【価格改定】『WH-1000XM5』や『WM1ZM2』など主力製品も対象! 2月1日に値上げされる『ウォークマン&ヘッドホン』一覧!
ソニーから発表された2月1日からの価格改定ですが、今回の3回目の価格改定ではウォークマンやヘッドホンといった多くのオーディオ製品も対象になっています。
フラグシップモデルから大人気モデルまで多岐にわたって値上げになります。記事では値上げ対象になっているオーディオ製品を一覧にしてご紹介しています。
■ウォークマンやヘッドホン&イヤホンが一斉値上げ! 値上げ製品一覧
■ウォークマン
製品名 | 現在価格(税込) | 4/1値上げ | 9/1値上げ |
ウォークマン Signature シリーズ NW-WM1ZM2 | 418,000円 | ● | |
ウォークマン フラッグシップモデル NW-WM1AM2 | 176,000円 | ● | |
ウォークマン スタンダードモデル NW-S313 | 15,400円 | ● | ● |
ウォークマン スタンダードモデル NW-S315 | 19,800円 | ● | ● |
ウォークマン スポーツモデル NW-WS413 | 15,400円 | ● | ● |
ウォークマン スポーツモデル NW-WS623 | 17,600円 | ● | ● |
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■ヘッドホン&イヤホン
製品名 | 価格変更前(税込) | 4/1値上げ | 9/1値上げ |
ヘッドホン | |||
有線ハイエンド MDR-Z1R | 231,000円 | ● | |
有線ハイエンド MDR-Z7M2 | 86,900円 | ● | |
ノイキャンワイヤレス WH-1000XM5 | 49,500円 | ||
ノイキャンワイヤレス WH-1000XM4 | 41,800円 | ||
ノイズキャンセリング MDR-ZX110NC | 5,610円 | ● | |
ステレオヘッドホン MDR-ZX310 | 3,300円 | ● | |
ステレオヘッドホン MDR-ZX110 | 2,200円 | ● | |
イヤホン | |||
有線ハイエンド IER-Z1R | 231,000円 | ● | |
有線ハイエンド IER-M9 | 149,600円 | ● | |
有線ハイエンド IER-M7 | 86,900円 | ● | |
有線ハイエンド XBA-Z5 | 74,800円 | ● | |
左右独立ノイキャンワイヤレス WF-1000XM4 | 33,000円 | ||
左右独立穴あきイヤホン LinkBuds/WF-L900 | 23,100円 | ||
左右独立穴あきイヤホン LinkBuds UC | 29,700円 | ||
ワイヤレスノイキャン WI-1000XM2 | 40,700円 | ● | |
ワイヤレスステレオ WI-XB400 | 7,920円 | ● | |
スマホ対応インナーイヤー MDR-EX650AP | 8,360円 | ● | |
インナーイヤーレシーバー MDR-XB55AP | 5,500円 | ● | |
インナーイヤーレシーバー MDR-XB55 | 4,840円 | ● | |
インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP | 4,290円 | ● | |
インナーイヤーレシーバー MDR-EX155AP | 3,080円 | ● | |
インナーイヤーレシーバー MDR-EX15AP | 2,075円 |
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こんにちは店員よねっちです。
ソニーから発表された2月1日からの価格改定ですが、今回の3回目となる価格改定では多くオーディオ製品が対象になっています。
上記がウォークマンやヘッドホン製品で今回の値上げになるモデルを一覧にした表ですが、前回の値上げ対象モデルも再び値上げ対象になるなど、見逃せない状況です。
ここでは影響の大きな製品をピックアップして紹介したいと思います。
■ウォークマンSignatureシリーズ『WM1ZM2』『WM1AM2』が再度値上げへ!
