【これを読めば全てわかる!】世界初!望遠光学ズームレンズ搭載の5Gスマートフォン『Xperia 1 IV』&『Gaming Edition』総まとめレビュー
望遠光学ズームレンズを搭載し、全てのレンズで4K 120fpsでの最大5倍のスローモーション撮影や、動画やゲームのライブ配信可能なスマートフォン「Xperia 1 IV」に関する当店の記事をまとめたページになります。機能や実機の様子、実際に「Xperia 1 IV」を使用したレビューなどをご覧いただけます。
4.「Xperia 1 IV Gaming Edition」 実機詳細レビュー
6.「Xperia 1 IV」と「Xperia PRO-I」のカメラ機能比較
8.一回の支出を抑えたい方におススメ!「36回分割払い手数料無料」
9.2年後に返却して買い替える方におススメ!「残価設定クレジット」
■Xperia 1 IVの機能まとめ
「Xperia 1 IV」は世界初の望遠光学ズームレンズ搭載し、クリエイターに向けた機能を強化した5Gフラッグシップスマートフォンになります。
ソニーストアのSIMフリーXperiaは、キャリア版が自社電波回線でしか使えないように対応周波数を減らしているのに対して、ほぼ全部の周波数に対応していたり、デュアルSIMに対応していたりなどストアならではのメリットが多数あります。
- Qualcomm社の高速CPU Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform搭載
- RAM 16GB/ROM 512GBの大容量メモリで1TBまでのmicroSDカードにも対応
- 1台2役で便利に使えるデュアルSIM搭載で、便利なeSIMにも対応
- 望遠レンズが、ポートレートに最適な85mmに進化
- 世界で初めて、85-125mm間においてカメラ専用機同様の光学ズームに対応
- 3つのレンズすべてに高速読み出しができるセンサーを搭載し、新たに超広角と望遠でもリアルタイム瞳AFに対応
- 3つのレンズ全てで最大4K 120fpsのハイフレームレートと5倍のスローモーション動画撮影可能
- た4K120Hz HDRディスプレイ画面の最大輝度をXperia 1 IIIと比較して約50%向上
- 120Hz駆動ディスプレイと、最大240Hzの高速タッチ検出
- Xperia 1 IVの性能を最大限まで引き出す多機能ゲーミングギアセットも選択可
- Videography Proから直接YouTubeへライブ配信可能
- ゲーム実況者待望のXperia単体でのYouTubeへのライブ配信を実現
- ソニーミュージックと共同開発した録音機能「Music Pro」搭載
■「Xperia 1 IV」ポイントとなる機能
「Xperia 1 IV」は、焦点距離85mm(F2.3)〜125mm(F2.8)の望遠光学ズームレンズを世界で初めて搭載し、全てのレンズで120fps高速読み出しの「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載しています。
これにより、リアカメラに搭載する焦点距離16mm(超広角)、24mm(広角)、光学ズームに対応する85mm〜125mm(望遠)の全レンズで4K 120fpsでの最大5倍のスローモーション撮影によるシネマティックなコンテンツ制作が可能です。
また、全レンズで静止画撮影においてソニーのミラーレス一眼カメラ”α”譲りの「リアルタイム瞳AF」と「リアルタイムトラッキング」などに対応し、即座に被写体にしっかりフォーカスが合った撮影が行えます。
また暗所においても正確に被写体までの距離を瞬時に計測しAFやトラッキング性能をさらに高める3D iToFセンサーも搭載しています。
加えて、広角・望遠レンズはソニー独自のアルゴリズムによる、暗所での手振れに強い光学式手ブレ補正を強化した「FlawlessEye対応のハイブリッド手ブレ補正」に対応しています。
使い勝手の面においても、動画撮影中に全てのリアカメラのレンズ間をシームレスに変えながらズームすることが可能になりました。
Xperia 1シリーズとして初めて搭載する本格的な動画撮影機能「Videography Pro」では、撮影環境に応じて、フォーカスや露出、ホワイトバランスなどの設定を、素早く直感的に、かつ正確に調整できます。
Photography Proアプリで光学ズームを試して、途中のズームにしてみました。4.4倍なので105mm相当画角になっています。最大倍率は15.6倍ですので、超解像ズームを使って374mm相当まで望遠撮影ができるそうです。
広角16mmも使えるし、望遠で125mmまで使えて、デジタルズームで374mmまでいけるとなると、まるでDSC-RX10M4バリですね。85mm以上は切り替えでは無くシームレスなズームになっているとかすごすぎです。
3レンズとも120fpsでの撮影ができるということですが、確かに設定は全部できるものの、HDR wideが使えないとか、手ぶれ補正が使えないなどの制約があることもわかりました。
ただ、スローモーション撮影が手軽に16mmでも85mm~の望遠域でもすぐに使えるのは良いですね。
さらに「Videography Pro」では、ストリーミングモードにすることにより「Xperia 1 IV」単体で即時にYouTubeなどでライブ配信を行うことも可能です。ストリーミングモードにすると「REC」ボタンが緑色のストリーミングボタンになっています。
