【レビュー】新型ミラーレス一眼“α6400” ショールーム展示実機レビューレポート
ソニーショールーム/ソニーストア銀座で実機展示がスタートした新型ミラーレスデジタル一眼カメラ“α6400”の実機を早速、拝見させてもらってきました。
展示モデルのファーストインプレッション 実機レビューレポートをお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
昨日は当店イベント「楽しい時間 ソニー本社ツアー」開催のため、店舗営業及び記事作成をお休みさせていただきました。ご参加いただけたのは当店のメールマガジン会員様の一部メンバーさんだけなんですが、すごい体験をさせていただいてきました。ちょっと普通では体験出来ない「本社ツアー」になったかと思います。残念ながら内容はすべて非公開になっているのでWEB上ではご案内ができませんが、お話しだけでしたらこっそりと店頭で紹介できます。
ご参加いただけなかったお客様、お土産話を店頭でさせていただきますので、是非お越しください。
その「ソニー本社ツアー」の出発前に30分だけ時間があったので展示開始になったソニーショールーム/ソニーストア銀座さんへお邪魔させてもらってきました。
いろいろ、試してみたい機能があるのですが、その一部だけ簡単にレポートしたいと想います。
■新型モデル”α6400”はこんなカメラです。
さて、まずは外観からご案内していきます。ソニーショールーム/ソニーストア銀座で展示初日から2台のボディを用意して展示を行っています。
ボディカラーはブラックとシルバーの2色展開をしていますが両色とも展示されています。装着されているレンズは「SEL18135」です。昨年発売になったAPS-C専用の高倍率ズームレンズで、これがメーカーさんとしてはイチオシのレンズセットということになりそす。
こちらがシルバーカラーモデルです。実機を並べて比較しているわけではないのですが、“α6000”シリーズにあったシルバーモデルよりもやや明るいカラーになっているように思えます。
ボディ天面にある“α6400”の文字がホワイトだったモノがブラックに変更されている点や、アクセサリーシューキャップが最初から装着されている点が“α6000”とは違います。
“α6000”ではシューキャップが付属せず別売りになっていて、アクセサリーとして別途「FA-SHC1M」を購入することになります。「FA-SHC1M」にはブラックのシューキャップしか用意がありません。サービスパーツとして取り寄せをする場合に、サイバーショット「DSC-HX50V」シルバーボディのシューキャップを取り寄せるとシルバーカラーのシューキャップが手に入れられる、という裏技があったのですが、“α6400”のシューキャップにはそれが用意されています。
やりますね、ソニーさん。
“α6000”シリーズとして初めて自撮りができるように180度開く背面液晶のチルト機能が搭載されています。“α5100”とは違ってEVFファインダーが搭載されているので、どうやって180度回転させるのか気になっていたんですが、液晶モニターが手前に大きく引き出せるようになっていました。
自撮り用に180度回転するとこんな風に手前にアームが大きく引き出されます。
従来は上向きには90度までしか上げられなかったので倍の角度まで引き上げられます。
下向き側もほぼ真下まで開きます。これで下向き角度は74度です。以前のモデルは45度まででした。これだけ下向きに開いてくれると自分の真上に持ち上げて撮影するときも問題なさそうです。
EVFファインダーですが、液晶画面を引き出しているときはファインダーが感知しても液晶画面を自動消灯しないようになっています。
画面を引き出してウエストレベルで撮影するときにお腹を感知されてしまって画面が見えなくなる、ということはありません。
