【ランキング】注目度UP!7/30~8/5までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
例年は7月31日に終了するソニーショップのサマーフェアですが、今年は特別に一部商品を対象に特別延長フェアを開催することになりました。
半導体不足などもあり、今年も多数のソニー製品が影響を受けているのですが、中でも4Kブラビアは、例年であれば4~6月くらいに発売されるところが、今年は7~9月の発売になっており、夏商戦から大きく遅れています。
そこで、通常であれば6月~7月に開催しているお得な「サマーフェア」なんですが、ブラビア製品(2022年モデル)に限り、8月末まで延長してもらえることになりました。
8月末まで、ブラビアに限って、当店店頭にてサマーフェア特典付きでのお買い物が可能です。ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
なお、当店の夏期休業についてですが、今年は8月11日(山の日)から8月18日(木)まで店舗営業をお休みさせていただきます。
夏期休業前の最後の営業日は8月10日になりますのでご了承ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【Tips】「デバイスを探す」アプリでなくしてしまったワイヤレスヘッドホンを見つけよう」となりました。
この春新発売のながら聴きができるワイヤレスヘッドホン「LinkBuds S」の商品ページに『「デバイスを探す」アプリに対応』というのが紹介されていました。これはソニーヘッドホンの新機能ではなく、Android OSの新機能ではあるんですが、これがなぜか「WF-1000XM4」や穴あきイヤホンの「LinkBuds」は対応するものの新製品の「LinkBuds S」のみ表示ができませんでした。
OS側なのかイヤホン側なのか、どちらの不具合なのかわからずにいたんですが、特にLinkBuds Sのアップデートもない、このタイミングで、なぜか突然表示されるようになったので、アプリ側のエラーが修正された可能性が高そうですね。
「デバイスを探す」はWebページで自分のワイヤレスイヤホンが最後に接続された場所がどこなのか表示をしてくれる機能です。なにもアプリを入れなくても利用ができるのですが、専用アプリも提供されています。
試したところでは「LinkBuds S」の他、「LinkBuds」「WF-1000XM4」「WH-1000XM5」「WH-XB910N」「SRS-NS7」などで利用できました。
その他にも「SRS-XG300」「LSPX-S3」「Xperia Hello」なども登録される他、同じGoogle アカウントで登録している自分のスマートフォン、ウォークマンなども表示されます。(Xperia Helloもスマートフォン扱いで表示されている様です)
万一、ヘッドホンやスマートフォンの紛失をしたときに、落とした場所を特定するひとつの手段になる可能性があります。以前使っていたスマートフォンなどもたまに電源を入れて、こうして位置情報を共有させておくと、いつか助けられる日がくるかもしれません。
お時間のあるときに設定をお試しになってみてください。
☆当店blog 2022.8.4「【Tips】「デバイスを探す」アプリでなくしてしまったワイヤレスヘッドホンを見つけよう」
■第6位■
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第6位は「【数量限定】VAIO SX14 / SX12購入で『USB Type-C メモリリーダライタ』プレゼント&VAIOシリーズのパーツキャンペーン開始!最大24,500円お得!」がランクインです。
8月に切り替わり、VAIOでお得なキャンペーンがスタートしました。
まず、2022年7月発売モデルの「VAIO SX14/ VAIO SX12(オールブラックエディション含む)」購入で、エレコム社製「USB Type-C メモリリーダライタ(MR3C-D011BK)」がプレゼントされます。
このメモリリーダライタはスティックタイプで簡単に持ち運べて、最新規格のUSB Type-Cコネクタを搭載したモデルになります。SDメモリーカードシリーズ、miniSDメモリーカードシリーズ、microSDメモリーカードシリーズ、MMCシリーズなどのメモリーカードのほか、大容量のSDメモリーカード規格のSDXCメモリーカード(512GB)に対応しています。