6.5インチの4K HDR対応有機ELディスプレイは、輝度が既存機種比で約50%向上し、屋外での視認性を高めています。
輝度を全開にして比較したのが上記の写真です。写真上がXperia 1 IVで、写真下がXperia PRO-Iになります。
見た目に明るいのは確かに「Xperia 1 IV」の方なんですが、これで1.5倍。言われてみるとそんな感じがしないこともないようなという印象。
入れ替えて写真上がXperia PRO-Iで、下がXperia 1 IVです。確かに輝度は上がっていますが、そんな決定的な差には見えません。実際に屋外に出ると差が出るのかもしれませんが、この程度の違いだったらそれほど気にしなくても良いかもしれません。
CPUは5Gミリ波やSub6通信にも対応した最新のSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載。メモリは大容量のRAM16GB/ROM512GBとなります。キャリア版はRAM12GB/ROM256GBですので、これはソニーストアのSIMフリーモデルならではの利点と言って良いでしょう。
ソニーのディープラーニング技術によって無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」を搭載。Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避できるようになり、より快適な通信環境を保ちます。
差し込み式の物理的なSIMに加え、抜き差し不要な端末に組み込まれているeSIMにも、Xperia 1シリーズとして初めて対応しています。
また5000mAhの大容量かつ3年間劣化しにくい⾧寿命バッテリーにより、高いパフォーマンスを保ったまま、長時間ゲームを楽しめます。
リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイとゲームプレイのためにチューニングされた240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出し、没頭できるゲーム体験を実現。
さらに、アシスト機能を持つゲームエンハンサーによって240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスにより、複雑な指の動きでも素早く正確に読み取り、意図した操作を可能にします。また、Qualcomm Snapdragon Elite Gamingを搭載し、ゲーム性能の最適化を行っています。
ゲームに勝つための専用アシスト機能として、ゲーム内の暗い部分を明るく表示し、隠れている敵や障害物を見つけやすくする「L-γレイザー」や、帯域ごとの音量調節を可能とし、他のプレイヤーが近づいてくる足音など、必要な特定の音を際立たせる「オーディオイコライザー」も搭載。
また、ボタンを押した約30秒前から録画できる「RTレコード」機能により、決定的な瞬間も録り逃しません。充電器を繋ぎながらゲームプレイ時でも端末高温化によるパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑える「HSパワーコントロール」などの機能も備えています。
さらにクラウド処理による高音質化でプロレベルの録音を実現する音楽録音機能「Music Pro」を新たに搭載しています。本機で録音したボーカル音などを、ソニー・ミュージックエンタテインメントで監修したスタジオクオリティの音質にアップコンバートすることで、自宅でも本格的な歌の収録が可能です。
収録した音をクラウドにアップロードすることで、音源分離技術を用いたノイズの除去を行ない、ソニーの高性能な真空管マイクの周波数特性およびスタジオ録音機材がもつ繊細で良質な響きまでを再現します。
弾き語りにおいては、ボーカルとアコースティックギターの音を分離し、任意の音量バランスでミックスすることができます。
本機能の収録と編集のみの利用は無料で、高音質化処理には月額使用料がかかります。
ボディは長さ約165mm、幅約 71mmで、バッテリーを大型化しながら、本体サイズを大きくすることなく実現。水回りなどシーンを問わず安心して日常使い可能な防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を備えます。
ィスプレイと背面パネルの両方に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning Gorilla Glass Victusを採用。カラーはブラック、アイスホワイト、パープルの3色展開です。
以前ソニーストアでカラーモックを拝見してきましたが、デザインはちょっとスクエアな感じです。角に縁取りみたいなものが出来て、角張った感じになるのはXperia 1 IIIからちょっとXperia PRO-Iに寄せてきた感じとも言えるかもしれません。
■「Xperia 1 IV」開梱レビュー&モデル比較
今年の6月3日にドコモさん他のキャリア版が発売された最新フラッグシップモデル「Xperia 1 IV」がなんとたった3ヶ月でSIMフリーモデルとしてソニーストアから発売されることになりました。
しかも価格も174,900円と、キャリアモデルよりも2万円以上安い価格設定。しかも!メモリーはRAMが16GB、ROMが512GBと、キャリア版の12GB/256GBよりも大盛り仕様になっています。
