【ランキング】注目度UP! 1/6~1/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7
1月2週目の土曜日営業のご案内です。
先週末に店頭展示品の特価処分セールを開始しました。モデルの販売が終了しているものもあればモデル末期で間もなく販売終了する製品などもあります。超特価で店頭販売していますのでご来店の際には是非、ご検討になってみてください。
なお、当店の在庫処分なのでソニーストアさんのAV商品10%オフクーポンとかワイド保証は使えませんのでご了承ください。
そして1月だけのスペシャルキャンペーンをスタートします。テックスタッフお買い物券が当たるガラガラ抽選会を今週から期間限定復活しました。
当たりの数も賞品の数も少ないので、すぐに終わってしまうと思いますが期間は1月末までとなります。1万円以上のAV商品のオーダー時にご利用いただけますので、是非どうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【締切間近】55型以上の対象ブラビアとセット購入で最大7万円キャッシュバック!『THE グランドシアターウィンターキャンペーン』は1月16日まで!」となりました。
55型以上の対象モデルのブラビアとで4Kブルーレイディスクレコーダーやサウンドバー、ネックスピーカーなどをセット購入することで最大7万円のキャッシュバックが受けられる『THE グランドシアターウィンターキャンペーン』が1月16日で終了となります。
キャッシュバックの仕組みとしてはセット購入したものによってキャッシュバック金額が変っていくのですが、テレビだけの購入でも65型以上なら2万円、55型なら1万円お得に購入できます。
最大7万円のキャッシュバックになるのは65型以上のブラビア+4Kブルーレイレコーダー+ホームシアターシステム+ネックスピーカーという組み合わせ。
ホームシアターシステム「HT-A9」は2021年8月に発売されたモデルで、一躍大人気となり、発売直後は品薄状態が続いたため、供給不足についてお詫び文が発表されるほどで、納期が最長で半年くらいかかるのでは?という人気モデルでした。
フロントスピーカー×2、リアスピーカー×2、コントロールボックス×1のスピーカー構成で、ウーファー、トゥイーター、イネーブルドスピーカーの3WAY構造になっているのが特徴で、それまでは本格的なAVマルチアンプを用意して、5.1.2ch(通常の5.1chスピーカーに加えて天井に2本のスピーカーを設置する)のスピーカーシステムを設置しないと楽しめなかった「ドルビーアトモス」の音を、ワンセットで本格的に再現が可能。
音量やスピーカーの距離設定なども、製品自体が自動で行うことで、専門的な知識がなければちゃんとした設定ができなかった問題も解決しています。
その効果は絶大で、従来のAVアンプ+5.1.2chの本格システム以上にサラウンド効果が高いのでは!?と思えるほどの出来。
ブラビアXRモデルなどに搭載の「S-センタースピーカー入力」に対応しているのでブラビアの有機ELモデルや、ミニLED搭載の液晶ブラビアをセットで使う場合はテレビのスピーカーをセンタースピーカーとして利用することもできます。
これで、映画「ボヘミアン・ラブソティ」などの音楽ソフトを再生すると、ほぼ完全に映画館と同じ音響システムで聴ける感じになります。もうこれで当店店頭のセットで何度試聴したことか。
テレビが古くなってきてそろそろ買い替えしても良いかも、という方はこの機会にぜひご検討になってみて下さいね。
☆当店blog 2024.1.10「【締切間近】55型以上の対象ブラビアとセット購入で最大7万円キャッシュバック!『THE グランドシアターウィンターキャンペーン』は1月16日まで!」
■第6位■
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第6位は「【締切間近】SONYの大人気イヤホン&ヘッドホンが最大16,000円お得! 『2023年冬の音ロトキャッシュバック』は1月16日まで!」がランクインです。
ソニーにて大人気のキャンペーン「冬の音ロト」が1月16日で終了してしまいます。
今回も2台購入するとさらにお得になり、1台なら最大8,000円、2台なら最大16,000円のキャッシュバックが受けられます。外れはなく、最低でも500円が当たるので、購入するかは置いておいてとりあえず抽選に参加してみるのもありです。
購入前に当選した金額が分かり、後からモデル選びができるので、とてもメリットの大きいキャンペーンとなっています。