VAIO本体1台につき、1個を商品出荷時に同梱してお届けとなりますが、数量限定につき、なくなり次第終了となりますので、対象のVAIOをご検討中の方はぜひお早めにご検討ください。
また、あわせて、VAIO25周年記念「想い出のVAIO」キャンペーンの内容も更新されています。
「想い出のVAIO」キャンペーンではSNS(Twitter・Facebook・Instagram)で指定のハッシュタグをつけて、VAIOの想い出やエピソードを写真やコメントで投稿することで、25名にVAIOのオリジナルグッズや25%OFFクーポンなどがプレゼントされます。
25%オフクーポンというのはすごいですね。そんな割引き率のクーポンは観たことがないんですが、これがVAIOストアだけではなくソニーストアでも使えるクーポンとのこと。
あいにく全員プレゼントではないのですが、これは気合いを入れて昔買って、気合いを入れて撮影した自分のVAIOの写真を発掘してきて投稿するしかありません。
また、8月のプレゼントとして25周年記念デザインのPARKERボールペンがラインナップに加わっています。
パソコンは一度買ったら長くお付き合いするものです。ぜひ併せて新型モデルもご検討ください。
■第5位■
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第5位は「【レビュー】ショットガンマイクロホン『ECM-G1』ショールーム実機レポート」となりました。
2022年秋発売予定だったショットガンマイクロホンの新製品「ECM-G1」が8月12日発売で8月2日より先行予約を開始しました。
2年前に発売されたデジタルオーディオインターフェース搭載の「ECM-B1M」に続き、今年は小型版の「ECM-B10」が発売。さらにアナログオーディオインターフェースのみになりますが、さらにさらに小さくコンパクトになった「ECM-G1」も登場し、ここへ来てVlog需要の高まりに応えるように一気に新製品を投入してきた形になっています。
これらのソニーのマイクロホンの最大のメリットはインターフェースシューを通じて信号のやりとり、電源供給を行うため配線が必要なく、マルチシューに装着するだけで利用ができること。
そしてデジタルオーディオインターフェースを装備している機種同士であればデジタル信号で伝送ができるため、さらにノイズを減らすことができる、というメリットがあります。
今回、紹介する「ECM-G1」はデジタルオーディオインターフェースシューには対応していないものの、アナログの音声出力を装備するなど対応する機種が多いのが特長。どんなカメラででも使える超小型マイクとなっています。
そのサイズはもはやチョロQ の様な感じ。ただ、“α7 IV”はデジタルオーディオインターフェースシューに対応しているので「ECM-G1」を装着して使うのはもったいないかもしれません。
“α9II”から後に発売されたデジタル一眼カメラは全機種デジタルオーディオインターフェース対応になっているので、“α7”シリーズで利用するならECM-G1よりもECM-B10、もしくは現在、受注停止中になりますがECM-B1Mを選ばれることをオススメします。
悩ましいのはVlogcamの「ZV-E10」でしょうか。このカメラもデジタルオーディオインターフェースに対応しているのでECM-B10の装着が可能なんですが、ECM-G1を装着した時のこのサイズ感はたまりません。
カメラサイズに合っているというか、よりコンパクトな運用ができるようになります。
ECM-B10にはついていなくて、ECM-G1にあるのが、マイク出力端子です。音声ケーブルでカメラのマイク入力に接続する事で、プラグインパワー対応のカメラならどんなカメラでも利用をすることができるようになります。
ZV-1やサイバーショットなどの小型カメラでの音声収録、またはXperia + Vlogモニターでの音声収録に威力を発揮するのと、とにかく荷物を少なくしたい!ときや、予備のマイクとして持ち歩くのに、この超コンパクトサイズが魅力になると思います。
お盆休みの最中になりますが、8月12日が初回出荷になっています。これが到着したらその足で旅に出るというのはいかがでしょう?
