこそないものの、SeeQVaultドライブに録画された番組に無事にアクセスすることができました。ことの顛末はぜひ記事にてご覧ください♪
☆当店blog 2021.1.12「年末年始にPCソフト『PC TV Plus』『Advanced Pack』が人気なのはなぜ!?」
■第6位■
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第6位は「ソニー『CES 2021 デジタルプレスイベント』レポート」がランクインです。
1月12日、日本時間の朝7時より海外にてソニーの「デジタルプレスイベント」が開催されました。今回の「デジタルプレスイベント」はソニーUSAサイトでの公開になりますが、開催予告も日本語のもので用意されていたこともあり日本語字幕付きでの動画公開になっていました。
イベントの内容ですが、あいにく今回は直接発売される2021年の新製品についての紹介はなくソニーが企業として2021年にどんな働きをするのかをプレゼンテーションする内容になっています。新型の“α”ボディだとか、オーディオ製品などの発表はありませんでした。
プロダクトとして唯一、初めて見るヘッドホンがありました。オープンエアタイプのものになるのか多数のメッシュがみられるヘッドホンですが、どうやら業務用のもののようです。
実際のシアター環境での音の再現ができるヘッドホンとして、ソニーの日本のエンジニアと、ソニーピクチャーズの映画音源のエンジニアが共同開発したモデルだそうです。これで実際の映画音響を再現できるそうで、もしかするとこれは民生向けに発売されることがあるかも!?
製品としては先週末に発表された新型の2021年型モデル「BRAVIA XR」及び、映像サービスの「BRAVIA CORE」が紹介されています。
あとは3Dキャプチャーしたアーティストのステージをバーチャルで再現する技術などの紹介もありました。海外アーティストやゲームソフトなどの紹介の合間におなじみの日本のアニメ「鬼滅の刃」から主人公の炭治郎も登場。
ソニー資本のアニプレックス制作のアニメ作品になる「鬼滅の刃」ですがソニー本体のプロモーションで「鬼滅の刃」が登場するのは自分が見た中ではこれが初めてです。
ニーのCES 2021 デジタルプレスイベントの様子はぜひ記事にてご覧下さい。
■第5位■
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第5位は「【レビュー】おうちでワイヤレス多灯撮影に挑戦 新型フラッシュ『HVL-F28RM』実機レポート」となりました。
2月に新発売された外部フラッシュ「HVL-F28RM」は一見、本体価格25,364円(税別)のお買い得フラッシュに見えますが、対応するカメラを使うと無線を使ったワイヤレス多灯撮影が最も安価に楽しめるすごいシステムになっています。
「ワイヤレス多灯撮影」と聞くと、なんか難しそうだし操作もわからないし手がつけられない印象だと思いますが、使ってみると超簡単。実際に使ってみると目からうろこが落ちるような機能が搭載されています。
対応する“α”ボディは、“α7C”、“α7S3”、“α7R4”、“α7 III”、“α7R3”の5機種になりますが、カメラメニューに「外部フラッシュ設定」という項目があるので、ここでフラッシュのペアリングを行います。
「フラッシュを使うと、いかにもフラッシュで撮りました、みたいになるのが嫌なので私はフラッシュを使わないんですよ」という方が初心者の方に多いのですが、今どきのフラッシュはそんなことないですよ。
さらに「バウンス撮影」というフラッシュを天井に向けて撮影する方法を使うと、天井から光が下りてくるので下のほうに影ができ、より自然に見えるようになります。
フラッシュを使っているんだけど、使っているように見せないように撮る、というのが上級者なんだそうです。
記事では多灯フラッシュを使った演出に挑戦しています。お手軽フラッシュ「HVL-F28RM」を使って違った表現をしてみたいという方は是非ご参照ください♪
■第4位■
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第4位は「【速報】海外にて35mm単焦点G Masterレンズがプレスリリース」となりました。
海外にて35mm単焦点のG Masterレンズ「SEL35F14GM」が発表になりました。1月末に発売されるそうですので、これは日本でもすぐに製品発表があり月内には出荷されるものと思われます。しかも価格もG Masterレンズとしてはかなりお手頃な設定になっている模様です。
ちなみに単焦点35mmのレンズはフルサイズEマウントだけで、これで4本目です。何本35mmを開発しているんだ!?というところですが、それぞれブランドが違うところが面白いですね。
最初に発売されたのがF2.8のパンケーキサイズのカールツァイスで、その次にF1.4のツァイス。さらに一昨年になりますがソニーレンズとしてF1.8が登場し、今回はG Masterレンズです。
ソニーレンズ、Gレンズ、G Masterレンズではツァイスの技術ではなくソニーの最先端技術を惜しみなく投入できることもあり、比較的、最短撮影距離が短くできるレンズが多く、今回もそれにならって、0.27m、最大撮影倍率では0.23倍まで高めています。
2019年発売の「SEL35F18F」は、自由に被写体に寄ることができて、小さなお子さんのポートレート撮影やペット撮影にもってこいのレンズ。自分もお気に入りで、このお正月に部屋での物撮りは、α7CとSEL35F18Fだけで済ませていました。
今度の「SEL35F14GM」もほぼ、これに近い機動力があるはず。さらに、XAレンズを2枚搭載し、爆速「XDリニアモーター」を2基搭載。最高の解像度と高速AFを実現したレンズになります。
フィルター径 67mmは、大人気レンズ「SEL24F14GM」と同じでサイズ感もほぼ同等だと思われます。
ソニーUKでは1月末から出荷になるそうで推定小売価格は£1,500(212,519円)/€1,700(214,768円)となっています。その後、日本でも正式に発表になり、メーカー小売希望価格は198,530円+税であることが分かりました。通常ソニーストアではブランドレンズの場合は10%引き前後の販売価格に設定されるので税別178,800円前後になるかと予想されます。
先行予約はソニーストアにて1月19日(火)10時より開始予定です。
☆当店blog 2021.1.14「【速報】海外にて35mm単焦点G Masterレンズがプレスリリース」
