【ランキング】注目度UP! 12/6~12/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7

本日はソニーフェア「プレミアム体験会 in 池袋」開催のため新橋店舗の営業はお休みさせていただきます。ご了承ください。イベントの詳細はこちらでご案内しています。ご来場をお待ちしています。
店頭は12月16日(火)より通常通り営業いたします。お買物のご相談などお気軽にどうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「PS5×BRAVIAで極まる空の世界。『Microsoft Flight Simulator 2024』レビュー」となりました。
今までPC向けに発売されていた『Microsoft Flight Simulator 2024』がPS5でプレイ出来るということで早速買ってみました。夜のちょっとした時間にプレイさせてもらっただけですが、これは長く遊べるソフトになっているかも!
まずは全然ご存じない方のためにご案内すると、ゲームソフトは9,700円~26,000円の4つのエディションが用意されています。
収録されている航空機や空港の数によってエディションが分かれており、航空機の追加データは後から個別に購入することもできます。最初から全部入っているのが26,000円のバージョンです。
飛行機のデータもバラ売りされているので、後から追加して購入するとこもできます。初めて購入し、そんなに遊べるかな?という方は9,700円のスタンダードエディションで遊ぶのが良いかと思います。
ご注文の際ですが、PS5発売5周年記念の「GO!GO!PS5!」キャンペーンが実施されており、累計55時間以上プレイしているユーザーには PS Store 10%オフクーポンがメール配信されています(10/31・11/30送信)。このタイミングで購入するなら、これは利用しないともったいありません。
スタンダードエディションをインストールしてまず驚いたのが、アプリ容量がわずか8.09GBしかない点です。PC版『2020』では本体だけで200GB超、追加シーナリーを含めると1TB級の容量が必須でしたが、『2024』では必要な地形データをプレイ時に逐次ダウンロードする方式へ刷新。高速回線推奨とのことですが、実際に遊んでみると読み込みが少し長い程度で、十分スムーズにプレイできます。
アクティビティにはいろいろな遊びが用意されています。ですが、初めてプレイする方は、少し時間がかかりますが「飛行訓練」からプレイしないと、充分遊べません。うまく飛ばす事ができなくて、すぐに飽きてしまう恐れがあるので、ここで教習してから遊ぶようにしましょう。
目玉の一つが「レッドブル・エアレース」です。いきなり挑戦することもできますが、ロールや急旋回はかなりシビア。しっかり訓練した後の方が爽快に遊べます。千葉大会のコースも収録されており、室屋選手が見ていた景色を追体験できるのは感動ものです。
自由に飛べる「フリーフライト」では、エンジン始動から操作が必要で本格派。羽田から飛び立ち、浜離宮や新橋のリアルな街並みを眺めたときの再現度は2020版以上で、自宅周辺も驚くほど正確に描かれていました。PS5でここまで滑らかに動くのは快適そのもの。
店頭ではPlayStation 5 ProとBRAVIA 7の組み合わせでプレイ可能です。ミニLEDパネルとの相性は抜群で、雲の立体感や海面の反射表現は高輝度ならではの美しさをぜひ店頭にてご体感ください。
☆当店blog 2025.12.10「PS5×BRAVIAで極まる空の世界。『Microsoft Flight Simulator 2024』レビュー」
■第6位■
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第6位は「軽い・速い・安いを実現したα7 V対応の小型軽量 標準ズームレンズ「SEL28702」予約開始! AV10%OFFクーポンで38,610円!」がランクインです。
新型デジタル一眼『α7 V』と同時に標準ズームレンズ「SEL28702」の先行予約もスタートしました。フルサイズ対応かつ小型軽量で、『α7 V』の高速連続撮影に対応します、
ストア価格は42,900円で、AV10%OFFクーポンを利用すると38,610円でお買い求めいただけます。
「SEL28702」はα7 Vに同梱されたキットレンズでの発売も予定されていますが、そちらの発売はは2026年春以降となっています。
α7 Vのキットレンズとしての販売価格は440,000円前後となる見込みで、ボディのみの価格が416,900円でしたので、単品ではなくキットレンズとして購入すると約2万円で購入できる計算です。
「SEL28702」は初代フルサイズセンサー搭載機『α7』が発売された時のキットレンズとして登場した「SEL2870」のモデルチェンジになります。
レンズ構成は先代のレンズと同じなんですが、内蔵される通信チップが最新のものに入れ替わるようで、α9 IIIの最大120コマ/秒のAF/AE追従が可能になっていたり、ボディ内手振れ補正との協調手振れ補正に対応。
