2018年9月7日

”α6500″や”α6300″などAPS-Cサイズのミラーレス一眼”α”が最大1万円プライスダウンになりました

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ソニーストアにてAPS-Cサイズのミラーレス一眼”α5100″や”α6300″、そして”α6500″が最大1万円のプライスダウンになりました。

今なら購入時に「下取り宣言」を選択し、商品到着後、オンライン下取サービスで対象商品を下取りに出すと、最終査定額に【最大＋7,000円】上乗せして買取ってもらえますので、買い替えをお考えの方は大チャンスになっています。

■“α6300″と”α6500″が1万円のプライスダウンに

α6500.jpg

こんにちは、店員よねっちです。

“α5100″“α6300″そして”α6500″が軒並みプライスダウンになりました。

なかでもα6300やα6500は像面位相差AFにてLA-EA3を介してのAマウントレンズの位相差AFが利用できる上、4K動画撮影時もSuper 35mmのセンサーサイズにで6K→4K変換を全画素読み出しで行うなど、4K動画撮影での画質を考えるとα7R2を超えられるカメラです。

AF性能についてはどちらも像面位相差検出方式AFの測距点425点になっています。コントラスト検出方式AFの検出方式169点も一緒。世界最速の0.05秒高速AFも同等となります。

動画撮影機能についても両モデルともS-Log3の撮影モードも搭載しています。今後、テレビで普及が始まる「HDR」での作品作りでは、このS-Log撮影が前提になるので、これも非常に大きな武器になります。

■α6300とα6500の違い

「α6500」はAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ最上位機種で、APS-Cモデルとしては初のボディ内手振れ補正を搭載したモデルになります。

新開発の高速フロントエンドLSIのバッファ増量により秒8コマ連写時で307枚の連続撮影ができるので、時間にして36秒の連写が可能です。”α6300″を試してみたところ48枚でしたので約6.4倍の撮影枚数となります。

そして、α6500ではタッチパネルが採用されています。”α5100″シリーズなど入門機種の”α”ではタッチパネルを採用している機種がありますが、”α7″シリーズや”α6000″シリーズなどの上位機種ではタッチパネルの搭載は今までありませんでした。上位機種へのタッチパネル搭載はこれがはじめてになります。

また、カスタムボタンについても”α6300″ではシャッターボタン脇にカスタムボタンが1つだけだったのですが、”α6500″では天面に移動してそこにカスタムボタンが2つ搭載されています。

	“α6500”	“α6300”
発売日	2016年12月2日	2016年3月11日
ストア価格	129,880円	79,880円
カメラ有効画素	2420万画素	2420万画素
アンチダスト機能	帯電防止コートとイメージセンサーシフト駆動の併用	帯電防止コートおよび超音波振動によるアンチダスト機能
アンチダスト作動	クリーニングモード実行時	電源OFF時
スロー & クイックモーション撮影	1920×1080 60P/30P/24P	×
ハイフレームレート撮影	×	1920×1080 30P/24P
AWB時の優先設定	● （標準/雰囲気優先/ホワイト優先）	×
測光モード	マルチ測光、中央重点測光、スポット測光（標準/大）、画面全体平均測光、ハイライト重点測光	マルチ測光、中央重点測光、スポット測光
タッチフォーカス	●	×
手振れ補正機能	イメージセンサーシフト方式 5軸補正	交換レンズ側対応
補正効果	5.0段	×
静止画撮影可能枚数（液晶モニター使用）	約350枚	約400枚
連続動画撮影時	約105分	約115分
撮影時質量	約453g	約404g
本体のみ質量	約410g	約361g
外形寸法	120.0ｘ× 66.9× 53.3 mm	120.0×66.9×48.8 ×mm

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上記は2モデルを比較した表になります。価格差が50,000円ありますので、ボディ内手振れ補正と最新の”α”アーキテクチャーを重要視するかしないかが選択の分かれ目になりそうです。

