ウォークマン40周年記念イヤー! 手作りオリジナルケースを作ってみましたレポート【完結編】
先週からめっきりご来店のお客様が減ってしまった当店ですが、特に夜間に来られるお客様は皆無になっています。お店番をしながらウォークマンの手作りオリジナルケース制作を進めてしまい、当初、作る気はなかったんですが「WM-101」まで出来てしまったので、その制作の様子をレポートしたいと思います。
もう通算10個以上のオリジナルケースを作っていてだいぶ上手く?なってきているかも。これから手作りケースを作る方の参考にしていただければ幸いです。
こんにちは、店員佐藤です。
ウォークマン生誕30周年の時はソニーマガジンから「ウォークマンクロニクル」が発売に鳴り、35周年のときは「ウォークマンぴあ」が発売され各界のアーティストさんがウォークマンへの思いをインタビュー形式で紹介される、というイベントがありました。
40周年になる昨年は何が発売されるのかと思ったらまさかの「ケース」でした。ウォークマン40周年記念モデルがソニー本体から発売され、期間限定で昨年発売されたのは記憶に新しいところです。
ウォークマン40周年記念モデル「NW-A100TPS」はすでに完売していて、たまに当店にも問い合わせがあるんですが、追加の受注はないので、これから新たに購入するコトはできません。
またすでに購入されて手元に届いた方も最初に思うのは「これ、予備がない!?」ではないでしょうか? 非常に出来のよいケースでこれは使うのがもったいない、パーツとして取り寄せはできないんですか?と言うお問い合わせもいただくのですが、これ、パーツナンバーまでは判明したんですが、当然、取り寄せをすることはできませんでした。
もう、これから新品の40周年記念ケースを手に入れることはできません。
売っていないならば作ればいいじゃないか、ということで始まったのが当店の自作オリジナルケース作戦です。
まずは布プリント用の用紙を購入。熱転写するのではなくそのまま使えるもので、さらに耐水性を考えて顔料インクのプリンターでプリントができるものを用意し、それを顔料インクプリンターでプリントしています。
色を合わせて、これをソニー純正のキャリングケース「CKS-NWA100」に貼り付けてみよう、というわけです。
布上手という布用のボンドを用意して、プリントした生地をそのまま貼ってみます。
これで試作1号ができたんですが、布の端が毛羽立つしオレンジのケースでは色がそのまま透けてきます。また布プリの生地が思いのほか薄くてヨレヨレになることが判明。
店員よねっちのアドバイスを元に隅っこは折り返しの処理をして、布の薄さは接着芯地という布の厚みを増す手法を取ることを決定。
改めてCKS-NWA100のブルーとアッシュグリーンを用意しました。そう、どうせ作るならTPS-L2のコピーだけではなく、カセットウォークマンと聞いて真っ先に思い出す「WM-2」も作ってみよう!ということになって2個制作をするわけです。
接着芯地はアイロンで接着する生地で布プリの裏に厚みを増すために貼り付けます。これで布の厚さが2~3倍になるのでこれをケースにボンドで貼り付けます。
完成したモノがこちら。ほぼ、思い通りのものが作れました。ケースの端も折り返しをしているのでそれなり、裏はあまり見栄えが良くないのですが、ま、外観だけでも気分が出ればOKです。
これでTPS-L2のケースの予備ができたというか、これを常時使いにすればいいや。WM-2も他に持っている人はいないし目立つぞー。と、これをツイートしたところ、なんと、ウォークマンNW-A100TPSの生みの親、ソニーの佐藤浩朗氏からツイートがあり、WM-2用の壁紙をプレゼントしてもらいました。
修正しました。左右反転してました(^-^;
矢印も追加 pic.twitter.com/0AbcuamiHc— Hiroaki Sato (@Hiroaki59612632) February 18, 2020
ソニー非公式壁紙ですが、これ、どなたでもダウンロードができます。
これを使えば、WM-2気分がさらに盛り上がります。
さらにケースCKS-NWA100のトップカバーのところに貼り付けるためのシールも制作。これも佐藤浩朗氏がご自身のウォークマン用に作っていたのですが、それを真似して自作してみました。
さらに!
