【ランキング】注目度UP!7/4~7/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7
政府のコロナウイルス感染予防のための緊急事態宣言解除を受けて当店は5月26日より営業を再開しました。当面は11~18時までの短縮営業となり、スタッフも交替での出勤となりますがどうぞよろしくお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今年も半分終わって7月に入りました。2020年ももう後半に入りましたがソニーショップ新橋テックスタッフは今月も元気に営業中です。
6月末までの予定だった「ミニ・ソニーフェア」も好評につき延長戦に入り、景品が続く限り、ミニソニーフェアを続けていきたいと思います。店頭でのお買物でおひとり様1回抽選ができます。
特に1等のS賞については3本用意していたのですが、まだ1本しか出ていません。また、一番喜ばれているのがソニーロゴ入りショッピングバッグです。7月からのレジ袋有料化にあわせて、これは持ち歩きたいところですよね。是非、N賞をゲットしていってください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【初のプライスダウン!】2020年モデルのプレミアム4K液晶テレビ『X9500H』55型が3万円の値下がりになりました! 」となりました。
2020年モデルの新型ブラビアが初のプライスダウンになりました。今回値下がったのは「X9800H」シリーズの55型で4K液晶テレビの中では上位クラスのプレミアムモデルになります。
X9500Hで搭載されている高画質プロセッサー「X1 Ultimate」は8K 液晶ブラビア「Z9H」にも搭載されている、ソニーの高画質技術を結集したプロセッサーです。
有機ELと液晶それぞれのディスプレイパネルの特徴を存分に引き出し、テレビ番組はもちろん、インターネット動画など、あらゆるコンテンツを鮮明な美しい映像で楽しむことが出来ます。
2020年モデルで「X1 Ultimate」を搭載しているモデルはX9500Hのほかに4K有機ELテレビのA8H/A9Sのみとなっています。
また、X9500Hは直下型LED部分駆動のため、複数個のLEDバックライトを小さなブロック単位で細やかにコントロールし、明暗のきめ細やかな描写が可能です。
さらに、高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」と組み合わせることで、明るい部分の輝度を突き上げ、高輝度および高コントラストを実現。暗いシーンでも奥行き感や細部までをも美しく表現します。
音質面でも音の歪(ひず)みを軽減するために、振動板の形状を一般的な楕円形から非線形に改良した「X-Balanced Speaker」を新搭載。大容量のスピーカーボックスと相まって、透明感のあるクリアな音質で、迫力に満ちたサウンドを実現します。
今回のプライスダウンで230,000+税→200,000円+税と3万円の値下がりになっています。
最大10万円、最低でも1万円のキャッシュバックが受けられる大注目の「ブラビアロト」も今月末で終了となります。ぜひプライスダウンしたこの機会に新型ブラビアをご検討下さいませ!
☆当店blog 2020.7.9「【初のプライスダウン!】2020年モデルのプレミアム4K液晶テレビ『X9500H』55型が3万円の値下がりになりました!」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】アウトドア向け防水スピーカー『SRS-XB23』開梱レポート 」がランクインです。
月3日発売の新型ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」を新橋にある当店テックスタッフ店頭にて展示を始めました。
SRS-XB23はボディ本体がファブリック素材になっていて傷がつきにくく、また防水仕様になっている点などもアウトドア使用にうってつけ。
それを狙ったかのようにストラップも最初から付属していて、木の枝などにぶら下げて使いたくなるようなデザインになっています。本体カラーのバリエーションをみてもアースカラーを採用していて、とてもアウトドアチックです。
5色あるカラーバリエーションから、うちのお店に置いておきたい(そして製品販売が終わったら自宅に持ち帰りたい)カラーはどれかなーと、選ばせてもらって、悩んだ末にグリーンを選んでみました。
スマートフォンと接続する際は「Music Center」アプリを利用します。アプリ内でSRS-XB23を表示するときはちゃんとボディカラーが正確に表示されます。
アプリ上からスピーカーの設定を操作できて、ここでイコライザーの調整もできるので、音質的にも不満はないかと思います。
購入時はモノラルモードになっていて2つのフルレンジスピーカーから同じ音が鳴る設定になっています。アプリでステレオモードにすると横倒ししたときに2chステレオで鳴るようになります。
その際はソニーロゴが左側に来るように横倒しにするのが正しい向きです。
どこかで天気の良いお休みの日があったら、ハイキングに持ち出して実際の使用感を試してきたいと思います。
■第5位■
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第5位は「マイナポイントの申し込みがスタート ソニーストア的にお得な決済業者はどこだ!?」がランクインしました。
