【レビュー】大口径単焦点G Masterレンズ『SEL135F18GM』試用レポート
昨年の春に発売されたG Masterブランドの大口径単焦点レンズ「SEL135F18GM」の試用レポートです。昨年のCP+と、開梱レポートだけお届けして屋外での試用をすることがなかなかできなかったのですが、このタイミングでお借りすることができました。
思うように外出ができず、試用のための外出もできないのですが午前中の空いている時間に近所の河川敷へ持って行って試させてもらってきました。実際に使わせていただいた感じをレポートしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
念願の135mm単焦点のG Masterレンズを手にすることができました。今年の2~3月にスプリングフェアで多数のお客様が手にしているレンズです。私も使ってみたいなーというのは1年前から要望を出していたのですが、ようやく今回、レンタルすることができました。
本当はこれを持ってどこか遊びに行きたいところで、時期的には新緑の季節ですし高尾山にスミレの花や山桜で試し撮りと、行きたいところなんですが、ニュースで伝わっている通り高尾山もケーブルカーの運休や駅前駐車場の閉鎖などで、登山自粛のお願いが出ているところです。
私のジョギングコースで午前中ならそれほど人がいない場所を見つけてきたので、そこまで短時間でロケをさせてもらってきました。
まずは撮り比べで、このレンズの購入を検討されている方だと同じG Masterブランドの単焦点レンズで「SEL85F14GM」や「SEL100F28GM」などと検討される方が多いと思います。
これらのレンズは当店でも会員様向けにレンズレンタルをしており在庫がありますので、3本まとめて用意して違いを比較してみます。
“α7R4”+SEL100F28GM T5.6 1/500 ISO100
まずは「SEL100F28GM」です。STFレンズという特殊なフィルターを内蔵したレンズで前ボケも後ろボケも綺麗で2線ボケも出ない特徴的なレンズです。マクロスイッチにより近接撮影もできるので花の撮影などにおすすめ。
Aマウントレンズではマニュアルフォーカス専用レンズだったものが、Eマウントレンズとして登場してAFが使えるようになったのもうれしいポイント。
ボケのきれいなレンズではあるんですが、絞りは実質F2.8になります。比較してしまうとボケが小さい感じになります。
“α7R4”+SEL85F14GM F1.4 1/8000 ISO100
こちらは85mmの「SEL85F14GM」です。G Masterレンズとして最初に登場した2本のうちの1本です。超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを初めて搭載したレンズで輪線ボケを抑えた、圧倒的な解像度が味わえるレンズです。
こうして比較してみるとSTFレンズよりもボケがはるかに大きく感じます。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/5000 ISO100
そして135mmの「SEL135F18GM」ですが、なるほどー! これはすごい!ファインダーをのぞいただけで違いがわかるというかF1.8ということでF1.4よりも開放絞り値が大きいじゃないか、ということはなくて、焦点距離が長い分だけボケが派手に出ます。
なるほどー、こういうレンズですか。今まで使ったレンズの中でもっとも大きくボケが出せるんですね。これは面白い!
縦位置にして手前のボケを大きく見せる演出をしていましたが、SEL135F18GMならばそんなことしなくても横位置ですごいボケを演出することができます。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/5000 ISO100
縦位置を使わずに横位置でも同じくらいのボケ演出ができますね。これはすごい!