今回のプライスダウンでは両モデルとも1万円のプライスダウンになっています。

■ソニー”α”のエントリーモデル”α5100″

”α5100″はソニー”α”のエントリー向けモデルであり、ミラーレス一眼の中では一番安く購入できるモデルでもあります。同じくエントリーモデルのα6000と比べても8,000円ほど安くなってはいますが、設定を操作する際に頻繁に利用する「Fn」キーがないなど、使いこなすにはやや操作性が厳しい部分も。

ただ、「ライトトレイル」という普通は長時間露光をして重ねていく光の軌跡を、連続撮影にて比較明合成を行い、撮影中に効果を確認しながら撮影ができる有料アプリ（税込514円）があるのですが、対応しているカメラがなんと”α7S”と”α5100″の2機種のみになっています。このアプリをつかうためだけに”α5100″を手に入れてもよいかも！？

今回のプライスダウンでは2,000円お得に購入出来るようになりました。

■APS-Cミラーレス一眼のメリット

	APS-Cセンサー	フルサイズセンサー
ボディ＋標準ズームレンズキット	ILCE-6000L 69,880円	ILCE-7K 119,880円
50mm単焦点レンズ	SEL50F18 28,000円	SEL50F18F 30,500円
マクロレンズ	SEL30M35 24,000円	SEL50M28 54,630円
望遠ズームレンズ	SEL55210 33,600円	SEL70300G 154,630円
超広角ズームレンズ	SEL1018 76,000円	SEL1635Z 143,880円
Total	231,480円	503,520円

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APS-Cセンサーサイズのカメラのメリットとしては、APS-Cセンサー用のEマウントレンズだと後から購入することになるレンズの価格がとにかく安くつきます。

一眼カメラはレンズによって写真の写りを変えることが出来るのが魅力。標準ズームレンズがついてくるレンズキットを購入した後に、すぐに買いたいのが単焦点レンズやマクロレンズ。そして望遠ズームレンズ、広角なワイドズームなどを揃えていくわけです。

そうした一通りのレンズをAPS-Cとフルサイズで価格を比べてみると。。。（レンズの焦点距離が違っているものがありますが、それぞれのボディに相当するレンズを選択しました。）

”α6000”にはダブルズームレンズキットが用意されているので、望遠ズームレンズ「SEL55210」もセットにしてしまえばもっとお得になります。もちろんフルサイズセンサー搭載の”α7”と比べると画質も変わってくるのですが、それでもこの価格差の違いはすごいですよね。

■キャッシュバックキャンペーンでさらにお得

α6300とα5100はキャッシュバックキャンペーンの対象モデルになっています。

α6300の場合、パワーズームレンズキットとEマウントレンズ「SEL55210」を購入後、キャンペーンに申し込むことによって最大となる20,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。

α6300のボディ単体はキャンペーン対象外となり、ズームレンズとSEL55210の追加購入が条件となりますのが、こちらもぜひご利用下さいませ。


デジタル一眼カメラα6500 ILCE-6500		ソニーストア価格： 129,880円+税～

発売日	2016年12月2日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：15,000円３年ワイド：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ下取宣言　購入時の下取宣言で最大7,000円増額残価設定クレジット分割払手数料0％キャンペーン 24回分割払手数料0%キャンペーン
当店店頭入特典	店頭にて実機展示中 10％OFFクーポンプレゼント（併用不可）


デジタル一眼カメラα6300 ILCE-6300		ソニーストア価格： 79,880円+税～

発売日	2016年3月11日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：15,000円３年ワイド：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ下取宣言　購入時の下取宣言で最大7,000円増額残価設定クレジット分割払手数料0％キャンペーン 24回分割払手数料0%キャンペーン最大2万円キャッシュバックファミリーαキャンペーン
当店店頭入特典	店頭にて実機展示中 10％OFFクーポンプレゼント（併用不可）


デジタル一眼カメラα5100 ボディ ILCE-5100L		ソニーストア価格： 49,880円+税

発売日	2014年9月5日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：6,000円３年ワイド：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ下取宣言　購入時の下取宣言で最大7,000円増額【最大2万円キャッシュバック】ファミリーαキャンペーン 24回分割払手数料0%キャンペーン
テックスタッフ店頭購入特典	10％OFFクーポンプレゼント（併用不可）