外部端子です。マイクロHDMI端子とマイクロUSB端子が見えます。“α7R3”や“α7III”の様にUSB type Cが搭載されることはありませんでした。
展示機ですが、SDカードを持ち込んで自分のSDカードで撮影をしてデータを持ち帰ることが今回は可能になっています。
続いては機能面の進化ポイントをチェックしていきます。
■最新のソニーデジタル一眼“α”の機能をチェック
さて、“α9”や“α7R3”、“α7III”のファームウェアアップデートが予告されていて「動物瞳AF」などの新機能についての先取り情報が出ていますが、“α6400”ではそれらのアップデートよりも早く一部機能を搭載しています。
どんな機能が新たに搭載されているのか、気がついた点のみですがピックアップして紹介していきます。
まずはさらに進化した「瞳AF」機能について。
以前は「顔認識機能」の設定がありましたが、それが「顔/瞳AF設定」に変更されています。
右目、左目の選択などもできるようになっています。
従来はこれの「AUTO」だけがあったんだと思います。カメラに近い方の目を選択するようなロジックになっていたのですが、“α6400”では右目、左目が自分で指定できるようになっています。ポートレート撮影で決まったポーズをリクエストしていて、どちらの目にあわせたいというのが決まっているようであれば、常時右目、左目という指定をして撮影が可能。
また、使ってみるとその精度が一段と上がっているのを体感できます。上の写真はピンボケになってしまっていて申し訳ないのですが、モデルになってくれたスタイリストさんの全身を映しているにもかかわらず、しっかりと瞳を追ってくれているのがわかります。
スタイリストさんの顔立ちが良い、というのもあるかもしれませんが、明らかに今までの瞳AFよりも瞳の検出精度が高い。
それと、従来はシングルAFの時だけシャッター半押しで瞳AFが自動で動作し、AF-AやAF-Cにしているときはどこかのボタンにアサインして瞳AFを自分で作動させる必要があったのですが、“α6400”ではAF-AもAF-Cもシャッター半押しだけで瞳AFが作動します。
これだと瞳AFの機能を知らない人でも、人物撮影の際に知らず知らずのうちに瞳AFで撮影をすることになります。動きの激しいスポーツシーンでも瞳AFが使えるって、どんなカメラなんでしょう!?
プロカメラマン以上の腕を、今日初めて“α6400”を触った、と言う人が発揮してしまう時代になりました。驚異的なカメラです。
スタイリストさんはその場でクルクルと回ってくださるのですが、その間もシャッターを半押しにしているとずーっと顔の位置をフォーカスし続けてくれます。
「瞳AFトラッキング」効果、すごいですね。
“α9”や“α7III”シリーズを超えた、現時点では最強のポートレートカメラになっているかと思います。
「タッチトラッキング」機能も“α”シリーズで初搭載です。タッチパネルの搭載とともに最初は「タッチフォーカス」のみが機能するようになって、その後「タッチシャッター」が登場。今回は「タッチトラッキング」機能の搭載です。
「タッチトラッキング」というのは従来の「ロックオンAF」にあたる機能です。
ロックオンAFは被写体をマークして、それをAFが自動で追尾してくれる、というものになります。画面に大きめの白枠が表示されて、それでAF追尾してもらいたい被写体に重ねてセンターボタンで指定すると、あとはそれを追尾してくれます。四角い枠は被写体の大きさに合わせてサイズが可変していくのですが、被写体を見逃すケースもしばしば。
“α6400”の「タッチトラッキング」は、ロックオンAFよりも被写体の認識を小さく正確に行っており、また一度認識するとかなり高い精度で追尾を続けてくれます。ロックオンAFでは一度被写体が画面の外に出てしまうと、機能がオフになってしまっていたのに、タッチトラッキングではさらに追い続けてくれるようです。(私が操作したときにたまたまかもしれませんが)