☆当店blog 2121.1.14「【新製品】焦点距離35mm フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ Gマスターレンズ『SEL35F14GM』発表」
■第3位■
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3位は「360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000/RA3000』が海外で発表」がランクインです。
ソニーUKのプレスリリースを見たところ、新しいワイヤレススピーカーが発表されているのを発見しました。シェーバーみたいなくびれのあるスタイルのものが「SRS-RA5000」で、円柱形に見えるのが「SRS-RA3000」です。
スピーカー配列などに違いがあるのですが規格の上では「SRS-RA5000」だけがハイレゾ対応になっています。どうやらこちらが360 Reality Audioのサイトでちらっと見えていたスピーカーのようで、3+3+1の7スピーカーで再生をします。
Google アシスタントおよびアレクサに対応しており、極端に音質が良いスマートスピーカー的な使い方ができそうです。
翻訳して商品詳細を調べてみましたが、通常の水平に広がるステレオ感だけではなく、上下の空間に音を広げてくれる、ということでよいのでしょうか? 単語を見るとサウンドキャリブレーション機能を搭載となっているので、ある程度、音場を自分で調整してくれるように見えます。
「SRS-RA5000」についてはテレビとの連携もできるようで、まさか、これがサラウンド再生のリアチャンネルとして働くとかではないと思いますが、お手元テレビスピーカーみたいな使い方ができるのかも。
「SRS-RA3000」のほうは1ドライバーユニット+2つのパッシブラジエーターで重低音を鳴らすとなっています。
そのほか、自動音量調整機能を搭載しているみたいですが、それもソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」に似た感じですね。日本での正式発表が待たれるところです。
■第2位■
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第2位は「米ソニーからブラビア2021年モデル『BRAVIA XR』が発表」となりました。
ソニーUSAから新型の2021年モデルのブラビアについて発表がありました。新しい映像エンジンを搭載した「BRAVIA XR」シリーズが今年の春に登場します。
日本向けのリリースはまだありませんが、アメリカでの発表の様子を簡単に紹介したいと思います。
まずは2021年モデルのブラビアで最大の特徴は「BRAVIA XR」と呼ばれる従来のAIを超えた並列での画像処理をする映像処理エンジンが搭載されること。
音声についても画面上にあるものと正確に一致するように分析して3Dサラウンドサウンドに変換するとなっています。映像と音を一緒に分析するというのは今までにないテレビになりそうです。
従来の映像エンジンでは映っているものは何か、を認識して、それぞれに合わせて画像処理を行い、高画質化させていたましたが「BRAVIA XR」ではなにが主題なのかを検知して、それを際立たせる画像処理も行うということをします。
そのために映像をあらゆる角度で分析を行い、それぞれに最適な処理を行います。
以前の「X1」から「X1 Extream」への進化の際は処理速度の向上により、手を加えることができる範囲が広がったという話をしていましたが、今度は「選択と集中」で注視する部分をより高画質に作り替える、ということをするようです。
単なる顔認識、瞳認識だけではなく、複数の人物がいたら誰が主役なのかも検知するとのこと。
「BRAVIA XR」シリーズとして8K液晶の「Z9J」と、4K液晶の「X95J」「X90J」そして4K有機ELの「A90J」「A80J」の5つの製品がラインナップされています。
現在の日本発売のブラビアシリーズの上位モデルがそのまま「BRAVIA XR」シリーズに移行することになりそうです。詳細はぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 2021.1.8「米ソニーからブラビア2021年モデル『BRAVIA XR』が発表」
■第1位■
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今週の第1位は「wena3アップデート&新型連携ヘッド『wiredwena』1月15日より発売」がランクインとなりました。
発売されて以来、大ヒット中のスマートウォッチ「wena 3」にアップデートが行われました。同時に新製品としてwena 3本体と連携するヘッド「wiredwena」の発売が発表になっています。
まずアップデートについてですが見た目の機能で一番変わったのはバッテリー表示でしょうか。右上にある小さなバッテリーアイコンをタップすると全画面表示でバッテリー残量が表示されるようになりました。
そして、「連携ヘッド設定」という項目が増えています。連携ヘッドってなにかありましたっけ?と思いタップしてみたところ、wena 3本体と連携するヘッド「wiredwena」という製品があることがわかりました。
検索してみたら昨年10月にセイコーさんがプレスリリースしており、1月15日より全国のワイアード取扱店で販売されるそうです。逆にソニーストアでは販売がないのかもしれません。
機能としてはalexaのマイクのオンや、タイマー機能のスタート/ストップが割り当てられるとのこと。NFCのオンオフやQrio Lockの解錠・施錠なども行えるとなっています。
すごいヘッドが発売になりますね。
モデルは4機種発売になり、ブラックが84,700円(税込)、シルバーボディが82,500円(税込)、そして攻殻機動隊コラボモデルとしてパープルモデルが90,200円(税込)、ブルーモデルが88,000円(税込)となっています。
これらは「wena 3 metal」とのセット販売になるのでヘッド単品の価格ではありません。メタルバンドが税込みだと38,500円しますので4万円ちょっとのヘッドとして考えると結構割安に思えます。
まずはwena 3のオーナーさんはアプリのアップデートを行い、「デバイス設定」>「連携ヘッド設定」から詳細情報をご確認ください。