【ランキング】注目度UP! 7/1~7/7までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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絶賛、ビルの外壁工事中のソニーショップ新橋テックスタッフです。今週から8月にかけて今だけしか無い特別仕様の店構えで営業をしています。看板が隠れてしまっていますので、気づかず通り過ぎてしまいがちですが、ちゃんと営業中ですのでお気軽にご来店くださいませ♪

店頭では新型Vlogcamの「ZV-1 II」や7月14日発売のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 V」を絶賛展示中です。そして、今月は「店員佐藤 ソニーショップ配属25周年」ということで、店頭にて記念プレゼントをしています。購入相談やスマートフォンの乗換相談なども店頭で受け付けておりますので、ご相談ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
【レビュー】フルワイヤレスで楽しめる
ポータブルシアターシステム『HT-AX7』実機レポート

第7位は「【レビュー】フルワイヤレスで楽しめるポータブルシアターシステム『HT-AX7』実機レポート」となりました。

またまたソニーさんから「ソニーらしい」製品が登場しました。その名もポータブルシアターシステム「HT-AX7」です。

「HT-AX7」はコンパクトスピーカーが分離してサラウンド風に使えるセパレートワイヤレススピーカーで、置けばそこがシアター空間になるというコンセプトの製品です。家の中の好きな場所で好きな視聴スタイルで楽しむことが出来ます。

最大の特徴となる分離型リアスピーカーもすごく良く出来ていて、フロントスピーカー本体に単に載っかっているだけなんですが、ガイドになる凹凸があり、ここに向きを気にせずに載せるだけで充電が可能。

また電源が切れた状態から、リアスピーカーを外すだけで本体の電源が入る仕組みになっています。

本体には電源ボタンの他に、Bluetoothのリンクボタン、再生停止ボタン、ボリュームのプラス、マイナス、そして「サウンドフィールド」のスイッチがあります。リアスピーカーのレベル、低音レベルの増減や、ナイトモード、ボイスモードなどの機能は専用アプリ「Home Entertainment Conncet」から操作が行えます。

「サウンドフィールドエフェクト」というのは、ソニーのサウンドバーやサラウンドシステムでおなじみのドーム型の音場を生成する「360 Spatial Sound Mapping」技術を使って本体スピーカーとセパレートスピーカーを使ってファントムスピーカー(仮想音源)を作り、立体的な音響を楽しませてくれるものになっています。

ちなみにどこにも「ドルビーアトモス」とか「360 Reality Audio」とかのロゴが見当たりませんが、HT-AX7はそうしたドルビーやdts対応などの文言がどこにもありません。

つまり音源がドルビーアトモスだったり、ドルビーデジタルだったりdtsコンテンツだったりする必要は無く、2chステレオをアップコンバートしてサラウンド風に聴かせる、ということをしています。

そういう風に言うと、大抵のAVファンの方は「なーんだ」と思われるかもしれませんが、これがなかなか良く出来ています。

正位相の音はフロントの本体スピーカーから出されていて、反位相の音がリア側で鳴らしている感じなんですが、それをソニー独自のアップミキサー技術で音源の定位によって分離、抽出をして立体的な音に再配置しているとのこと。

リア側の左右の音の振り分けなども出来ているので、昔あったアナログのドルビーサラウンドよりも距離感をつかめるようなサラウンドになっているように聞こえます。

タブレットなどで映画を一人で視聴するときなどにより没入感が得られると思います。記事では動画でも「HT-AX7」についてご案内していますのでご検討中の方はぜひご参照ください。

☆当店blog 2023.7.6「【レビュー】フルワイヤレスで楽しめるポータブルシアターシステム『HT-AX7』実機レポート」

 

 

■第6位■
『Xperia 1 V』ブラック & プラチナシルバー本体の最新納期が1週間延長へ

第6位は「『Xperia 1 V』ブラック & プラチナシルバー本体の最新納期が1週間延長へ」がランクインです。

5月23日から予約販売がスタートし、6月2日にSIMフリー版限定カラーの「カーキグリーン」だけオーダー集中により納期が1ヶ月延びていましたが、ブラック及びプラチナシルバーカラーも先日チェックしたところ、納期が1週間延びて7月20日出荷予定に変更されていました。

7月14日の発売日の初回出荷分はすべて完売したようです。

同時に「ブラック」と「プラチナシルバー」の納期が同じ日に延びているので、これは在庫の完売とかではなく、ソニーストアが1日に出荷できるキャパを超えてしまったから、といった理由なのかもしれません。

当店のオーダーレポートを見ると、5月はカーキグリーンのオーダーが圧倒していましたが、その納期が延びたところからブラック人気が高まり、最終的にはブラックとカーキグリーンでほぼ同じくらいのオーダー比率になってきています。

今回、ソニーフェアでXperia 1 Vを購入されたお客様の声をうかがったところ、カーキグリーンの本体は納期が1ヶ月も延びてしまったので他のカラーを購入したけど、スタイルカバーだけは悔しいのでカーキグリーンにした、といったお話もありました。

確かにカバーを付けてしまえば、それでカラーイメージを変更できるというのはありますね。

当店経由でのスタイルカバーの購入率をみると約63%の方がスタイルカバーを購入されているのですが、本体カラーの選択率と比較するとプラチナグレーのオーダー比率が高く、それはブラックやカーキグリーン本体をご注文の方がイメージチェンジで使うのにプラチナグレーのスタイルカバーをオーダーしている、というのに近いものがあるのかもしれません。

出荷開始まであと一種間ほどに迫ってきましたが、納期は約3週間になっています。やっぱり、お早めにオーダーの決断をされてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2023.7.2「『Xperia 1 V』ブラック & プラチナシルバー本体の最新納期が1週間延長へ」

 

 

 

■第5位■
Xperia 1 Vの高熱ドライブテストと「さがみはら リニアひろば」の話

第5位は「Xperia 1 Vの高熱ドライブテストと「さがみはら リニアひろば」の話」です。

月曜日にロングドライブをする機会があったので「Xperia 1 V」の耐熱試験をしつつ、寄り道して面白そうな所へ行ってきました。

この日は車の温度計を見ていると最高で36度まで上がる猛暑日。いつもスマートフォンをカーナビ代わりに使っていてるのですが、環境的にもっとも過酷なことになるのが夏のドライブ時のカーナビ利用だと思っています。

今まで使ってきて、Xperia 1 Vで高熱警告を見たことがなかったんですが、今回はさすがに初めて出ました。どうやらバッテリー温度が47度を超えるとYahoo!カーナビのアプリ上で発熱の警告メッセージが出るようで、さらにカメラアプリでも温度上昇があり、一部の機能が無効になる旨のメッセージが表示されました。

ちなみに同じ状況でXperia PRO-Iも持ってきているんですが、そちらはカメラアプリが起動すらしない状態。やはりXperia 1 Vは「熱に強い」スマートフォンになっています。

その道中ですが途中でランチをとっているときにニュースをチェックしていたら橋本駅前にリニアモーターの神奈川県駅の工事現場が先月からオープンしているという話を目にしました。

Googleのニュースフィードって本当に優れていて、位置情報からその時の旬なトピックを持ってきて教えてくれるんですね。全然、そんな話は知らなかったんですけど、なんでも先月から一般公開されていて小高い丘から地下80mに出来る神奈川県の新駅を見られるんだとか。

少し寄り道をすれば橋本駅に立ち寄れるので帰り道に行ってみました。

グルッと工事エリアを一周してみたのですが、まるで成田空港みたいな感じでかなり広い土地が白い塀で囲われています。

ホームページが見つけられなくて、どこに入口があるのかわからなかったんですが、工事関係の方にうかがったところ開放されているのは毎週金曜日と隔週土曜日だけとのこと。月曜日は見られなくて残念です。

周りにはコインパーキングがたくさん点在しているので車で行っても駐車してひろばに行くことはできそうです。(料金は20分200円前後)

興味のある方は是非どうぞ♪

☆当店blog 2023.7.4「Xperia 1 Vの高熱ドライブテストと「さがみはら リニアひろば」の話」

 

 

■第4位■
『wena 3』サービス提供期間についてのお知らせ 修理サポートは2026年2月まで

第4位は「『wena 3』サービス提供期間についてのお知らせ 修理サポートは2026年2月まで」となりました。

先日、全製品の生産完了が発表されたソニーのスマートウォッチ「wena 3」ですが、サービス提供期間についてのお知らせが掲載されました。

新製品が発表される際は大々的にアピールがあるのですが、生産終了については「wena 3」に限らず、ソニーに限らず、告知はあまりされません。こうしてサービス提供期間についてのお知らせが出ることは珍しく、当店でもたくさんのお客様にご愛用いただいておりますので、blogでお知らせいたします。

すでに告知されていることではありますが、フェリカネットワークス社のおサイフリンクサービスの終了に伴い、2023年12月31日まででEdyなどの電子マネー機能が利用できなくなります。

さらにwena 3の修理と、モバイルアプリのサポートサービスは生産完了から3年間となっており2026年2月までの期間になる旨が今回は告知されました。

特に店舗向けに特別な情報がおりてきているものではないため、当店でもわかり得るのは上記のメッセージのみとなります

文章を読む限り、2026年春以降にwena 3が一切使えなくなるということではなく、アプリが動作するうちは使えそうなんですが、OSのアップデートに伴い不具合が出たり、アプリのダウンロードができなくなるため、自分でアプリを移すなりしないとスマートフォンの機種変更時に対応ができなくなる可能性があります。

今はGoogle Fitと連携されているのでデータはそちらに残りますが、2026年3月以降の動作については動作保証はなくなります。

ソニーストアでの販売についてもどうやら終了に向かっている様で、チェックしたところ「wena 3」本体についてはすでにソニーストアに販売ページへの動線がなくなっていることがわかりました。

商品購入ページ自体は残っているので、当店blogにあるような直接リンクを辿ると購入することはできます。予備パーツを残しておきたい、と言う方は今が最後のチャンスかもしれません。

 

■第3位■
ZV-1 IIで撮る東武動物公園のチビーバーの話

3位は「ZV-1 IIで撮る東武動物公園のチビーバーの話」がランクインです。

twitterのタイムラインで「チビーバー」なるものを発見。5月の末~6月にアメリカンビーバーの赤ちゃんが生まれていて、その姿がタイムラインで流れてきているんですが、小さな赤ちゃんビーバーの可愛らしい姿に目を引かれて、これは近所だったら行かなくては!と、急遽思い立ってしまいました。

調べて見ると東京にある羽村動物園と、埼玉の東武動物公園の2カ所で生まれているそうで、今回は東武動物公園の方へ、最新Vlogcam「ZV-1 II」とサイバーショット「DSC-HX99」をお供に行ってみました。

東武動物公園は「ハイブリッド・レジャーランド」ということで動物園と遊園地が一緒になっているテーマパークなのですが、動物園だけ見るのであれば1,900円でOK。入園券はネットで買えるのでそれで買っておくと入園時に窓口に並ばなくて済みます。

中はやたらと広く、そして作り物もかなり手が込んでいるし、オリジナルのキャラクターがわんさかいます。家族連れでくるととても楽しめると思います。

目的のアメリカンビーバーですが、6月4日に赤ちゃんビーバー、ちびのビーバーが生まれたとのこと。チビーバーがスイスイと泳いでいるところを見たかったのですが、巣の中で寝ていて全然出てきてくれません。

様子を見つつ、園内をあちこち見学してはビーバーのところに戻ってきてチビーバーが出てきていないかチェックしていたのですが、この日は外に出てきている姿を見ることはできませんでした。

飼育員さんが11時に餌やりに来ていたのでお話しをうかがったところ、朝から入れている水がいっぱいに張られて12時~13時くらいに出てきて泳ぐ事がある、それと15時に餌やりがあるんですが、そのタイミングで出てくることもあるとのこと。

記事では今回のチビーバー探しの旅を簡単にVlogにしてみました。ぜひご覧ください。

☆当店blog 2023.6.22「ZV-1 IIで撮る東武動物公園のチビーバーの話」

 

 

■第2位■
【レビュー】最新スマホ『Xpeira 1 V』が届いたら最初に設定したい6つのこと

第2位は「【レビュー】最新スマホ『Xpeira 1 V』が届いたら最初に設定したい6つのこと」となりました。

5月23日に予約受注開始になった「Xperia 1 V」が7月14日よりやっと出荷開始になります。

20万円近くする高額スマートフォンの予約購入だけしてそこから最長1ヶ月半も待たないといけないという状況は本当に忍耐力が必要だったと思いますが、あともう少しです。

当店では店頭展示機を少しだけ早めに使わせていただいていますので、ソニーショップ的に「これだけは最初に設定しましょう!」というお勧め設定を6つだけご案内させていただきたいと思います。