今回、画面撮影用の器具を持って行っていないので手持ちでの撮影になってしまうのですが、追尾状況の感度の良さをこちらの動画で感じられるかと思います。
タッチトラッキングの感度の良さは従来の何倍くらいと言えば良いのか、例えようがないのですが、はっきりと別物と感じられます。
メニュー画面を見ていると、次々と見慣れない項目が出てきます。「フォーカスエリア限定」というのも初登場です。
これも内容がわかるとすごい便利な機能なことがわかります。
これはFnキーからでもAFエリアの選択をするときに自分で選べる項目を先に設定しておくことです。『「ワイドエリア」とか「ゾーンエリア」とかは俺は使わないぜ!フレキシブルスポットAFのしかもSサイズしか用はないぜ!』という方は、それ以外の選択肢を全部オフにすることで、選択肢を減らすことができるようになります。
私は軟派なのでワイドエリアもゾーンも使うのですがセンターAFだけは使うことはありません。スポットAFにしてエリア選択時にセンターをすれば良いだけの話です。そういう場合はセンターAFだけチェックを外すということができるわけです。
良いですね、これ。
「フォーカス位置の循環」という項目も発見。
これはなにかというと、スポットAFやゾーンAFの時に左端までエリアを移動させた際に、そのまま左に進むとポイントが一番右に移って表示されると言う機能です。一番左から一番右に移動するのは時間がかかるところですが、それをワープさせてくれる機能です。
上下移動でも可能。実際の画面で見るとこんな感じになります。
これも実際に使ってみると、便利なことこの上ありません。
機能をオフにする意味がないと思います。
「シャッターAWBロック」というのも見慣れない項目ですね。中を見てみます。
なるほど、連写中にオートホワイトバランスをロックするという発想はありませんでした。従来、ホワイトバランスが途中で変更されないようにするためにホワイトバランスを固定してしまうものでしたが、連写中は変更されないようにする、というのは新発想です。
画面いっぱいに単一色が表示されるシーンというと、競馬やボートレースなどでゼッケンなどが大きく写った時などのケースが考えられますが、スポーツシーンだとユニフォームなどの色に引っ張られる事があるのかもしれないですね。
よく、こういうのを思いつきますね。
「マイダイヤル設定」というのも発見。
これはボディ右肩にあるコントロールダイヤルと、十字キーを兼ねるコントロールホイールに特定の機能を自分でアサインするための項目です。
なるほど、動画撮影時に録音レベルを当てておく、なんてこともできるんですね。
他にもいろいろあるのですが、個人的に気になるスマートフォン転送について。“α9”などのファームウェアアップデートとImaging Edge Mobileの新機能で、バックグランドでのスマートフォンへの画像転送機能が実現する、というのがありましたが、現時点では“α6400”にはそれは搭載されていない模様です。
実現する機種は“α9”のVer.5.0ファームウェアアップデートと、それ以降の機種、という微妙な書き方だったのですごく気になっていました。
“α6400”の動物瞳AFの搭載が2019年夏頃の予定となっているので、その時のファームウェアアップデートで、スマートフォンへのバックグランド転送が一緒に搭載されるかどうか、気になるところです。
■復活! タイムラプス撮影 インターバル機能!
さて、ここからは個人的に一番気になる機能、タイムラプス動画のためのインターバル撮影機能のチェックです。
私の大好物のタイムラプス機能。プログラム機能を搭載したリモコンを用意して“α7III”シリーズでのタイムラプス撮影に2018年は挑戦してきましたが、カメラ本体だけでインターバル撮影が出来るようになりました。