6月30日までのキャッシュレス決済還元事業が終わり、次は9月1日から「マイナポイント」制度が始まります。2019年10月に消費税が10%へ増税になった後の景気刺激策第2弾ということになります。
還元される金額は25%と、かなりの高率ですが還元上限は5,000円とそれほど多くはありません。利用するためには、現時点で普及率17%と言われているマイナンバーカードと、スマートフォンが必要になります。
現時点では「5,000円あげるからマイナンバーカードを作ってね」という施策にしか見えないところもありますが、今後、マイナンバーカードは健康保険証の代わりになるなど利便性が間違いなく上がります。
先日も期せずして「特別定額給付金」のオンライン申し込みを利用でき、対応する自治体によってはかなり早いタイミングで給付を受けられた、という恩恵もありました。
どうせマイナンバーカードを作るなら、5,000円もらっておくのもいいと思います。
政府は2000億円の予算を用意していて、これを使い切ったところまでで終わりというのをアナウンスしています。つまり、対象は4000万人までになる計算。普及率30%に達して全員が5,000円還元を受けるまでのキャンペーンです。
6月末時点で17%の普及率なのでもしかすると予算を全部使い切ることになるかもしれませんね。
マイナンバーカードを作った後はマイナポイントの予約のための作業に入ります。「マイキーID」というマイナポイントをもらうためのID作成を総務省のホームページで行います。
任意の8桁のIDをもらうことができるのですが、それを日本国民全員で奪い合うことになります。早めに取得すると自分の名前の入ったIDにすることができるなどのメリットもあります。
記事では一連の流れを掲載していますので、チェックしてみてくださいね。
■第4位■
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第4位は「ソニーデジタル一眼“α7III”で撮る世界一幸せな動物『クオッカ』in埼玉県こども自然動物公園 」となりました。
先週からテレビニュースで「世界一幸せな動物」としてクオッカという動物が取り上げられているのはご存じでしょうか?
「埼玉県こども動物自然公園」の40周年記念イベントとして初公開が始まったのですが、なんと、クオッカが生息地以外の国で展示されるのは、世界初なんだそうです。
北半球で観られるのはここだけ!ということで、早速、定休日の月曜日にお邪魔させてもらってきました。今回もお気に入りのVLOGCAM「ZV-1」と、デジタル一眼“α”を持って行ってきました。
この日は雨の平日の朝ということもあり、ガラガラだろうと思っていたら入園前の列ができていました。車で行ったのですが途中、渋滞にはまってしまい、到着したのは9時40分ごろ。開園20分前だったのですが、クオッカ効果もあり列になっています。
お目当てはもちろんクオッカ観覧で、入園してから整理券をもらい先着180名様だけが見られる、というものになっています。割と長い行列になっており、先着180名に入れるかどうか不安だったんですが結果的には楽勝でした。
カンガルーの小さめのものがワラビーで、さらにそれを小さくしたのがクオッカのようです。たった10分しか見られない(正確には9分+アディショナルタイム)ので、クオッカのベストショットが見られるかどうかは運次第です。
整理券をもらった11時20分の回ではクオッカが観覧者の柵の近くに来てくれる時間があったので運がよかったかも。
VLOGCAM「ZV-1」はXAVC S 4Kでの動画撮影ができます。画素的に3840×2160ドットの記録をしていて、あとからカメラ本体で動画再生をしているところから静止画切り出しをすることができます。
シャッターチャンスは4K動画で撮影して一瞬のベストショットを後から探すのもありかも。
■第3位■
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3位は「【速報】ソニーUKにて全域F2.8の大口径超ワイドズームレンズ『SEL1224GM』が発表」がランクインです。
全域F2.8の大口径超ワイドズームレンズ『SEL1224GM』が海外に続いて日本でも正式に発表になりました。
このレンズはαレンズの中でも最大径の大口径超高度非球面XAレンズを使用しています。その最前面の1枚を含めた計3枚のXAレンズと、別の非球面レンズ1枚を組み合わせることにより、非点収差、コマ収差、像面湾曲を徹底的に抑制、画面周辺部までの高い解像性能と輪線ぼけを抑えた美しいぼけ味を両立します。
また、ED(特殊低分散)ガラス3枚とスーパーEDガラス2枚を合わせることで、色収差も補正。大口径レンズや曲率の大きいレンズでも全面に均一な薄膜を作成できる新開発の「ナノARコーティングII」で、ゴーストやフレアも大幅に抑制します。
さらに、二つのフォーカスレンズ群を動かすフローティングフォーカス機構を搭載することで、ズーム全域で最短撮影距離0.28 mの高い近接撮影能力を実現しながら、全ての撮影距離においてシャープな描写が可能です。
大きな特徴として市販のシートタイプのフィルターが装着可能なリヤフィルターホルダーが備わっており、シートタイプのNDフィルター、カラー補正フィルター、その他のフィルターなどを装着して表現力を高めることができます。
G Masterブランドのズームレンズとしては4本目のレンズになりますが、100万超えのスーパーレンズをのぞくと、これまでで最も高額なズームレンズになります。
とはいえ、4基のXDリニアモーターや3枚のXAレンズ搭載を考えると仕方がないかも!?
