【ランキング】注目度UP!1/12~1/18までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週の大きな出来事といえばやはりAPS-Cサイズのミラーレス一眼”α6400″の発表とモバイルノートPC「VAIO SX14」の販売開始ではないでしょうか。
α6400はフォトキナ2018で発表されたあの「動物瞳AF」が搭載されます。また、VAIO SX14はαユーザーさんにも嬉しい4Kディスプレイが選択可能!どちらも注目ポイント満載のモデルとなっていますので是非チェックしてみて下さいね。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
“α6400”が今週発表になりましたが、早くも発売記念とし”α6400”のキャッシュバックキャンペーンが発表になっています。
ダブルズームレンズと高倍率ズームレンズについてはなんと20,000円のキャッシュバックになり、ボディとパワーズームレンズキットでも15,000円のキャッシュバックがあります。新発売のミラーレスカメラがいきなりかなりお得に購入出来てしまいます。
ちなみに高倍率ズームレンズキット「ILCE-6400M」は150,000円前後の価格になると思いますので、それぞれ別売りで購入するよりも24,630円(税別)のお得になります。キャッシュバックキャンペーンで2万円もらえますので、併せると44,630円になる計算。
初めてミラーレス一眼に触れる方はレンズキットでの購入もおすすめです。
★ソニー『αスタートアップスプリングキャンペーン』のご案内はこちらから
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「Xperia Z3 Tablet Compactのバッテリー交換対応について【終了】 」となりました。
以前、当店のblogにて「peria Z3 Tablet Compactのバッテリー交換対応について」という記事を公開していますが、2019年1月現在、部品メーカーからXperia Z3 Tablet Compact用のバッテリーの供給が終わってしまったとのことで、バッテリー交換の対応ができなくなっていることが分かりました。
今後の入荷見込みがないことからXperia Z3 Tablet Compactのバッテリー交換対応はできませんのでご注意ください。
余談ですが当店では「Xperia Z3 Tablet Compact」を2014年12月に購入しており、2018年の2月頃にバッテリーが膨らんできているようで、本体が平面ではなくなってきていることに気が付きました。そこで早速修理に出してみたんのですが、修理代は20,000円(税別)ということに…
ソニーさんの修理料金の目安として、基本的に内蔵バッテリーの交換は11,000円(税別)目安となっているのですが、当店のタブレットのはバッテリー交換だけでは済まなかったようです。
また、そのころに店頭に同様の修理相談が立て続けに持ち込まれており、中にはバッテリーがもっと派手に膨らんで、サイドパネルから中身が見えてしまっていたり、見るからに液晶パネルも曲がってしまっていたりというものもありました。ですが、そのお客様はワイド保証が効いていて修理代が10,000円でした。
バッテリー交換は3年ワイド保証のカバー範囲外になるので定額修理のバッテリー交換代1万円が適用されますが、そのほかはすべてワイド保証で賄えてしまえたようです。こういう時にワイド保証の大きさを実感しますね。
Xperia Z3 Tablet Compactのバッテリー交換を伴わない修理については受け付けられますが、他のパーツも在庫が少なくなってきていると予想されます。USB端子フラップの修理相談などはお早めにどうぞ。
☆当店blog 18.2.1「Xperia Z3 Tablet Compactのバッテリー交換対応について【終了】 」
■第6位■
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第6位は「XLR/TRS入力端子搭載ハイレゾ対応リニアPCMレコーダー『PCM-D10』プレスリリース」がランクインです。
ライブ演奏、音楽録音のプロフェッショナルが求める高音質コンテンツ制作向けのPCMレコーダー「PCM-D10」が発表になっています。音楽機材や電子楽器に接続可能なXLR/TRS入力端子を搭載する初のPCMレコーダーです。
