二人のグルメ『埼玉県志木駅・ソーキそばとシューマイ』
今年の我が家は「ノー外食」がテーマになっていて、二人で食事に出かけることがめっきりなくなりました。今年になってからすでに3ヶ月近く経ちますが、二人で今年した外食は初詣の時に成田山でいただいてきた鰻丼だけです。
そんなところで今日は今年2回目の外食に出てきました。今日はどうしても沖縄料理が食べたかったんです。
今週、沖縄料理が食べたい!って思っていた人は少なくないはず。水曜日に最終回を迎えてしまいましたが、テレビ東京さん・共同テレビさんのドラマ「孤独のグルメ」で沖縄料理を紹介していたからです。
ここ最近、はまれるドラマが少なくて、なかなかドラマにのめり込むことがなかったんですが、久々にこれははまりました。
毎回、特にストーリーはなく、食事に絡めた導入部のドラマがあり、そして番組の半分以上を占めるグルメシーンがあるだけ。紹介されるお店も特色はあるものの、行列ができるお店とかではなく、これその辺にある普通のお店でしょう!というところばかり。
こういうグルメ紹介番組をみると「紹介されたお店」に行きたくなるモノですが、これはそうでもなくて、それと同じような料理が食べたくなる番組でした。私には。
☆当店blog 12.1.29「デジタル一眼『NEX-7』と浦安散歩」
一度は感化されて、そのお店に行ってしまったりもしているんですが、その後は汁なし担々麺とか地元で食べられる同じ料理を食べに行ったりしています。
そうなんです、主人公のイガラシゴローさんと同じでどんな料理が出てくるのかわからないものを初体験する、というのをやりたいんですよ。できれば「孤独」に。
でも、そういう体験を誰かと共有したくて、つい妻を誘ってしまい孤独にはできないんですが(^_^;)、ま、ドラマも妻と一緒に楽しませてもらっていますからね。そんなわけで今週の放送を見て、週末にソーキそばを食べたい!と、言ったら妻が近所のお店で沖縄料理を出してくれるお店を見つけてきてくれました。それがここ。
志木駅近くにある「島想い」さんです。駅からは歩いて5分くらいのところ。土日はランチタイムがなんと17時まで延長されているというお店で、14時くらいに行ったんですが楽勝でランチタイムメニューをお願いすることができました。
お願いしたのは「ソーキそば」です。そばと言っても麺は日本そばとは違う沖縄独特のもので小麦粉で作られています。さっぱりとした出汁に見かけはものすごいソーキが載っています。
沖縄そばというのも別途メニューがあり、そちらにするとソーキの代わりに薩摩揚げ風のものになります。(詳しい分類は知りませんが私はそう理解しています。)
ソーキというのは豚のあばら肉をゆっくり長時間煮込んだものなんだそうですが、これがすごいんですよ。軟骨みたいなのもグズグズに柔らかくなっていてお箸で簡単に切れちゃうし、その気になれば舌でかみ切れちゃうくらいの柔らかさ。
やったぁ、ソーキそば。なつかしー。結婚して5年くらいは毎年夏休みには沖縄に遊びに行っていて、そこでソーキそばをいただくのがすごく楽しみだったんです。ひさしぶりのソーキそばに大興奮。
来て良かった。
妻はタコライスをオーダー。レタス、トマト、そぼろ肉にチーズがとろけていてそれを混ぜ合わせて食べるんですが、これも沖縄の味です。
タコライス定食にするとお味噌汁の代わりにミニ沖縄そばが出てくるサービスぶり。
でも、もうひとつなにか物足りない感じがして。。。
シューマイをオーダーしてみました。これも変わっています。もずく、ミミガー、ラフテイのシューマイになっています。もずく味はよくわかりませんでしたが、ミミガーシューマイはコリコリした食感のシューマイになっていて、ラフテイはこれだけ強烈にお肉の味が違っています。
ここだけの料理なのか、本場沖縄にもあるものなのかわかりませんが、これはアリです。
沖縄気分を満喫。
日本でこうして料理に特徴がありそうな代表格はやはり北海道と沖縄。北海道も海産物、トウモロコシ、ジャガイモ、味噌ラーメンと有名なグルメの宝庫。でも沖縄と違うのは北海道には有名なお酒がないところ。
沖縄には泡盛がありますからね。
そういえば新橋にも帰り道に沖縄料理のお店があったけど、あそこに今度はお酒を飲みに行ってみたいなぁ。
話は変わって、今回の撮影に使っているサイバーショット「DSC-TX300V」の話なんですが、今週もたくさんのお客様がお見えになっていて、サイバーショットTX300Vをお買い上げいただきお使いくださっている方に何人もお会いしています。
で、これはたまたまなのかもしれないんですが、私が拝見したサイバーショットTX300Vですが、どれも撮影モードが「料理モード」になっていました。
たまたまというか、これ、偶然ではないですよね。新橋にお越しになるときにどこかでお食事をなさっているのか、それともこれからどこかへ行かれるのか、撮影モードを料理モードにデフォルトで設定されている方が何人もいらっしゃるようです。(^_^)v
料理モードにすると、フォーカスを中央重点にしてくれるのと、露出をやや上げて明るい写真にしてくれるみたいです。そのまま料理以外のモノに使っても以外とブツ撮りとかうまくいくんですよね。私もこうしてグルメ撮影の時は忘れずにモード変更をしています。
取り終わったら「オートモード」に戻していますが、ふむふむ、料理モード、大人気ですね。
あと、使い始めて2週間経って、やっとそのありがたみがわかったのが前面のシャッター機能です。
従来のサイバーショットTシリーズではフロントカバーがあって、それの開閉で電源のオンオフをしていましたが、サイバーショットTX300Vはフロントシャッターがなくなりガラス面だけのフラットスタイルになっています。電源のオンオフはボディ上面の電源スイッチを使うしかないんですが。。。そうなんです。背面から見るとモニター画像が出ているかどうかで判断ができるんですが、フロント側からみるとカメラの電源が入っているのか入っていないのかわからないんですよ。このフロントにあるシャッターをみないと。
このフラッシュ&レンズシャッターのおかげで電源のオンオフを確認できると言うことで、そうか、それなりに意味のあるシャッターだったんだな、と実感しています。
★ソニーストア サイバーショット「DSC-TX300V」のご予約はこちらから
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ピンキィモモ
2012年3月25日 @ AM 11:34
こんにちは。
シャッターのありがたさ、私も経験しました。
いまだに、ちょこっと撮影ではシャッターでONOFFするU10を使用しています。
この前、望遠撮影をするためにWX10を使おうとしたら、スイッチが入らなくて、シャッターチャンスを逃しました。
手にハンドクリームを塗っているため(特に指先には念入りに)滑って、スイッチがONにできなかったのです。
こんな経験をした女子は、他にもいるかもしれませんね。
店員佐藤
2012年3月26日 @ PM 12:41
♪ピンキィモモさん、こんにちは。
サイバーショットU、しかも初代のU10とは懐かしいですね。
メモリースティックと単4電池を使っていたと思うんですが
今、あのモデルの後継機が出てきたら面白そう。
なるほど、手が滑るときのフロントシャッターカバーは操作が
しにくそうです。サンオイルも一緒でしょうし、もしかして
それを考慮に入れてTX300Vはフロントシャッターカバーレスに
したんですかね!?