【徹底解説】世界最小&最軽量!新型フルサイズ ミラーレス一眼『α7C』発表!あわせて世界最小・最軽量の標準ズームレンズ『SEL2860』新登場!
ソニーのプレスリリースにて「世界最小・最軽量 システムを実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』とズームレンズ発売 小型フラッシュを含めたコンパクトな商品群で高画質撮影のフィールドを拡大」と発表がありました。
こんにちは、店員よねっちです。
本日、“Compact”をコンセプトにしたフルサイズミラーレス一眼『α7C』が発表になりました。
「α7C」は世界最小・最軽量を追求しながら、ソニーの最先端のイメージング技術による充実の撮影性能を凝縮しています。コンパクト性を生かした高い機動力と描写力により、日常でのスナップ撮影やVlog(ブイログ)など、より幅広いフィールドで手軽にフルサイズの高解像・高画質撮影を楽しめます。
市場推定価格は「α7C」ボディ単体が 210,000円前後 、「SEL2860」がセットになったレンズキットは 240,000円前後となる見込みです。
また、あわせてFE 28-60mm F4-5.6をカバーする小型・軽量の標準ズームレンズ「SEL2860」単体とカメラ本体の顔検出と連動する新機能に対応した小型・軽量フラッシュ「HVL-F28RM」も発表になっています。
「SEL2860」の市場推定価格は60,000円+税、フラッシュ「HVL-F28RM」の史上推定価格は27,170円+税となります。3製品とも9月18日10時よりソニーストアにて予約販売開始予定です。
■世界最小・最軽量!フルサイズミラーレス一眼『α7C』の主な特長
■フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと画像処理エンジンBIONZ Xによる立体感のある高画質
『α7C』は、有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと、高速処理能力を備えた画像処理エンジンBIONZ Xを搭載しています。
ISO100~51200(拡張ISO50~204800)の広い感度域をカバーするため、暗所でもノイズの少ない高感度撮影が可能です。低感度時は、約15ストップの広いダイナミックレンジを実現し、ハイライト部からシャドウ部まで、よりなめらかな階調で再現します。さらに、16ビット画像処理に加え、サイレント撮影時や連続撮影時の14ビットRAW出力にも対応し、表現の幅を広げます。
約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約59.7mm、重さ約509gと、APS-Cセンサー搭載の『α6600』とほぼ同等です。
小型・軽量を実現するために、光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構やシャッターユニットを新開発したほか、自動車や航空機にも使われている、カメラの外板で全体を支えるモノコック構造を採用し、トップカバーやフロントカバー、リアカバーにマグネシウム合金を使うことで耐久性も確保したほか、内部レイアウトの見直しも図っています。
α7Cに最適化されたシャッターユニットには小型の電磁駆動シャッターを採用。ボディのコンパクト化に貢献しています。また、カーボンファイバー製のシャッターカーテンや車や航空機に採用されているモノコック構造により堅牢性を担保しながらも、ボディの小型化と軽量化が図られています。
■キットレンズも刷新し、ボディとの組み合わせでも世界最軽量のシステムを実現
α7Cのコンパクトさを最大限に生かすために、キットレンズ「FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」も新開発。世界最小・最軽量となる約167gを実現し、ボディと組み合わせたときにも小型・軽量システムを実現しました。静止画はもちろん、動画撮影にも最適な設計が施されているので、キットレンズ1本で、機動力を生かしたさまざまな表現を楽しめます。
『FE 28-60mm F4-5.6』は世界最小・最軽量ながら、普段使いに適した焦点距離 28mm-60mmと、画面周辺部までの高い解像性能を実現しています。また、最新のフルサイズミラーレス一眼カメラのAF性能を最大限に引き出す高速・高精度・高追従かつ静粛なAF駆動が可能です。
■画質性能を引き出す5.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構と、長時間撮影時も安心の業界最大のスタミナ性能
α7Cのコンパクトボディに最適化された高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで、5.0段の補正効果を実現。
焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)に加え、マクロ撮影時などに顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)の5軸でブレを検出し、高い補正効果を発揮します。静止画撮影中の手ブレ補正効果はライブビュー映像で確認できるため、望遠撮影時やマクロ撮影時でも快適にフレーミングやピントを合わせられます。
さらに、手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着可能なさまざまなレンズによる撮影にもボディ内手ブレ補正を使用可能。また、動画撮影時も5軸の手ブレ補正をします。
コンパクトなボディにも関わらず、高容量の「NP-FZ100」を採用することでフルサイズミラーレス一眼カメラとして業界最大のスタミナ性能を実現。CIPA規格準拠で、ビューファインダー使用時約680枚、LCDモニター使用時約740枚の撮影が可能で、長時間使用時でも安心して撮影に集中できます。
また、最大4個のバッテリーを収納できる別売りのマルチバッテリーアダプターキット「NPA-MQZ1K」にも対応し、長時間撮影をしっかりサポートします。
■約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルー ファインダー)」搭載
有機ELを採用した約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder」を搭載。XGAの高解像度と自発光方式ならではの忠実な黒を再現する高コントラストで、被写体の細部まで表示します。また、ファインダーフレームレートを「標準(60fps)」「高速(120fps)」から選択できます。
コンパクトボディでありながら、α9をはじめとしたプロフェッショナル機にも搭載されている“4Dフォーカス”に対応。広い範囲にすばやくしっかりフォーカスし続けることで、ピント合わせが難しいさまざまなシーンで被写体を瞬時に捉えます。
撮像領域の約93%をカバーする693点の像面位相差検出AFセンサーに加え、コントラストAF枠を425点に多分割化。高密度に配置されたAF測距点により、高い検出精度を実現しており、ピント合わせが難しいシーンでも高速性と追随性に優れた像面位相差AFと、高精度なコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAFシステム」が被写体をスピーディーに捉えます。
■カメラまかせで被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」
AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。静止画・動画を問わず、狙いたい被写体を指定し、シャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動で追い続けます。色、模様(輝度)、被写体距離(奥行き)からなる空間情報をリアルタイムに高速処理。
AF時の顔/瞳優先を「入」にしておけば、被写体が人物の場合、リアルタイムに顔/瞳情報を検出し続け、被写体の状況に応じてフォーカス枠を変化させます。また、カスタムキーに「押す間トラッキング」を割り当てれば、狙ったタイミングで追尾を開始することも可能。また、「タッチトラッキング」を設定しておけば、狙いたい被写体をモニター上でタッチするだけで追尾できます。
なお、フォーカスモードがAF-S、AF-A、DMFに設定している場合でも、AF-ONを押せばリアルタイムトラッキングが作動するようになりました。たとえばAF-Sでスナップ撮影しているようなシーンで、瞬時にすばやい被写体を撮影したい場合に便利です。
AIを用いてリアルタイムに瞳を追いかけ続ける、「リアルタイム瞳AF」を搭載。AF時に「顔/瞳優先」を設定しておけば、カスタムキーだけでなく、シャッターボタンの半押しやAF-ONボタンを押した際にも瞳AFが作動します。
さらに、リアルタイムトラッキング技術との併用により、動く被写体の瞳を高精度に捉えます。動きのある写真を撮影する際も、シャッターボタンを半押しした状態で高精度に瞳を追い続け、そのままシャッターを切ることができます。また、フォーカスする瞳を「オート」「右目」「左目」から選択したり、「右目/左目選択」でカスタムボタンを押すたびに左右を切り換える設定も可能です。
瞳を捉え続ける「リアルタイム瞳AF」が静止画の場合、動物の瞳にも対応し、高速・高精度に自動で追い続けます。これまでフォーカス枠をピンポイントに合わせることが難しく失敗しがちだった動物の撮影や、ペットの愛らしい瞳が格段に撮影しやすくなりました。カスタムボタンやシャッターボタンの半押し時など、さまざまなAFモードで対応します。
動画撮影時のリアルタイム瞳AFは、動物には対応していませんのでご注意下さい。また、すべての動物が対象ではなく、シーンや被写体の状態によってはうまくピントが合わない場合があります。