カメラアプリの対応がなくなってしまった“α”シリーズですが、これでカメラアプリがなくてもタイムラプス撮影ができるようになります。
タイムラプス撮影はカメラマークタグ1番の3ページ目に入っています。
ここで「インターバル撮影」の機能を「入」にすることで、カメラはタイムラプスモードに入ります。設定できることはPlayMemories Camera Appsのタイムラプス撮影機能とまったく同じ事+“α”になっています。
デフォルトでは撮影間隔3秒、撮影枚数30枚という、なんにも使えない設定になっていますが、設定は自由に変更が可能。
撮影間隔はシャッターを押すときの1枚ごとの時間感覚です。撮影回数の指定とかけ算して撮影にかかる目安時間が表示されています。
撮影間隔は1秒から60秒まで1秒刻みで指定ができます。ちなみに60秒の撮影間隔というのは滅多に使いません。植物の生長記録とかで使う時間間隔です。
私の経験上、人の動きなど見た目に動きがわかるものは1秒、船や遠くの飛行機など、動きがやや遅く感じるモノは2~3秒、夕暮れや朝焼けなど天気の移り変わりなら5~10秒という感じです。
大事なのはこれらの撮影間隔よりも撮影枚数です。
仕上げるタイムラプス動画ですが、1秒30コマが必要なので完成させたい動画が何秒なのかで撮影枚数が決まります。30秒の動画を作りたいなら30コマ×30秒で900枚の撮影が必要になります。
900枚の写真を撮影するのに何時間あるのかで割り算をして撮影間隔を決めるという方法もあります。撮影ができる時間は1時間でその間に30秒の動画になるタイムラプス撮影をしたい、というのであれば1時間÷30コマ×30秒で4秒間隔、という計算ができます。
そうした目安を自分でたてて数字を入れるのですが、画面の下段に自分で計算しなくてもカメラがこの設定で必要な撮影時間を計算して表示してくれています。非常に助かります。
カメラアプリでは最大990枚しか撮影ができませんでしたが、“α6400”のタイムラプス撮影では最大で9999枚の撮影ができます。
最短の1秒間隔での撮影でも2時間46分の撮影になるそうです。秒30コマのタイムラプス動画に変換すると約6分の動画になります。こういうタイムラプス撮影は今までのカメラアプリでは不可能でした。
ここぞというシーンで試してみたいですね。
タイムラプス撮影をしているときに意外と気になるのがシャッター音です。それと今まであまり大きな声では言いませんでしたがカメラのシャッター回数の上限値とかも実は気になっています。
シャッター回数の上限値が20万とかになっているときに1万枚のタイムラプス撮影をしたら、なんとシャッター耐久回数の1/20も消耗してしまっていることになります。猛烈なダメージを与えている様な気がしてしまっているのですが、サイレント撮影ならそれがありません。
また、撮影時にバッシャバシャと音がするのも抑えられます。ここで設定できるのは良いですね。
と、ここまでは従来のカメラアプリの「タイムラプス」アプリでも出来ていたことです。インターバル撮影機能の「+α」がこれです。
再生機能タブのところにあるのですが「インターバル連続再生」というのがあり、これで撮影したタイムラプス動画のプレビューができるんです。
インターバル撮影の再生速度も9段階で指定することができて、1コマ1コマチェックしながらのプレビュー再生が可能。従来のタイムラプスアプリでは固定速度だし数コマ飛ばしでの再生になっていたと思うので、これは非常に正確にプレビューが出来る機能と思えます。
お試しで撮影して再生してみたりしましたが、これは実機で撮影をするのが楽しみです。このインターバル撮影機能はα9の夏のVer.6.0や、α7R3とα7IIIの4月のアップデートでも同様の機能が実装される見込みです。
2019年はαによるタイムラプス撮影機能の躍進の年になるかも!
