【ランキング】注目度UP!6/22~6/28までの一週間で人気を集めた記事TOP7
先週はソニーフェアのため店舗営業をお休みさせて頂きましたが、本日は通常通り営業中です。
そしてリクエストの多い「4K動画編集セミナー」を開催します。15時からは本格動画編集ソフト「VEGAS Pro 16」、17時からは簡単自動編集ソフト「FASTCUT」のセミナーとなっています。お気軽にご参加下さいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
先週末はソニーフェアのご来場、ありがとうございました。店頭には早速ソニーフェア・フォトギャラリーにご参加いただいた方の写真作品が当店に却ってきています。ご参加くださった方へフレーム付きでプレゼントします。
そして結果の方ですが、まだ正式発表はありませんが、なにやら付箋がついている写真があるので、どうやら入賞の可能性が…?ぜひ店頭にお立ち寄りくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『SEL200600G』をオーダーしたら『レッドブルエアレース千葉』に行くしかないでしょう!」となりました。
9月8日に千葉県・幕張で開催される最後の「レッドブルエアレース千葉2019」へ一緒に行きませんか!? ただいま、超望遠ズームレンズ「SEL200600G」レンズの購入様を中心にレッドブルエアレース撮影隊を編成しているところです。
「SEL200600G」レンズをお持ちでない方も、α9やα6400のリアルタイムトラッキング機能でエアレースを撮影できる最後のチャンスになります。一緒にレッドブルエアレースを撮りに行きましょう!
というのも、今年で5年目になるレッドブルエアレースですが、ワールドシリーズが今年で終了することが発表になっていて、2019年シリーズの最終戦が、日本で開催される「レッドブルエアレース千葉」になります。
昨年、2018年レースはお休みしてしまいましたが、その前まで3年連続で撮影会を開催している当店としては、これは「SEL200600G」を担いでレース観戦をしなければ!ということで、2019年レースでも撮影隊を組んで行くことにしました。
3年参加しているのでなんとなく様子はわかっているのですが、当店で申し込んでいた「スタート&ゴールエリア」というのは今はなく、一般エリアでの観戦を今年は予定しています。カメラマンエリアというのもあって、そちらでは三脚を使うことができるのですが、写真撮影では三脚を使わず手持ち撮影で済みます。(一脚は使用可) またカメラマンエリアよりも一般エリアの方がレーストラック中央に近いので撮影チャンスが多そうに思えます。
グループで観戦しに行くと楽なのが場所取りです。レジャーシートなどで場所を取っておくのですが1人で行くと荷物を置いておけないし、ランチやドリンクを買いに行くのにも気を使うのですが、グループであればお互いに助け合いができます。バッテリーのチャージを忘れてしまってもお互いに貸し借りができるなど多くのメリットがあります。
ただ、撮影場所は最前列を確保する必要があるので朝は早くなります。レース開始まで5時間ちかくあるため、その時間を一緒に過ごすと、かなり絆が濃くなること請け合いです。
詳しい参加案内については当店撮影会の申し込みフォームからのお申し込み後にご案内いたします。ご興味のある方はぜひblog記事をご覧くださいませ!
☆当店blog 2019.6.27「『『SEL200600G』をオーダーしたら『レッドブルエアレース千葉』に行くしかないでしょう!」
■第6位■
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第6位は「ダッフィーもピカチュウも行ける!? ミラーレス一眼“α6400”で『ぬいぐるみ瞳AF』に挑戦!」がランクインです。
6月13日に公開された“α6400”の本体ソフトウェアアップデート Ver.2.0で機能が追加実装された「動物対応瞳AF」ですが、じつはこれ、動物だけでなくぬいぐるみの瞳AFにも使えるみたいなんです。というわけで、どんなぬいぐるみが対応するのか、自宅にあるぬいぐるみで片っ端から試してみました。
待望の“α6400”の瞳AF対応と言うことで、シマリスの瞳AFをすぐに試しに行ってきたのは言うまでもありません。人間の瞳AFみたいにいつでも常時バッチリ瞳を見つけてくれるわけではなく、動物によっては認識率が低いケースもありますが、本当にうまく瞳にAFがあっていると目に入ったキャッチライト、映り込みまでギンギンに解像していてゾクッとくる感じです。これを一度味わってしまうともう、やめられません。
そんなとき、ふと思いついてファインダーをディズニーシーで買ってきたダッフィーに向けて見ると、ものすごい認識率で瞳AFが発動しました。人間瞳AF並みの精度で追ってくれます。これはダッフィーフォトスポットでダッフィーを撮るのにすごく良いかも…!
こうなったらダッフィー以外のぬいぐるみで、どこまで動物瞳AFが使える物なのか実験です。
「クリストファー・ロビン」に登場するリアル・くまのプーさんや映画「ベイブ」に登場したブタのぬいぐるみ、ガチャピンなど様々なもので試してみますがダッフィーほどの喰いつきは得られません。瞳AFが効くぬいぐるみってあまりないのかな?
そんななかかなり高い認識率を示したのが中身はおっさんの熊のぬいぐるみ、テッドです。そしてピカチュウも顔がファインダーに入るとほぼ瞬時に瞳を見つけてくれました。
どういう基準で瞳を探してくれているのかさっぱり見当がつかないのですが、目と鼻の位置関係とか形とかなにかの条件を満たしているんですかね?不思議です。
そんなわけで、なんの役にも立たないとは思いますが、お持ちのフィギュアなどを撮影する際に試してみて、もしも瞳AFが発動したら、ちょっと楽しい撮影ができるかも。特にダッフィーで動物瞳AFが使えるのは意外でした。ぬいぐるみではなく着ぐるみでもこれなら行けるかも。“α6400”をお持ちでディズニーリゾートへ遊びにいく予定のある方は、ちょっと試してみてください。
☆当店blog 2019.6.27「ダッフィーもピカチュウも行ける!? ミラーレス一眼“α6400”で『ぬいぐるみ瞳AF』に挑戦!」
■第5位■
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第5位は「簡単接続 USB充電機器に便利な『マグネティック ケーブル』」となりました。
ソニー製品の紹介ではないのですが、amazonでちょっと便利なグッズ「マグネティック ケーブル」を見つけたのでご紹介したいと思います。
マグネティック ケーブルというのはマイクロUSB、USB type C、Lightningなどの小型の接続端子に装着してマグネット式の充電アダプターとつないでワンタッチで接続しよう、というアイテムです。
ソニーのスマートウォッチだと時計本体の裏にマイクロUSB端子があり、ベルトからいちいち本体を外さないとマイクロUSBケーブルが挿せない、という構造になるのですが、時計側のマイクロUSB端子に、マグネティックケーブルのアダプターを装着してしまえば、脇から充電端子を装着することができるようになります。
わりと強力な磁力でくっつくので近づければペタッとくっつきます。円形の端子になっているので回転させることができるため360度どの向きからでもケーブルがつけられます。また強い力が加わったら無理なく端子が外れます。
マグネティックケーブルはケーブル(0.3m、1m、2mの3種類あり)と、マイクロUSB、USB type C、Lightningの3種類のアダプターがセットになっています。それぞれの端子用アダプターだけの別売りもあるので、それらで必要な端子を集めて装着すると、マイクロUSB、USB type Cなどの2種類のケーブルを用意することなく、どの端子でもマグネティックケーブルで接続する事ができるようになります。
たとえばスマホなんかはUSB端子がマイクロUSBからtype Cへ変更されている過渡期に入っていて、新製品はtype Cだけど、まだ使っている機器のほとんどがマイクロUSB、という方が多いと思います。ケーブルを2種類用意して、どちらも充電出来る様に環境を作らないといけないのですが、これがあればケーブルを共通化できます。これが一番、便利なことかも。
ケーブル側のマグネットのところにはLEDライトが入っていて、通電していると青い光がつきます。PCなどからの給電で、本当に電力がきているかどうかチェックできるのがポイント。価格はケーブルが700円前後、アダプターがひとつ400円弱で販売されています。
まずはケーブルとアダプター3種がセットになっている基本パッケージを手に入れて使い勝手を試してみてから、必要数量を購入してみても良いですね♪
■第4位■
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第4位は「ネットワークレコーダー『nasne』が販売終了へ 」がランクインです。
少々残念なお知らせですが、PlayStationブランドで販売されているネットワークレコーダー『nasne』が出荷終了になるというアナウンスが出ました。
「nasne(ナスネ)」というのは2012年8月30日に発売されたネットワークレコーダーになります。有線LAN端子とアンテナ端子、USB端子のみを搭載しており、発売当初はHDMI端子がついていないのにどうやってテレビに出力するの!?という製品だったのですが、当初はPlayStationの専用周辺機器で、PS3にインストールした「torne(トルネ)」を使って録画番組を再生する、ということをしていました。
2012年8月30日発売の初号機は500GBのHDDを内蔵していましたが、2013年9月には1TB HDD搭載モデルが登場。2016年12月に型番変更があったものの、それ以来、製品に変更はなく今まで販売が継続されていたので、4K録画対応になったモデルが出てこないかなぁ、ついでに外付けHDDの2TB制限も外れたらいいな、と先日話していたところなんですが、この発表を見るに、残念ながらそういうモデルは出なさそうです。
nasneは「PC TV Plus」もしくはスマートフォンアプリ「nasne ACCESS」を使えば最大8台までの同時接続が可能となっており、PlayStation環境でも4台までの同時運用が可能となっていました。我が家もnasneを2012年の発売以来、使い続けていて、途中で1TBモデルを追加して2台運用しています。
TV番組の録画だけではなく、写真や音楽データ、動画などを置いておくとDLNAサーバーとして利用ができます。会社にもnasneを1台置いてあり、フォルダの同期設定をしていて動画のやりとりを自宅と会社でやるときはnasneの共有フォルダ機能を利用することもあります。なくなると困る存在です。
