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α550＋SAL500F80　1/500秒　F8　ISO200 WB：太陽光　プログラムオート

今日は午前中、自転車に乗って近所の河川敷へ写真散歩。たくさんのカモしか見つけられませんでしたが、こういう水面の模様、綺麗に撮れるものですねぇ。この河川敷、春になると桜が咲くところなので、その頃に撮るとピンク色の模様が作れるのかも。

さて、今日はソニーさんからお借りしているbloggieをお供にしてきました。発売日前ということで撮影画像の公開はできないため、レビューでお届けできるのは外観と操作感のお話だけなんですが、この簡単に使えるモバイルカメラ、思いつくことを全部試してきました。

まずは、こうした自転車に装着して、走行風景を撮影する、という試みなんですが、これはどうもうまくいきませんでした。ビクターさんの最初に出たハイビジョンカメラが720P撮影のみ、という仕様だったんですが、それと同じ感じで揺れに弱く、細かい振動があると映像が乱れやすい傾向にあります。60P撮影をしても同様なので、もしも、こういう自転車、バイクに装着しての撮影を考えている方は、60i撮影のできるハンディカムにした方が良いと思います。

いきなりデメリットの話から入ってしまいましたが、それ以外はかなり楽しく撮影ができます。画角43mmしかない、とか思っていたんですが使ってみると、全然画角は狭く感じません。

人間工学的な問題なのかもしれませんが、こうしてカメラを構えてみて、モニター画面が小さいと自然に、このカメラはあまり広角が撮れない、と脳が判断するみたいで使ってみると画角が非常に自然。

今日も近所の河川敷を上流、下流に行って、どんな鳥がやってきているかメモ代わりに写真撮影をしていたんですが、それをbloggieで行うと、声でメモが撮れるし光学ズームは使えないものの、大体の雰囲気は撮れるので、なかなかいい感じ。

自由に足を曲げられる、この三脚を使うとどこでも固定カメラにできるので、これで撮影風景のメモをするのも良し。

野鳥を撮っていると「決定的瞬間」というのによく出くわすんですが、私はまだそういう瞬間にシャッターを切ることができません。bloggieでそれを撮っておけば、多少は悔しい思いが薄らぐかも。

午後は妻の買い物に出たんですが、そのときに、今度は自動車装着で実験。今度は360度カメラを使って自分たちと風景をまとめて撮影してみたいんですが、これもまた非常に楽しい！　持ち帰ってPCでパノラマビューに変換して見ることになるのでちょっと手間がかかりますが、景色のよいところをドライブするときに利用すると、これはとても良い記念になりそうです。

夕方になって洗濯物がすべてしまわれているのを確認してから、燻製作りに挑戦。新しい燻製作成器の試運転です。

温燻を初めて試すんですが、なかなか温度が上がりません。冬場だとこれは厳しいのかも。

ま、今回はテストということで、かまぼこ、薩摩揚げ、そしてホタテという失敗しようがない素材しか使っていません。これから試食です。

今回はテストで、ちょっとおもしろいもの、「お醤油」と「オリーブオイル」も燻製しています。これもにおいが消えた明日、試してみたいと思います。(^_^)v

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