【ランキング】注目度UP! 8/12~8/18までの1週間で人気を集めた記事TOP7
今週末はビルの外装工事も終わり、プチリニューアルしたお店で夏期休業明けの営業再開をしています。
店頭展示製品も7月~8月に新製品の発売ラッシュがあったおかげで、新顔がズラッと並んでいますが、中でもポータブルシアターシステム「HT-AX7」などはブラビア用のデモ映像を再生してみたところ、ものすごいサラウンド感が味わえることを発見。店頭で、ちょっとすごいデモができそうです。
新型APS-Cカメラ”α6700″と、新レンズ「SEL70200G2、新型ショットガンマイクロホン「ECM-M1」も店頭展示をスタートしています。
実機を手に取って試すことが出来ますので、こちらもご検討中の方は是非どうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【プライスダウン】ワイヤレスゲーミングヘッドホン『INZONE H7』が2,200円値下げ! 『ストリートファイター6』や『FF16』コラボモデルも対象!」となりました。
ソニー発のゲーミングブランド「INZONE」から登場した有線式のヘッドホン「INZONE H7」が2,200円値下がり、17,600円(税込)で購入できるようになりました。My Sony ID登録時にもらえる10%OFFクーポンを使えば、なんと15,840円で購入できる計算です。
「FINAL FANTASY XVI」コラボモデルの「INZONE H7」はストア価格20,900円でしたが、この値下げにより18,700円で購入できるようになりました。AV10%OFFクーポンを使えばなんと16,830円です!
コラボモデルではハウジング部分に、「FINAL FANTASY XVI」のロゴと主人公クライヴの祖国・ロザリア公国の国章が左右にそれぞれ刻印されています。
そして「ストリートファイター6」コラボモデルの「INZONE H7」も22,000円→19,800円で購入できるようになりました。こちらもAV10%OFFクーポンを使えば17,820円で購入可能。
コラボモデルのハウジング部分にはリュウと春麗が刻印されています。
ソニーでは今まで多くのヘッドホンが登場していますが、音楽用とは違うものがゲーミングギアとしては求められるそうで、ソニーのヘッドホンの延長にあるものではなく、別立てで製品が開発されています。
ゲーミングヘッドホンではBluetooth接続ではなく2.4GHz帯を使った専用無線の利用により低遅延接続を実現しています。また、音質も、原音の再現性などではなく、定位感、明瞭度を最優先して作られています。
「INZONE H7」バッテリーは最大40時間で、10分で60分使用可能なクイック充電にも対応。本体のボタンまたはPCソフトウェアにてゲームとボイスチャットの音量バランスを変更可能です。(2.4GHzワイヤレス接続時)
同梱のUSBケーブル(150cm)で充電しながらも使用することが可能なため、バッテリーを気にせずプレイすることが出来ます。この機会にゲーミングヘッドホンを1台いかがでしょうか♪
☆当店blog 2023.8.7「【プライスダウン】ワイヤレスゲーミングヘッドホン『INZONE H7』が2,200円値下げ! 『ストリートファイター6』や『FF16』コラボモデルも対象!」
■第6位■
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第6位は「『アイドリッシュセブン』8周年記念限定コラボモデルの「LinkBuds S」が注文受付を一時停止 8/21より注文受付再開」がランクインです。
ソニーストアにて7月27日から予約販売を行っていた「アイドリッシュセブン」のコラボモデル「LinkBuds S」ですが、現在、注文受付を一時停止しており、8月21日10時から再開することが案内されています。
当店も先日夏期休業に入っていましたが、ソニーさんの営業部門なども同じタイミングで夏休みに入っていて(当店もそのスケジュールに合わせてお休みさせていただいています)、それもあってか一時的な注文受付の停止となっているようです。
受注終了ではなく8月21日10時に注文受付を再開し、9月29日10時までの期間に注文確定した分については製品発送を行うことが明記されています。
2018年にもアイドリッシュセブンのコラボモデルとしてウォークマンとヘッドホンの販売がありましたが、その際は数量限定販売になっていたため、あっという間に受注が終了。一度だけ数量を増やしてくれたのか受注再開があったのですが、それもすぐに完売してしまったことがありました。
当店でのオーダーの様子を見ていると、今回は以前の2.5倍以上のオーダー数になっているのですが、未だにご注文のペースが止まらず、受注生産とはいえ、これはどこまで注文が受けられるのか気になっていたところです。
今回はご注文のあった分は責任をもって生産してくださるようですので、安心です。
購入特典としてコラボモデルを購入した方全員に、「IDOLiSH7」、「TRIGGER」、「Re:vale」、「ŹOOĻ」のメンバーの撮りおろしビジュアルを使用したオリジナルカード16枚が付属します。以前のコラボでは12枚の中から4枚を選択という形式でしたので、今回のコラボモデルはかなり太っ腹ですね!
