【ランキング】注目度UP! 12/2~12/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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先週末の土曜日は池袋にて「ソニーフェア in 池袋」が開催されました。たくさんの方にご来場いただき、またフェア会場でソニー製品のお買い物をいただき、本当にありがとうございました。

以前の大崎で開催していたときは金曜日~日曜日までの3日間の開催で、かなりの数のお客様にご来場いただいていたのですが、今回はそのときのご来場の方の数を3で割るとほぼ同じくらいの混雑ぶりになっていました。

特に今回は「”α”ウインターキャッシュバックキャンペーン」に加えて”α9 III”や”α7C II”の発売&予約受注も重なり、オーダーが殺到し、店員佐藤ははほとんど受発注マシンと化していました。せっかくご来場いただいたのに少ししかお話しができなかった方がいらして申し訳ありません。また、改めてお店の方にお越しいただければおもてなしさせていただきますので、お店の方にも遊びにお越しください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
エンタテインメントロボット『poiq』が復活間近!?

第7位は「エンタテインメントロボット『poiq』が復活間近!?」となりました。

今年も残すところあと1ヶ月というところでソニーのエンタテインメントロボット「poiq」の公式Xアカウントから新たな発表がありました。

「実は、もうすぐみなさんに良いお知らせができそうなんです」とのことです。

poiqは昨年2022年4月4日に期間限定プロジェクトとして発表されたロボットです。コミュニケーション機能に特化し、募集したユーザーさん(研究員さんと呼ばれています)と一緒にいろいろな知識を覚え込ませよう、という実験的な取り組みを行っていました。

当初から声優&アーティストの雨宮天さんがナビゲーターを務めるYouTubeチャンネルでのコミュニケーションを続けていて、1年間のプロジェクトの締めくくりとして、今年の3月にはソニー本社にてリアルイベントを開催。

この時に4月17日をもってpoiqは「クラウドへ修行の旅」へ出ることが宣言されました。4月18日からは電源は入るものの、会話&コミュニケーションが取れなくなっています。

poiq研究所(X公式アカウント)では最後に「年内には新たなプロジェクトをお知らせ予定」とのポストがあったきり、5月以降はお休みになっていましたが、なんと9月になってから復活。

その後、近況を伝えるポストが行なわれるなか、いよいよ、12月1日のカレンダー配信と共に、復活を予告するかのような内容がポストされました。

まだ「良いお知らせができそうなんです」という予定の予定みたいな話ではありますが、4月に話があった「年内には新たなプロジェクトをお知らせ」が予定通り行われそうで、順調に開発(クラウドの修行)が進んでいそうであることが垣間見られます。

既存のpoiq研究員さん向けの新プロジェクト発表になるのか、または追加して研究員さんの募集があるかはまだ謎ですが、続報がありましたらお伝えしたいと思います。

☆当店blog 2023.12.5「エンタテインメントロボット『poiq』が復活間近!?」

 

 

■第6位■
大阪万博アプリの『EVERING』抽選申し込みがスタート
11月中にアプリ設定をした方も申込必須です

第6位は「大阪万博アプリの『EVERING』抽選申し込みがスタート 11月中にアプリ設定をした方も申込必須です」がランクインです。

1ヶ月前にお知らせしていた『EXPO 2025 デジタルウォレット』のキャンペーンで、抽選で4万名様にプレゼントされるというEXPO2025仕様の「EVERING」の抽選申し込みが始まりました。

こうした政府が絡んだキャンペーンは表記揺れがあり、当初はアプリのインストールだけで抽選対象になる、11月下旬には申し込みページの用意をするといった案内があったんですが、どれも統一された話がなく、どうなるのかあやふやな感じになっていたんですが、どうやら、これで確定みたいです。

流れとしては11月30日までに大阪万博で使える『EXPO 2025 デジタルウォレット』アプリをインストールして、会員の新規登録までをする必要があり、会員登録したメールアドレスで11月20日~12月31日までに申し込みページから応募することで抽選対象になります。

抽選で4万名様にプレゼントされ、当選された方には2024年1月予定で当選メールが配信されるとなっています。当選通知のメールの中で希望のカラー、サイズ、発送先の住所を入力してもらうそうです。

応募人数についてですが、Google Playのアプリダウンロードページにはダウンロード数の表示があり、これである程度の予想人数がわかります。11月下旬になってから「1万+」という表示になっていたので、ダウンロードされた方の数は12,000~15,000くらいになるのではないかと予想しています。