他モデルと同様、スマートフォンと連携してのリモート操作や、レベルメーターのモニタリング機能などを搭載。内蔵スピーカーもありますが、Bluetooth送信して、より高音質なワイヤレススピーカーでのワイヤレス再生をすることも可能になっています。
2系統のXLR/TRS入力端子を搭載したことで、ミキサーなどの音楽機材やエレキギターなどの電子楽器との接続が行えます。また、ファンタム電源(48V)供給に対応しているので、コンデンサーマイクも接続できます。加えて、プッシュロック機構によりケーブル抜けを防止します。
ちなみにXLRというのはキャノン端子と呼ばれる業務用オーディオ機器で使われている端子です。TRSというのはモノラル音声のバランス接続の事を言いノイズに強い伝送を行います。
ライブ演奏等の音楽録音のほか、ラジオ向けの音声コンテンツまで、高品位なコンテンツ制作が可能になっています。レコーディングのお供にいかがでしょうか。
■第5位■
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第5位は「軽量ノイキャンワイヤレスヘッドセット『WI-C600N』発表」となりました。
フィット感に配慮した新型のフレキシブルネックバンドスタイルのノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドセット『WI-C600N』が新登場しています。ハイレゾ対応モデルでこそありませんが、持ち運びや装着感を重視したモデルとして左右独立型完全ワイヤレスヘッドセットと比較出来るリーズナブルなモデルになっています。
2017年に発売されたデュアルマイク搭載の最強ノイズキャンセリングヘッドホン「WI-1000X」と比較すると、その重量は半分以下になります。
また、スポーツタイプの「WI-SP600N」と比較すると「WI-C600N」はaptXに対応しています。AACに対応していないスマートフォンをお使いの方でaptX対応していれば、動画視聴の際に遅延を最低限に抑えた視聴環境にできそうです。
ヘッドセットには電源ボタンの他、再生停止とボリューム調節ボタンを装備。R側にはノイズキャンセリング、外音取り込みの切り替えボタンが装備されていて、ノイズキャンセリングボタンを2秒長押しすると外部のノイズを分析して最適なノイズキャンセリングモードに設定する機能も搭載されています。
スマートフォン用のワイヤレスヘッドセットをお探しで、左右独立型ヘッドホンではスタミナ性能がやや不足する、という方にオススメのモデル。ぜひこの機会にご検討下さいませ♪
■第4位■
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第4位は「4Kディスプレイって実際のところどんな感じ!? 3分でわかる『VAIO SX14』プレスリリース & ショールーム実機展示レポート」がランクインです。
VAIO(株)より、4Kディスプレイが搭載可能なモバイルノート「VAIO SX14」が発表になりました。超スリムベゼル化によって、13.3型の本体サイズをほとんど変えることなく一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。さらに最先端のカーボン素材を採用することで、本体重量約999gを実現したモデルになっています。
注目ポイントは4Kディスプレイが選択できるところ。14型ワイドディスプレイに4K解像度の映像が映っているってどういう状態なのか想像もつかなかったのですが、ソニーストアで実機展示が始まっているので早速取材に行って実物を見せてもらいました。
結論から言うと文字がすっきりシャープになっていのがすぐにわかります。記事ではVAIO SX14とVAIO S13の画面をそれぞれ撮影し、それをトリミングした画像を比較として掲載していますのでぜひご覧いただきたいところなのですが、解像度4倍の4Kディスプレイとハイビジョンディスプレイの差が一目瞭然です。
また、色を比較して見るとVAIO SX14の方がホワイトについては正確に表示されている気がします。公式ページには色域の表示カバー率などがの記載がないので、調べてみたところ、PC watchさんの記事で触れられていました。
それによるとsRGBカバー率が96.7%、Adobe RGBカバー率が76.6%になっていたとのことで、モバイルノートPCとしては平均的な色域になっているみたいですね。
なお、2018年11月発売のVAIO A12の時と同様に期間限定でVAIO SX14を5%オフにするクーポンをソニーストアで配布中です。ご検討される方はこちらの取得をお忘れなく!