動画撮影時のブリージング補正機能にも対応するなど、フルサイズセンサー搭載αボディの標準ズームレンズとしてかなりのアップグレードをしてきています。
レンズに手ぶれ補正機能が搭載されているというのが標準ズームレンズにしては珍しいのですが、発売当時の初代「α7」のボディに手ぶれ補正機能が搭載されていなかったため、レンズ側に搭載していたという事情から搭載されているものだと思います。
光学性能は変わらず、付属するレンズフードも同じものが採用されています。
α7 Vのキットレンズを用意するにあたり、本体が秒30コマ連写が可能なのにレンズが秒15コマまでしか対応できなくてボトルネックになってしまうため、それを解消するレンズが登場した形になります。
このレンズは「α7 V」のための初めてのズームレンズとしてお使いいただくのはもちろんですが、初めてソニーのフルサイズセンサー搭載”α”ボディを購入された方で、コンパクトで手軽なズームレンズが欲しい方にもお使いいただけます。
特に”α7 CII”やZV-E1などで動画撮影をされる方にも、フォーカスブリージング補正が利用できるようになるのは大きいですね。また、ソニー純正レンズとして、手ぶれ補正の「アクティブモード」や「ダイナミックアクティブモード」にも対応するので、動画撮影に使う手軽なズームレンズというと、これ一択になるかもしれません。
☆当店blog 2025.12.10「軽い・速い・安いを実現したα7 V対応の小型軽量 標準ズームレンズ「SEL28702」予約開始! AV10%OFFクーポンで38,610円!」
■第5位■
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第5位は「【速報】Xperia 1 VII がついに値下げ!12GBモデルが大幅プライスダウン&キャッシュバックで超お買得に」となりました。
絶賛品薄が続くSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VII」が値下げになりました。今回価格改定が行われたのは、12GB RAMモデルのうち「12GB/256GB」と「12GB/512GB」の2種類です。
ベースモデルである12GB/256GBは、これまでの204,600円から189,200円へと 15,400円の値下げ。さらに今なら1万円のキャッシュバックキャンペーンも実施されており、実質的には179,200円で購入できるチャンスとなっています。
一方で、ユーザーから最も支持されている「16GB/512GB」モデルは価格据え置きのままになっています。実際、販売現場でもオーダーの6割以上がこのハイスペックモデルに集中しており、メーカー側も出荷数を増やしているはずですが、それでも需要に追いつかない状況が続いています。
OSバージョンアップ4回、セキュリティ更新6年という長期サポートもあり、「長く使うならメモリは多い方が安心」という考えから、ハイエンド構成に人気が集まっているようです。
とはいえ、12GB RAMはスマートフォン市場全体では十分に大容量の部類で、実使用において大きな不便を感じる場面はほとんどありません。アプリのバックグラウンド動作に関しても、当店でのテストでは27アプリ同時使用が可能で、多くのユーザーが想定する使い方では問題ないレベルです。
また、XperiaはmicroSDカードスロットに対応しているため、最大1TBのカードを追加すればストレージ不足の心配も解消できます。撮影データをすべてSDカードに保存できる点も魅力で、撮影記録をすべてSDカードにしてしまうことでデータ整理も楽になります。
さらに、RAM容量が少ないことにはバッテリー面でのメリットもあります。当店で実施したスタミナテストでは、メモリ搭載量の少ない12GBモデルの方がわずかに電池が長持ちするという結果に。大きな差ではありませんが、旅行などでバッテリーを少しでも持たせたい場合には有利に働きます。
また、Xperia 1 VIIならではの便利機能として、店頭で最も反応が良いのが「両面照度センサー」だったりします。
従来は画面側のみだった照度センサーが背面にも搭載され、逆光の屋外撮影などで端末が“環境の明るさ”を正しく判断できるようになりました。直射日光下でも画面がしっかり明るく表示されるため、カメラ操作が非常に快適です。
ディスプレイ輝度も前世代の1.5倍×1.5倍で、で2倍以上の輝度が出せるようにりました。
明るい時間のご来店の場合はお店の外に出て直射日光下でカメラ機能を試していただくんですが、これがすごく感激していただけます。
それほど複数のアプリを同時に使うことはない、という方は「念のため」として大容量メモリーモデルにするよりは、スタミナ性能を少しでもあげるためにあえてロースペック、ミドルスペックを選ぶというのもありです。
☆当店blog 2025.12.11「【速報】Xperia 1 VII がついに値下げ!12GBモデルが大幅プライスダウン&キャッシュバックで超お買得に」
■第4位■
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第4位は「α7 Vをもっと知る!セミナー後に寄せられた質問と回答まとめ」となりました。