対象モデルにはウォークマンをはじめ、「LinkBudsシリーズ」や「WF-1000XM5」などといった人気のワイヤレスイヤホンや、最強のノイズキャンセリングと高音質を両立したワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」などが含まれます。
「LinkBuds S」は次世代Bluetooth規格「LE Audio」にもっとも早く対応したソニー製イヤホンです。
従来のClassic Bluetoothは通話音声の品質を満たすために開発された企画ですが「LE Audio」は音楽データをより高音質に低遅延に伝送するための規格。
現在はまだベータ版機能での提供ということでソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV」と「Xperia 5 IV」でしかLE Audioの利用はできませんが、当店で試したところ、音ゲーでのプレイも問題ないほどの超低遅延を実現していました。
今後登場するスマートフォンやイヤホンなどは続々とLE Audio対応の製品ばかりになると思いますが、いち早く、その規格に対応したイヤホンですので、これは長く使えるんじゃないかと思います。
また、「WH-1000XM5」は大谷翔平選手が愛用していることで一躍話題になりました。その後、なんとヌートバー選手も「人生に欠かせない10のアイテム」に「WH-1000XM5」の名前を挙げていることが分かり、そのノイズキャンセリングの効果を気に入っているようです。
いまなら、「ラッキー抽選会」もスタートし、当選したお買物券もりようできるので、2重にお得になっています。この機会をお見逃しなく!
☆当店blog 2024.1.12「【締切間近】SONYの大人気イヤホン&ヘッドホンが最大16,000円お得! 『2023年冬の音ロトキャッシュバック』は1月16日まで!」
■第5位■
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第5位は「BDレコーダー5機種が1月末で出荷終了へ BDレコーダーは買換ではなく買い増しで交換するのがベストです」です。
ソニーのBDレコーダー5機種について2月1日付けで販売終了予定になることがわかりました。
一世代前の2021年モデルになりますが歴代最大容量の6TBモデル「BDZ-FBT6100」と、4Kチューナー非搭載モデル4機種が対象になっています。
当店での売れ行きを見ていると、すでにBDレコーダーもテレビも4Kモデルが完全に主流になっているのですが、ソニーストアでは4K非対応のBDレコーダーも3チューナー、2チューナーモデルに2TB、1TBストレージのモデルが用意されていて4機種の販売が行われています。こちらの4K非対応BDレコーダーは全機種が出荷終了になります。
一応、2チューナー1TBモデルについては後継モデルの予定があるとのことですが、ハイビジョンモデルの2TBモデル、3チューナーモデルが買えるのは今が最後のチャンスということになります。
とはいえ、4Kチューナー搭載モデルにも3チューナーモデルも2TBモデルも存在しますので、次に買うBDレコーダーは4K対応にしたい!という場合は特に問題なしです。
なお、2021年モデルと2023年モデルの4Kチューナー搭載機種の違いですが、先行予約録画の際に特番ドラマ対応になっていたり、再生リストで途中まで見たか、最後まで見たかをアイコンで表示されるようになっていたり、細かいUIがいろいろ変更になっています。選べるなら最新モデルの方が快適な録画予約生活が送れるかと思います。
もしかすると、このあと価格変更の可能性もありますが、続々とモデルの販売が終了していくと思いますのでご注意を。
BDレコーダーはテレビと違って、壊れてから買うのでは間に合わなくて、様子がおかしかったら並行使用しながら乗り換えて行く、というのが正解です。大事な番組はディスクに書き出すか、BDレコーダー本体が壊れる前にLANダビングで録画番組の引越をするのが良いかと思います。
2012年秋以降に発売になったBDレコーダーならLANダビング(LANムーブ)ができますので、壊れる前のBDレコーダー買い増しをどうぞ。
☆当店blog 2024.1.11「BDレコーダー5機種が1月末で出荷終了へ BDレコーダーは買換ではなく買い増しで交換するのがベストです」
■第4位■
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第4位は「Xperiaと眠って遊ぶ『Pokémon Sleep』の話」となりました。
昨年秋にリリースされたゲームアプリ「Pokémon Sleep」はご存じでしょうか?