■第3位■
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3位は「ソニー『CES 2019』出展まとめレポート」がランクインです。
アメリカ・ラスベガスにて現地時間1月7日17時より家電ショー「International CES 2019」に出展するソニーのプレカンファレンスが開催されました。そこではソニーの新製品がいくつか発表になっています。
驚かされたのは早くも8Kブラビア「ZG9/Z9Gシリーズ」が登場したこと。サイズが98型と85型になっているのでよほど大きな家でないと難しいと思いますが、12月1日にようやく4K放送が始まったばかりということもあるので予想外でした。
参考までに2016年発売のZ9Dシリーズの100型モデルが希望小売価格700万円でしたので、サイズはやや小さくなるとは言えど、おそらく似た価格帯になるかと思われます。
そして4K液晶ブラビアの2019年モデルラインナップも明らかになっています。有機ELパネル搭載の「AG9」シリーズはA9Fの後継モデルとして、おそらく4Kチューナーを内蔵したモデルとして発売されることと予想されます。A9Fと比べると壁掛けをしたときに薄さが半分程度になる、というのがウリになるようです。
マスターシリーズの下に有機ELモデルのスタンダード機種として「AG8/A8G」シリーズも発表されています。機能面ではセンタースピーカー機能がドロップしているのと、iPhoneのAirPlayの対応機種になっていない点がAG9シリーズとの違いになります。
他にはアナログレコードプレーヤーにも新型モデル「PS-LX310BT」が登場。今回はBluetooth機能を搭載し、りヘッドホンやワイヤレススピーカー、サウンドバーでレコードの音が楽しめるようになるとのこと。
他にも様々な商品が発表になっていますので、ぜひ記事にて詳細をご覧ください。
■第2位■
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第2位は「3分でわかるAPS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼“α6400”プレスリリース」となりました。
ついにAPS-Cサイズのミラーレス一眼”α6400″が日本でも正式発表になりました。2年ぶりのAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラの発売になります。
まず、型番に注目していただきたいのですが、2016年12月に発売されたα6500を下回る番号になっています。α6500ではボディ内手振れ補正を搭載してしましたが、α6400は非搭載になっており、そのためどちらかというとα6300の中身をα9、α7III世代の最新ソフトウェアにしたモデルとなっています。
画素数は従来の”α6000”シリーズと同じ2420万画素のExmor CMOSセンサーとなっていますが、AF性能についてはさらに向上。
ハイブリッドAF方式を採用し像面位相差AFとコントラストAFを併用しているのですが、コントラストAFは従来169点だったものを425点に分割して駆動させており、AF-SモードでのAF検出輝度範囲の下限値をEV-1→EV-2に広げるなどハードウェアとしての性能はアップしています。
注目ポイントは「高性能リアルタイムトラッキング」の搭載です。これをつかうことで画面にある被写体をタッチパネルで指定することでAF追尾してくれるそうです。これまでは「ロックオンAF」という機能が搭載されていましたが、その進化版といった感じでしょうか。
さらにリアルタイム瞳AFの精度・速度が向上しており、2019年夏に予定しているソフトウェアアップデートでは、リアルタイム瞳AFが一部の動物の瞳にも対応するとのこと。これは楽しみですね!
ソニーストアでは2019年1月22日(火)より先行予約販売開始となっています。大注目です!
■第1位■
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今週の第1位は「『α9』『α7R III』『α7 III』が動物瞳AF対応へ 日本向けソフトウェアアップグレードを発表 」となりました。
ソニーの日本向けプレスリリースにて「α9」に機能向上ための大幅なソフトウェアアップグレード(ソフトウェアアップデートVer.5.0および6.0)を実施予定と発表がありました。オートフォーカス(AF)や画質の進化に加え、操作性の向上と撮影をサポートする機能群が追加になります。
特にAFにおいては、AIによる物体認識を含む最新のアルゴリズムの採用により、空間情報と被写体の瞳の位置情報を並行して高速に検出することで、動く被写体を高精度に認識し追尾し続ける「リアルタイムトラッキング」が新たに搭載されます。
「リアルタイム瞳AF」はAIによる物体認識を含む最新のアルゴリズムの採用により、被写体との距離、模様、輝度などの空間情報を高速に検出し、複雑な動きやスピードに緩急のある動体を高精度に認識し追尾し続けるとなっています。
高速・高精度・高追従性をさらに追求し動物対応もおこなわれるとのこと。「α9」だけでなく「α7R III」や「α7 III」もアップデートで対応予定となっていますが、全ての動物が対象というわけではなく、機種により提供開始の予定時期も異なるそうです。
さらに、フォーカスする瞳を「オート」「右目」「左目」から任意で選択したり、「右目/左目切替機能」でカスタムボタンを押すたびに左右を切り替える設定も可能です。ちなみに人物と動物ではモードの切り替えが必要だそう。
それにしてもフォトキナ2018で発表された「動物瞳AF」がアップデートで対応になるのは非常にありがたいことですね!対象になる動物がどの程度になるのかが次に気になるポイントになります。
特にα9は大幅な機能追加になりますので、ユーザーの方はぜひチェックしてくださいね。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。