また、音楽番組『ブラック・オア・ホワイト ライブショーダウン』で披露された4曲(TOMORROW EViDENCE、BE AUTHENTIC、YOUR RHAPSODY、Utopia)から、刻印を選んだグループが担当する1曲を、音楽配信サイト「mora」にてハイレゾ音源としてダウンロードできるクーポンコードをプレゼント!
ぜひワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』のアイナナモデルで楽曲をお楽しみください♪
☆当店blog 2023.8.10「『アイドリッシュセブン』8周年記念限定コラボモデルの「LinkBuds S」が注文受付を一時停止 8/21より注文受付再開」
■第5位■
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第5位は「【Tips】最新スマートフォン『Xperia 1 V』で立体音響ヘッドトラッキング体験の紹介 自作マルチチャンネルコンテンツも立体音響で楽しめます」です。
あまり大きな話題になっていないんですが、先日のHeadphones Connectのアップデートと、Xperia 1 Vの発売により、ソニーの一部のヘッドホン製品で立体音響のヘッドトラッキング機能が使える様になっています。
対応しているスマートフォンがXperia 1 Vの1機種だけなのと、対応するヘッドホンも現時点ではWH-1000XM5だけという、非常に少ない組み合わせになります。現在、予約が大ブレイクしている9月1日発売の「WF-1000XM5」も対応予定なので、そうなると一気にユーザー数が増えそうです。
Xperia 1 VにインストールしたHeadphones ConnectにWH-1000XM5を接続して、アプリを開くと「サウンド」タブの一番下に「立体音響とヘッドトラッキング」という項目が登場します。これは対象製品同士の接続でないと出てきません。
ここから設定画面をひらき「立体音響の最適化」と「Androidヘッドトラッキング」の設定を確認することで機能を利用することができるようになります。
「立体音響の最適化」ではヘッドホンのジャイロ機能の調整を行います。アプリの案内に従ってヘッドホンを装着した状態で頭を上下、左右に振って動作を調整します。
「Androidヘッドトラッキング」では、Bluetooth設定からデバイスの詳細に入り接続しているヘッドホンにある「ヘッドトラッキング」のスイッチをオンにすれば設定完了。
立体音響のヘッドトラッキング機能が楽しめるアプリの数はまだ多くはないのですが、ソニーの「Artist Connection」や「360 Reality Audio Live」、そしてYouTubeアプリで再生するYouTubeのマルチチャンネルコンテンツの5.1ch音源でヘッドトラッキング機能に対応してくれます。
YouTubeで「マルチチャンネル」という言葉で検索しても該当するコンテンツはリストアップされなくて、それよりは「5.1ch」とかで再生した方が該当する動画が見つかります。
対応製品が少ないので、まだ体験出来る方は少ないと思いますが、自分の前方に音が張り付いた感じになっり、首を振ると音源の位置が「ヌルッ」と滑らかに移動していくのがわかります。
2ch音声だけでサラウンドを疑似的に再現されても、フロントの音はわかるんですが、どれがリアの音声か判別しにくいところが、こうしてヘッドトラッキングが使えると、どの音がどこに位置するのかわかりやすくなるので、ヘッドホンで再現するサラウンドの最適な方法が実はヘッドトラッキングだったんじゃないかと思えます。
記事では動画をいくつかリストアップしてみましたので、対応製品をお持ちの方はお試しになってみて下さい♪
☆当店blog 2023.8.8「【Tips】最新スマートフォン『Xperia 1 V』で立体音響ヘッドトラッキング体験の紹介 自作マルチチャンネルコンテンツも立体音響で楽しめます」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】”α6700″と『SEL70200G2』と『ECM-M1』で撮ってきた上野の双子ちゃんパンダ」となりました。
デジタル一眼カメラ”α6700″と新レンズ「SEL70200G2」そして、ステレオ録音に対応したショットガンマイクロホン「ECM-M1」の展示機が入荷したので新製品の開梱レポートです。
“α6700″は7月12日にプレスリリースがあったAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼カメラになります。4年ぶりのAPS-Cカメラのモデルチェンジになり、しかもAI被写体認識ができるなど、大注目のカメラです。
品薄になるほどの爆発的な売れ行きこそ記録していないものの、注目度は高く、当店でもAPS-Cカメラとしてはかなりのヒットモデルになっています。というのも、一番新しい”α”として、最新機能をフル搭載しているし、APS-Cレンズで揃えるならおサイフにも優しいし、持ち運びも楽ですからね。個人的に自腹でカメラを買うなら今はこれしかないと思えます。
同梱品はUSBケーブルなどは付属しなくなりました。ACアダプターも付属しません。カメラ自体はUSB PD対応になっているのでメーカーで推奨している9V、3Aの30W以上の充電器を別途用意すれば急速充電器並みのスピードでの充電ができます。
そして「SEL70200G2」もGレンズですがレンズポーチが付属しません。梱包のほうもプラスチックフリーになっています。
こちらも9年ぶりのモデルチェンジになり、前モデルと比較するとこのサイズがかなり小さくなっています。なお、I型はインナーズームでしたがII型は繰り出し式になっているためズームするとレンズが伸びます。
ハーフマクロという最大撮影倍率0.5倍を実現する望遠レンズは猛烈に寄ることができるので、被写体までの距離を気にせずなんでも撮れるスーパーレンズと言っても過言ではありません。
動物園でAPS-Cカメラに装着して使うと105~300mm相当の画角で使えるレンズになり、まさに動物園最強レンズと言えます。”α6700″とSEL70200G2の組み合わせで、真っ先に動物園に行きたかったんですよね。
さらにテレコンバーターレンズにも対応しているので、1.4倍、2倍の焦点距離に伸ばすことが可能。APS-Cカメラの”α6700″の場合は最大で600mm相当の画角で撮影ができることになります。
記事では実機の様子と、実際に動物園で撮影した写真を掲載しています。その写りのほどをご覧下さい。
■第3位■
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3位は「【レビュー】ウォークマン 「初音ミク」16周年記念 コラボレーションモデル 開梱レポート」がランクインです。
新型ウォークマンA300シリーズの初のコラボモデル「初音ミク16周年記念ウォークマン」が出荷開始になりました。発表されたその日のうちにオーダーさせていただいたモデルが到着しましたので、早速、実機の様子をレポートしたいと思います。
さて、今回発売になった初音ミクウォークマンですが注目ポイントがたくさんあります。
最初の一つがオリジナルデザインケース付きということで、どんなパッケージになっているのか楽しみだったのですが、今回は従来の製品パッケージのままで出荷されていました。中に入っている製品がデザイン刻印されたウォークマンとなっています。
そして、注目ポイントその2ですが、この初音ミクウォークマンはウォークマンA300シリーズとして初のデザイン刻印モデルです。
ウォークマンAシリーズは今までですと背面パネルは平面になっていて、そこにデザイン刻印があったのですが、A300シリーズは波打った仕上がりになっています。ここにデザイン刻印ができるの?と、思っていたんですが、できるものですね。特にムラもなく細い線までちゃんとプリントされていました。
ただし、波形になっているので波の高いところは床にこすれやすく、ダメージを受けそう。なにかしらケースに入れて使うか、テーブルなどに置くときは写真の様に正面を下に置くようにした方が良いかもしれません。
注目ポイントその3はオリジナルデザインケースです。
「カンパーニュ製」ということで、フラップタイプのウォークマンケースになっています。「武蔵野レーベル」というブランドで製品展開しているものを、ソニーウォークマンンコラボモデルの特製ケースとして制作。パッケージもオリジナルのものになっています。
武蔵野レーベルで販売している同種のケースは3,850円になります。通常のNW-A306が46,200円で初音ミクモデルが49,500円ですので、差額は3,300円なんですが、これに刻印デザインとオリジナルケースが含まれるとなると、初音ミクウォークマンは実はかなりお得な価格設定になっているんです。
人気も高まっており、ついに納期が9/29出荷に延びました オーダーの勢いが止まらず1週ずつ納期が長くなっていっています。記事では詳細をご案内していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.8.15「【レビュー】ウォークマン 「初音ミク」16周年記念 コラボレーションモデル 開梱レポート」
■第2位■