眠っているカビゴンの周りにポケモン達が集まってきて眠るので、その写真を撮影し、ポケモンの寝顔図鑑を作るというのが主な目的になります。ユーザーの睡眠によってカビゴンの成長率が変わっていきます。
カビゴンはユーザーの睡眠時間や食事をしたりすることによって大きく育っていき、大きくなったカビゴンの周りには珍しいポケモンがやってくる、という設定になっています。1週間のうちにできるだけ大きく育てる必要があり、そのために、カビゴンを大きく育てるポケモンの手伝いが必要になります。
日本人は睡眠時間が少ない、という統計データがあるという話を聞いて、できるだけ7時間以上の睡眠時間を取れるようにしているんですが、この年末年始はそれが実現できたみたいで、睡眠に入る時間もそれほど前後せず睡眠リズムでSをはじめて取れました。
その後はF診断だったり、先週はC判断だったり、元に戻ってしまっていますが、このアプリはこうして自分の睡眠状態を振り返ることができる、のがメリット。
また、珍しいポケモンをゲットすべく、できるだけ早く寝るようにしよう、という心がけができるのも「ポケモンスリープ」ならではのことで、朝起きるのが楽しみになるわけです。
ただし、実際に遊んでみるとビックリするのがバッテリーの消費速度です。ゲームアプリ内で睡眠測定機能をオンにしたら、そのままの状態で枕元に朝までおいておく必要があるのですが、これが意外とバッテリーを消費します。
睡眠に入る直前に100%にしておいたXperia 1 V、Xperia 5 V、Xperia 10 Vで、大体20%くらいのバッテリー消費です。ちなみにバックグランドで動作しているアプリは全部切りました。モバイル通信とWi-Fiはすべてオンにしています。
スタミナ性能が大幅にアップしている第V世代のXperiaは「Pokémon Sleep」と相性が抜群だと思います。是非、一度チャレンジしてみてください。
■第3位■
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3位は「“α7C II”で撮ってきた「どこかにビューーン! 新青森駅編」」がランクインです。
昨年末の話になりますが、年末年始休業をいただいた初日にJRさんの「どこかにビューーン!」で日帰り旅行をさせてもらってきました。
ついに第一希望の「新青森駅」に当選。12月28日に大宮駅6:57発、新青森駅19:44発の日帰り旅ができることになりました。今回は最新モデル”α7C II”をお供にしいます。
そこで、どこかにビューーン!でいける新青森駅までに継ぎ足して、新青森から新函館北斗駅の往復チケットを追加購入し、函館までの日帰り旅プランを考えてみました。
9時49分に新青森駅に到着したら、奥羽本線で青森駅に移動します。5~6分で移動できます。新函館駅もそうですが、新幹線のための新駅は従来のターミナル駅に直結していないので電車移動が必要になります。青森の観光地は青森駅中心に展開しているため、まずは青森駅へ移動。
青森駅ではのすぐ隣に青函連絡船の乗り場があり、今も見学できる施設として「八甲田丸」が展示されています。
船の内部は昭和の時代の暮らしを再現する様な展示がされていて、青函連絡船が活躍していた時代の日本の様子がわかるようになっています。足下には赤い矢印がありますが、これが順路になっていて、これに従って歩くと30分くらいで船内を1周できるようになっていました。
続いて、駅近くにある展示館へ向かいます。ねぶた祭の展示をしている「ワ・ラッセ」という施設があり、ねぶた祭の山車の展示が数体飾られていて、これが、すごい迫力でした。
青森駅から新青森駅へ戻り、新幹線で北海道に向かいます。1時間ほどで新函館北斗駅に到着。そこから「はこだてライナー」で函館駅に移動。目的である五稜郭タワーへ無事上ることが出来ました。
タワーから五稜郭を撮ろうとすると広角ズームのSEL2070Gでも、まだ広角が足りませんでした。APS-C用のワイドズームレンズ「SELP1020G」をなぜか持ってきていたことに気づき、それで撮影。
“α7C II”はフルサイズセンサー搭載モデルで、APS-C用のレンズを使うと画素数も減ってしまうところなんですが、元が3300万画素あるので33Mサイズが14Mサイズになるだけ。充分4K画質も担保できています。
広角15mm相当で撮影すると余裕で五稜郭全体が撮影出来ました。ぜひ撮影の成果を記事にてご覧ください。
☆当店blog 2024.1.5「“α7C II”で撮ってきた「どこかにビューーン! 新青森駅編」」