SEL85F14GMよりも、SEL100F28GMよりも、ボケがド派手にブワーっと出るんですね。なるほど、皆さん、これが欲しくて「SEL135F18GM」をオーダーされていましたか。これは満足度が高いでしょうね。
“α7R4”+SEL100F28GM T5.6 1/500 ISO100
再びSTFレンズ「SEL100F28GM」です。こうして縦位置にして前ボケを地面すれすれまで寄ってしまえばボケも大きくできるし、クセのないボケで何をやっても綺麗な写真にできます。
比べてしまうと少ないボケ量も構図でカバー。
“α7R4”+SEL85F14GM F1.4 1/5000 ISO100
「SEL85F14GM」です。
うわー、やっぱりF1.4の威力は大きいなぁ、これが私の頭の中にある単焦点レンズのボケ量。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/3200 ISO100
そして135mm F1.8 G Masterです。自分の感覚以上のボケ量があり、なにをやっても派手に前ボケも後ろボケも作れます。破壊力満点です。
ちなみにすごい広い河川敷で撮っている様に見えますが、広さはそこそこで背景には工事用の重機などもいたりするんですけど、これだけぼけてくれるとそういうのを気にしないで済むようになります。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/3200 ISO100
こうして寄らなくても、距離を取って撮っても派手にボケが作れるので、いろいろな構図が試せます。
なるほど、こういうレンズだったんですね。すごいじゃないですか。
ということで、ここからは数回に分けて撮ってきた「くまのプー」さんのぬいぐるみフォトをお届けしたいと思います。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/2500 ISO100
このぬいぐるみ、ちょっと普通のプーさんとは違っていますが、これは2年前に公開された「プーと大人になった僕」に登場した実写版のプーさんのぬいぐるみです。
この映画、最初からお別れのシーンで始まり、全編にわたってプーさんが可愛そうな感じになっていて、全編、泣きながら見ていた覚えがあります。今見るとなんで泣いてたのかよくわからないんですが、映画ってパワーがありますよね。こうしてグッズを買わせてしまうんですから。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/5000 ISO100
ピグレットも同様に「大人になった僕とプー」バージョンです。
芝桜と言えば秩父ですが、このゴールデンウイークは秩父も外出自粛要請を受けて、羊山公園は入れなくなっているそうです。ここの公園でちょっと場所をお借りして撮らせてもらってきました。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/5000 ISO100
こちらも近所のチューリップ畑です。チューリップも満開になるのは一瞬で、なかなか好天の時に見ることができないのですが、テレワークの合間にちょこっとだけ観てきました。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/2500 ISO100
こちらはウチのマンションの中です。そういえばマンションの庭もいつもなら子供たちがたくさん出てきて遊んでいるのに、この春はほとんど姿を見ません。
子供たちもえらいなー。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/4000 ISO100
お、プーさん、なにか見つけたのかな?
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/3200 ISO100
100エーカーの森をイメージ。
“α7R4”+SEL85F14GM F1.4 1/2500 ISO100
ハチの巣などがあると画になるんですが、それはそれで撮影に問題が起こりそうで、もうちょっとなにか小道具があると良いかも。
なお、このカットは85mm F1.4GMで撮影しています。寄った撮影にはSEL135F18GMも強いんですが、画角が望遠過ぎてしまうので、やはりこうして85mmとセットで使うと良い感じですね。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/2000 ISO100
木のベンチで夕暮れになっていく森を見て過ごしています。
実際の場所はこんな感じで、遠くに送電線もあるし、重機置き場もあるので、それなりに背景はうるさいんですが、うまく切り取り方を工夫して、あとは絞り開放で強烈にぼかせば、それなりの雰囲気で撮れます。
ご近所撮影ロケでした。
ちなみに、本当はこれをやりかった、というのがあるんですが、α6600にSEL135F18GMを装着。焦点距離202mm相当の画角にして、アレを撮りに行きたかったんです。
アレというのはシマリス。
XDリニアモーターを4基装備していてフォーカスレンジリミッターも搭載しているので、動き回るシマリスを絞り開放の浅い被写界深度で撮ってみたかった。
あいにく、見沼グリーンセンターの「リスの家」も3月下旬ごろから営業自粛でずーっと閉まっています。まだ開業のアナウンスがないので、135mmが手元にあるうちには挑戦しに行くことはできないかなー。
200mmだと距離のあるシマリスを撮るのには、ちょっと物足りないのですが、これだけ解像感のあるレンズなのでトリミングすることを前提にすればいけちゃうんじゃないかなー。
「リスの家」再開のときに、またレンタルできると良いのですが難しいかなー。
200mmの焦点距離があれば、野鳥撮影などもある程度できます。これはフルサイズセンサーで撮った135mmの画角ですが、こうして新緑シーズンで葉が茂ってきているときも被写界深度の浅さを使って、野鳥だけをぐっと引き立てることができます。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/800 ISO100
あと、こちらも近所で挑戦してみたのですがネコちゃん撮影にも威力を発揮。α7R4の動物瞳AFを作動させるとガンガン猫の瞳にAFが食いつくんですね。なるほど、XDリニアモーター4基の威力はすごいな。
こんなガラスの塊みたいなレンズなのにスッ、スッと合わせてくれます。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/640 ISO100
野良猫撮影は今まで苦手だったんですが、こちらも背を低くして目を合わせないようにすると、あまり警戒しなくなるというか、すぐには逃げなくなるみたいですね。α7R4の液晶モニターを見ながら撮るというのもコツのひとつかも。
自由に外出ができるようになったら、また挑戦してみたいです。
“α7R4”+SEL135F18GM F1.8 1/1000 ISO100
公園には藤の花も咲いていました。点光源も綺麗ですね。
“α7R4”+SEL135F18GM F4.0 1/1250 ISO100
ナノARコーティングのおかげもあって逆光耐性も強く、太陽の位置を気にせず撮れるのも魅力です。
絞りリングがついているのでファインダーをのぞきながら背景をどこまでぼかすか、情報としてある程度輪郭がわかるようにするのに、どれくらいまで絞れば良いのかを実際にすぐに回して試すことができる、直感的に絵が作れるレンズです。
これは出かけるのが楽しくなってしまいますね。外出自粛要請がもっとも厳しい思いをしているのは、この春「SEL135F18GM」を購入された方かも。本格試用ができるようになるまで、頑張りましょう!