「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」は9月に行われた値上げの際にも5.5%~10%の値上げになっていますが、ここにきて再度の値上げになります。
「NW-WM1ZM2」は販売当初396,000円(税込)という価格でしたが、9月の価格改定で22,000円アップの418,000円(税込)になりました。今回は平均で14%値上げになるとのことですが、流石に一度に4万以上の値上げはないと信じたいところです。
「NW-WM1AM2」も同様に販売当初は159,500円(税込)という価格でしたが、9月の価格改定で16,500円アップの176,000円(税込)になりました。今回もそのぐらいの値上げになるでしょうか。
それにしても、まさか発売から約一年で値下がるどころかここまで値上げになるとは予想もしていませんでした。発売後即購入された方はラッキーでしたね。今後はもしかするとそういう製品が増えてくるのかもしれません。
■ウォークマン「NW-WM1ZM2」
ウォークマンWM1シリーズは、演奏が始まる瞬間や演奏終わりの静寂に至るまでの微小音がもたらす繊細な空気感、大音量時のスケール感や躍動感も体感できる音づくりをめざして開発されたフラグシップモデルになります。
Android 11.0搭載で、Google Playストアから様々なアプリがダウンロードできます。ハイレゾストリーミングにも対応し、ハイレゾ音質の楽曲を提供するストリーミングサービス利用時も、音楽専用機ならではの高音質で再生できます。
ボディには金メッキを施した純度約99.99%の無酸素銅切削筐体を採用。先代モデル「NW-WM1Z」の時は純度99.96%でした。純度があがったことで、抵抗値を低減し、さらに伸びのある澄んだ高音やクリアで力強い低音が再現可能になっています。
こちらは「Signature Series」同士の比較です。写真左が先代の「WM-WM1Z」、写真右が新型の「NW-WM1ZM2」になります。
ボディサイズでは65.3×123.4×19.9mm と 75.6×141.4×20.8mmになるのでサイズ寸法的にはそれぞれ約10%アップ、体積では約39%アップというビッグサイズになっています。
ただし重量は初代が455g、新型M2が490gと大きな差はなく持った感じはちょっと軽くなった?と、勘違いしてしまうほど。(密度が下がっているので)
外観デザインは先代を踏襲しており本体上部に4.4mmバランス標準端子と3.5mmステレオミニ端子が配置されているのも同じです。ただ、基板からジャックへの配線は同じキンバーケーブルを使っていながらも、先代はインナーイヤー用のケーブル、新型M2はオーバーヘッド用のケーブルを使うなど太さが違っているそうです。
搭載アンプは変わりませんが、オーディオブロックの電源のバイパスコンデンサーには6.3mmの大型なFTCAP3を採用。コンデンサ内部構造のチューニングを実施し、ホーム用据え置きオーディオ機での開発ノウハウを活かし、耐振動性を向上させることで音質向上に寄与。
NW-WM1ZM2の機能面でもっとも特徴的なのは「DSDリマスタリング」です。
これは量子化されて階段状の信号になるPCM信号を、すべてベクトルで表すDSD信号に変換して再生してくれるもの。聞き慣れてくるとPCMの音だとどこか乾いた印象の音が聞こえてくることがあるんですが、それが一切なくなり完全に自然な音として聞こえます。
初代Signatureシリーズではヘッドホンアンプの「TA-ZH1ES」だけ搭載していた機能で、2018年発売の「DMP-Z1」でようやく持ち歩けるサイズにまで落とし込んだ機能が、ついに手の平サイズのウォークマンに内蔵されました。
使えるのはウォークマンアプリのみでバランス接続での出力となっています。ストリーミングミュージックアプリでは利用ができないのでご注意を。
ウォークマンWM1シリーズ ゴールド NW-WM1ZM2 |
ソニーストア価格: 418,000 円税込 |
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発売日 | 2022年3月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:39,600円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:19,800円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々14,800円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々10,200円 ※2年後の残価設定額は110,000円設定 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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My Sony ID 新規登録 特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■ウォークマン「NW-WM1AM2」
「NW-WM1AM2」はフルデジタルアンプ「S-Master HX」や、JEITA統一規格であるφ4.4mmのヘッドホンバランス端子を搭載し、DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびリニアPCM(最大384kHz/32bit)のハイレゾ音源の再生に対応します。
ボディはアルミ素材からの削り出しをしたケースを採用しています。流し込みとかではなく切削しているのは、これも音が良いからだそうです。デメリットとしては製作に時間がかかるためコストが上がるということなんですが、音質のためにここは妥協をしなかった、とのこと。
5年半ぶりのモデルチェンジで、先代モデルは金色も黒もSignatureシリーズにラインナップされていましたが、今回は金色の「NW-WM1ZM2」だけがSignatureシリーズにカウントされ、「NW-WM1AM2」は通常のウォークマンとしての発売になっています。