ソニーストアでの先行予約販売は2020年7月14日(火) 10時より開始です。当店は通常11時からの営業開始となっていますが7月14日は9時30分より特別営業をいたします。
ご出勤前に予約オーダーをお考えの方は是非当店店頭からの予約オーダーをご検討ください。
■第2位■
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第2位は「『REON POCKET』がソニーストアで「入荷終了」ステータス たった1日で販売終了へ 」となりました。
7月1日10時から販売された着るクーラー「REON POCKET」ですがその日の夜には入荷次第出荷になり、翌日朝には「入荷待ち」に変更されオーダーができなくなるほどの状況となりました。
そして現在は既に「入荷終了」ステータスに変更されています。「ご好評につきソニーストアでの販売は終了いたしました」のと掲載されているため、これでREON POCKETの販売は終了のようです。
当店経由で「REON POCKET」をご注文くださった皆様、ありがとうございました。ものすごい盛り上がりで、直近でこんなに盛り上がったソニー製品というとウォークマンの40周年記念モデル「NW-A100TPS」が思い出されますが、そのときの倍以上と言っても良いほどでした。
まだ購入できる可能性も残っていて銀行入金などでオーダーされた方の未入金のオーダーについて、再注文を受け付ける可能性はあることはあるのですが、もう新規の入荷分はありません。
こんなにオーダーが跳ね上がっているのに!? もったいない!!と思ってしまいますが後から公開されたインタビューの中に気になる一文がありました。
それが「『REON POCKET』はさらに進化していきます。私たちはこれで『REON POCKET』が完成したとは思っていません。これからの発展にもご期待ください。」というものです。
これは既に次期モデルの生産が検討されていると読んでもいいのでしょうか?!あっというまの生産終了でしたが、次期モデルが登場するということであれば、それもありかもしれません。
とはいえ、今年の夏はまだまだこれからです。無事購入出来た方はぜひ「REON POCKET」で快適な夏をお過ごしください。残念ながら購入出来なかった方はまた「次のREON POCKET」そして新しいソニーデバイスの登場を待ちましょう!
☆当店blog 2020.7.2「『REON POCKET』がソニーストアで「入荷終了」ステータス たった1日で販売終了へ 」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】2020年モデルのソニーのワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB33』『SRS-XB43』実機レポート 」がランクインとなりました。
先日「SRS-XB23」という大中小のうちの「小」モデルのスピーカーの実機レポートをさせていただきましたが、今回は「中」と「大」サイズのモデルの紹介になります。
小型モデルの「SRS-XB23」はアウトドア利用に思い切り振ったモデルになっていて、フラッシュライト機能などはなくNFCすらも非搭載になったシンプルモデルでした。
対して「SRS-XB33」と「SRS-XB43」は、こちらも防水機能はついているのでアウトドアでの利用も可能であるものの、どちらかというと音質を重視したモデルになっています。
XB33とXB43の音の性格はどちらもほぼ一緒なのですが、大きな違いはそのサイズ感。サイズの違いによる音質の差はもちろんあって、より大型の「SRS-XB43」の方が大音量で重低音が楽しめます。
3㎏サイズの「SRS-XB43」は自宅に置きっぱなしでコンポとして楽しむもの。1kgの「SRS-XB33」は持ち歩いてアウトドアや友達の家などでも楽しむもの、という感じでしょうか。使用目的が違うので迷う必要もなく「どこで聴くのか」を考えれば、おのずとモデルが決まってくると思います。
なお、これを2機種買って「パーティーチェーン」というBluetoothを使ったワイヤレスの通信連動機能を使うことで複数台をまとめて同じ音楽で鳴らすことなどができます。光が連動してXB33もXB43も違ったパターンでフラッシュするのが面白くて、ついつい音楽を聴きながらスピーカーを見続けてしまいます。
こうしたフラッシュ動作はもちろん光を消すことも可能。でも、せっかくなら連動させて鳴らしてみたくなります。
現在はコロナウイルス感染の予防でなかなか外に持っていく機会が無いかも知れませんが、自宅の風呂場に持ち込んで風呂に入りながら音楽を楽しむ「音活」なんていかがでしょうか。