とあるお客様がWM-2の実物を店頭に持ち込んでくださり、夢のWM-2ケースとのコラボフォト撮影をさせていただきました。
これは嬉しい!
ちなみに、こちらのホワイトのWM-2は当時、北海道だけ限定で販売していたモデルなんだとか。すごい、これは見たことがありません。
付属のヘッドホンも見せてもらって、NW-A100TPSの音を、当時のヘッドホンで試聴させてもらう、という特別体験もさせてもらいました。
当時のヘッドホンですが、これでなかなか良い音で鳴ります。今時、こんなオープンエアのヘッドホンを使ったら音漏れが大きくて電車の中で使ったらジロジロ見られそうですが音質はなかなか良いですね。
これもいつか復刻してくれないですかね。
その後、当店の1回目のワークショップを開催し、お客さんに自分でオリジナルウォークマンケースを作ってもらおう、という企画を行ったのですが、そのときに自分でデザインナイフを持ち込んでTPS-L2ケースの窓を再現してしまったお客さんがいらっしゃいます。
ケースの芯に使われている素材は厚紙なのでカッターで丁寧に切ることでくり抜くことが出来ます。実際にそれをやってしまったわけです。
これがなかなか良い出来で『これは真似をしたい!』と、なるわけです。
3個目のケース作成に入りました。今度は自分でフォトショップをいじって、自分が高校生の時に使っていた想い出のウォークマン「NW-20」を再現。
これに窓を付けてみよう、というわけです。
カセット窓のところだけ別途プリントをして、これを切り抜いた窓に貼って断面を布プリで隠してしまう作戦です。
裏がちょっとガタガタですが、でも、これでカセット窓が再現できました。
ウォークマンA100のアプリでカセットテープ再生画面を表示すれば、ご覧の通り、ほぼカセットウォークマンです。
わーい、うれしー! これで高校生の時にテープで聴いていた曲をハイレゾでダウンロードして聴けば、アナログ気分満点です。
WM-20版壁紙やっとできました(笑) pic.twitter.com/aJuy8Hwuad
— Hiroaki Sato (@Hiroaki59612632) February 26, 2020
佐藤浩朗氏から、またしても「WM-20」用の壁紙がプレゼントされました。
壁紙を入れ替えると、こちらもまたWM-20再現度アップ!
ちなみに、ご存じない方のために紹介すると、これがWM-20です。世界初のカセットケースサイズのプレーヤーでカセットを入れるときはデッキ部を引き出して使うという、ソニーらしいアイデアに溢れたモデルでした。
これでオリジナルケース作成は終了するつもりだったんですが。。。
これ、違いがわかるでしょうか? 写真右の完成品は、先ほど最初に作った「TPS-L2」です。プリントされたものはロゴや文字プリントのイチが微妙に違っています。
実はTPS-L2のケースに使われているのは2世代目のモデルのデザインで、実は初代モデルがあって、そのときにはまだ「ウォークマン」のロゴなどは入っていなかったんです。
ソニービル閉館イベントの際に販売されたウォークマンのラバーストラップを元に、TPS-L2(初代モデル)の制作にかかりました。4個目のケース制作です。
今回もカセット窓を再現します。というか、せっかくウォークマンA100シリーズにカセット再生スクリーンセーバーが用意されているんです。カセット窓がついていなかったら意味がないでしょう。
TPS-L2の初代バージョンが完成です。これは世の中でもまだ持っている人はいないかも!?