先週末は新橋のソニーショップテックスタッフ店頭にて発売前の新型カメラ「α7 V」の新製品セミナーを開催しました。ご参加いただき、ありがとうございました。
新製品セミナーでは、新搭載の画像処理エンジン「BIONZ XR2」と部分積層型CMOSセンサーへの関心が非常に高く、多くの質問が寄せられました。
メーカー非公表ながら、海外サイトの実測値を参考にしたセンサー読み出し速度の比較では、店頭でのミニ四駆撮影の結果も合わせ、α9 IIIはグローバルシャッターにより歪みが理論的にゼロ、α1 IIも非常に少なく、初代α9もメカシャッター並みの優れた性能を確認できました。1200万画素のα7S IIIも高速で、静止画全画素読み出しならα7 Vと同等になりそうです。
高速被写体の歪み対策としてはメカシャッターでも十分ですが、その真価が出るのは動画撮影で、α7 Vもローリングシャッター耐性が期待できます。
質問いただいた「電子シャッターでフラッシュは使えるか?」について調べたところ、現状で対応しているのはα1 IIとα9 IIIのみ。α9 IIIはメカシャッター非搭載のため全速同調で動作し、α1 IIは1/200秒(APS-C時1/250秒)に制限があります。
一方、α7S IIIや初代α9は電子シャッターでフラッシュ不可。発表当初は不明だったα7 Vについてもヘルプガイドが公開され、電子シャッター時のフラッシュ非対応が確認されました。
センサー関係では「16ストップのダイナミックレンジが動画でも実現するのか」という質問もありましたが、こちらはメーカー公表値なし。動画では処理が加わるため静止画と同一とは言えないものの、センサー性能向上によるメリットは期待できそうです。
また、多くの方が戸惑っていたのが「コンポジットRAW」と「エクステンデッドRAW」。どちらも撮影後にImaging Edge Desktopで合成処理を行う点は共通ですが、内容は異なります。
実際の比較では、α1 IIでISO12800の画像にNR処理を施すとノイズが大幅低減。同じRAWからHi-Res処理を行うと17280×11520という超高解像出力が可能で、細部描写が大きく向上します。
これまで上位モデルでしか使えなかったコンポジットRAWがα7 Vにも搭載され、さらにエクステンデッドRAWまで利用できる点が大きな進化です。今後、α9 IIIやα7R Vへ展開されるかは現時点で情報はありません。
最後に、α7 Vのメモリースロットについて質問がありましたが、新規格「CFexpress 4.0」には非対応で、現行のメモリーカードが4.0対応へ刷新されたものの、カメラ本体の対応はまだとのことです。詳細はぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 2025.12.8「α7 Vをもっと知る!セミナー後に寄せられた質問と回答まとめ」
■第3位■
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3位は「Xperia 10 VIでFeliCa障害、公式が回避策を案内|アップデート再開待ち」がランクインです。
2024年モデルのミッドレンジSIMフリースマートフォン「Xperia 10 VI」にてソフトウェア更新後の不具合について情報更新がありました。
Android 16対応バージョンアップ後にFelica電子決済が反応しなくなる事象が確認されており、一時的な対処方法の案内が掲載されています。
SIMカードを挿したままで再起動すると再び事象が発生するそうなので、再起動時にはSIMカードを抜いて、OSが起動して待受画面になってからSIMカードを挿す、ということで、一時的に事象を回避できるようです。
起動時の通信モジュール初期化処理とFeliCaハンドシェイクの順序に起因している可能性があります。原因がわかっているのでメーカーさんも素早く対応できることが期待できそうです。
緊急的な一時処置方法ですが、Xperia 10 VIユーザーさんで不具合が発生されている方はお試しになってみてください。
個人的な話になりますが、Xperia 1 VIIでもAndroid 16にバージョンアップする前までは、反応しないことがまれにある、というのを経験しています。もしかしたら、この方法で回避ができていたのかもしれないですね。(現在は私のXperia 1 VIIでは事象は発生していません)
次にモバイルSuicaなどでトラブルがあったときにはこの方法を試してみようと思います。
☆当店blog 2025.12.6「Xperia 10 VIでFeliCa障害、公式が回避策を案内|アップデート再開待ち」
■第2位■
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第2位は「「α7 V」予約スタート!当店オーダー傾向レポート&納期情報まとめ」となりました。
12月9日に予約がスタートしたデジタル一眼カメラ「α7 V」の予約販売レポートです。
集計しているのは当店を経由してお買い上げくださった方の分だけになりますので、ソニーストア・オンライン全体のオーダー数とは傾向は違っている可能性はありますのでご了承ください。