というのも、どうやらSignatureシリーズは各カテゴリーごとに最上位モデル1機種のみをラインナップすることにルールが作られたみたいです。
前回は内部パーツなどで差を付けていたWM1ZとWM1Aでしたが、今回のモデルでは中身の基板やパーツはすべて統一。外装素材とジャックまでの配線素材が違っているだけという、言い換えれば中身はWM1Zと同じWM1Aが登場していることになります。
あえて違いを挙げるならば搭載しているROMメモリーの容量が違うのと、音質設定画面のボタン類の色が違っていることでしょうか。これで価格が40万円と16万円になるという、言い方を変えれば激安モデルになっているのが「NW-WM1AM2」とも言えます。
因みにSignatureシリーズのWM1ZM2ではリアカバーも切削したアルミを使っているそうです。これ自体は電気を通すパーツではないのですが、基盤などに電気が通ると言うことは、なにかしら内部では振動を起こしているわけで、筐体の素材を変えることで音質が変わるのは、重量が影響しているので間違いない、と聞いています。
本体重量はWM1ZM2が490g、WM1AM2は299gなのでかなりの違いがあります。WM1ZM2とWM1AM2の違いは、中身は一緒で、違いはこれら外装パーツと、基板からジャックまでの配線の素材だけなんですが、これだけで音質がかなり変わってきます。ご検討は今のうちに!
ウォークマンWM1シリーズ ブラック NW-WM1AM2 |
ソニーストア価格: 176,000 円税込 |
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発売日 | 2022年3月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:16,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:8,800円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々5,900円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々4,100円 ※2年後の残価設定額は44,000円設定 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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My Sony ID 新規登録 特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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なお、現在、ソニーストアでは「初音ミク」のコラボレーションモデルで「NW-WM1ZAM2」「NW-WM1AM2」の限定モデルが販売されています。こちらも2月1日の価格改定に合わせて価格変更になる可能性がありますので、ご検討中の方は購入をいそがれた方がよいかと思います。
★ソニーストア 「初音ミク」コラボレーションモデルのご案内はこちら
■最強ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM5」など主力モデルが続々値上げへ
ヘッドホン&イヤホンの値上げについてですが、新型ウォークマン「ZX707」と相性の良さそうな高音質モデルも続々と値上げ対象になっています。
約23万円のフラグシップイヤホン「IER-Z1R」やイヤモニタイプでプロ仕様のイヤホン「IER-M9」「IER-M7」など、これから需要が高まると思っただけに残念です。
また、今回の値上げでは大人気のオーバーヘッドホン「WH-1000XM5」も対象になります。
「WH-1000XM5」はストア価格49,500円(税込)の製品ですが、この感じですと値上げ後は5万を間違いなく超えてしまいそうですね。性能に関しては言うことなしのモデルですが、もともと高めの価格帯だっただけにさらに値上げとなると少々堪えます。
これは間違いなく2月までに購入しておいた方が良さそうです。
■最強ノイズキャンセリング「WH-1000XM5」
「WH-1000XM5」は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能とハイレゾ相当の高音質が楽しめるヘッドホンになります。
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1のポテンシャルを、統合プロセッサーV1を組み合わせることにより最大限に発揮。8個のマイク信号を巧みに制御することが可能になり、今までにないレベルのノイズキャンセリング性能を実現しています。
さらにノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて自動で最適化する「オートNCオプティマイザー」を新搭載しています。髪型や眼鏡の有無、装着ずれなどの個人差を自動で検出するほか、気圧センサーにより飛行機に搭乗中などの気圧の変化に対してもノイズキャンセリングを最適化します。
百聞は一見に如かずということで、実際に実機の様子、ノイズキャンセリング性能と外音取り込み機能を動画で撮影してみました。
まずは上記のYouTube動画を音声出力をさせて再生してみてください。ノイズキャンセリングの性能の威力や外音取り込みの性能についておわかりいただけると思います。
ノイズキャンセリング性能については、従来不得意とされていた高域の音が「WH-1000XM5」ではより抑えられているのと、外音取り込みについては従来モデルの比ではないほど、取り込み量が増えていて、ヘッドホンを外しているのとほぼ同レベルなんじゃないかとさえ思えるほど。
1000Xシリーズとしてはこれが5世代目になりますが、史上最大の進化を遂げた、というのは伊達ではありません。値上げ前に是非ご検討をどうぞ!
