大井競馬『トゥインクルレース』撮影会レポート
昨夜は当店の”α”撮影イベントということで、大井競馬場へ行きナイト競馬の撮影会を開始しました。
簡単にイベントのレポートをお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
昨夜はご参加いただいた皆様、ありがとうございました。昨年末に何度かナイト競馬の撮影に挑戦し、競馬に詳しいお客様にレクチャーしてもらったところ、競走馬撮影のポイントをいくつか教わりました。それを今回は私がご参加の皆様にお伝えする形での撮影会でした。
ちなみに今回ご参加の方々ですが全員、競馬は初体験というか競馬場へ行ったこと自体がないという方ばかりでした。(2回目のご参加という方もいらっしゃいましたが。)
入場料100円で入れるんですが、たった100円で入れるにしては施設がすごい広くて立派で、というのには皆さん感動されています。そうそう、私もそうでしたが、さらにここは平日の夜のレースであれば空いているし、まさに隠れた写真遊びスポットだと思います。
さて、参加された皆様はみなさん、お仕事帰りということで17時半に私たちが到着したところから、徐々にメンバーさんが集まってこられます。レース距離によって撮影場所が変わるので時間を区切って30分ごとに集合場所が変更になる旨を案内させていただいていたのですが、なんとか無事、全員合流することができました。
ちなみに通常の撮影ポジションはここ。ゴールをやや過ぎたポジションで、ここからゴールポストを過ぎるところを狙います。
α6500+SEL70300G F5.0 1/250 ISO1000 焦点距離143mm
こちらは店員よねっちが撮ってきた初めての競馬フォト。”α6500”にSEL70300Gを装着していますが、ふむふむ、最初から上手いこと撮りますね。
どうやら競馬のカレンダーとかをみるとこうして競走馬が足を畳んで飛んでいるところがベストショットになるみたいで、これは連写撮影で狙っていきます。
第8レースは距離1600mになります。スタート地点がメインストレートに位置するためスタートの瞬間を目の前で見ることができます。
1600m、1700mのレースではこうしてスタート地点に移動してスタートシーンを撮影します。
α6500+SEL70300G F5.0 1/200 ISO8000 焦点距離130mm
スタート地点の写真は難しいんですよね。私もそうでした。どんなシーンになるのか一度みておかないとわからないんです。すごい近いところをあっという間に駆け抜けます。11レースでもう一度1600mのレースがあるので、そのときが本番ですよ。
α6500+SEL70300G F5.6 1/250 ISO12800 焦点距離157mm
α6500+SEL70300G F5.6 1/250 ISO12800 焦点距離157mm
α6500+SEL70300G F5.6 1/100 ISO2500 焦点距離190mm
ご参加の皆さんに楽しんでいただけたようですので、次回は5月12日(金)に開催したいと思います。ご都合のつく方は是非、ご参加ください。
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