「α7 V」の受注開始当日は午前中~お昼にかけてソニーストアでレジ流入制限があるほどのオーダーの盛り上がりがありました。当店経由にてお買い上げくださった皆様に心からお礼を申し上げます。お買い上げありがとうございます。
「α7 V」のオーダー時には選択できる項目がいくつかあるのですが、まずは長期保証の選択から紹介します。
ソニーストアでは通常1年のメーカー保証を3年に延長した「3年ベーシック保証」が無料で付属しますが、そのままで購入されている方が約36%いらっしゃいました。
一番選択された方が多いのは「3年ワイド保証」です。ソニーストアの「ワイド保証」は通常のメーカー保証以外に落下破損、水没、火災、水害、落雷などの事故の際も無料で修理サービスが利用できる保証内容になっています。
5年ワイド保証に加入している方も今回は14%もいらっしゃるので、新世代のスタンダードモデル「α7 V」を5年ワイドで長く使うというという方も多いようです。
その他、アクセサリー類はバラバラにオーダーされているんですが、モニター保護ガラスシート「PCK-LG3」は一番人気です。
α7 Vの背面液晶に貼って使う保護ガラスは購入時に装着するのが一番。傷が付く前に防げるようにすべしです。
そして「αあんしんプログラム」ですが、今はキャンペーン開催中で、通常ですと入会金が3,300円(税込み)のところ、なんと今なら110円(税込)になります。
さらに、対象期間中に、ソニーストアで、デジタル一眼カメラ”α”のカメラ本体もしくはレンズを購入し、αあんしんプログラムに新規入会すると、ソニーストアお買い物券3,000円がプレゼントされます。
予約が始まった「α7 V」に合わせてこのキャンペーンを実施しているあたり、ソニーさんも非常に“粋”なタイミングです。
これから1年以内にαレンズの追加購入の予定がある、という方は、このタイミングで入会しておくのがオススメです。オトクですよ。
☆当店blog 2025.12.9「「α7 V」予約スタート!当店オーダー傾向レポート&納期情報まとめ」
■第1位■
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今週の第1位は「これはもはや「ミニα1 II」か? 新型ミラーレス一眼『α7V』の“ほぼフラグシップ級”の実力とは & 最大限お得に購入するための事前準備」がランクインとなりました。
フルサイズミラーレス一眼の最新モデル 『α7 V』 の先行予約がスタートしました。
ストア価格は416,000円で、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すると374,400円でお買い求めいただけます。
さらにボディとレンズを購入すると最大3万円のキャッシュバックになる「α7 V発売記念キャンペーン」も開催中です。
ソニーストアでの納期表示についてですが、今回は受注開始直後から「入荷次第出荷」になっています。これは初回出荷分の在庫がないのではなく、発売日以降のお届けになり発売日の出荷を約束するものではない、という表示になります。
先日発売になった「ポケとも(シャープのAIロボット)」も受注開始時に出荷予定日の確定をせずに各サイトで受注を行い、注文順に発送するということをしていました、発売日に品薄になる家電製品ではこういう表示をすることが今後増えてくるかもしれません。
ソニーストアでは注文確定した順番に発送していきますので発売日に欲しい方はお早めにご注文されたほうが良さそうです。
カートで商品ごとの出荷(お届け)目安が確認できますので納期の目安はそちらをご覧ください。
簡単に「α7 V」の性能について触れておくとさすがに先代の「α7 IV」登場から4年経っているだけあって大幅な進化を感じます。
特にデュアルスロット + 手ブレ補正+ フルサイズ + 可動液晶の組み合わせは、汎用性・安心感ともに高く、現行ミドル機より画質・使い勝手両面で大きく前進しています。
写真も動画も、仕事〜プライベートまで 1台 で幅広く使いたい人や、E マウントやソニーのレンズ資産を既に持っていて、将来性/拡張性も重視したい人、ハイエンド機は重すぎる/高すぎると感じつつも、ミドル級よりもう一歩上のスペックを求めたい人にもおすすめの機種と言えます。
価格についてはα7IVからするとやや値上がったように感じるかもしれませんが、これだけの機能を盛り込んで、かつ昨今の物価高を考えるとかなりメーカーとしての努力を感じます。
そして何より驚くのがスペックの面でかなり上位機種に迫っている点です。もはや『α7V』はミニ「α1 II」と言っても差し支えないかも?!
記事では「α7V」と「α7IV」、そして「α1 II」の機能をひょうにまとめてみましたので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2025.12.5「これはもはや「ミニα1 II」か? 新型ミラーレス一眼『α7V』の“ほぼフラグシップ級”の実力とは & 最大限お得に購入するための事前準備」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。