さらに!今回の目玉とも言えるのがゲーミングギア「Xperia Stream」という背面に装着する冷却アタッチメントで、Xperia 1 IVとセットで購入すると189,200円という価格設定になっています。
ゲーミングギアとセットにしてもまだキャリア版モデルよりも安い、というバーゲンプライスでの登場になりました。
ということで、本体を取り出して並べてみました。左からXperia 1 IV、Xperia 1 III、Xperia PRO-Iです。画面サイズは同じ6.5インチの21:9ディスプレイなので、ほぼ同じ大きさになっています。
Xperia 1 IIと、Xperia 1 IIIでは、Xperia Viewというヘッドマウントディスプレイのアタッチメントが共用して使えるなどサイズが合わせてあったのですが、今回のXperia 1 IVもXperia Viewに対応しています。サイズはほぼ一緒です。
、Xperia 1 IIIにはあった、Google アシスタントのボタンがXperia 1 IVではなくなっているようです。
ということで、見かけはあまり変わらない「Xperia 1 IV」で、最も大きな進化は「カメラ機能」という説明になってしまうところなんですが、実は中身はかなり進化していて列記してみると、下記の様な進化をしています。
Xperia 1 IV SIMフリー |
Xperia 1 IV キャリアモデル |
Xperia 1 III SIMフリー |
Xperia PRO-I SIMフリー |
|
ストア価格 | 174,900円 | 190,872~ 204,480円 |
129,800円 | 159,500円 |
発売日 | 2022.9.16 | 2022.6.3 | 2021.11.19 | 2021.12.15 |
本体重量 | 185g | 187g | 186g | 211g |
バッテリー容量 | 5000mAh | 4500mAh | ||
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
Snapdragon 888 5G Mobile Platform |
||
内蔵メモリ (RAM/ROM) |
16GB/512GM | 12GB/256GB | 12GB/512GB | 12GB/512GB |
ディスプレイ輝度 | 従来比約1.5倍 | 従来モデル | ||
リアカメラ (焦点距離) |
16/24/85-125mm | 16/24/70/105 | 16/24/50 | |
フロントカメラ (画素数) |
1220万画素 | 800万画素 | ||
無線LAN | Wi-Fi 6Eレディ | Wi-Fi 6 | ||
LEオーディオ | 対応予定 | 非対応 | ||
ワイヤレス充電 | ○ | ○ | × | |
SIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIMデュアル | ||
5G通信 | ミリ波非対応 | ミリ波対応 | ミリ波非対応 | ミリ波非対応 |
フルセグテレビ | × | × | × | × |
FMラジオ | × | ○ | × | × |
おサイフケータイ | ○ | ○ | ○ | ○ |
NFC | ○ | ○ | ○ | ○ |
その他 | ゲーミングギア Xperia Stream 対応 |
ヘッドセット Xperia View 対応 |
1型センサー内蔵 フルボード放熱 |
.
個人的に目をひくのが「Wi-Fi 6E」対応と「LEオーディオ」の対応予定です。Wi-Fi 6Eというのは9月2日に日本で認可された6GHz帯を利用できる無線LAN規格です。通信速度が速くなるものではないのですが、新しい周波数帯で帯域が広く取られているため混雑のない通信が可能になり、結果的に高速通信ができるというものになります。
Wi-Fi 6Eを利用するためには新規格に対応した無線ルーターとVAIO、Xperiaなどの通信機器で揃える必要があるんですが、スマートフォンでは「Xperia 1 IV」と「Xperia 5 IV」が対応を予定しています。
現時点ではまだ対応するファームウェアなどが公開されていないので利用ができませんが、これから数年かけて徐々に6GHz対応の無線LAN機器に入れ替わっていきます。Xperia 1 IVで最初のWi-Fi 6E対応機器を手に入れて切替をスタートすることができます。
「LEオーディオ」はBluetooth通信の次世代規格です。従来のSBCコーデックをベースにしたBluetooth通信は「通話品質」をターゲットに策定された通信規格で音楽データなどを高音質に伝送するのには向いていませんでした。各社、LDACやAACなどのコーデックを策定して高音質化をはかってきましたが、ここで大きな規格変更があり、それが「LE Audio」となります。
「低遅延」「新コーデックLC3」「左右独立」「複数人でシェア」などの通信をすることが出来るようになります。
Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 888 | |
コア数 | 8 | 8 |
周波数 | 1.80GHz | 1.80GHz |
ターボ(1core) | 3.00GHz | 2.84GHz |
ターボ(ALL) | 2.50GHz | 2.40GHz |
内蔵GPU | Adreno 730 | Adreno 660 |
GPUクロック | 0.84 GHz | 0.84 GHz |
GPUテクノロジー | 4 nm | 5 nm |
.
