【ランキング】注目度UP!11/13~11/19までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
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それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今週は当店イベントでオープントップバスツアーを開催しており、店頭での営業はお休みさせて頂いております。11月23日からは通常通り13時から19時までの時間帯で営業いたしますので、ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
混雑緩和と安全対策のためご来店時は事前来店予約ををお願いしています。予約がない場合もご来店のお客様がいらっしゃなければ出来る限りの対応をさせていただきますが、空いている時間でのご予約は即時確定で、キャンセルも自由に行えます。混雑緩和のためご協力いただけると助かります。
店員佐藤は水曜日、木曜日、土曜日、店員よねっちは火曜日と金曜日の担当になっています。
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それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「大口径単焦点レンズを年末年始に使う最後のチャンス 『SEL50F12GM』が12月下旬お届け目安へ」となりました。
今年3月に発表され4月26日に発売された「SEL50F12GM」のソニーストアでの納期情報が書き換えられ、11月下旬見込みから12月下旬見込みへ変更されました。年内お届けがギリギリの目安になりました。
一番はじめに供給に関するお知らせがでたのが4月28日でしたが、その時点での納期目安が9月下旬でした。そうしてみると、納期が5ヶ月待ちというものすごい状況だったものが、今は大体1~2ヶ月待ちくらいの目安、という考え方もできます。
オーダーされている方のところへは続々とお届けになっているはずですが、まだバックオーダーが入っている状況と言うことになります。
ミラーレスカメラにシフトし始めた一眼レフカメラメーカーさんからも大口径フルサイズセンサーならではのレンズ、という形でF1.2の50mm単焦点レンズは発売になっており、最後発でソニーフルサイズEマウントの50mm F1.2が登場。
SEL24F14GM以降、ソニーの単焦点レンズは寄れるレンズになっていて、この50mm F1.2も極端に最短撮影距離が短いわけではないのですが、守備範囲の広いレンズになっています。
ボケの柔らかさも特徴でフワフワの描写ができます。被写界深度がF1.4よりもさらに浅くなるのでピントに関してはよりシビアな見方が必要で、撮影の腕を要求されるレンズでもありますね。
年末年始の時間のあるところで旅行などを予定されていたり、2022年の“α” LIFEにピリッとスパイスを入れてみようかな? と言う方は、年内納品がギリギリではありますが、今のうちにオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2021.11.12「大口径単焦点レンズを年末年始に使う最後のチャンス 『SEL50F12GM』が12月下旬お届け目安へ」
■第6位■
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第6位は「VLOGCAM『ZV-E10』の年内納品はブラックボディのみへ」がランクインです。
今月になってからソニー製品の納期情報をお伝えすることが多いのですが、今度はVLOGCAMの「ZV-E10」です。
先日まではZV-E10のブラックボディのみ、以外の組み合わせが12月中旬のお届け目安で案内されていたと思うのですが、現時点で出荷予定目安が「確認中」になっています。ホワイトボディとレンズキットは、これで年内のお届けの可能性がほぼなくなったと思われます。
なお、12月中旬という案内に切り替わるZV-E10のブラックボディは、現時点ではソニーストアに在庫があり、これがなくなるとい12月中旬頃になる、という案内になっています。
年内にVlogを始めるぞ!という方は、現時点でZV-E10のブラックボディのみで購入して、レンズは標準ズームではなくSEL1018やSELP18105Gなどを装着する組み合わせでの購入がお勧めです。
これも半導体不足やアジアでのロックダウンの影響だとは思いますが、今年の下半期にVlogcamの主力モデルだった「ZV-E10」のご案内ができなくなるのはソニーショップとして痛いです。
ちなみに、レンズ交換はできませんがサイバーショットベースのVlogcam「ZV-1」はまだ現時点で全色、全ボディが在庫販売になっています。今からVlogcamを手軽に始めたい、ということであれば、1インチ大型センサー搭載の「ZV-1」を検討されても良いかもしれませんね。
■第5位■
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第5位は「【レビュー】迷ったらこれだ!『Xperia 1 III』SIMフリーモデル実機レポート」となりました。
「Xperia 1 III」SIMフリーモデル実機レポートが再度のランクインになりました。「Xperia PRO-I」とあわせて注目の製品となっており、受注開始以来どちらにするかお悩みの声も頂きます。
ソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」のキャリア版との違いですが、SIMカードスロットが違っています。通常のキャリア版はSIMカードとマイクロSDカードのトレーになっていますが、ソニーストアのSIMフリーモデルではSIMカードとマイクロSDの排他スロットがひとつついていて、SIMカード2枚か、SIMカード+マイクロSDカードの搭載ができます。