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第2位は「デジタル一眼カメラ『α6700』で撮る「大島」日帰り旅」となりました。
8月9日に台風7号が迫る中、大島へ日帰り旅に行ってきましたのでそのレポートです。撮影はほぼすべてα6700で撮ってきています。
紆余曲折あって9時40分に大島の岡田港に到着。三宅島のときもそうでしたが、着岸する港は複数あって、その日の風向きによって利用する港が決まるそうです。
大島の場合は元町港と岡田港の2つがあり、この日は岡田港の発着でした。これに合わせてバスの時刻表なども変わり、すべてはその日に発着する港を中心に交通網が動くようになっています。
今回は様子見で全部バス移動にしています。約6時間の滞在で大島をできるだけたくさん移動したいと思います。
まずはモデルコースに従って岡田港から三原山山頂口へバスで移動。10時10分に岡田港を出発して10時35分に三原山山頂口へ到着する予定。山頂口には小さな海の家みたいな売店があるのと、おとなしめのビジターセンター的な待合所があり、ここで資料集めができます。
三原山の火口口までは40分の遊歩道の往復で行けるので、そこまで行って帰ってくる予定ですが、他にも多数のルートがあります。遊歩道往復以外はすべて泊まりか、自分でレンタカーなどを借りて交通手段を用意しないと制覇するのは難しそう。
バスルートの途中に「大島温泉ホテル」というところがあったのですが、そこに宿泊する手はずを整えておければ、1日歩き回って、ゴールを温泉ホテルにすることができるので、それが一番楽しそうですかね。
今回の撮影ではAI被写体認識とかα6700ならではの機能を何一つ使っていないのですが、実はすべてホワイトバランスを「AWB」のままにして使っています。α7R Vからの進化点でAI被写体認識をホワイトバランスの補正にも利用するようになっているそうで、確かに変な色に転ぶことがなかったかも。
久々に写真主体でシャッターをたくさん切って楽しく過ごさせてもらってきました。島遊び、楽しいなー。
記事では「大島」日帰り旅の様子をご紹介していますので、行ったつもりになってご覧ください♪
☆当店blog 2023.8.15「デジタル一眼カメラ『α6700』で撮る「大島」日帰り旅」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】高速ジェット船で試す『WF-1000XM5』の世界最高ノイズキャンセリング性能」がランクインとなりました。
夏休みの旅行中に店頭展示している「WF-1000XM5」をお借りして、ノイズキャンセリング性能の実証実験を高速ジェット船で行ってみました。
「WF-1000XM5」は全体に音質がかなり好まれているようで「この音きらい」という方はいなかったし「ノイズキャンセリングの効果がわからない」という方もいらっしゃいませんでした。さすが、世界最高ノイズキャンセリングです。
ちなみにノイズキャンセリング性能については既に様々なシーンで試させてもらっているんですが、騒音が大きな所ほど、その性能差は顕著に出ます。ノイズキャンセリングの一番威力が発揮しそうなシーンと言えば航空機での機内ですが、エンジン後方席だとその差は歴然。
聞き比べてみると20%の性能向上というのが本当にあるというのを実感できます。
今回はそれを実際の映像で表現したくて、伊豆諸島へ行く「高速ジェット船」にチャレンジしてみました。
大島まで120kmのところを約1時間半で移動できて、しかも海上を「飛ぶ」ので揺れもほとんどありません。ゆっくり飛ぶ飛行機みたいな感じ。大島まで日帰りで遊びに行くこともできるので、これはいつか、当店の写真撮影ツアーとかで使ってみたいかも。
船内ですが、意外にも静かでした。往路はなんと1Fの一番前の席(A-001)で、スマートフォンに入れた音量測定アプリによると大体55~60dBくらいで電車とあまり変わりがない程度。
復路は船体の1F後方席(B-052)になったのですが、こちらはエンジンが近いからか騒音レベルは60~65dBくらいになっています。ただ、騒音レベルはそれほど高くないんですが、エンジンの低域の音がずっと聞こえ続けているという、数値以上に騒音を感じる席でもあります。
記事ではLinkBuds S、WF-1000XM4、WF-1000XM5の3モデルを持ち込んで聴き比べしています。その結果の程は記事にてご覧ください。
☆当店blog 2023.8.10「【レビュー】高速ジェット船で試す『WF-1000XM5』の世界最高ノイズキャンセリング性能」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。