プロセッサーは「Snapdragon 8 Gen 1」を採用しています。Xperia 1 IIIやXperia PRO-Iよりも一世代新しいプロセッサーを搭載していて、どれくらいの差があるものなのか調べてみたのですが、スペック的には上記の様な差になるようです。
スマートフォンのプロセッサーの仕組みがPCほどよくわかっていないのですが、比較して見るとインテルのCore iプロセッサーの様に、スマートフォンもオーバークロックして使っているんですね。ターボブーストをかけているときのクロック数の上がり方に差があり、なるほど、この状態で使えばそれは発熱するよな、という感じです。
一般的に「Xperia 1 IV」の進化点は?と、聞かれたときに最初に説明しないといけないのがカメラ機能になります。Xperia 1 シリーズになってから、新モデルが登場するごとにカメラ性能がアップしてきて「Cinemagraphy Pro」「Photography Pro」「Videography Pro」などのソフトウェアがXperia 1 IVには全て搭載。
「Videography Pro」にはストリーミング配信の機能も搭載されています。一度、使ってみると分かるのですがYouTubeのライブ配信の設定画面を見ると「RTMP」とおいう設定項目があり、ここのURLとパスキーなどをコピーして「Videography Pro」に設定すれば、それだけでモバイル通信による配信ができるようになります。
やってみると、設定はそれほど難しいものではなく、誰でも生配信のYouTuberになれます。
カメラ機能は16mm、24mmに加えて望遠レンズが搭載されています。Xperia 1 IIIでは70mmと105mmの2つのレンズを切り替えて使っていましたが、Xperia 1 IVでは初めて、デジタルカメラと同じ様に中間域も使える、本当のズームレンズを搭載しています。
85mmから125mmの区間は切れ目無く無段階にズームが可能。Xperia 1 IIIの105mmよりも焦点距離が長くなり125mmまで撮影ができるも嬉しいポイントです。
そして、個人的には、これもXperiaを使っているときの嬉しいポイントなんですが、VAIOの様に「いたわり充電」ができるようになっています。初代Xperia 1 の頃は自動学習で、利用開始する予定時間の直前に100%になるようにゆっくりと充電していましたが、今は上限90%、上限80%という容量制限をした充電が可能です。
バッテリーをアスリートに例えると「明日はレース本番だから完全な体調を作ろう!」というのが100%充電です。毎日、そんなことをしているとストレスですぐに選手(バッテリー)が弱っていってしまいますが、80%充電が可能ということは「明日はトレーニングだけだからノンビリ過ごして」という状況なわけです。バッテリーの劣化をできるだけ少なくして長く本体を使うための機能が今は利用できます。
普段の通勤などの時は80%充電にしていて、旅行や山登りなどで長時間使う時は90%充電、もしくは100%充電にして使うことでXperiaの寿命を長くすることができます。こちらもXperia 1 IVには引き続き搭載されています。
ということで、実機をセットアップしていくんですが、現在は「データのコピー」機能があり、以前使っていた機種からの引越が、かなり完璧にできるようになっています。引越前のスマートフォンから壁紙やアイコンの位置まで含めて、ほぼそのまま引っ越しできて、一部、ゲームや電子決済系の設定だけ行えば、数時間で元の環境が手に入れられる感じ。
今までと違っていたのは「SIMをダウンロードしますか?」という案内が出ている点なんですが、これが「eSIM」でのセットアップの案内でした。
とりあえず、自分の持っている回線で「LINEMO」が余っているので、そのSIMを挿してセットアップしていったのですが、改めて、eSIMの設定をしてみたいと思います。
まずはXperia 1 IVのSIMトレーなんですが、従来機種と違ってSIMカードが2枚挿せる仕様にはなっていません。表裏でnanoSIMを1枚、マイクロSDカードを1枚挿せるだけのSIMトレーになっています。
商品案内や仕様表で「デュアルSIM」という案内がされていますが、SIMカードのデュアル仕様ではなく、nanoSIMカード1枚と、eSIMでのデュアルSIM仕様になります。
ただ、今まではマイクロSDカードと2枚目のSIMカードが排他利用になっていたのですが、これだとデュアルSIMと、マイクロSDカード利用ができるようになります。
SIMフリーモデルの「Xperia 1 IV」はROMに512GBも搭載しているのでマイクロSDカードの増設なんて必要なさそうな気もするのですが、たくさん撮影をされる方、ハイレゾ音源をダウンロードして保存される方、映画ファンで動画ファイルを保存して持ち歩きたい人などは助かるかもしれません。(自分も映画を10本くらい保存しているんですが、そうすると200GBくらいは消費してしまうので)
■「Xperia 1 IV Gaming Edition」 実機詳細レビュー
『Xperia Stream for Xperia 1 IV』は、スマートフォンに最高クラスの性能を求めるゲームプレーヤーのために、そして、ゲーム実況配信を高品質で行いたいストリーマーのために開発された、冷却機能と配信機能を備えたゲーミングギアです。
単体価格は23,100円ですが、Xperia 1 IVとセットになった「Xperia 1 IV Gaming Edition」での購入の場合は189,200円になります。Xperia 1 IVと別々に購入した場合は198,000円になるため、セットで購入すると8,800円お得に購入できます。
ただし「Xperia 1 IV Gaming Edition」ではセットになっているのはXperia 1 IVの本体カラーがBlackのみとなります。本体カラーをアイスホワイトやパープルにしたい場合は別々に購入することになります。
「Xperia Stream」の脱着ですが、かなりしっかりしています。本体の向かって左側がスライドする仕組みになっていて、そこを開いてからスマートフォンを差し込みます。