SIMカードを2枚差しておくと、通話とSMSは2回線で待ち受けを行い、データ通信については自分で切り替えをして利用することになります。
メインを楽天モバイルにしておき、通信エリアが使い物にならないときだけサブ回線のpovoをトッピングして使う、とか、サブ回線に月額980円の「LINEMO」を使う、といった使い方ができます。
また、キャリアで販売しているXperia 1 IIIはドコモが15万円前後、ソフトバンクが18万円前後となっていて、1万円のキャッシュバックキャンペーンを行っているソニーのSIMフリーモデルが事実上、もっとも安い価格に設定されているのと、キャリア版が自社電波回線でしか使えないように対応周波数を減らしているのに対して、ソニーストアのSIMフリーモデルはほぼ全部対応というのがポイント。
4Gのバンド11が非対応なのはau、ソフトバンク回線を使う場合に不利になりますが、ドコモ回線であれば問題なし。
ただし、5G通信のミリ波がキャリア版では対応しているんですが、SIMフリーモデルはこれが非対応となっています。とはいえ、ミリ波は極端に周波数が高く短距離での通信しかできないと聞いています。スタジアムなどの施設内での利用がメインになると、そういうところでの利用が少ない人にはあまり関係ないともいえます。
カラーは「フロストグリーン」「フロストブラック」「フロストシルバー」「フロストパープル」の4色ですが、「フロストグリーン」は今まで発売がなく、ソニーストアのSIMフリーモデルの限定カラーとなっています。それもあり、「フロストグリーン」が一番人気になっているようです。
記事ではより進化したカメラ機能や実際の写りなどをご案内しています。ご検討中の方はぜひご参照ください。
☆当店blog 2021.10.27「【レビュー】迷ったらこれだ!『Xperia 1 III』SIMフリーモデル実機レポート」
■第4位■
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第4位は「ホームシアターシステム『HT-A9』供給に関するお知らせとお詫び」となりました。
8月7日発売のドルビーアトモス&360 Reality Audio対応のホームシアターシステム「HT-A9」の出荷について、ソニーから「供給に関するお知らせとお詫び 」が発表されました。これにより、今週まで12月下旬頃の見込みでご案内をしていましたが、納期目安がわからなくなりました。
「HT-A9」が発売されたのは今年の8月7日で、本来でしたらおそらく夏商戦に間に合うように6月頃の発売を目指していたはずの製品だったと思うのですが、コロナウイルスの感染拡大が世界中で猛威をふるっており「HT-A9」もその影響を受けていたものと予想されます。
お盆休みの1週間前に発売になるというのはあまり前例のない製品で、当店でも体験会がお盆休み明けから本格化。その後、まもなく在庫が切れて入荷次第出荷ステータスになっています。
「HT-A9」はサラウンドシステムのセット商品としては価格もクラス最高額ランクになるのですが、その効果は本格的なAVアンプを使ったシステムと勝るとも劣らないものになっています。発売時から当店では一押しアイテムとしてご案内をしており、注目度もかなり高い製品となっていました。
10月下旬には「年内納品がギリギリです」というアナウンスはしていましたが、需要に供給が追いつかないままで半導体不足によるパーツ供給不足がはじまったというところだと思います。
おおよその目安で、販売店が今からのオーダーをして、どれくらいの納期になるのか確認したところ、4月頃になる可能性があるという話を聞いています。
半年待ちになってしまう可能性があるわけで、これはもうアメトーークのネックバンドスピーカーレベルでの品薄状態ということになりそうです。
自動車の生産でも半導体不足による減産がニュースになっていますが、当面はこういう状況がいろいろな製品で起こる可能性があります。
購入をお考えの商品で、どうしても必要に思える製品がありましたら、早めにオーダーすることをおすすめします。
■第3位■
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3位は「12月1日よりVAIOの搭載OSが新世代OS『Windows 11』に切替 Windows 10搭載VAIO購入のラストチャンス」がランクインです。
VAIO(株)からプレスリリースがあり、12月1日より現在販売されているVAIO本体のプリインストールOSがWindows 11に切り替わることが発表になりました。
先に発売されているVAIO SX14、VAIO SX12、VAIO Zに続き、2020年10月発売の先代のVAIO SX14、SX12、そしてVAIO S15でもWindows 11搭載モデルの購入が出来る様になります。
以前のソニー時代のVAIOではモデルチェンジがあると一気に新型モデルの販売に切り替わっていましたが、現在はデジタル一眼“α”と同じ様に一世代前のモデルが併売されていることもあり、現在はWindows 11搭載の新型VAIO SX14、SX12と、Windows 10搭載のVAIO SX14、VAIO SX12、そして2019年モデルのVAIO S15などが併売されています。
今回のプレスリリースにより12月1日からは2020年モデルの旧型VAIO SX14、VAIO SX12、2019年モデルのVAIO S15もWindows 11に切り替わる、ということになるのですが、逆を言うとWindows 10搭載モデルが購入できるのは今月いっぱいの11月30日までになる、という言い方もできるかもしれません。
また、Officeについても選択出来るものがOffice 2019からOffice 2021に変更されます。
サポート期間の終了をすぐに迎えてしまうWindows 10を選択するよりもWindows 11で買った方が永く使える、というのはありますし、個人的には新しいOSでなにができるようになるのかワクワクがあるので、新OSの方がいいじゃん! というのが今まではあったのですが、今回はちょっと様子見しています。
というのも、事務所で使っているVAIO ZをWindows 11にしたところ、基本的な動作にはほぼ問題がないものの、動画編集ソフトの「Adobe Premiere Pro」だけ、動作が不安定になることが多く、再起動を頻繁に行う必要があるからです。
Adobeのホームページにはソフトウェア毎に必要なシステム構成をまとめて案内しているページがあり、ここから個々のアプリの必要システム構成が調べられるようになっているのですが、まだWindows 11についての対応記載が少ないんです。
こうしたソフトウェアの都合により「Windows 10」マシンが必要な方は今月いっぱいがWindows 10 プリインストールマシン購入の最後のチャンスになります。PCのリプレイスをお考えの方はご参考にどうぞ。
従来モデルの「RC-S380」と比べてサイズはほぼ同じです。ケーブルを束ねられるのでしまうときに便利そうです。なんせ、この手のリーダ・ライターはPCに接続しっぱなしで使う、というよりは、利用する必要があるときに引っ張り出してきて接続する、というシーンが多いでしょうからね。
カードリーダー本体にはアクセスランプがつきました。通電すると点灯し、カードデータを読み書きしているときは点滅します。また、カードホルダーを装着するとリーダー本体が床から浮くのですが、これにより、金属製の机などとの磁気干渉が少なくなるそうです。
早速Edyを読み書きするためのEdy Viewerを使おうとしたら、残念ながら対応ブラウザはInternet Explorerのみ、のままになっています。すでに正式なサポートが切れているブラウザで、ChromeやEdgeへの乗り換えが案内されていません。
最新のブラウザすべてに対応する必要はなくてもIEのみの対応ということは、もうEdyは終焉を迎えている感じですね。10年以上前の話になりますが、ソニー製VAIOのパームレストにはFelicaポートが全機種に搭載されていて、Edyカードを使ってのネットショッピングなどが出来ていたというのは昔のことになってしまいました。
Edy対応のwena 3のチャージに使いたかったんですが、ちょっと無理そうです。
交通系ICカードのSuicaなどは今でも対応しており、従来モデルでは専用ソフトウェアのインストールが必要だったのですが、新製品音RC-S300で、ブラウザを使ったWeb版のビューワー機能が利用できるようになっています。試しに10年以上使っていないSuicaを読み取ってみましたが、ちゃんと地歴が表示されました。
wena 3のSuica機能にもアクセスして利用履歴を読み出すことができました。あいにく履歴を読み出すだけで、チャージする事などはできませんのでご注意を。
ちなみにスマートフォン「Xperia」のおサイフケータイの読み出しもできます。カードの代わりにスマートフォンを置けば読み取りが可能です。
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】まもなく発売になるSIMフリー『Xperia 1 III』で写真散歩」がランクインとなりました。
いよいよ1月19日(金)に出荷が始まった、ソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」ですが、Xperia 1 IIIと、1世代前にあたるXperia 5 II、そしてXperia 1も持って、スマートフォンのカメラ機能の撮り比べをしてきました。
Xperia 1 IIIのカメラ機能ですが、Xperia 1 II、Xperia 5 IIからまたパワーアップして望遠担当のレンズ&センサーが入れ替わっています。噂によるとXperia 1シリーズになってから3つのカメラセンサー&レンズを搭載していますが、3つのセンサーを全てソニー製センサーにしたのはこのモデルが初めてなんだとか。
公式にはセンサーの部材メーカーについては公開されていないのですが、Xperia 1 IIIのカメラの説明を見るとすべてに「Exmor RS」という、ソニーセンサーの技術ブランド名が掲載されているので、本当の話っぽいですね。
カメラアプリに関しては既報の通りですが、従来は動画も撮れるカメラアプリと、静止画専用でデジタル一眼カメラ”α”と共通のUIを使った「Photo Pro」アプリと2種類を使い分けていましたが、Xperia 1 IIIでは共通化されて、カメラアプリを起動すると従来のカメラアプリに相当する「BASIC」モードで起動します。
そこからモード変更を行って「Photo Pro」相当の機能を利用するという作りです。
デフォルトではカメラアプリを呼び出す毎にBASICモードで起動するように設定されているのですが、設定変更をすることで前回使っていたモードで起動するように変更することができます。
動画と写真をサクサクと切り替えて使いたい方は「BASIC」モードのままで。写真重視、という方はプログラムオートやシャッター優先を使って、次回起動時も同じモードに、としておくと良いと思います。
それと、XperiaでのRAW撮影&現像はやったことがなかったのですが、そちらも挑戦してみました。記事ではその様子などもごしょうかいしています。もうこれからはこうした取材とかロケハンには「Xperia 1 III」があれば良いのかも!?
☆当店blog 2021.11.12「【レビュー】まもなく発売になるSIMフリー『Xperia 1 III』で写真散歩」