☆当店blog 2022.8.2「【レビュー】ショットガンマイクロホン『ECM-G1』ショールーム実機レポート」
■第4位■
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第4位は「【重要】『PC TV Plus』が8月8日より価格改定で4,400円(税込)へ! 加えて『PC TV Lite』がラインナップに登場」となりました。
PC TV Plusにて、Ver.6.0 機能追加と価格改定、『PC TV Lite』発売予定のお知らせが掲載されました。
それによると Ver.6.0 では「ニコニコ実況」が帰ってくるそうです。さらに、チャプター解析、ダイジェスト解析や録画番組シリーズ表示機能の拡張などが行われます。
またアップデートに伴い、PC TV Plusの価格改定が行なわれ、従来はPC1台用:3,300円(税込)だったところ、新価格ではPC1台用:4,400円(税込)に変更されます。
既に PC TV Plus のライセンスを持っていれば、無料でアップデートできるそうなので、従来版の「PC TV Plus」を8月7日までに購入しておくと良いかと思います。
価格改定に合わせて新商品『PC TV Lite』 が発売されます。こちらはPC1 台用ライセンスのみの販売となり、税込3300円となっています。
機能面ではライブ視聴や録画番組の再生、ブルーレイディスク/DVD/SeeQVault 書き出しなど PC TV Plus のベーシックな機能を搭載していますがチャプター編集、ニコニコ実況などの拡張機能は利用できません。
PC TV Plus と PC TV Lite の大きな違いはやはり「チャプター解析」や「チャプター編集」になるかと思います。
BDレコーダーで録画した番組をただ再生ができるだけで良ければ「PC TV Lite」にして、CM飛ばしなどをして本格的に操作したい方は「PC TV Plus」を選ばれると良いのではないでしょうか。
あまり日がありませんが、ソニー製BDレコーダーをお使いで、ご自宅にPCがある方は是非、この機会にぜひ利用を検討してみてくださいね。
■第3位■
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3位は「PlayStation VR2に搭載される機能が明らかに! ヘッドセットを装着した状態で周囲を見ることが出来る「シースルービュー」など、その進化に期待!」がランクインです。
今年の2月に製品ページが公開されていた次世代VR機「PlayStation VR2」ですが、新たな情報として搭載される機能のいくつかが公開されました。すでに外観から大幅な変更が加えられていることがわかる「VR2」ですので、これはかなり期待が出来そうです。
PS VR2では、新機能「シースルービュー」を使用して、ヘッドセットを装着した状態でも自分の周囲の環境を見ることができるそうです。例えば、ヘッドセットを装着した後にPlayStation VR2 Senseコントローラーを探したいときなどに、ヘッドセットの着脱が不要となる便利な機能です。
ヘッドセットの正面にはカメラが埋め込まれており、ファンクションボタンの押し込み、またはPlayStation 5のコントロールセンターに新しく追加される、PS VR2の各種設定にアクセスできる専用のカード内メニューを選択することで、周囲の映像とPS VR2のプレイ画面との切り替えを行なうことができるとのこと。コントロールセンターのカードでは、プレイエリアの調整などの設定も可能だそう。
そしてヘッドセットに埋め込まれたカメラとPS VR2 Senseコントローラーを使い、PS VR2のプレイエリアをカスタマイズすることができるそうです。カメラで部屋をスキャンし、PS VR2 Senseコントローラーを使い、プレイスタイルや部屋の環境に応じてプレイエリアの拡大、調整が行なえるとのこと。
たとえば、ゲームプレイ中に、設定したプレイエリアの境界線に近づくと、画面にプレイエリアの境界線が表示され、プレイヤーに注意を促してくれるのだそう。
VRでゲームをしていると知らず知らずのうちに最初の位置からずれてしまっていたりするで、これがあると安心度がかなり変わりますね。
価格や発売日などはまだ明らかになっていませんが、初代VRからかなりの進化を遂げているようでこれからの発表も楽しみです。また何か情報が更新されましたらこちらのblogにてお知らせしたいと思います。
2021年12月発売の「Xperia PRO-I」が19,800円の大幅値下げになりました。今年5月にも18,700円の値下げになっており、198,000円だった「Xperia PRO-I」が今や159,500円です。発売当初より4万円近くもお得に購入出来るようになっています!