■最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写と、最大223枚の連写を実現
最新のシャッターチャージユニットの採用に加え、画像処理システムの進化により、最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写を実現。
また、ライブビュー方式による最高約8コマ/秒の高速連写も可能です。連写中のファインダーや液晶モニターへの表示タイムラグを低減し、動きの激しい被写体でも安定してフレーミングできます。
バッファーメモリーの大容量化やシステムの高速化、UHS-II対応のカードスロットの採用により、JPEGで約223枚、圧縮RAWは約115枚、非圧縮RAWでも約45枚の連続撮影が行えます。
さらに無音・無振動の電子シャッターを用いたサイレント撮影機能を搭載。サイレント撮影時もAF/AE追随最高約10コマ/秒の連写が可能です。メカシャッターのような振動も発生しないため、解像性能を最大限に引き出せます。
蛍光灯などの人工光源の点滅によるちらつき(フリッカー)を検知し、その影響が少ないタイミングで静止画撮影が可能。高速シャッター時の画像の上下で生じる露出や色合いの差、連続撮影時の露出や色合いのばらつきを低減します。
■タッチフォーカスとタッチシャッターによる直感的なフォーカス操作
スクリーンをタッチしてピントを合わせたい被写体を瞬時に選択可能なタッチフォーカスを搭載。ピント位置選択をより直感的に行え、画面端にいる被写体にも構図やフォーカスエリアの位置設定を変更することなく、タッチするだけでフォーカス位置を変更できます。動画撮影時にも有効です。
また、マニュアルフォーカス時には、スクリーン上でピントを合わせたい箇所をダブルタップすることで拡大表示が可能です。タッチシャッターはタッチでフォーカスを合わせたのち、そのまま撮影ができるため、より直感的にカメラの操作を行うことができます。
さらに直感的にすばやく被写体を捉えられるタッチトラッキングを搭載。モニター上の被写体にタッチするとリアルタイムトラッキングが作動し、被写体を自動追尾しピントを合わせ続けるため、手軽に精度の高いオートフォーカスを使用することができます。タッチトラッキングは動画撮影時でも有効です。
AFエリア設定時に、ユーザーが頻繁に使うフォーカスエリアの種類だけを表示する機能を追加。カスタムボタンに「フォーカスエリア切換」を割り当てた際にも限定表示が反映されます。ISO感度の設定画面においても、ユーザーが頻繁に使うISOの範囲だけを表示することができ、撮影時の設定変更を効率よく行えます。
また、ボタン配置や機能を自分好みに変えられるカスタマイズ機能が充実。115種類の機能を7個のカスタムボタンに登録可能です。静止画撮影時用、動画撮影時用、再生時用とそれぞれのモードごとに異なる機能を割り当てることもできます。
フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しで、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。モアレやジャギーの少ない高い解像力の4K動画画質で撮影が可能。さらに画像処理システムの進化により、中高感度域においても優れた画質性能を発揮します。
表現や用途に合わせてフォーマットをフルサイズとSuper 35mmから選択可能。4Kの記録フォーマットにはXAVC Sを採用し、最大100Mbpsの高ビットレートでの高画質記録に対応しています。
■遅回し・早回し撮影ができる「スロー&クイックモーション」
スローモーションとクイックモーション撮影が可能な撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載。撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと、最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録できます。
記録時のフレームレートは24p、30p、60pから選択可能。また、ポストプロダクションなしで撮影直後でもスロー効果やクイック効果をチェックできます。
■HDR対応のピクチャープロファイルとしてHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載
HDR(HLG)対応テレビなら、カラーグレーディングをせずに黒つぶれや白とびを抑えたリアリティーある映像が楽しめます。
また、従来に比べて広色域のBT.2020カラースペースに対応しています。4種類の設定値(HLG/HLG1/HLG2/HLG3)を搭載し、HLGはITU-R BT.2100相当の設定、HLG1/HLG2/HLG3はより広いダイナミックレンジを実現するガンマ設定。ダイナミックレンジとノイズのバランスがそれぞれ異なるので、シーンに合わせた使い分けができます。
S-Log2に加えて、シャドーからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視したS-Log3を搭載。S-Log3設定時は、14ストップの広い再現域を確保。色域は、S-Gamutの色再現性を改善したS-Gamut3や、ネガフィルムに近づけて設計されたS-Gamut3.Cineにも対応。デジタルシネマの色域であるDCI-P3より若干広く設定されたS-Gamut3.CineとS-Log3を組み合わせれば、DCI-P3や709ビデオカラースペースをターゲットにしたカラーグレーディングでの色調整が容易です。
S-Log収録時にコントラストのある自然な映像でモニタリングできる、ガンマ表示アシスト機能を搭載。S-Log2、S-Log3はITU709(800%)相当に変換します。HLG収録時にも対応し、HLG(709)とHLG(BT.2020)を適用した動画は、それぞれのカラースペースに対応したモニターで表示したときと同等のコントラストを、本機のファインダーやモニターで再現できます。
■自由な角度で撮影できる、自撮りにも便利なバリアングル液晶モニター
バリアングルタイプの横開き背面モニターを搭載。横方向に176度、上方向180度、下方向90度と自在に可動するバリアングル機構で、動画撮影時の手持ち撮影や、状況記録用の自撮り、また地面すれすれのローポジションでの迫力ある撮影など、状況に応じた自由なポジションやアングルでの撮影が楽しめます。
さまざまな撮影アングルからの操作性を考慮し、MOVIEボタンをボディ上面に配置。動画撮影で多いウエストポジションでの撮影時も、ボタンへアクセスしやすい配置。さらに、カスタムキーとして機能を割り当てることも可能です。
USB Type-C(TM)端子を利用して給電することができます。モバイルバッテリーなどから電力を供給しながら撮影できるので、長時間の撮影でも安心です。
カメラ本体のマルチインターフェースシューに、「デジタルオーディオインターフェース」を追加。これにより、別売りのデジタルショットガンマイクロホン「ECM-B1M」やXLRアダプターキット「XLR-K3M」との組み合わせで、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送し、劣化のない高音質録音を実現します。また、従来のマルチインターフェースシュー接続と同様にケーブルフリー・バッテリーフリー仕様のため、動画撮影時の自由度を高めます。
カメラ本体の無線LAN機能が進化し、従来の2.4GHz帯域に加え、新たに5GHz帯域での転送が可能な「11ac」規格もサポート(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)。これにより、5GHzのメリットである電波干渉の少ない安定かつ高速なデータ転送が選択可能です。
また、NFC対応のモバイル端末とカメラをタッチするだけで、静止画や動画の転送が可能。NFC非対応のモバイル端末であっても、QRコードを読み込むだけで簡単に接続することが可能です。
さらにあらかじめ設定しておくことで、カメラの電源がOFFになっていても、カメラ内のSDメモリーカードに保存されている撮影画像をWi-Fi転送できます。モバイル端末にインストールした「Imaging Edge Mobile」アプリでカメラとBluetoothでペアリングしたのち、アプリを操作し、必要な画像を選択します。
■世界最小・最軽量ズームレンズ『SEL2860』の主な特長
■世界最小・最軽量と高画質を両立したフルサイズEマウント用標準ズームレンズ
「SEL2860」は圧倒的な小型・軽量化を達成しながら、使用頻度の高い28-60mmの焦点距離をカバーしたフルサイズ対応の標準ズームレンズです。高い光学性能を備え、画面周辺までフルサイズならではの高解像を実現。αシリーズの高画質を引き出しながら、静止画・動画を問わず日常のさまざまなシチュエーションで撮影を楽しめます。
レンズ群の最適な光学設計とリトラクタブル機構を採用したメカ設計により、小型かつ約167gという軽量化を達成。αシリーズに装着することで、かつてない携行性を実現し、ボディに装着した状態でもバッグに入れていつでも持ち運べます。日常のスナップから、風景やポートレート、旅行まで、機動性が必要とされる幅広いシーンで活躍する1本です。
カメラ本体のスピード性能を最大限に引き出すリニアモーターを採用することで、高速・高精度・高追随なAFを実現。最新のEマウントボディのAF機能を生かし、動きの大きな被写体でも撮影者の要求に応え、細部まで描写が可能です。
3枚の非球面レンズを最適に配置することで、ズーム全域で効果的に諸収差を抑え、画面周辺部まで高解像を実現。7枚羽根の円形絞りを採用しており、美しく自然なぼけ描写が楽しめます。
ワイド端で0.3m、テレ端で0.45mの最短撮影距離により、テーブルフォトや花などの近接撮影にも活躍します。また、フォーカシングによる全長変化がないインターナルフォーカシング方式に加え、ワイド端での近接撮影能力は、ジンバルやクリップに載せた状態での自撮りにも最適です。
■小型&パワフルさを両立した高性能フラッシュ『HVL-F28RM』主な特徴
『HVL-F28RM』は、カメラ本体の顔検出と連動し、被写体の人物の顔色が自然な色調になるように、カメラ側でフラッシュの光量やホワイトバランスを高精度に調整する新機能も搭載した、小型・軽量かつ大光量の電波式ワイヤレス通信対応フラッシュです。
対応するカメラ本体と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整されます。
また、カメラ本体との緻密な連携により、ガイドナンバー28(照射角50mm設定時、 ISO100・m)での安定した発光制御を実現します。
「HVL-F32」と比べ、高さ約30%、体積約12%、重量約7%のサイズダウンを実現し、どんな場所にも手軽に持ち運べます。また、ポケットに収まるサイズでありながら、照射角50mmの条件ならば上位機種「HVL-F45RM」に迫るガイドナンバー28での発光が可能で、被写体に光を直接当てないバウンス発光時でも十分な光量が得られます。
また、電気端子部を含む全方向の衝撃に強い新開発の「サイドフレーム補強構造金属シュー」(意匠登録出願中)を搭載し、高い堅牢性も実現しています。さらに、シュー取り付け時に対応カメラの「外部フラッシュ設定」から調光補正などの詳細な操作ができるなど、操作性と拡張性にも優れています。
VL-F28RMは最大発光回数約110回(1/1マニュアル発光時、単3形アルカリ乾電池使用時、ニッケル水素電池使用時は約130回)のスタミナ性能を実現しています。
発光モードや調光補正などフラッシュに関する詳細な操作は、取り付けた対応カメラの「外部フラッシュ設定」から行えます。あらかじめカメラのカスタムキーに割り当てておけば、撮影中にグリップから手を離すことなく、ファインダーをのぞいたままでも設定画面を呼び出せます。
また、「HVL-F28RM」は電波式ワイヤレス通信機能を搭載しています。ワイヤレス撮影をする場合は、1台を対応カメラに装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、オフカメラフラッシュ(電波の受信側)としても使用できます。ま
た、別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)・電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)の同時使用や、大型フラッシュとの組み合わせでも使用可能です。
3製品とも9月18日10時よりソニーストアにて予約販売開始予定となりますので、ぜひご検討下さいませ♪販売がスタートしたらこちらのblogやTwitterでお知らせいたします。
★ソニープレスリリース「世界最小・最軽量 システムを実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』とズームレンズ発売 小型フラッシュを含めたコンパクトな商品群で高画質撮影のフィールドを拡大」
フルサイズ デジタル一眼カメラ α7C ILCE-7C |
ソニーストア価格: 209,000円+税~ |
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発売日 | 2020年10月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 (予想) |
5年ワイド:21,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:11,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
フラッシュ HVL-F28RM |
ソニーストア価格: 25,364円+税 |
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発売日 | 2020年12月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
フルサイズ α[Eマウント]用レンズ SEL2860 |
市場推定価格: 60,000円+税 |
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9月18日(金) 10時より予約販売開始予定 |
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発売日 | 2021年春予定 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 (予想) |
5年ワイド:6,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:3,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |