【ランキング】注目度UP!9/5~9/11までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。

手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

発売まで1か月も待つの!?と、言っていたノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」が9月5日より出荷となり、当店店頭でも展示がスタートしています。ドルビーアトモス再生が可能なリビングシアターから飛行機や電車内のノイズ発生をすることも可能ですので、是非、新製品の音を体験してみてください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
Eマウント誕生10周年記念 愛用写真家たちのコメント集

第7位は「Eマウント誕生10周年記念 愛用写真家たちのコメント集」となりました。

先週の話になりますが、ソニーさんのコンテンツページ「α Universe」に「Eマウント誕生10周年記念 愛用写真家たちのコメント集」という記事掲載がありました。見逃していたのですが、Eマウントの歴史について語る3人のカメラマンさんのお話にぐっと来てしまいました。

実は2016年にソニーは“α”ブランド立ち上げから10年を迎えていたのですが、その時には特になにもイベントはなく「“α”10周年」の企画も特にありませんでした。ですが、今回はガッツリやってくれています。

本当はNEX-5が発売になった夏にタイミングを合わせて「ウォークマン40周年記念モデル」みたいなのを出してくれると嬉しいところなんですが、5月ごろというとコロナウイルスの感染拡大があって、それどころではなかったですからね。

結果的に振り返ってみるとAマウントとEマウントをつなぐマウントアダプターが7年ぶりにモデルチェンジして究極のマウントアダプター「LA-EA5」を発表していたり、Eマウントの記念碑的な年になってきそうです。

キャッシュバックキャンペーンに「Eマウント10周年記念」が冠になっていましたが、コンテンツでも10周年記念コンテンツが掲載されていて嬉しい限りです。

コメントを掲載してらっしゃるのは小澤忠恭氏、福田健太郎氏、山本まりこ氏といった3人のカメラマンさんです。まさに振り返ってみるとこの10年の間、ソニー“α”をCP+などのイベントでグイグイと牽引してくださっていた皆さんといっても良いでしょう。

それぞれ、当店blogの当時の記事にリンクしています。一部、YouTube動画も残っています。ぜひご覧くださいませ。

そして、来週の火曜日には「新しいコンセプト」がいよいよ発表になります。どんなものなのかまったく予想もつかないので、驚くようなものを期待してしまいますね。

☆当店blog 2020.9.9「Eマウント誕生10周年記念 愛用写真家たちのコメント集

 

 

■第6位■
VAIO本体(S15/SX14/SX12)1万円OFFキャンペーン開始!
パーツキャンペーンとあわせて最大7万円お得!

第6位は「【期間限定】VAIO本体(S15/SX14/SX12)1万円OFFキャンペーン開始!パーツキャンペーンとあわせて最大7万円お得!」がランクインです。

VAIOの新たなキャンペーンが発表になりました。VAIO S12の場合、3つのキャンペーンを組み合わせることでなんと最大7万円もお得に購入出来ます。

これほどの割引率はそうそうあることではありませんので、購入をご検討されている方は大チャンスと言って間違いはないでしょう。

お得になるパーツはメモリーやSSDなど。「三世代 ハイスピードSSD」は 一般的なSATA SSDと比較して書き込み耐久性や、大量のデータ書き込みに優れています。高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。

そのため、将来長く使う事も考え、今より1つ上の容量が多いものをお選びいただくのがおすすめです。

また、アプリケーションや動作に必要なファイルを一時的に保存するメモリーも快適なデータ処理を行う際は8GB以上が良いかと思います。

また、ソニーストアでは「秋の買い替え応援キャンペーン(オンライン買取)」を行なっており、査定金額に最大+5,000円を上乗せして買取り、現金またはお買い物券からお支払い方法が選べます。あたらしいVAIO購入の際は、ぜひご利用ください。

 

 

■第5位■
SIMフリースマートフォン『Xperia 5』で使う
山歩きアプリ紹介 in 谷川岳

第5位は「SIMフリースマートフォン『Xperia 5』で使う山歩きアプリ紹介 in 谷川岳」となりました。

9月に入ってしまい、今年も夏が終わってしまいましたが、8月の夏の最終日に一人で群馬県と新潟県の県境にある「谷川岳」へハイキングに行ってきました。

谷川岳にはロープウェイを使って登ります。首都圏から行く場合、通常は上越新幹線で「上毛高原駅」まで行き、そこからは路線バスを使うのが一番楽。ですが、私はわざわざ一番近い駅「土合駅」まで行ってきました。