「Xperia PRO-I」はソニーのミラーレス一眼カメラ”α”から受け継ぐカメラのスピード性能とスマートフォンの高い処理能力を融合した高性能カメラに加えて、高精細な4K HDR対応有機ELディスプレイや即時データ伝送を行える5G通信機能を凝縮したモデルです。
ソニーのプレミアムコンパクトカメラ『RX100 VII』で搭載した1.0型イメージセンサー「Exmor RS」をスマートフォン向けに最適化して搭載、またより多くの光を取り込めるピクセルピッチ(2.4μm)を実現。これにより、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジ、美しいぼけ味など、圧倒的な描写力を実現しています。
当初198,000円という高額な価格設定に「まさかスマートフォンの20万円!?」と躊躇してしまっても、この値下げによって検討の対象なった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
通常のスマートフォンは本体の半分はバッテリーだけで埋められていて、残りの半分に基板が入るハーフボード設計ですが、Xperia PRO-Iは1型センサーでの4K動画撮影の際に放熱がうまくいくように全面に基板を配置するフルボード設計となっています。
そしてソニーストアでは残価設定クレジットを利用しての購入も行えます。Xperia PRO-Iを残価設定で購入した場合、月々の支払いは5,000円(初回のみ5,500円)になり、2年後に39,000円で手元に残すかどうかを検討できます。
また、別途36回払い無金利クレジットの場合は月額4,400円×35回(初回5,500円)になります。5,000円で2年間払い続けるか、4,400円で3年払い続けて手元に本体を残すか、購入時にこういう選択ができようになりました。
値下げに加えて、とても買いやすくなりましたね。是非、こうしたプライスチェンジのタイミングでの乗り換えをご検討になってみてください。
☆当店blog 2022.8.2「【プライスダウン】1型センサー搭載 SIMフリースマホ『Xperia PRO-I』が19,800円の値下げへ!ストア価格159,500円!」
■第1位■
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今週の第1位は「ショットガンマイクロホン『ECM-B10』開梱レポート」がランクインとなりました。
新発売のデジタルインターフェイスを装備したショットガンマイクロホン「ECM-B10」はカプセルマイクを4つ直列で使い、ビームフォーミング技術によって鋭指向性と高音質な集音を実現するマイクとなっています。
ソニーストアでの受注開始初日にたった1時間で在庫切れになるほどの、ものすごい人気製品になり、その後、納期が8月中旬まで延びていってしまったものの、結果的には予約オーダーされた方全員のところへ初回出荷分がお届けになっているかと思います。
早速、“α7C”を外に持ち出して録音テストしてきました。各モードでの撮影を試してきましたが、これは絶大な効果があります。
鋭指向性と単一指向性での周辺ノイズのカット具合はかなりのもので、さらにノイズカットの効果もかなりあります。
山手線~新幹線まで8路線のガード下でひっきりなしに電車が通っている、環状2号線と第一京浜の交差点を背景に、ナレーションがしっかりと聞き取れるくらいの精度で録音ができました。
これはVlog撮影での強い味方になります。それでいてこれだけコンパクトなマイクになっていますので、これからの動画撮影では必須アイテムになるのでは!?
“α7C”はデジタルオーディオインターフェース仕様になっており、マイク側からデジタル伝送でデータをカメラに入力することができます。マイク側にスイッチがついていて、これをデジタルにしてもアナログにしても収録が可能になっています。
デジタルオーディオインターフェイスが搭載されたのが“α9 II”と“α7R4”からで、それ以降のカメラが対応になっています。Vlogcamの「ZV-E10」も対応しています。
今からのオーダーでも夏休みの旅行に持っていくことが可能。発売に気がつかなかった方も、是非、今からご検討になってみてください。
☆当店blog 2022.7.29「ショットガンマイクロホン『ECM-B10』開梱レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。