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WH-1000XM5 |
ソニーストア価格: 49,500円 税込 |
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発売日 | 2022年5月27日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:5,500円 3年ワイド/5年ベーシック:3,300円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント他 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■プロに求められる音質・遮音性「IER-M9」「IER-M7」
「IER-M9」や「IER-M7」は新型ウォークマンノハイエンドモデル「NW-ZX707」との組み合わせとして需要が高そうだっただけに、この値上げは残念ではあります。
新しいマルチBAシステムを搭載しており、IEMとして求められる音質を高いレベルで実現したインナーイヤータイプのヘッドホンで、アーティストがステージで必要な音質・遮音性・装着性を実現したプロ仕様になっています。
M9ではバランスド・アーマチュア・ドライバーを5基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター+スーパートゥイーター)、M7ではバランスド・アーマチュア・ドライバーを4基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター)搭載。
さらに、M9は端子部に金メッキを施すことで導電性を向上。
これらによって、ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備え、ライブステージにおけるモニターに最適な音質を実現しています。
各BAドライバーユニットから再生された音は最適化された経路を通ることで、ロスすることなく耳に伝わります。これによりBAドライバーユニットの持つ自然な高音をそのまま聞くことができます。
こちらが「IER-M9」「IER-M7」のパッケージになります。大きな箱を開くと中からはイヤーピースと、4.4mm標準プラグと3.5mmステレオミニの2種類のケーブル、キャリングケースなどが登場します。
イヤーピースは芯とスカートの部分で異素材を使っているハイブリッドイヤーピースがLL~SSまで7種類。スカート部分にシリコンが充填されているトリプルコンフォートイヤーピースが6種類付属。
トリプルコンフォートイヤーピースは従来L、M、Sの3サイズしかなかったかと思うのですが、ML、MS、SSという新しいサイズのものが揃っています。かなり充実した内容です。
キャリングケースも今までにない新しいデザインで、写真左がIER-M7のもので写真右がIER-M9のものです。色が違っているのは光の反射のせいですが、違いはSONYロゴのデザインにあります。IER-M7(写真左)のものは彫り込みで凹になっているのですが、IER-M9(写真右)のSONYロゴは凸で突起したものになっているんです。
ちなみにケーブルもM9とM7では違っています。写真左のケーブルの色が濃い方が「IER-M7」のものでやや明るい色に見えるのが「IER-M9」のものになります。
ケーブル自体は同じモノなんですがプラグの端子が違っていて「IER-M9」のケーブル(写真右)は非磁性体めっきプラグを採用しているそうです。
イヤホン本体の違いもみていきたいと思います。ピカピカに黒光りしているのは「IER-M7」(写真左)で、艶のないマットなキャビネットの方が「IER-M9」(写真右)になります。
ハウジングを見ても圧を抜くための通気口などはなく、外界と通じているのは音抜け孔だけになっています。これにより密閉性が高まり遮音性も高いヘッドホンにすることができるわけです。
ノイズキャンセリング機能などがなくても、これだけでかなり遮音性があがります。バランスド・アーマチュアヘッドホンは登場時から私も大好きで気に入って使わせてもらっていますが、こうした遮音性も大きな魅力のひとつです。
音抜け孔が金メッキされているIER-M7(写真左)の方が音質が良さそうに見えますが、音抜け孔までマグネシウムハウジングになっているIER-M9の方が剛性的にも高いはずです。
超軽量金属であるマグネシウムをハウジングに使うことで、剛性も高まっており破損にも強くなっています。価格が倍近く変わる両モデルですが、こうして耐久性も考えられているのがIER-M9ということになるかもしれません。(値上げ率で考えるとIER-M7の方は約20%のプライスアップなのでお得なのはM7かも!?)
新型ウォークマン「ZX707」の相棒としてこの2つのイヤホンは選択肢に入ってくると思います。こちらもご検討は今のうちです!