Xperia 1 IVの底面から入れていき、USB type C端子を挿し込んでからフタをロックする形で装着します。ガッチリとはめ込まれているのでプレイ中に外れてしまうという感じはありません。
なお、フタの構造が引っ張り出す形なので、フタになっている側をつまんで持ち歩くのはNGとなっています。
背面の手触りはサラサラした触感で、また形状もセンター部分にファンがあるものの、それほど邪魔にならず、メーカー純正ならではのデザイン性の高さとなっています。
ちなみにここにあるメッシュは排気口ではなく吸気口で、ここから空気を取り込んで中に新鮮な空気を送り込む流れになっています。
背面のファンの電源はスマートフォンから供給されるのですが「Xperia Stream」にUSB type C端子が装備されていて、ここから電源供給をすると「Xperia Stream」のファンを電源供給先からのものにうつすのと、Xperia本体の給電、充電も行えます。
ただ「Xperia Stream」のUSB端子を通しでのXperia本体とのデータ転送はできないため、PCを使ってXperia内のデータにアクセスしたい、というときは「Xperia Stream」から本体を外して、直接スマートフォン本体にUSBケーブルを接続する必要があります。
USB type Cの他に、有線LANケーブル、HDMIケーブル、ステレオミニ端子も装着可能となっています。有線LANは100BASE-Tとのこと。
有線ネットワーク接続による安定した通信速度とHDMIによる120Hzの高画質出力を保持しながら、給電も同時使用可能で、安定したゲームプレイや高画質な映像配信を実現します。
また、3.5mmオーディオジャックの搭載により、仲間とのボイスチャットやYouTubeライブ配信中の掛け合いも低遅延な音や画質で楽しめます。
HDMI接続は特になんの設定の必要もなく、単にテレビにつながっているHDMIケーブルを挿すだけで、Xperiaの画面がテレビに映ります。こんな簡単にミラーリングができるとは。
Xperia 1 IVは21:9ディスプレイを採用しているため16:9のディスプレイに表示すると自動で上下に黒みがつくようになります。
さて、肝心の「Xperia Stream」による本体の冷却機能なんですが、Xperiaのゲームアプリを司る「Game enhancer」が制御します。
新機能のお知らせということでVer.8.0に「新ゲームモード」が追加されたとのこと。これにより「Xperia Stream」のファンの制御なども行っています。
最初のセットアップ時にファンの制御についての設定も行っており、使い方によるんでしょうけど常時ファンを回転させる設定があったり、カメラのシャッターボタンにファン動作のオンオフを割り当てたり、いろいろな設定をすることができるようになっています。
早速「Call of Duty MOBILE」をプレイしてみました。
ゲームプレイを始めるとすぐにファンの回転数があがり冷却が始まったのがわかります。背面を回ってフロント側にも両サイドの隙間から空気が流れてきているようで背面だけではなく前面からも冷却をしているようです。
「Call of Duty MOBILE」をプレイしたことがある方ならわかると思いますが、これは3Dでグリグリ動くゲームアプリで、すぐに本体が熱を持ち、操作する指先で熱さを感じるところなんですが、2ステージくらいプレイしても本体は全然普通のまま。
背面からの強制空冷もそうですが、フロントの風が画面を熱くするのを相当抑制している気がします。
こちらは「Game enhancer」が新搭載の「新ゲームモード」画面です。
かなりグラフィカルになりました。画面一番上に横スクロールで「パフォーマンス優先」「バランス優先」「省電力優先」「カスタム」などの設定ができるんですが、それ以外の表示はすべてVer.8.0で追加されたもののようです。
表示されている画面のFPSやメモリーRAMの使用状況、さらにはファンの回転数や、電源のマネージメントまで表示されています。
この時はUSB type C端子を装着して外部電源で動かしていたのですが、20W の入力があって、ファンで1.8W、システム動作で4.2W使い、さらに14Wで内蔵バッテリーを充電しているのがわかります。これは凄い!
ちなみに、こちらはXperia 1 IIIの「Game enhancer」のゲームモード画面です。バーションは本日時点でVer.6.1.Aでした。こんな簡素な画面だったものが、すごいことになっています。
「HSパワーコントロール」という機能を使ったのがこちら。これはゲーム中にバッテリー充電をしないようにして熱が上がるのを防ぐモード。
電源供給で5.6Wの入力があり、ファンで1.7W、システム動作に3.9Wを消費していて、バッテリー充電はしていないことがわかります。
こちらは外部電源を外したところ。スマートフォンのバッテリーで駆動させています。
「Xperia Stream」自体にはバッテリー内蔵はありませんので、スマートフォンのバッテリーを使ってファンを回しているのがわかります。
こうして動作状況が可視化されて、動作状況がわかるのはいいですね。自分にとってのベストセッティングを見つけるのがこれなら早いかも。
ファンの音はうるさくないですか?というものについては当店のライブ配信でご覧いただけます。
感じ方に個人差もあると思いますが、全開にするとファンの音もそれなりに聞こえるけど、うるさい、というほどではないし、オートコントロールだと全開になることはないので、気にならない、というお声をいただいています。
27:30前後にファンの音声をチェックしているところがありますので、ご興味ある方はご覧になってみてください。
■「povo 2.0」のeSIM設定にチャレンジ
早速、eSIMの設定をしてみます。今回は月額0円で使える「povo 2.0」のeSIM設定にチャレンジです。
まず、一番最初にSIMフリーモデルの「Xperia 1 IV」がeSIMで使えるかどうか、なんですが9月9日現在のpovoサイトのデータによるとSIMフリー端末の欄に「Sony」が出てこないので、どうやら検証をしてくれていないみたいです。
ただし、auとソフトバンクで発売している機種の中で対応モデルとして「Xperia 1 IV」がありました。SIMフリーモデルとは厳密には仕様が違うんですが、たぶん、大丈夫でしょう、ということで設定をすすめます。
結果的にpovoのeSIMは当店のSIMフリーモデルのXperia 1 IVで設定できたので問題はないかと思うんですが、それを当店で公式に責任持ってご案内はできないので、その点はご注意願います。
さて、申し込みの流れですが、最初はPCからでもスマートフォンからでもブラウザですすめるのですが、途中で専用アプリのダウンロード&インストールが案内され、そこからは専用のアプリ上で行います。
SIMタイプ、契約タイプを選んで、免許証などの写真データと、自撮りした自分の顔写真をアップロード。その後、クレジットカード情報を登録して申し込みをすすめていきます。
免許証と顔写真の照合はプログラムではなく、どうやら人間が手作業でしているみたいで、本人確認にはちょっと時間がかかりますが、ほぼリアルタイムで作業は進みます。
通常のSIMカード申し込みの場合は、申し込みが済んでから2日後くらいにSIMカードが到着するところですが、eSIMの場合はその日のうちにすぐに発行されます。
ただし、発行されるeSIMのデータというのがこんな感じ。
えーと、QRコードで送られてきて、これを設定する端末で読み込んでください、ということになっているんですが、申し込みをしている端末でQRコードを表示されても、それはカメラで読めないという。。。
仕方がないので、非常に原始的ですが、他のスマートフォンでこのQRコードを撮影して、それを画面に映しておいて、それをXperia 1 IVで読み取る、ということで乗り越えました。
案内には新しく通信するスマートフォンにAPNという接続するモバイル通信局のデータなどを設定する必要がある場合がある、と記載がありますが、ソニーのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 IV」の場合は最初から主なAPN設定は書き込まれているので、気にしなくても使えます。
「SIMのダウンロード」という聞き慣れない項目が出てくるのですが、そこでQRコードを読ませたら、SIMがインストールできました。
一度、設定してしまえば今までのデュアルSIMとまったく同じ操作で利用ができます。電話番号も振られているので、2本の電話回線を同時に待ち受けにして使う事ができます。
しかもKDDIの「povo 2.0」であれば、利用するときだけトッピングで通信データ量を購入するだけで月額0円で利用可能。自分から電話をかけるときはメイン回線の「LINEMO」(こちらも今なら半年間はPayPayのキャッシュバックで3GB通信まで実質0円、通話も5分以内なら無料)を使って、待ち受けだけに使う番号としてeSIMに設定しているpovoの電話番号を教えておけば、すごい低価格での運用も夢じゃありません。
povoが使っているKDDIの回線は、山の中とかだとドコモ回線よりもつながりやすいので、こうしてeSIMに予備として入れておくのには最高のサブ回線なんじゃないかと思います。
■「Xperia 1 IV」と「Xperia PRO-I」のカメラ機能比較
ゲーミングギア「Xperia Stream」と合わせて使った時のゲームギアとしての使い勝手がかなりよく「実機試用」と称してゲームして遊んでばっかりになってしまいそうなところなんですが、今回はカメラ機能をいくつか試してみました。
従来はXperia PRO-Iの専売特許だった、別売りの「Vlog Monitor」なんですが、これがXperia 1 IVでも使えます。
機能はXperia PRO-Iと遜色なく利用ができて、メインカメラで撮影時に背面にモニターがくるのと、外部マイク音声の入力ができるようになっています。
シューティンググリップ「GP-VPT2BT」との連携も可能。ソニーオリジナルカメラアプリ「Videograpy Pro」や「Photography Pro」の利用時にBluetoothリモコンを使うコトができます。
Xperia PRO-Iでは1型センサー採用の24mmレンズでしか120P撮影ができなかったところが、Xperia 1 IVでは3カメラとも、120P撮影が可能。瞳AFや顔認識ができないなどの制約は一部あるものの、どの画角ででも120Pによるスローモーション撮影ができるというのはちょっと羨ましいところです。
そして、これはXperia 1 IVを使ってみて初めて知ったのですが「シームレスズーム」という機能が利用できます。
Xperia PRO-Iの「Videography Pro」や「Photograhy Pro」では撮影に使うレンズをメニューから切り替えて選択する必要があったのですが、その選択画面の中に「Seamless zoom」という項目があり、3つのカメラレンズを、ズームレバーの操作だけで自動で切り替えてくれる、ということをしています。
いつくか制約があるのと、カメラの切替時には若干カクつく部分もあるんですが、レンズ切替をメニューから行う必要がないので、ハンディカムを使っているような感覚で撮影ができます。
超解像ズームと組み合わせると16~375mm相当の焦点距離での撮影ができます。スマートフォンで23倍ズームができるって、なにごとかという感じです。
16mm、24mm、50mmと望遠レンズが弱いXperia PRO-Iユーザーからするとかなり羨ましいポイントです。
それに加えて、これがまた羨ましいんですが「Adobe Premiere Rush」アプリがなんと、Xperia 1 IVは正式対応していました。
「Adobe Premiere Rush」は月額980円のサブスク動画編集ソフトで、Adobe Premiereと下位互換になっているアプリです。このアプリをインストール出来るのはAdobeが動作検証をした機種だけのようでXperia PRO-Iでは、インストールができない制限がかかっています。
Xperia 1 IVは対応機種になっているようで、普通にインストールすることができました。
「Adobe Premiere Rush」のすごい点は、スマートフォンで撮影した動画や写真をスマートフォンの中だけで編集することが可能で、BGMを付けたり、テロップを付けたり、エフェクトをかけたり、種類は多くありませんがトランジションをかけたりすることが可能。
スマートフォンの中で編集を完結させて、完成品を書き出して、YouTubeなどにアップロード公開することまでできます。
完成した、もしくは編集中のプロジェクトはWi-Fi環境下でAdobeのクラウドにファイルがすべて共有されます。自宅へ帰ったら編集の続きをしたり、微調整をしたり、BGMを差し替えたりして編集の続きをすることもできます。
ということで、撮影から編集までをすべてXperia 1 IVで行い、完成させたファイルがこちらです。(すべてXperia 1 IVだけで完成させてツイートしたのですが、あとでPCにてBGMを差し替えてYouTubeにアップロードしました)
スマートフォンの画面タップだけで、カット編集をするのは気が遠くなりそうな気がしていたのですが、いざ、やってみるとピンチズームを多用することでいかようにでもタイミングを合わせることができるものですね。
旅先でPCなしで動画編集がここまで出来るってすごいな。Xperia PRO-Iではできなかっただけに、これも羨ましいポイントです。
カメラ機能の違いは他にもあります。動画撮影の120Pだけではなく静止画の写真撮影時にも高速連写が可能になっています。
Xperia PRO-Iでは高速連写が可能なのは1型センサー採用の24mmカメラのみです。Xperia 1 IVでは16mmと光学ズームの85-125mmでも高速連写「連写Hi」の設定ができます。JPEG設定の時のみの設定でRAW撮影では利用ができないのはXperia PRO-Iも同様なんですが、連写Loしか使えなかった望遠レンズで高速連写が使えるのは非常に便利。
高速連写の撮影時ですが、撮影の様子はデジタル一眼”α9″とほぼ同様です。特に遅延もなくフレーミングできるのと、ブラックアウトしないのでビデオ撮影をしているかのように連写撮影ができます。
連写撮影が終わると、連写撮影した写真ロールの中からベストショットを選択して残すことができます。「アニメーションを作成」というのは、ある程度の長さの連写をすると表示されるメニューでGIFアニメを生成してくれる機能。
こうなると、やってみたくなるのが流し撮り撮影です。
ということで、Xperia 1 IVにNDフィルターを仮り留めして撮影してみます。Xperia シリーズのカメラですがXperia PRO-I以外は絞り開放になっていて絞って撮影をすることができません。シャッタースピードを遅くするために光量を少なくしようとすると、こうしてNDフィルターを自分でつけるしかないんです。
シリコンケースとかがあれば、そこにフィルター装着すると良いかもしれません。
Xperia 1 IV F2.3 1/40秒 ISO40 焦点距離10mm(画角85mm相当)
ということで、シャッタースピード1/40まで落として撮影する事ができました。望遠レンズが125mmまで使えるので、もう少し離れたところで撮影してもいけそうですし、これをスマートフォンで撮影したとは誰も思わないのでは!?
NDフィルターだけなんとかすれば、これはデジタル一眼カメラの代わりに使えるスマートフォンになるかも。Xperia 1 IVを持って、一度サーキットに行ってみたいですね。
そして、カメラ機能ではありませんが、外部モニター機能も利用ができるので、UVC映像出力ができる”α”カメラと組み合わせて、モニター代わりに使うこともできます。
HDMIケーブル出力からUVC変換アダプターを介さなくても、ZV-1、ZV-E10、”α7 IV”、”α7C”、RX0M2の5機種ならUSBケーブルで接続するだけで映像モニターにすることができます。
Xperia 1 IVでは「外部モニター」というアプリを使うのですが、これは初期状態では表示されません。スマートフォンの設定画面から『接続の設定」>「外部モニター」のスイッチをオンにすることで、「外部モニター」アプリが表示される様になり、利用ができるようになります。
なお、この「外部モニター」アプリについてはXperia PRO-Iの方が機能が多く、波形モニターや、フォルスカラーなどの表示がPRO-Iは可能になっています。
本気で”α”による動画撮影をされている方で、波形モニターを表示させたい、という方はXperia PRO-I一択になるかと思います。(同様の機能はXperia PROにしか搭載されていません)
その他、有機ELディスプレイの輝度が1.5倍になったというのもXperia 1 IVのウリになっていて、使っていると確かにXperia 1 IVの方が輝度が高いと言うよりは、発色が良いように感じます。
液晶に比べると輝度が出にくいのが有機ELで、こうして直射日光の下で使うと、ほぼ差が出なくて、どちらも見やすいとは言いにくいんですが、日影や室内での撮影時には差が出るかと思います。直射日光の下だと上記の写真の様な見え方の差になります。(※左がXperi 1 IVで右がXperia PRO-Iです。実際の見た目に近い様に画質を調整しました)
以上、Xperia 1 IVのカメラ機能を中心としたXperia PRO-Iとの比較レポートでした。
望遠レンズがシームレスに動作するのと、120P撮影や高速連写などの制約がなく3つのレンズで同じ様に撮影機能が使えるのは非常に魅力的だと思います。Xperia PRO-Iからの買い換えを検討するか!?という際にカメラの撮影機能に重きを置く方は検討されると良いかと思います。
■テックスタッフ店頭購入特典&お得な購入方法
東京、新橋にある当店テックスタッフでは、店頭にてソニー製品のご購入相談を頂いた方へ様々な特典をご用意しております。「Xperia 1 IV」を店頭にてお買い上げの方には店頭ご利用特典がございますので、ぜひご利用下さい。詳細は上記リンクにて。
時期によって特典内容も変わってきますので、ぜひお得にお買い求め下さい♪
★ソニーストア「Xperia 1 IV SIMフリーモデル発売記念 ¥15,000キャッシュバックキャンペーン」
Xperia 1 IV SIMフリーモデル発売記念として『15,000円キャッシュバックキャンペーン』が発表になりました。対象モデルには「Xperia 1 IV」はもちろん、ゲーミングギアとXperia 1 IVがセットになった「Xperia 1 IV Gaming Edition」も含まれます。
応募期間中にご購入端末でインストールされている「Xperia Lounge Japanアプリ」 より、キャンペーンページにアクセスし、応募フォームにて必要情報を入力してご応募ください。
応募の際は販売店名、購入日が記載された購入証明(レシートや領収書等)のキャプチャ画像、および、ご購入いただいたXperia 1 IV、Xperia 1 IV Gaming Editionの端末内または個装箱に記載されたIMEI番号が必要となります。
キャンペーンの締め切りは11月30日までとなります。
★「PUBG MOBILEスペシャルボイスプレゼントキャンペーン
「PUBG MOBILEスペシャルボイスプレゼントキャンペーン」では「Xperia 1 IV Gaming Edition」の購入で、人気ゲームPUBG MOBILEで使える豪華声優たちのスペシャルボイスカードがもれなくプレゼントされます。
古谷徹さん、鬼頭明里さんら人気声優たちの声がゲームの中に。更にPUBG MOBILEの世界が楽しめます。
キャンペーンページでは限定ボイスカードでもらえるサンプルボイスが掲載されていますのでぜひご試聴下さい。
■一回の支出を抑えたい方におススメ!「36回分割払い手数料無料」
ソニーストアではお支払い方法で「分割クレジット」をご利用の場合、36回払いまで分割払手数料が【0%】でご利用できます。月々の分割価格は以下の通りとなります。
◆Xperia 1 IV
36回分割価格 月々4,800円( 初回のみ6,900円)
◆Xperia 1 IV Gaming Edition
36回分割価格 月々5,200円( 初回のみ7,200円)
■2年後に返却して買い替える方におススメ!「残価設定クレジット」
残価設定クレジットは、ご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるので、月々の支払いを抑えられます。最終回にあたる25カ月目のお支払方法はお客様のご要望に応じて選べます。それぞれの支払額は以下の通りです。
◆Xperia 1 IV
総額131,900円※(金利0%)
※ 24回分割5,400円/月(初回のみ7,700円)
※ 2年後43,000円で買取もお選びいただけます
◆Xperia 1 IV Gaming Edition
総額142,200円※(金利0%)
※ 24回分割5,900円/月(初回のみ6,500円)
※ 2年後47,000円で買取もお選びいただけます
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 IV XQ-CT44 |
ソニーストア価格: 174,900 円税込 |
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発売日 | 2022年9月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 【期間限定】スマホオンライン買取増額キャンペーン 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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残価設定 クレジット |
月々のお支払い 4,400円(1回目のみ4,500円) 24回お支払い総額 105,700円 25回目 34,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 IV Gaming Edition XQ-CT44-KIT |
ソニーストア価格: 189,200 円税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 PUBG MOBILE スペシャルボイスカードプレゼント peria 1 IV 発売記念 15,000円キャッシュバック |
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残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,900円(1回目のみ6,500円) 24回お支払い総額 142,200円 25回目 47,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
ゲーミングギア Xperia Stream for Xperia 1 IV XQZ-GG01 |
ソニーストア価格: 23,100 円税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
Style Cover with Stand for Xperia 1 IV XQZ-CBCT |
ソニーストア価格: 3,830 円税込 |
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発売日 | 2022年6月上旬 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから
名無しさん
2023年4月19日 @ PM 10:29
asusのスマホが世界初の望遠光学ズームだったと思ふ
tecstaff
2023年4月20日 @ AM 8:36
コメントありがとうございます。
Zenfone Zoomは焦点距離が28-84mm相当だそうなので「望遠」光学ズームではないみたいですね。
ソニーサイトでも『高速イメージセンサー(120fps読み出し)を備えた85-125mmの全域で光学ズームを実現するペリスコープレンズ搭載のスマートフォンとして。2022年5月11日現在、ソニー調べ』となっていました。