Dolby AtmosやDTS:Xに対応したサウンドバー「HT-Z9F」「HT-X9000F」が新登場!先行予約開始!
独自のバーチャルサラウンド技術で最新の音声フォーマット「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応したサウンドバー「HT-Z9F」「HT-X9000F」の2機種がソニーストアにて新登場し、本日より先行予約を開始しています。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアにて「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応し、3次元の立体音響を臨場感あるサウンドで体感できるサウンドバー2機種が発表になりました。
ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」と「S-Force PROフロントサラウンド」により、手軽にフロントスピーカーだけで包み込まれるような立体音響を実現します。
そして、多様なHDRフォーマットなど最新の4Kコンテンツの信号をそのまま4Kテレビへ送信する4Kコンテンツのパススルーに対応しており、HDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、Dolby Visionにも対応することで、4K HDRの色鮮やかな映像を高音質とともに楽しめるようになっています。
■『HT-Z9F』、『HT-X9000F』共通の特長
両機種とも従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」と「DTS:X」に対応しています。
ドルビーアトモスは前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響のことで、映画館などでもよく使われています。全方位から音に包みこまれることで、豊かな臨場感とリアルな音響空間を楽しむことが出来ます。
「HT-Z9F」「HT-X9000F」では、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」によって、フロントスピーカーだけで、前後左右に高さ方向の表現力も加えた3次元の立体音響が可能になっています。
これまでは「ドルビーアトモス」と「DTS:X」を視聴する際、天井へのトップスピーカーの設置や、天井に音を反射させるドルビーアトモスイネーブルドスピーカーなどが必要になり、ややハードルが高いものになっていましたが、今回のモデルでは天井環境を必要とせず、手軽に臨場感豊かなサラウンドサウンドが楽しめるのが嬉しいですね!
また、入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する「4Kパススルー」に対応。さらに、4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠しています。HDRについてはHDR10 、HLG(HybridLog-Gamma)、Dolby Vision(TM)などのフォーマットにも対応しています。
■『HT-Z9F』の主な特長
「HT-Z9F」はハイレゾ対応のモデルになっています。そのため、楽曲のディテールや楽器の音色、ライブの空気感までもリアルに表現してくれます。
さらにインターネットラジオや、ストリーミングサービスなどの音楽配信サービスを楽しめるChromecast built-inやSpotify Connectに対応。スマートフォンなどの操作により、対応サービスによる音楽コンテンツのキャスト再生が可能です。
またGoogleアシスタント搭載のスマートスピーカーに話しかけることで『HT-Z9F』からストリーミングサービスなどの音楽を流せるほか、ホームネットワーク内の対応オーディオ機器から同じ音楽を同時に流すマルチルーム再生を行えます。
「HT-Z9F」には専用リアスピーカー「SA-Z9R」も用意されており、より臨場感あふれる5.1chのリアルサラウンド環境にカスタマイズが可能です。
電源コードをつなげば、スピーカー間はワイヤレスで接続できるほか、壁掛け設置にも対応し、さまざまなお部屋の環境に合わせた設置が可能になっています。
■『HT-X9000F』の特長
「HT-X9000F」は本日発表があった新型4Kブラビア「X9000Fシリーズ」の質感や形状に合わせたデザインが採用されています。
X9000Fシリーズのスタンド内のスペースにきれいに収まるので、無駄のない空間演出が行えます。HT-X9000Fシリーズは、直下型LED部分駆動を搭載した高画質4K液晶テレビで、サウンドバー「HT-X9000F」と合わせて使うことで高画質と立体音響が一体となった臨場感あふれる視聴環境を構築することが出来ます。
■新モデル比較表
HT-Z9F |
HT-X9000F |
|
ストア価格 | 79,880 円+税 | 59,880 円+税 |
発売日 | 2018年6月9日 | 2018年6月9日 |
外形寸法 (幅x高さx奥行き) |
バースピーカー/1000×64×99mm サブウーファー/190×382×386mm |
バースピーカー/930×58×85mm サブウーファー/190×382×387mm |
質量 | バースピーカー/3.1kg サブウーファー/8.1kg |
バースピーカー/2.5kg サブウーファー/7.8kg |
実用最大 出力合計値 |
400W | 300W |
スピーカー 構造 |
3.1ch (ワイヤレスサブウーファー) |
2.1ch (ワイヤレスサブウーファー) |
入力端子数/出力端子数 | 2/1(ARC) | 1/1(ARC) |
4KHDR | ● | ● |
ハイレゾ対応 | ● | – |
サウンド強化 | DSEE HX | DSEE |
ネットワークサービス | Chromecast/Spotify/Music Service/Google Home/Works with Google アシスタント | – |
イーサネット | ● | – |
ワイヤレスマルチルーム | ● | – |
ワイヤレス サラウンド |
● (対応リアスピーカー接続) |
– |
特徴 | 別売りの専用リアスピーカー「SA-Z9R」で5.1chにカスタマイズ可能 | 「X9000Fシリーズ」の質感や形状に合わせたデザイン |
.
比較してみると大きな違いはハイレゾ対応とネットワーク機能の有無、そして専用リアスピーカーでの5.1chカスタマイズということになりそうです。
どちらもお手軽に最新音声フォーマットをお手軽に楽しめるようになっていますので、ぜひこの機会に自宅で映画館のような臨場感をお楽しみください。
サウンドバー HT-Z9F |
ソニーストア価格: 79,880円+税 |
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発売日 | 2018年6月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:8,000円 3年ワイド/5年ベーシック:4,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン実施中(~7/30) 【期間限定】音楽を楽しもうキャンペーン(~7/31) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
スプリングフェア・ゴールド店頭購入特典プレゼント |
「HT-Z9F」専用リアスピーカー SA-Z9R |
ソニーストア価格: 34,880円+税 |
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発売日 | 2018年6月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン実施中(~7/30) 【期間限定】音楽を楽しもうキャンペーン(~7/31) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
スプリングフェア・ゴールド店頭購入特典プレゼント |
サウンドバー HT-X9000F |
ソニーストア価格: 59,880円+税 |
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発売日 | 2018年6月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン実施中(~7/30) 【期間限定】音楽を楽しもうキャンペーン(~7/31) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
スプリングフェア・ゴールド店頭購入特典プレゼント |
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