というのもこの駅、下りホームがすごいところにあります。実はホームから駅舎まで338mの距離があり、標高差も70mあるんです。非常に地下深いところにホームがあるモグラ駅。改札まで10分かかるという駅を一度利用してみたかったんです。

ここからロープウェイ駅へ行き、天神平山頂へ向かいます。

山頂までは大体3時間ほど。非対称稜線と言って、新潟側はなだらかなんですが、群馬側は切り立った崖になっているのが特徴で、晴れていれば絶景を楽しみながらのハイキングになります。

途中、5か所ほど鎖場があるんですが、それほど危険なところはなく、ただただ、岩場を登り続ける山になります。

コースタイムは5時間43分で移動時間は5時間4分、休憩が40分でした。

記事では普段使っている山歩き用のアプリについても紹介しもています。非常に実用的なアプリもありますので、まだスマートフォンにインストールされていない方は是非、参考にしてみてください。

 

■第4位■
マウントアダプター『LA-EA5』予約販売スタート
 24,273円(税別)にて11月6日よりお届け開始
従来モデルとの違いを解説します

第4位は「【新製品】マウントアダプター『LA-EA5』予約販売スタート 24,273円(税別)にて11月6日よりお届け開始 従来モデルとの違いを解説します」となりました。

ソニーストアにて新型マウントアダプター『LA-EA5』の予約販売が開始になりました。ソニーストアでの販売価格は24,273円(税別)で11月6日(金)の出荷開始になります。

モーター非搭載レンズのカメラ側位相差AFで動作するかどうかがキモなんですが、対応するのは最新ファームウェアにアップデートした“α7R4”と、近日ソフトウェアアップデートが予想される“α6600”の2機種のみとなります。

発売時期からするともっと後から発売になっている“α9 II”と、10月発売予定の“α7S3”が現時点ではモーター非内蔵レンズのAF動作対応になっていませんが「※9月2日現在」という注釈が入っているのと、どこにも「今後も対応予定はありません」という記述はないので、対応する「かも」しれない、という状況です。

詳細について事情の説明は販売店にもないのですが、聞くところによるとマウントアダプターの開発はカメラ1台分の開発にかかるくらいリソースが必要ということだそうです。

あくまで、当店の予想の範囲の話ではありますが、対応させるカメラボディ1台、1台についてファームウェア開発が必要だとしたら、発売に間に合ったのが2機種のみだった、とか、開発にコストがかかるのでLA-EA5の売れ行きを見て、その他のモデルのファームウェアも制作していこうとか、そういうことかもしれません。

いずれにせよ、最新のEマウント“α”ボディのAF機能が利用できるというのは大きな魅力。リアルタイム瞳AFや動物瞳AF、リアルタイムトラッキングがAマウントレンズで利用できるようになります。

“α99 II”の後継モデルを待たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、LA-EA5+α7R4の組み合わせで使うことで“α99 III”相当のモデルとして使うことができるかも。

なお、LA-EA4と“α99 II”についてはPモードにて動画撮影中もAFが動作します。Aマウントレンズでの動画撮影でAF利用をお考えの方はLA-EA4でご検討ください。

 

■第3位■
ソニー“α”で予告掲載
『New concept is coming』 9月15日(火)に正式発表

3位は「ソニー“α”で予告掲載『New concept is coming』 9月15日(火)に正式発表」がランクインです。

ソニーのコンテンツサイト『α Universe』にティザー広告が登場しました。9月15日(火)に「新しいコンセプトのなにか」がやってきます。

現在、ソニーではEマウント誕生10周年記念のキャッシュバックキャンペーンを開催しています。「NEX-5」「NEX-3」の誕生から丸まる10年経った今「New concept」の何かが誕生するのでしょうか。

今年1年のソニーデジタルイメージング製品の流れを見ると「SEL20F18G」「ZV-1」「SEL1224GM」そして「α7S3」など動画撮影をイメージさせる製品が多いのですが、この流れで行くと、動画撮影に特化したカメラとかを個人的には想像してしまいます。

思えば「NEX-5」も新しいマウントとともに今までにないデジタル一眼カメラのデザインで登場した「New concept」のカメラボディでした。

YouTubeの公式チャンネルにも動画コンテンツが用意されていて、JST(日本標準時)で10時、UTC(協定世界時)で14日の1時、PDT(米国太平洋標準時)で14日の18時から発表がある旨、紹介されています。

2分前からカウントダウンがあるそうですが、来週火曜日はここの動画チャンネルを見ることで、最速で内容を知ることができそうです。

ちなみに販売店には今回のティザー広告についてなんの案内も来ていません。ヒントもなく何が発表されるのかまったくわからない状況です。来週の火曜日が楽しみですね!

 

 

■第2位■
ブラビアとBluetooth接続して使う
『WH-1000XM4』製品版開梱レポート

第2位は「【レビュー】ブラビアとBluetooth接続して使う『WH-1000XM4』製品版開梱レポート」となりました。

9月4日に発売されたワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」の製品版を当店でも店頭展示スタートしました。

製品版の「WH-1000XM4」には専用のキャリングケースの他に、長さ15cmほどのUSB type Cケーブル。それと航空機用の変換ジャックとステレオミニプラグのついた有線ケーブルが同梱されています。

新機能としては音楽再生中にヘッドホンを外すと自動で音楽再生が停止ようになりました。

ヘッドホンのハウジングの中をのぞくとセンサーらしきものが入っていて、これでヘッドホンの装着状態を検知しているようで、ヘッドホンを外してから再び装着すると、先ほど聞いていたところから再び再生が始まります。

Netflixアプリでもこれが対応していて、電車で移動中に再生していて、降りるときにヘッドホンをいったん外すと、そこで映像再生が自動停止するようになっています。これは地味にありがたいかも。

それとBluetooth機器ということで「遅延」を心配される方から、実際のところ、どうなんですか?というお問い合わせもいただいています。

WH-1000XM4を擁護するわけではありませんが、遅延は多少あるものの、普通の方でしたら気にならないレベルだと思います。私も映画や普通のゲームをしている分には全然遅延には気が付きません。シューティングゲームをやっていても、まず気が付かないレベルだと思います。

ただ「音ゲー」みたいに本当に微妙なタイミングが要求されるゲームではWH-1000XM4でもアウト。これもXperia Touchのときにさんざん、タイミング合わせをしたので痛感したんですが、Bluet0oth通信はつながる都度、遅延タイミングが変化するみたいで、細かいタイミング調整を追い込んでみても合わないんです。

記事では製品版実機の様子と、評価モデルの試用では気が付かなかったポイント、ソニーのブラビアと接続してテレビ用のヘッドホンとして使ってみた様子を紹介しています。

☆当店blog 2020.9.9「【レビュー】ブラビアとBluetooth接続して使う『WH-1000XM4』製品版開梱レポート」

 

 

■第1位■
Aマウントレンズ完全復活!
マウントアダプター『LA-EA5』ショールーム実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】Aマウントレンズ完全復活! マウントアダプター『LA-EA5』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。

ソニーストアにて予約販売がスタートした新型マウントアダプター「LA-EA5」の先行展示の様子を取材してきました。

LA-EA5と一緒に展示されているのはAマウントレンズの「SAL85F14Z」です。お願いすれば、他のAマウントレンズも試させてもらうことができます。撮影した写真データの持ち帰りもOKです。

おそらく「LA-EA5」の試用にお越しになる方はご自身のレンズを持ち込まれる事になると思います。さすがにミノルタレンズなどは置いてないはずですので、そういうレンズはご自身のレンズでお持ち込みください。

プラナー「SAL85F14Z」もゾナー「SAL135F18Z」もレフレックスレンズ「SAL500F80」もレンズ内にフォーカシングモーターを搭載していないため、カメラボディからフォーカスを合わせるためのモーター駆動のパワーをもらうわけですが、「LA-EA5」にはそれがついており、これによりモーター非搭載レンズのAF動作が可能になります。

早速、Aマウントレンズ「SAL85F14Z」と新型マウントアダプター「LA-EA5」と、“α7R4”ボディを装着して、その動作状況をチェックしてみました。

いきなりではありますが、瞳AFが発動。AF-Cのフォーカスエリア「ワイド」でのぞいてみると、なんの設定もせずに人の顔を見つけたら瞳AFが働きます。

動作感はさすがに最新Eマウントレンズの無音でスッ、スッという感じはなく、AFカップリングを通じているのでバックラッシュ(遊び)も多少感じつつ、ゴゴゴゴという感触でAFが駆動します。

ですがSAL85F14Zのこのガラスの塊みたいなレンズがそれなりに力強く動く様はちょっと感動するかも。

記事では動作の様子を詳細にご案内していますので、ぜひご覧くださいませ。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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