ステレオヘッドホン IER-M9 |
ソニーストア価格: 149,600 円税込 |
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発売日 | 2018年10月7日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:14,300円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
ステレオヘッドホン IER-M7 |
ソニーストア価格: 86,900 円税込 |
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発売日 | 2018年10月7日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:8,800円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
ハイレゾ対応の有線イヤホンとしては2014年発売の「XBA-Z5」というモデルも現行モデルとして残っており、こちらも価格改定の対象になっています。
発売された2014年の同時発売の製品としてはポータブルアンプの「PHA-3」などがあります。当時はまだ4.4mmバランス標準端子が登場する前の製品で2本の3.5mm端子を使ってバランス接続をしていたころの製品です。
同時発表になった製品はすべて販売終了になっていますが、ソニーハイレゾの初期製品の名作イヤホンです。1月末までの価格74,800円(税込)はハイレゾ対応のソニーヘッドホンとしては最安価モデルになります。
WN-ZX707ユーザーさんはこちらのイヤホンも要チェックです。
ステレオヘッドホン XBA-Z5 |
ソニーストア価格: 74,800 円税込 |
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発売日 | 2014年10月18日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:7,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
■業界最高クラスのノイキャン性能! ネックバンド型「WI-1000XM2」
「WI-1000XM2」はソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホンの一角を担う「WI-1000X」の後継モデルとなり、オーバーヘッドの「WH-1000XM3」の系譜を受け継いでいるので、ノイキャン性能は折り紙付きなモデル。
もともと高音質モデルですので、イヤホン本体のほかに、キャリングケースとイヤーピース、USB Type-Cケーブル、ヘッドホンケーブル、航空機用プラグアダプターなど同梱品は充実しています。
イヤーピースはスカートの薄いハイブリッドイヤーピースと、分厚いスカートのトリプルコンフォートイヤーピースの2種類が付属し、ハイブリッドタイプにはSS、S、M、Lの4タイプが付属。トリプルコンフォートタイプもS、M、Lから選べます。
トリプルコンフォートイヤーピースは写真右側のものになりますが、スカート部が中空スポンジ状になっているため、普通のイヤーピースと比べて密度が高く、指でギュッとつぶしてから耳に入れると中でふわっと膨み、密着度が高まります。遮音性にも優れた人気のイヤーピースです。
こちらが「WI-1000XM2」を上から見たところです。ネックバンドの先端にある膨らんだ本体部分が先代モデルの「WI-1000X」より小型化。質量も軽量化されており、「WI-1000X」が約71gだったところを「WI-1000XM2」では約58gになっています。
イヤホンには効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用しており、ヘッドホンの外側と内側には2つのマイクが配置されています。
外側にあるのはフィードフォワードマイクで、外部の騒音を検出。
そして内側のマイクでは耳元に漏れこんだ騒音を検出します。
この方法を採ることで、精密な集音を行うことができ、この2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成することで、より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能になっています。
バッテリーはワイヤレス接続+ノイキャンON時で約10時間の連続音楽再生が可能とのこと。またUSB Type-C端子を搭載しており、約10分充電すれば約80分使用できる急速充電にも対応しています。
ヘッドホンケーブル端子も備わっているので、ウォークマンやスマホなどのプレーヤーと有線接続も可能になっています。
付属のキャリングケースは形の崩れにくいハードケースで、蓋にはポケットもついており、ここにケーブルやイヤーピースなどが収納できます。イヤホン本体もすっきり収納できます。これなら断線の心配もなさそうです。
こちらも値上げ対象にになるので、今のうちの購入がおすすめです。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット WI-1000XM2 |
ソニーストア価格: 40,700円税込 |
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発売日 | 2019年12月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%OFFクーポン(併用不可)プレゼント 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックススタッフ店頭ご利用特典はこちらから |
以上、2月1日に値上げされる『ウォークマン&ヘッドホン』一覧のご案内でした。
ソニーストアでは1月31日まで現行価格での販売になり、2月1日になった時点で新価格に切り替わります。
当店店頭では値上げ製品にかかわらず、常時ソニー製品のお買い物相談をうかがっています。
購入で迷っている製品がありましたら、実機展示もありますので、お気軽にご相談ください。
☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから