【ランキング】注目度UP!9/29~10/5までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はウォークマンやヘッドホンなど新製品が続々と発表になり、店頭でも展示機を多数入荷しています。ご来店の際はお気軽にお試しくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
イベント情報のお知らせです。当店にてソニーの4Kブラビア フラッグシップモデル「A9F」の展示がはじまります。先代モデルの「A1」との入れ替えを行うのですが、10月13日だけ!2台の有機ELブラビアを同時展示して、画質の違いを比較していただくことができます。
高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載する「A9F」「Z9F」ですが、映像エンジンが変わってそれってそんなにスゴいの? 画質ってそんなに大きく変わるものなの? という疑問を多数の方がお持ちだと思います。
実際は、販売店向けの新製品内覧会などでデモ映像を見させていただくと、見るからに画質に違いがあり、なるほどこれが「X1 Ultimate」の威力なのか!と思わされるのですが、これが言葉でお伝えするのがなかなか難しく、お客様にも実際に目でみて体験していただく機会があれば良いのに、と思わずにはいられません。
ですので、この機会にぜひ、ソニーの4Kブラビアの最新技術をご覧になっていただけたらと、『A9F』特別体験会を開催することにしました。12月1日から始まる4K BS放送についてのご質問、ご相談もお気軽にどうぞ。
☆当店blog 18.10.6「【イベント】10/13(土) 新型有機ELパネル搭載4Kブラビア『A9F』特別体験会を当店にて開催します」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【レビュー】これはまるでVAIO Movie Story!? 4K対応 超簡単自動動画編集ソフト『FASTCUT』試用レポート」がランクインしています。
動画というと編集が大変素そうでなかなか撮る気になれない、という方も少なくないのではないでしょうか?そんな方に朗報です。なんと「わずか3ステップ」の操作で自動的に4K動画編集ができるソフトがあるんです。その名も「FASTCUT」というソフトでなんとVegas Proの販売元であるソースネクストさんにて、Vegas Proの開発元であるMAGIX社製のソフトとして販売されています。
先に価格の話をすると、ソースネクストでは7,980円になっています。割と安い価格だなー、と即購入しそうになりましたが、ソースネクスト会員さんがマイページにログインしてみると、なんと9月20日時点で特別割引優待価格1,980円となっていました。その後、1,980円にはなっていないようですが10月5日~10月12日の1週間だけ2,980円になっているセールが始まっています。ちょこちょことチェックするのが良いようです。
肝心の動画の作成方法ですが、完成動画が15秒、30秒、1分、2分、3分から選べて、テーマを決めて取り込んだ素材を選定できて、それで出力すれば4K動画は本当に3ステップで完成します。自分で使いたいシーンに星マークを付けていき、続いてテンプレートを選択。ここで選ぶテンプレートによりシーンチェンジのスピードや使用される曲が変わります。
ソフト画面下にある「テンプレートを使用する」ボタンを押すと、自動編集をしてプレビューを見せてくれます。BGMの変更やテロップ付け、不要なカットの削除なども可能。各シーンの色調整や手振れ補正機能も搭載されています。
撮影旅行に行ってきて、その日のうちに動画編集をしてアップロードする、なんて体力的に無理!と、諦めていたところですが、これだったら30分もあれば速攻で完成させられます。詳細はぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 18.9.19「【レビュー】これはまるでVAIO Movie Story!? 4K対応 超簡単自動動画編集ソフト『FASTCUT』試用レポート」
■第6位■
|
第6位は「デジカメ Watch TVで『動物瞳AF』と『SEL24F14GM』のインタビュー紹介」がランクインです。
インプレスさんのデジカメWatch TVにて、フォトキナで発表された「動物瞳AF」及び、新発売の単焦点レンズSEL24F14GMについてのソニー担当者インタビューが公開されました。
新発売の「SEL24F14GM」の開発についてのインタビューが中心で、高画質レンズ=重い、大きい、高いをくつがえすべく軽量で安価で高画質なレンズを目指したという、まさにソニーらしさが光る話が聞かせてもらえます。
そして非常に情報が少ない「動物瞳AF」についてですが、現在はテスト段階でいろいろなところで試験をしているという話。動物園もあれば、もっと身近なところでの撮影も試しているし、過酷な環境でも動物撮影もしているそうです。こういうテスト環境の話を聞くと、どんな動物で使えるのか、ターゲットがどんな動物なのかがうっすらとわかってきますね。
また、従来のカメラがアップデートして動物瞳AFに対応するのかなと思っていたのですが、どうも言葉尻を拾うと、この機能を搭載したカメラを来年のなるべく早い時期に出したい、とのこと。なるほど、これは動物瞳AFを搭載した新型モデルが登場する、という意味のようです。
たった6分23秒の動画ですが、かなりの情報量に満ちています。デジカメ Watch TVサイト、公式YouTubeにて、その詳細をチェックしてみて下さい。
☆当店blog 2018.9.26「デジカメ Watch TVで『動物瞳AF』と『SEL24F14GM』のインタビュー紹介」
■第5位■
|
第5位は「【レビュー】スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート 」となりました。
ウォークマンAシリーズのAはAdvanceの頭文字から取られていますのはご存知でしょうか。このシリーズは常に先進のシステムを導入するのを運命づけられていて、今回のA50シリーズではスマートフォンとの連携を実現しています。
その核となる機能が「Bluetoothレシーバー機能」です。これはスマートフォンで聴いている音源や、ストリーミングサービスの音楽をBluetoothでウォークマンに接続することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができるというもの。ウォークマンから有線ヘッドホンで視聴している時のみ有効になる機能ですが、ストリーミング楽曲も高音質で聴けるというのは凄くないですか?