もちろんAndroidだけではなくiPhoneでダウンロードしている方もいらっしゃるわけですが、合わせても4万人には到達していないんじゃないでしょうか。仮に4万人を超えていても、初期設定をしていない方や、今回の応募に気がつかない方もいらっしゃるでしょうから、たぶんですけど全員プレゼントに変わりはないものと期待しています。

その他「クリスマス限定キャンペーン」として、よくわからないんですが「ミャクミャクJET SBT」というのをプレゼントしてもらえるそうです。12月20日までに『EXPO 2025 デジタルウォレット』アプリを使って5日以上ログインすればプレゼントされるそうなので、日本全国の方が参加できます。

キャンペーン応募ついでに、あと4日、思い出してログインしてみてください。

☆当店blog 2023.12.4「大阪万博アプリの『EVERING』抽選申し込みがスタート 11月中にアプリ設定をした方も申込必須です

 

 

■第5位■
ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』が
2週間のタイムセールへ突入

第5位は「ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』が2週間のタイムセールへ突入」です。

ソニーストアで販売している通販専用モデルの4Kテレビ「ブラビア X75WL」シリーズがタイムセールになりました。

12月7日(木)10時から12月20日(水)24時までの2週間という期間限定で最大22,000円OFFの価格で購入できます。

2023年モデルの「X75WL」ではハンズフリー音声検索の搭載はあるのですが、映像処理回路が「HDR-X1」から「X1」にダウングレードしています。映像処理回路「HDR X1」と「X1」の違いというのが「HDRリマスター」機能の有無です。

「HDRリマスター」は2020年モデルのX8550Hなどに搭載されていたものになるのですが映像全体のコントラストを調整だけではなく、パーツごとに分析した明暗のコントラスト調整をするというもので、フォトショップでいうところの被写体ごとに調整レイヤーを作って映像を作り替えるということをしています。

全体のコントラストをあげるのではなく必要なシーンにのみ処理を行うことで、より映像が際立って見えるようになるのですが、「X75WL」はダイニングにおくなどといった、それほど魅入ったりすることがないシーンで使われるブラビアとして選ばれると良いかも。

ベーシックなモデルではありますが「ブラビアみまもり」という最新機能は搭載されています。これはLINEと自宅のブラビアを連携させて使う機能なんですが、LINEから自宅のブラビアの使用履歴などを見ることができます。

昨年の年末にブラビアを購入された方で、実際にご家庭で使われているブラビアの日曜日の利用状況を拝見させていただいたのですが、10時くらいからU-NEXTを視聴、お昼頃ちょっとお休みして午後1時からはYouTube視聴などといった利用状況がわかります。

ブラビアの電源が入っていたかどうかだけではなく、何を視聴されていたのか、まで記録が残っています。ある意味、その日の想い出記録が残っています。

2週間のタイムセールに加えて、My Sony会員さんでしたらお持ちのAV商品10%オフクーポンを使ってさらにお得に購入することができます。

ソニーストアのブラビアは原則、基本配送設置料が無料でついてきますので、オプションを付け加えない限り追加料金はありません。75型の4Kテレビが10%割引きで20万円を切る価格なんで尋常ではありませんね。

テレビの買い換えは7~8年と言われています。耐用年数に達している方はこの機会に買い換えを検討されてみてはいかがですか?

☆当店blog 2023.12.7「ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』が2週間のタイムセールへ突入

 

 

■第4位■
『ラーズ・ヌートバーの人生に欠かせない10のアイテム』に
SONYのワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』が紹介されました!

第4位は「『ラーズ・ヌートバーの人生に欠かせない10のアイテム』にSONYのワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』が紹介されました!」となりました。

YouTubeにあるGQ JAPANの動画でラーズ・ヌートバー選手が『ラーズ・ヌートバーの人生に欠かせない10のアイテム』を紹介しているのですが、その10のアイテムの中でなんとSONYのワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』が紹介されていました。

やはりノイズキャンセリングの威力や音質がお気に入りの様で「このヘッドホンは欠かせない」というコメントもされています。

かつて大谷翔平選手も愛用していたことで一躍話題となった「WH-1000XM5」ですが、まさかヌートバー選手も愛用していたとは! SONYファンにとっては嬉しいところ。

「WH-1000Xシリーズ」は最強のノイズキャンセリングヘッドホンとして名高いモデルで、先々代モデルの「WH-1000XM3」に引き続き、「WH-1000XM5」もANA国際線ファーストクラス全線で採用されるほどの実績を持っています。シリーズ通して大人気のワイヤレスヘッドホンです。

強力なノイズキャンレリングの秘密は「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と「統合プロセッサーV1」の搭載にあります。

「WH-1000XM4」では4つのマイクでしたが、「WH-1000XM5」では8個のマイクを登載しており、収音精度が飛躍的に向上。反位相の音を出力してノイズを低減する仕組みのため、高域の音は低減しにくいはずなのですが、その信号を巧みに制御することで、今までにないレベルのノイズキャンセリング性能が可能になっています。

通話品質の面でもデュアルマイクからマルチマイク4個に増えた効果は大きく、ノイズキャンセリング性能、外音取り込み性能、通話品質などがすべて性能向上しているのが感じられます。

価格は59,400円とややお高めではありますが、SONYのヘッドホンの中では業界最高クラスノイキャンとハイレゾ高音質を併せ持つ上位クラスのヘッドホンです。

今なら1月16日までの期間限定で「冬の音ロト」キャンペーンも開催中ですし、良いものを長く、という事でぜひ、ヌートバー選手や大谷翔平選手愛用の「WH-1000XM5」をご検討下さい♪

 

 

■第3位■
“α1″よ、お前もか。。。

3位は「“α1″よ、お前もか。。。」がランクインです。

この年末、絶好調のソニーデジタル一眼カメラですが、フラッグシップモデルの”α1″についても「納期目安2~3週間」の表示が出ました。6100万画素カメラ”α7R V”に続いて、フラッグシップモデル”α1″も品薄状態が広がっているようです。

当店の記録によると11月22日までは翌日出荷にてオーダーを受け付けていたのですが、勤労感謝の日が明けた24日から入荷次第出荷ステータスになっていて、今朝ほど納期目安が表示されて「2~3週間」になっていることが判明しました。

“α7R V”は初のキャッシュバックキャンペーン対象機種で5万円もの大金キャッシュバックになっているため、大ブレイクがわかるんですが、”α1″は今回はキャッシュバックキャンペーンに含まれていないですし、下位機種にはなりますが最新機能を満載の”α9 III”が発表されているので、そちらに流れてもおかしくないのですが。。。

なぜ、今、”α1″のオーダーが増えているかというと、その原因はこれしか思いつきません。

ソニーストアの期間限定での60回分割払い手数料0%キャンペーンです。1月31日までの限定キャンペーンで、カメラで60回分割払い0%をするのはこれが初。

今まではブラビアで60回分割払い0%キャンペーンが行われることがあったので、一番安いブラビアを購入して、一緒にカメラやレンズも60回ローンに組み込んでしまう、という裏技が流行ったことはあるんですが、今回はカメラ、レンズそのものが60回分割払い手数料0%になっています。

対象モデルも決められているとはいえ、”α1″に”α9 III”に”α7R V”だったり、ソニー”α”の頂点に君臨するモデルが軒並み60回分割払い手数料0%です。

本体価格935,000円の”α1″ですが、AV商品10%オフクーポンを使えば月々14,000円くらいになります。

そういえば、こちらは”α9 III”のプレスリリース時に発表された”α1″と”α7S III”のアップデート予告についてです。”α9 III”を含めて上記のアップデートを来年春に予定しているという発表がありました。

ここに掲載されている「Relay Playback」というのが、”α9 III”と”α1″に追加実装されます。これはスロット1で再生していた映像の続きがスロット2のカードに記録されていれば、再生スロットの切替設定なしで、続けてスロット2の写真を再生する機能なんだそう。

待望のフォーカスブリージング機能も”α1″に搭載される予定ですし、”α9 III”が登場しても、まだまだフラッグシップモデルに君臨ですね。

“α7R V”に続き、納期が延び始めている”α1″ですが、今ならまだギリギリ年内お届けが可能な見込みです。購入を迷っている方は早めのオーダーをどうぞ。

☆当店blog 2023.12.6「“α1″よ、お前もか。。。

 

 

■第2位■
“α”レンズ6本のソフトウェアアップデート更新 ”α9 III”の120コマ追従対応

第2位は「“α”レンズ6本のソフトウェアアップデート更新 ”α9 III”の120コマ追従対応」となりました。

ソニーサポートに”α”レンズ6本のソフトウェア更新のお知らせが掲載されました。

1月26日発売予定のグローバルシャッター搭載”α9 III”の120コマ/秒撮影時のAF/AE追従に対応するためのアップデートです。

「SEL70200GM2」や「SEL70200G2」「SEL2070G」などの比較的新しいレンズが対象になっています。

アップデート内容としては”α9 III”の120コマ AF/AE追従のみとなっていて、まさに1月26日発売の”α9 III”のためだけにアップデートされている事になります。

唯一、2016年発売と今回の対象レンズの中では一番古いレンズになる「SEL100400GM」にはレンズの絞り値が1コマ目の設定で固定になるという記述があります。

これはシャッタースピード優先、ISO固定などにしていて露出を絞りで調整させる設定が使え無くなることを意味していて、絞り優先やプログラムオートにして、ISO感度、シャッタースピードで露出を調整できるようにして使えば問題なし、とのことです。

秒120コマ撮影というかなり特殊な撮影になるので、その間に絞りを変更するというのも、やや特殊な撮影方法になりそう。

特に問題はないような気がしますが、望遠レンズの中でも、かなり活躍が期待されるSEL100400GMがこうした内容になっているので、どうしても「II型登場のフラグが立ったか?」と期待してしまったりもします。

ちなみに120コマ AF/AE追従対応レンズに「SEL85F14GM」が含まれていないのも気になるところです。

カメラのロードマップ見ながらレンズ設計もされているんでしょうし、続々と刷新されているG Masterレンズの次の1本は対応に漏れているこうしたレンズになるかもしれないですね。

“α9 III”の購入予定の方はもちろん、今のところ購入予定がなくてもいつ宝くじに当たるとも限りません。対象レンズをお持ちの方はアップデートをお早めにどうぞ。

☆当店blog 2023.12.5「“α”レンズ6本のソフトウェアアップデート更新 ”α9 III”の120コマ追従対応へ

 

 

■第1位■
6100万画素の”α7R V”の画像サイズ設定の話

今週の第1位は「6100万画素の”α7R V”の画像サイズ設定の話」がランクインとなりました。

現在、”α”ウインターキャッシュバックキャンペーンのおかげで絶賛品切れ中になっている”α7R V”なんですが、ソニーフェアでも複数のお客様にご購入いただいています。

”α7R V”は6100万画素という物凄い画素数のカメラで、実際に使ってみると「一度、こういう超高解像度カメラを使ってしまうと2400万画素には戻れない」という方も多い様です。実際、撮影してきた画像を見ると拡大しても拡大しても解像度が高い6100万画素は感動します。

本来はAIプロセッシングユニットを使いたいだけなのに、こんなに画素数はいらないよ、という声もあったんですが、実は方は画素数を落として使うこともできます。

JPEG撮影の場合はLサイズ、Mサイズ、Sサイズの3種類が用意されているので普段使いでは26Mサイズにして使う、という方法です。

ここぞ、という絶景風景撮影の時だけ60Mサイズを使って、普段のスナップ撮影では26Mサイズにしておくと、画像を保存するPCのストレージ容量を圧迫しないで済みますね。

同様に、”α7R V”ではRAW撮影の時に圧縮RAWと非圧縮RAWの他に、ロスレス圧縮という可逆圧縮でのRAW撮影ができて、さらにサイズも選べる様になっています。

圧縮RAWでは非可逆圧縮をしているので撮影データそのままを記録しているわけではありません。ロスレス圧縮ではサイズを選んで画素数も圧縮して記録する事が可能。

目安ですが6100万画素のカメラの場合、圧縮RAWで60MBサイズ、非圧縮RAWで120MB前後のサイズになります。ロスレス圧縮のLサイズの場合は非圧縮RAWと圧縮RAWの中間くらいのサイズになるんですが、データが少ない黒画面ではご覧の通り、圧縮RAWよりもファイルサイズは小さくなるようです。

なお、今回の”α”ウインターキャッシュバックキャンペーンでは、初めて”α7R V”がキャッシュバック対象モデルになっていて、しかもキャッシュバック金額が50,000円というものすごい額で設定されています。

AV商品10%オフクーポンと、ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会の5,000円クーポンを組み合わせると555,500円→10%オフ→499,950円→5,000円オフ→支払い額:494,950円でさらに50,000円のキャッシュバックになるので合計すると110,550円もオトクになる!という計算です。

ソニーストアの購入ページには納期目安が2~3週間という案内に切り替わりました。お正月休みに利用するなら今が最後のタイミングになるかもしれません。

☆当店blog 2023.12.5「6100万画素の”α7R V”の画像サイズ設定の話

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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