そして、まだまだオリジナルウォークマン制作は続きます。こちらは「WM-2」ですが、実はこれも手を入れ直したいところがあるんです。このモデルはカセット窓が本体の裏にあるんです。斜めになっている操作ボタンがある方が表に見えますが、実はこれが裏。
本物とはフラップが開く向きも逆だったりしていました。
ということで「WM-2」もカセット窓をつけるべく作り直します。窓の位置と操作部を入れ替えて作ろうとしたところ、ここで問題が発生。
ベースになるCKS-NWA100ですが、フラップの隅の方には鉄板が入っていることが判明。これがかなり厚さがありハサミやカッターでは切断することができません。
ならば、窓の位置を下げて干渉しないところに穴を空ければ良いんじゃないか、ということでデザインをやり直します。窓の位置を鉄板に被らないところに移動します。
ソフトケース「CKS-NWA100」アッシュグリーンをまたまた購入して5個目のケースの制作に入ります。
だんだん知恵もついてきてボンド貼付作業前には養生することも覚えました。こうしておくとボンドが付いた手でも持つところができます。本体がキレイになるし作業も楽になります。
こうして完成した「WM-2」がこちらです。見事、カセットの走行シーンが見える様になりました。以前作った「WM-2」は予備です。
失敗品を含めて、いくつのケースを買ったことか。。。これだったら、新品のNW-A105が1台買えちゃうぞ、というところですが、さらにこれが最後!ということで、もう一つ作りました。
「WM-101」です。こちらのモデルも人気があって「世界の中心で愛を叫ぶ」では綾瀬はるかさんが水色のWM-101を使っていたし、冬ドラマの「ハイポジ」ではオザワサツキちゃんが、この赤いWM-101を使っているシーンが第1話で登場しました。
私も高校時代があと数年ずれていたら、このモデルを買っていたかも。
このモデルも当然、カセット窓を再現して作ります。作り方の詳細を少し詳しく説明します。
まずはフォトショップでプリントする面をデザインします。これはWebで画像検索をして、それで資料を集めます。キレイに撮れている写真があったので、それを流用して全体像を作っていきます。この行程に2日くらいかかりました。
コツはフラップの先1/3くらいのところまで鉄板が埋まっているので、そこにカセット窓が来ないようにデザインすること。オリジナルのカセットウォークマンとNW-A100では縦横比が違うので、違和感のないようにデザインしていくのがコツです。
布プリと紙のプリントを出しておいて、紙のプリントを両面テープでCKS-NWA100に仮止めして、そしてカセット窓を切り抜きます。
千枚通しで窓の四隅に穴をあけておきあとは定規を使って少しずつ切り抜いていきます。
イメージとしては3枚くらいの厚紙を貫通させて切り抜く感じです。ガタガタになりやすいんですが切り抜いた後に成形ができます。ほんの気持ち小さめに窓を作って、あとから微調整する感じで切り抜くと上手くいきます。
切り抜きがうまく行ったら紙プリントを剥がして、布プリをボンドで貼り付けます。
ボンドで貼る前にウォークマンの固定具の裏を若干はがしておきます。ここは両面テープで張り付いているのですが、布プリの折り返しを、ここに挟み込むので先にほんのちょっと剥がしておくと布を押し込みやすくなります。
あとは養生テープでマスキングしておきます。布上手のボンドは乾くと透明になり剥がすことはできるのですが、ケース裏地の布の部分についてはシミみたいに色が残ってしまいます。適当でも良いので、養生しておくと仕上がりがキレイになります。
あとは布上手ボンドをケースの前面に塗り伸ばして布プリを貼り付けます。
一番大事なのは窓の位置合わせ。ここを合わせてから全体を貼っていく感じ。
こうして折り返してみて上手くシワが出ないようにまずは前面を貼って、あとから少しずつ折り返しをするのりしろの部分にボンドを塗って一辺ずつ貼り付けていきます。
この布貼りの部分がやはり時間がかかって30分以上かけて貼り付けていきます。ボンドは速乾性ではないのですが、数分で固定されていくので指で折り目をつけて押さえておいて貼っていきます。
フラップはウォークマンの固定具の先にあるマグネットで閉まる仕組みになっているので、固定具と当たる部分はケースの地が出るようにしておくと締めやすくなります。(写真のケースの向かって左下のところに切り欠きがあるところがマグネットが当たるところです)
これでウォークマンを入れてみてウォークマンの走行画面が見えたら大成功です。
やった、うまく出来ました。
ケースの裏側もできる限り、本物に似せて再現しています。
これで「WM-101」オリジナルケースも完成です。
こうなると、その後のウォークマンも全て片っ端からデザインしてケース作成したくなるんですが、とりあえずここまでかな。