■レンズ購入前に!ソニーストアおすすめサービス
ソニーストアでαレンズを購入してみようか?という方に、ソニーストアで購入することのメリットをご案内したいと思います。
メーカー直販のソニーストアでのレンズ購入というと価格が高いのでは?と思われるかもしれませんが、実は保証を視野に入れると、そうでもありません。
というのもソニーストアではかなり強力な保証サービスを付けて購入する事ができます。ただ、レンズ購入時にはちょっとしたコツがあり、それを知らないと損をしてしまうことも。そこで簡単にその内容をご紹介致します。
ソニーストアではメーカー直販ならではの保証サービスがあります。
まず通常のメーカー保証は1年ですが、ソニーストアでは「3年ベーシック保証」というメーカー保証が最初から3年に延長されたものが付いてきます。
そしてそこから有料でソニーストアの保証をさらにアップグレードすることが可能。
5年ベーシックは通常1年のメーカー保証を5年にするものなんですが、魅力なのはこちらではなく、3年ワイド保証と5年ワイド保証になります。ワイド保証は落下破損や水没などの事故の際も全額保証をしてくれる動産保険の様な保証サービスです。
たとえば撮影時に誤って手を滑らせて落下させ、外傷が出来てしまった場合はメーカー保証もベーシック保証も効きませんが、ワイド保証ならそれが無料で直してもらえます。免責金額などの設定もありません。無料で修理してもらえます。
盗難や、日本海溝に水没させてしまうなど、本体がなくなってしまった場合は補償されませんが、これが魅力でソニーストアでソニー製品を購入される方はかなり多くいらっしゃいます。
こうしたワイド保険が3年で本体価格の5%、5年で本体価格の10%で用意されています。是非、こちらに入って購入していただきたいところ。カメラ本体もそうですが高額なレンズもワイド保証に入れて購入できるのがソニーストア最大の魅力なんです。
初めてソニーストアをご利用になる方は保証のアップグレード料金を払ってワイド保障にすることになりますが、実は当店店頭で購入いただくと、3年ワイド保証を半額にするクーポンがプレゼントできます。
店頭クーポンは残念ながらレンズが対象外になりますが、レンズと一緒にカメラボディを購入したいという方は店頭にお越しになるとよりお得にすることが出来ます。
ではレンズ購入時に、お得にワイド保証に入るにはどうしたらよいのか、というところですが、「αあんしんプログラム」というソニーストアの会員サービスに入ってからαレンズを購入する方法があります。
αあんしんプログラムは2017年3月1日からスタートしたサービスで、入会金が3,000円、年会費が6,000円かかるサービスです。入会すると5つの特典がもらえます。
4月1日~3月31日の期間、切れ目無く会員になっていると翌年の6月に3,000円分のお買い物券がもらえるため年会費は実質3,000円。それでレンズの3年ワイド保証、5年ベーシック保証が無料になり、5年ワイド保証も半額になるのです。
ワイド保証の価格はレンズ価格に対して3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、20万円のレンズだと3年ワイドでも1万円前後に設定されます。
SEL135F18GMなどの21万円クラスのレンズを1本購入すると、その時点ですでに「αあんしんプログラム」年会費の元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムになっています。
αあんしんプログラムの年会費は月払いと年払いの2種類が用意されているのですが、オススメは年払いです。
というのも、月払いにしても最低契約期間は1年なので12ヶ月分払うことになります。1年の会費は同額なのですが、1年経ったときに月払いでは自動継続になってしまうところ、年払いでは1年後に継続手続きをしないと更新にはなりません。1年経ったときに簡単に退会できるのが年払いの方ですので、当店ではこちらをオススメしています。
レンズ購入前に先に「αあんしんプログラム」に入会していただくと、月払いの場合は翌日正午以降、年払いの場合は2時間ほどで会員専用ページにアクセス出来る様になります。館員限定ページでαレンズを購入すると3年ワイドが無料、5年ワイドは半額で購入できます。
SEL18135 は3年ワイド保証が4,000円、5年ワイド保証が7,000円に設定されていますので、これ1本で元が取れてしまいます。
■テックスタッフ店頭購入特典
また、東京、新橋にある当店テックスタッフでは、店頭にてソニー製品のご購入相談を頂いた方へ様々な特典をご用意しております。特典内容は上記リンクからご覧いただけます。
時期によって特典内容も変わってきますので、ぜひお得にお買い求め下さいませ!