■第2位■
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第2位は「『CES 2024』ソニープレカンファレンス レポート」となりました。
1月9日にラスベガスで開催されている「CES 2024」のソニーのプレカンファレンスがライブ配信されました。
以前は家電見本市としてその年に登場する新製品が一気にプレスリリースされるイベントでしたが、最近はコンセプト発表というか、モビリティカー「AFEELA」の発表や映画、エンタテインメントの発表の場として利用されているようで、なかなか新製品の具体的なモデルが発表される機会が少なくなってきています。
今回もほぼそれに近く新製品の発表などはなかったのですが、ソニーさんが今後、力を入れていく分野などはこれでわかります。
今年はコロンビアピクチャーズの100周年記念イヤーになるそうです。ソニーさんもウォークマンが今年は45周年なんですが、それは触れられず。
クリエイターの自分の作品の権利を守っていくためのサポートもクリエイターとソニーの優先事項。すでに発表されているα9IIIとα1、α7S IIIのアップデートによるデジタル証明機能もその一例としてソニー”α”がここで紹介されました。
そしてプレイステーションでは報道資料にも出ている「没入型空間コンテンツ制作システム」の紹介がありました。
PSVR2に見えなくもないのですが、これはVRでのゲームプレイのものではなくて、3Dコンテンツなどを制作するためのツールです。
長時間装着していても疲れないような作りと目の前のVRディスプレイは跳ね上げ式で簡単に視界をVRの世界からリアルの世界に戻せるようになっており、コントローラーも十字型のものと指輪形状のセットで使います。
こうしたツールを使って制作されたコンテンツを私たちが楽しめる様になるまではタイムラグがあると思いますが、来年にはこれで制作されたものが見られるのでしょうか?
☆当店blog 2024.1.9「『CES 2024』ソニープレカンファレンス レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「Xperia 5 VにもOS14へのアップデート予告 新機能『フラッシュ通知』の案内も」がランクインとなりました。
11月17日にXperia 1 VのOS14へのアップデートリリースのお知らせが出ていましたが、それに続いて、今度はXperia 5 Vにもアップデートの告知がツイートされました。
Xperia 1 Vの場合は、Xperia 5 V登場により追加された新機能が搭載されることになるため、やや大きめのアップデートになります。Xperia 5 Vについては「Video Creator」アプリや動画撮影フォーマットの拡充などがすでに装備されているので、ある意味、先取りしてそれらの機能を利用している形になります。
加えて「デバイスを探す」という機能は従来からAndroid OSに搭載されていますが、説明によるとその機能が進化してデバイスをロックしたり、保存されているデータをリモートで消去することができるようになるとのこと。
ロック画面のショートカットのカスタマイズという機能も新搭載されます。ロック画面はログインする前の画面で、OS13だとカメラ機能と音声アシストのショートカットがあり、ボタン長押しするとログインしなくても機能を使えるようにしてくれているのですが、ここに並ぶアイコンをカスタマイズすることが出来るようになり、「おやすみモード」や「懐中電灯」の機能が利用できるようになるとのことです。
さらに、今回のポストでは「新機能の1つはフラッシュ通知で、通知を受け取ったりアラームが鳴ったりしたときにカメラや画面を点灯させることができ、さらにフラッシュの色を12色から選ぶことができます。」という一文も追加されました。
ご存じの通り、Xperia 1 VとXperia 5 Vでは通知ランプが廃止されているため、充電中にオレンジのランプが点灯することがありません。使ってみると特に違和感はないのですが、着信があったときに点滅してくれている通知ランプがないのは不安だったりもします。
それが画面フラッシュ、もしくはカメラフラッシュで通知されるようにできるのであれば利便性はあがるかもしれないですね。
☆当店blog 2024.1.9「Xperia 5 VにもOS14へのアップデート予告 新機能『フラッシュ通知』の案内も」