「NW-101」を作るために7枚入りの「布プリ」を新たに1部買ってしまったため、プリント用紙がまだ大量に残っています。ボンドもまだ残っていてあと5個くらいは作れそう。
ということで、以前、募集して2名様にご参加いただいたウォークマンの自作オリジナルケース制作のワークショップですが、またまたゆるーく募集いたします。(使い切りましたので、募集は終了しました)
ご自身でデザインしたウォークマンのプリントデータをフォトショップで送っていただき、それを当店で布プリして接着芯地をアイロンで貼るところまで準備いたします。後日、当店店頭へお越しいただければカッター、カッターボード、千枚通し、ボンドを使って、ご自身でオリジナルケースを完成させてください。
料金は材料費込みで3,300円(税別)です。店頭にて制作のアドバイスをしながらお作りいただけます。
ご相談はメールやtwitter、Facebookなどのダイレクトメール機能、もしくは店頭で直接ご相談ください。材料があるうちは対応いたします。
アイロンがお店にないため、布プリは店員佐藤が自宅へ持ち帰って貼り付ける必要があるため、申し込み当日のワークショップ開催はできませんのでご了承ください。
もうすぐウォークマンの40周年記念モデルが到着するという方もいらっしゃると思いますが、到着されたら、是非、ご相談ください。
ウォークマン誕生40周年は2019年7月1日のことでしたが、誕生年としては2020年6月30日までは40周年記念イヤーです。40周年記念イヤーのうちに、ウォークマン40周年を自分でも盛り上げてみましょう!
ウォークマンAシリーズ NW-A100 シリーズ |
ソニーストア価格: 32,000 円+税~ |
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発売日 | 2019年11月2日 | メーカー商品情報 ページはこちら |
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延長保証 | 3年ワイド:4,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典 |
ウォークマンA100シリーズ 専用ソフトケース CKS-NWA100 |
ソニーストア価格: 3,300 円+税 |
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発売日 | 2019年11月2日 | メーカー商品情報 ページはこちら |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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masayan24196
2020年4月6日 @ PM 1:12
こちらは数日前に再び、今月も入荷はないというメールが届いたところです…。
なのでやむを得ず、WM-2型ハードケースの3D CAD設計だけ進めています。外形はほぼ完成し、ギミックを煮詰める段階です。せっかくだから、パカッと開けられなきゃ面白くないじゃないですか。
tecstaff
2020年4月7日 @ AM 11:33
こんにちは。3D CADでWM-2をお作りになっているんですか?スゴいですね♪
40周年記念モデルですがコロナウイルスの影響で大幅に遅れているとのことです。
次回出荷は5月下旬以降になる見込みと聞いています。次でオーダーされた方のところへ全てお届けになる予定です。これ以上の遅れが出ないことを当店も祈っています。
初老
2020年12月27日 @ AM 3:16
こんにちは。自分も40th Anniversaryのスマホケースに憧れて自作しているものです。TPS-L2は何とか仕上げましたが、イラスト系のソフトなど慣れないもので貴店のデザインには遠く敵いません……。不躾な質問で申し訳ないのですが、データを公開されるご予定なのどはありますでしょうか。または、データのみで販売いただけないでしょうか。特にWM-30など本当に素晴らしいクオリティと思います。失礼な投稿をお許しください。
tecstaff
2021年1月6日 @ PM 10:17
コメントありがとうございます。
ケースのデザインなど配りたいところなのですが意匠がソニーさんにあるため、個人として楽しむことしかできないかと思います。
デザインはイラストをいちから描いているわけではなく、インターネットできれいなウォークマンの画像をダウンロードして、それを切ったり貼ったりして私も適当に作っています。w 探すときれいな画像が多数見つかりますので探してみてはいかがでしょうか?