音を聞き比べてみると、これは明らかな音質の違いを、付属のヘッドホンでも感じられます。これならウォークマンを通して音楽を再生する価値があるように思えます。
他にも動画再生などにも使えます。Bluetoothでの伝送になるので遅延がまったくないわけではなくややずれるのは確かですが、左右独立型ヘッドホンみたいな1秒近い遅れがあるわけではなく、とても微妙な遅れなのでYouTubeやVideo & TV Sideviewでの録画番組再生なら大きな問題はなし。
DSEE HX機能を使って再生すると音楽番組の音質がぐっと良くなるのと、旅番組、バラエティ番組だとBGMがデラックスな音質になって聞こえます。ウォークマンによる音質アップを一番感じられるコンテンツかもしれません。
記事では新型ウォークマンの外観から新機能などをまとめてご紹介しています。お気に入りの音楽を持ち歩くスマートフォンの相棒としてもおすすめの一台になっています。
☆当店blog 2018.9.13「【レビュー】スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート」
■第4位■
|
第4位は先週に引き続き「【レビュー】24mm単焦点G Masterレンズ『SEL24F14GM』ショールーム展示実機レポート」がランクインです。
開放F値 1.4から高い解像性能を誇りつつ、徹底的な軽量コンパクトデザインで登場した「SEL24F14GM」の実機を取材してきました。今回はすでに製品版に近い形のレンズが展示されているようで、展示されているαボディに自分のメモリーカードを入れて撮影して、データを持ち帰ることができます。
早速飾ってあるコスモスの花を絞り開放のF1.4で撮影してみましたが、絞り開放にもかかわらず口径食はあまり大きくなく画面端でもあまりラグビーボール状にはならずに済んでいます。絞りF2.0くらいまで絞ってあげるとほぼ全部丸くなりますが、この被写界深度の浅さは何ものにも代えられません。
2枚のXAレンズ(超高度非球面レンズ)は0.01ミクロン単位の高い面精度管理を行うことで輪線ボケが低減されなめらかなボケ描写を実現するとなっています。輪線ボケを完全になくすことはできないと聞いていますが、撮ってきた写真を見る限りは輪線ボケも見当たりません。
そしてサイズ・重量がほぼ同じ「SEL2470Z」と持ち比べてみると「SEL24F14GM」の方が軽く感じます。もしかしてレンズの配置で手前側にレンズを集中させたりしているのかもしれませんね。軽く感じるレンズだと、ますます持ち出す機会が増えそうです。高画質と軽量小型化を両立したこのレンズは要チェックです!