以上、簡単ではありますがソニーショールーム/ソニーストア銀座でのファーストインプレッションでした。
時間を作って、またお邪魔させていただき、詳細のレビューをさせていただこうと思います。
■α6400に用意される4種類のレンズキット販売
さて、2月22日に発売される“α6400”ですが4種類のパッケージで販売されます。これまででもっとも種類の多いパッケージになります。
従来のパワーズームレンズキットと、ダブルズームレンズキットに加えて2018年2月2日に発売された「SEL18135」をセットにしたモデルが登場しました。
動画撮影に相性が良いのは「SELP1650」とか「SELP18105G」などの電動ズームレンズなんですが「SEL18135」を使えば焦点距離200mm相当までの望遠撮影が可能になります。
ワイド端だとお部屋の中が一望できるところから。。。
35mm判換算で202mm相当まで望遠で撮影すると、シャンシャンもこんなに大きく映せます。(あいにくシャンシャンがこっちを向いているところは撮影できませんでしたが、それはレンズやカメラのせいではありません。)
こうした撮影が交換無しで行えるのがSEL18135の魅力です。
レンズキット以外にボディのみという販売形態もあり、その場合にレンズを1本だけ!ということであれば「SELP18105G」が一番の候補にあがりそうですね。
ということで4種類のパッケージ+SELP18135Gをセットにしたときの購入価格の違いが下記のものになります。(※ 高倍率ズームレンズキットはブラックボディのみの選択となりますのでご注意ください。) 価格はすべて税別価格で計算をしています。
ストア価格 | セットレンズ | オトク度 | |
ILCE-6400 ボディのみ |
110,000円前後 | なし | - |
ILCE-6400L パワーズームレンズキット |
120,000円前後 | SELP1650(32,190円) | 22,190円 |
ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット |
140,000円前後 | SELP1650(32,190円) SEL55210(33,600円) |
35,790円 |
ILCE-6400M ※ 高倍率ズームレンズキット |
150,000円前後 | SEL18135(64,630円) | 24,630円 |
ILCE-6400 +SELP18105G Gレンズとのセット購入 |
166,952円前後 | SELP18105G(56,952円) | - |
.
レンズキットとしてボディとレンズがセットになっている場合は、お買い得になるようにセット価格が工夫されています。ボディのみで購入してレンズをバラバラに購入するよりも、全部まとめて買ってくれるなら安くしますよ、というのをメーカーさんがパッケージで行っているわけです。
比較してみると、ダブルズームレンズが一番オトクではあるのですが、これにさらに輪をかけてもっとお得になるキャンペーンが発表になっています。
★ソニー『αスタートアップスプリングキャンペーン』のご案内はこちらから
“α6400”の発売記念として新発売の”α6400”を購入するともれなくキャッシュバックされるキャンペーンが同時に発表されました。
こちらによるとダブルズームレンズと高倍率ズームレンズについては20,000円のキャッシュバック! ボディとパワーズームレンズキットでも15,000円のキャッシュバックがあります。かなりオトクに買えるような気がしてきます。
高倍率ズームレンズ「ILCE-6400M」を150,000円前後で購入すると別売りで購入するよりも24,630円(税別)のお得になります。キャッシュバックキャンペーンで2万円もらえますので、併せると44,630円。このお得度でレンズをもう1本買ってしまっても良いかも!?
せっかくデジタル一眼カメラを購入するならズームレンズだけではなく単焦点レンズも1本買っておくのがオススメ。
NEX-7+SEL24F18Z F1.8 1/4000秒 ISO100
ズームレンズと違って単焦点レンズがあると、背景が大きくぼけたいかにも「一眼カメラで撮った」的な写真が簡単に撮れるようになります。違いがわかるようになると写真を撮るのがすごく楽しくなりますよ.