【2023年2月1日 価格改定になりました】
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL135F18GM |
ソニーストア価格: 264,000円 税込 |
|||
発売日 | 2019年4月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:24,200円 3年ワイド/5年ベーシック:12,100円 3年ベーシック:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 限定:24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
|||
店頭購入特典 | 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
あなたにピッタリのレンズが見つかる『ソニー“α” Eマウントレンズ比較コーナー』
登場から10年経って、レンズラインナップが56本(コンバーター含む)にまで増えたソニーの”α” Eマウントレンズ。その全てのレンズを比較するのも、自分の探しているレンズを見つけるのも大変な数になってきてしまいましたが、そ […]
【レビュー】爆速AF 最強単焦点レンズ『SEL135F18GM』で撮る「夏のシマリス」
発売から1年ほど経ってしまいましたが、念願だった最強単焦点レンズ『SEL135F18GM』を使ったシマリス撮影がついに実現しました! 東京でも今日から梅雨入りしてしまったみたいですが、ギリギリ、昨日から試すことができたの […]
【レビュー】大口径単焦点G Masterレンズ『SEL135F18GM』試用レポート
昨年の春に発売されたG Masterブランドの大口径単焦点レンズ「SEL135F18GM」の試用レポートです。昨年のCP+と、開梱レポートだけお届けして屋外での試用をすることがなかなかできなかったのですが、このタイミング […]
圧倒的な高解像と美しいぼけが人物描写を惹きたてる大口径望遠単焦点レンズ『SEL135F18GM』完全レビュー!
フルサイズEマウントレンズ「SEL135F18GM」に関する当店の記事をまとめたページになります。機能や実機の様子、実際に「SEL135F18GM」で撮影した店員による作例などをご覧いただけます。 1.「SEL135F1 […]
【ミニレビュー】動物瞳AFと組み合わせると最高!『SEL135F18GM』開梱レポート
今日から新発売のG Master単焦点レンズ『SEL135F18GM』が出荷になっています。当店経由でお買い上げくださった皆様、ありがとうございました。 当店では今回は展示予定がないのですが、お客様が購入されたレンズを開 […]
【新商品】ソニーストアにて大口径望遠単焦点レンズ Gマスター『FE 135mm F1.8 GM(SEL135F18GM)』先行販売開始!
本日9時よりソニーストアにて大口径望遠単焦点 Gマスターレンズ「SEL135F18GM」の先行販売がスタートしました。 ストア価格は214,63円+税で、お届けは4月19日見込みとなっています。
【レビュー】『SEL135F18GM』CP+2019全力取材総まとめレポートとソニーストアのお買い得情報
明日、3月5日よりソニーストアで先行予約販売が開始になる単焦点レンズ G Master「SEL135F18GM」のCP+2019全力取材レポートと、お得なソニーストアでの購入方法についてレポートします。 メーカー直販なら […]
『CP+2019』ソニーブース速報レポート 動物瞳AFや新製品SEL135F18GMなど見どころ満載です!
本日よりパシフィコ横浜にて開幕しました『CP+2019』に今年もお邪魔させてもらってきました。今回もソニーブースの様子だけですが展示の様子をレポートしたいと思います。
【プレスリリース】開放F値1.8から画面全域で高解像を実現した大口径望遠単焦点 Gマスターレンズ『SEL135F18GM』発表 3月5日10時より先行予約販売開始
ソニーのプレスリリースにて「高解像と大きく美しいぼけ描写を実現し、高いオートフォーカス性能も備えた大口径望遠単焦点レンズ Gマスター『FE 135mm F1.8 GM』発売」と発表がありました。 ソニーストアでの予約販売 […]
ソニーUKにて135mm F1.8 G Masterレンズが発表
今朝ほど、ソニーUKのプレスリリースにて単焦点レンズSEL135F18GMが発表になりました。4月からの出荷予定で価格は1750ポンド(約256,400円)、2000ユーロ(約251,800円)となっています。 日本での […]