■第3位■
|
3位は「【レビュー】ソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM3』展示レポート 」がランクインです。
デュアルマイク&オーバーヘッドタイプでソニー史上最強のノイズキャンセリングヘッドホンとも名高い「WH-1000X」シリーズですが、その先代を超える最新モデル「WH-1000XM3」が新登場し、ソニーストアにて展示が行われています。当店でも早速取材に行ってきました。
「1000XM3」は「ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」という新開発のプロセッサーを搭載していたり、イヤーパッド素材、イヤーカップ構造の改良を行うなど音質面に影響のあるアップデートをふんだんにおこなっています。イヤーパッドは新たに柔軟性の高い低反発ウレタンを採用していて耳にあたる設置面積が20%増えているそうです。
前モデルの1000XM2と比較してみるとシルエットも変わっています。M2はアーム部分の形状が真ん丸といった感じで装着すると側頭部にやや大きな空間が空いてしまっていたのですが、M3ではアーム形状が楕円形になり、より頭に沿う形になりました。
キャリングケースも以前はどちらもブラックの本体で、ジッパー部分のところで色分けしている形でしたが、今回はそれぞれの本体に合ったカラーに変更されています。より一体感が増した感じがします。ケースの中にはコード類をしまえる仕切りも装備。こうしてみるとより使い易く、よりスマートに進化しています。
今回のモデルでは音楽を聴いていないときもノイズキャンセリングが使えるようになったので勉強や仕事に集中したい時にも利用が出来ます。進化した最強ノイズキャンセリングヘッドホンの様子をご覧ください。
☆当店blog 18.9.12「【レビュー】ソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM3』展示レポート 」
■第2位■
|
第2位は「ウォークマン『NW-WM1Z/WM1A/ZX300』の本体ソフトウェアアップデートで新機能追加!」となりました。
ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A/ZX300」の本体アップデートが発表になりました。このアップデートでは機能向上として、「Bluetoothレシーバー機能」や「デジタルピークメータ」、そして「バイナルプロセッサー」の追加などが行われています。
「Bluetoothレシーバー機能」はスマートフォンで聴いている音源や、ストリーミングサービスの音楽をBluetoothでウォークマンに接続することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができる機能。今年発売のウォークマンA50シリーズで新搭載になったもので、このアップデートでWM1Z/WM1AやZX300も一気に最新ウォークマンに仲間入りした感じがしますね。
そして「バイナルプロセッサー」は近年「アナログレコードも音が良い」という声がデジタル世代の若いファンからも聞かれるようになってきており、そこに目を付け、アナログレコード再生時の音楽をより好ましい音で聞かせる音響現象を科学的に再現したものになります。
3つの音響効果があり、基本的には3つ全部をオンにするのがスタンダードな使い方になりますが、どれかだけを選択して使うことも可能だそう。これは高級なウォークマンをお使いになるようなマニアレベルの方に一つ一つの効果を確認して楽しんでいただければという思いから来ているとのことでなので、ぜひアップデートしてその効果のほどを実際に確かめてみて下さいね。
☆当店blog 18.10.4「ウォークマン『NW-WM1Z/WM1A/ZX300』の本体ソフトウェアアップデートで新機能追加!」
■第1位■
|
今週の第1位は「『SEL24105G』が本日出荷になりました 大人気“α”レンズの最新納期情報 」となりました。
デジタル一眼カメラ”α7III”の発売以来、極端な品薄状態が続いているズームレンズ「SEL24105G」が先月28日に、ソニーストアから出荷になっています。今週出荷になったのは7月下旬にソニーストアへご注文いただいた方のところで、ぴったり2ヶ月待ちでの出荷です。
他のレンズであれば、ローンキャンセルなどが出る分、前倒しになって納期が早まる傾向にあるのですが今回はほとんどキャンセルが出ていない模様。店舗ルートよりも納期がかかる結果になっています。(当店経由のお客様でのオーダーもキャンセルをされる方はほとんどいらっしゃいません。)
SEL24105Gは写りも良いうえに使い勝手も良く、かつコンパクトということで、”α7III”や”α7R3”と合わせて使うレンズとしてもおすすめです。記事でも実際に撮影した画像を切り出してご紹介していますが、F値開放で撮影したとき、端のほうでも高い解像感を維持しています。もはやSEL2470GMと遜色ないほど。G Masterレンズクラスの性能と言えるかもしれません。
最短撮影距離が短く最大撮影倍率が高いのも特長で最大望遠にして最短撮影距離の被写体を撮影すると、その特長が際立ちます。焦点距離が長い分、ボケも作りやすいレンズです。サイズもG Masterレンズよりコンパクトだし、すでに2470GMをお持ちの方も普段使い用にということでオーダーされるケースがあるほど。
現時点では12月上旬お届け目安という納期の長さになってはいますが、その価値はあります。納期が来年になるまえに是非、ご検討下さい。
☆当店blog 2018.9.28「『SEL24105G』が本日出荷になりました 大人気“α”レンズの最新納期情報 」