■“α6400”のソニーストアでのお得な購入方法
My Sony ID ご登録でカメラ・レンズが10%OFF
さてデジタル一眼カメラ”α6400”ですが、いきなりそのままゲスト購入するのはもったいありません。メーカー直販のソニーストアではMy Sony IDを新規登録すると、自動的に登録したIDにプレゼントする特典を用意しています。ソニーストアを利用するのが初めての方でも先に会員登録するだけで1割引き、“α6400”なら1万円ほどオトクになります。
My Sony IDを取得すると、それ以降は年2回ソニーストアの割引率クーポンがプレゼントされます。購入後もオトクですのでぜひMy Sony IDをご登録下さい。
メーカー直販ならではの『ワイド保証』
ソニーストアではメーカー直販ならではの強力な保証サービスを用意しています。
通常のメーカー保証1年が3年に延長される「3年ベーシック保証」というものを無償で提供しています。さらに有料でソニーストアの保証をアップグレードすることが可能。
「ワイド保証」という、落下、水没による破損の際も無料で修理をしてくれる強力な長期保証を用意しています。
大事にしているカメラを落下させることなんてないし、ワイド保証なんて利用するかな?という方もいらっしゃるかもしれませんが、この保証に入っていると雨に濡らしても足を滑らせてカメラを破壊しても無料で修理してもらえます。天気があまりよくなく、カメラを持って行くと壊してしまう恐れがある、という時も、勇気を持ってカメラを持って行ける状況にしてくれます。
盗難はカバーしてくれませんが、動産保険に近い保険になります。持ち歩くことが多い、デジタル一眼カメラなら是非、加入したいところです。モデルによっては3年ワイド保証が無料でついてくる場合もあります。これは要チェックです。
α あんしんプログラム
“α6400”の購入時にカメラ本体購入と同時に進められるのが「“α”あんしんプログラム」です。
「αあんしんプログラム」というのはソニーストアの会員サービスで「レンズ長期保証3年<ワイド>無料/5年<ワイド>50%OFF」、「清掃・点検サービス最大50%OFF」、「下取りサービス増額」など、会員様限定の特典が受けられます。
4月1日~3月31日までの期間、切れ目無く会員になっていると翌年の6月に3,000円分のお買い物券がもらえるため年会費は実質3,000円になります。
ワイド保証の価格はレンズ価格に対して3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、15万円のレンズであれば3年ワイドでも7~8千円に設定されます。Gレンズやカールツァイスレンズなどの10万円クラスのレンズを1本購入すると、その時点ですでに元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムです。
“α6400”購入後に高額な望遠ズームレンズやワイドズームレンズの購入予定があるなら、一緒に加入しておくと良いかと思います。
■テックスタッフ店頭購入特典のご案内
さて、当店店頭ではソニーストア製品お買い上げの際は1万円以上のお買い物で開店5周年記念フェア特典としてソニーロゴ入り手帳をプレゼントさせていただいています。5色の中からご希望のカラーの手帳を1冊プレゼントさせていただいています。
“α6400”はソニーストアにて1月22日(火)10時より先行予約販売がスタートします。2月22日より出荷開始になります。動物瞳AFの対応が夏に待っているなど、楽しみの多いモデルです。
是非、じっくりとご検討ください。当店でも2月22日以降に店頭展示をする予定です。
「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」「インターバル撮影」「動物瞳AF(2019年夏のアップデート予定)」など、楽しみがいっぱいなモデルでワクワクしますね!
デジタル一眼カメラ α6400 ILCE-6400 |
ソニーストア価格: 109,880円~+税 |
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発売日 | 2019年2月22日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:11,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:6,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックススタッフ店頭ご利用特典はこちらから |
★ソニー『αスタートアップスプリングキャンペーン』のご案内はこちらから
※いきなりキャッシュバックキャンペーンが企画されています♪
【一緒に購入しておきたいα6400用アクセサリーはこちら】
液晶保護シート PCK-LS1EM |
ソニーストア価格: 1,050円+税 |
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発売日 | 2010年6月3日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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※α6500と同等品です |
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アイピースカップ FDA-EP17 |
ソニーストア価格: 1,250円+税 |
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発売日 | 2017年2月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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【ボディ内手振れ補正を搭載しないα6400でオススメの手振れ補正機能搭載レンズはこちら】
APS-Cズームレンズ SELP18105G |
ソニーストア価格: 56,952円+税 |
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発売日 | 2013年12月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:5,714円+税 3年ワイド/5年ベーシック:3,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
送料無料 ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックススタッフ店頭ご利用特典はこちらから 店頭展示品でご体験できます |
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Vario-Tessar T ズームレンズ (E 16-70mm F4 ZA OSS) SEL1670Z |
ソニーストア価格: 89,333円+税 |
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発売日 | 2013年9月13日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:8,571円+税 3年ワイド/5年ベーシック:5,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 |
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当店店頭 購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックススタッフ店頭ご利用特典はこちらから 店頭展示品でご体験できます |