まず最初は画面設定から「リアルタイムHDRドライブ」についてです。これは「Xperia 1 V」で初搭載になった機能で、「Xperia 1 V」では先々代の「Xperia 1 III」と比較すると150%の輝度を誇る有機ELパネルを搭載しています。

その新採用のパネルの性能をさらに活かすセッティングが出来るように搭載されたのが「リアルタイムHDRドライブ」です。これが思いのほか威力があり、再生される画像を見ながらリアルタイムにHDR補正をしてくれているみたいです。「Xperia PRO-I(Xperia 1 III相当)」と「Xperia 1 IV」と比較してみてもその差は歴然。

デモムービーだとXperia 1 Vだけ綺麗に映るように画質調整した動画ファイルを作った可能性も考えてしまうので、映画ソフトとかではなく自分で撮影したHDR動画ファイルなどでいくつか試してみました。

昨年”α7 IV”を使って品川水族館のHDR動画を撮影したのですが、やはり暗いシーンとかがあると違いが凄くわかります。これ、自分で”α”を使ってHDR撮影とかされている方にしたら自分の腕が上がったと勘違いできてしまうぐらいの機能になるかもしれません!

なお、効果があるのはHDR素材のときだけで、こちらは今週日曜日にXperia 1 Vで撮影したSDRの普通の動画ファイルなんですが、これだと特に差は出ません。

HDRの動画コンテンツってまだそんなにないからな、というとそうでもなくて、amazon プライムビデオで作品を「HDR」で探してみるといくつか見つかるようになりました。

是非「Xperia 1 V」が届いたら「リアルタイムHDRドライブ」をオンにして、これらのHDR作品鑑賞をお楽しみください。暗く見える印象のあるHDR作品ですが、メリハリのある明るい映像で楽しめます。

☆当店blog 2023.7.5「【レビュー】最新スマホ『Xpeira 1 V』が届いたら最初に設定したい6つのこと」

 

 

■第1位■
『Xperia 1 V』でドコモ新料金プラン「irumo」の550円コースを契約してみました

今週の第1位は「『Xperia 1 V』でドコモ新料金プラン「irumo」の550円コースを契約してみました」がランクインとなりました。

7月1日からスタートしたドコモの新料金プラン「irumo」「eximo」ですが、早速、ahamoから乗り換えてみました。

新型SIMフリースマホ「Xperia 1 V」で設定をしているのですが、もっとも現実的になりそうな楽天モバイルとirumoの550円プランでのデュアルSIM運用を試していますのでレポートします。

ahamoとirumoの大きな違いはドコモショップ店頭で手続きをしてくれる(irumo)かしてくれない(ahamo)かなんですが、オンラインで手続きしてしまうとなんの違いも感じられません。

irumoの月額コースがドコモ光とセットだと価格が違うとか複雑なものになっていて、分かりにくいのですがよく読めばさほど安くはないことがわかります。ドコモショップ窓口を利用しないで済むのであればirumo 550円か、ahamo2,970円、ahamo大盛り4,950円のいずれかになるような気も。

550円コースの場合は5Gが使えなくなるため、ahamoで契約していた5G SA契約は解除されます。5G SAは5Gの高速通信をするための契約で無料で使えるんですが、電波接続が高速でもその先が今みたいにパケットが詰まっている感じで全然高速通信ができないのでは意味がありません。

また550円コースではそもそも5G通信ができなくなり、4Gのみで通信速度も3Mbpsという激遅契約になります。本当にいざと言う時用の回線になります。

なお、店頭にてお客様から「SPモード コンテンツ決済サービス」などのSPモードでの通信ができなるためdアカウントの認証ができなくなり、d払いやdポイントの利用ができなくなると言われたのですが、それは誤解です。

SPモード コンテンツ決済サービスはdメニュー掲載コンテンツやGoogle Playなどのコンテンツ代金を携帯電話料金で支払うサービスで、そもそも、これはahamoでも使えなくなっています。

ahamoを使っていて不便に感じていないのであればirumoの550円サービスに移っても問題なしです。

記事では詳細をご案内していますので、「irumo」がどういうものなのか気になっている方は是非ご参照ください。

☆当店blog 2023.7.4「『Xperia 1 V』でドコモ新料金プラン「irumo」の550円コースを契約してみました」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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