ニュースサイトの情報によると、サービスについてはしばらくは継続するとのことなので、nasneの機能、アプリサービスなどはまだ利用ができそうです。「VAIO TV with nasne」は「PC TV Plus」として市販ソフトウェアとして提供されており、現在はnasneだけではなく、ソニーのBDレコーダーとの連携もできるようになっていますので、アプリの配信が終了するなどの心配はないかと思います。
後継モデルの予定はないそうですのでこの環境を続けたい方は予備機をひとつ用意しておいても良いかもしれませんね。nasneの増設をお考えの方も今のうちにどうぞ。
■第3位■
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3位は「【最大25%ポイントバック】ドコモ「d払い20%還元キャンペーン」でソニー製品をお得に購入する方法!」となっています。
今年もドコモさんのお得なキャンペーンが発表になりました!7月1日からはなんと「d払い20%還元キャンペーン」がスタートすることになっています。
このキャンペーンは対象のショッピングサイトにて「d払い」決済を行うと、最大20倍のポイントバックが行われるというもの。もちろんソニーストアも「ネットのお店」の対象店なので、キャンペーン期間中に「d払い」でお買い物をすると通常の20倍ポイント、お支払額の20%がポイントバックされます。
そして毎週おトクなd曜日との併用も可能。d曜日のキャンペーンはエントリーして金曜日、土曜日にソニーストアを利用すれば+3%、3,000円以上の買い物を他2店舗で行えば+6%になるというものです。+1%は通常ついているポイントなので、実質+5%になっており、今回の7月の20%還元に加えると25%還元にもなります。
還元上限額は10,000ポイントとなっているので25%のポイントバックを受ける場合、52,631円までのお買物だともっともお得に購入できる計算です。
「d払い」は、ソニーストアの決済方法のひとつとしてクレジットカード払い、代金引換払い、コンビニ払い、などと並列に用意されている支払い方法です。ソニーストアでの商品購入の際に決済方法として「d払い」を選ぶと、ソニーストアでの注文作業が終わった後にドコモの「dポイント」サイトへ移り、そこでクレジットカード払いの手続きをすることで「d払い」で購入したことになります。
詳細は記事にてご確認頂きたいのですが、ドコモと回線契約をしていない方でも普通に利用できるサービスになっています。auユーザーさんでもソフトバンクユーザーさんでも格安SIMユーザーさんでも大丈夫です。
しかもMy Sony IDユーザーさんがお持ちのAV商品10%オフクーポンと合わせて使えるのでAV商品が計算上は約30%オフで買うことが出来てしまうんです。そのため、ソニー製品をお得に購入できる大チャンスになっています。
7月からのキャンペーンですがドコモサイトではすでにエントリー受付を始めています。お使いのdアカウントでキャンペーンページでログインをして、7月に備えておくと良いかと思います。
☆当店blog 2019.6.13「【最大25%ポイントバック】ドコモ「d払い20%還元キャンペーン」でソニー製品をお得に購入する方法! 」
■第2位■
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第2位は「【大ヒット】『SEL200600G』で供給不足のお知らせ&ソニーストアの出荷は8月下旬へ 」がランクインしました。
先日先行予約がが始まった「SEL200600G」ですが、発売から僅か2日でソニーストアから供給にかんするお知らせが掲載されるほのど事態となっています。
当店でも予約販売開始初日には多数のお客様にご来店いただいています。ご出勤前にお立ち寄りいただき、予約オーダーが済むとすぐに会社へ向かわれていくので、10時前に満杯になっていた当店店頭も午前中ですっきりしていたのですが、確かにオーダー作業は難航したというかカートの動きが非常に遅く、1件1件のオーダーに時間がかかっていました。
当初はSEL24F14GMやSEL135F18GMなどのに発売日付近まで発売日出荷のオーダーが受けられていたので、数週間は大丈夫かな?なんて考えていたのですが、ふたを開けてみれば想像以上の大人気レンズになりました。
ソニーマーケティングさんからのお知らせの直後に、ソニーストアの「SEL200600G」レンズの購入ページにも納期表示が出るようになり、現時点で8月下旬頃のお届け目安になっています。
となると入荷次第出荷ステータスになったのが予約販売開始から24時間後のことでしたので、たった1日で納期が1ヶ月も長くなっている計算になります。SEL100400GMも長期にわたって品薄状態になっていましたが、SEL200600Gレンズはその比ではないかもしれません。
すでに8月のお盆休みには間に合わない見込みになりますが、それを待っていても納期はどんどん長くなっていきます。
従来のパターンだと発売日頃までは納期はそれほど延びず、出荷が始まりクチコミが出始めたところで一気に納期が延びて行く、という感じでした。それが今回もあるとしたら7月下旬の発売日頃には年内納品が難しいという状況になっている可能性もあります。
ご検討中の方は早めのオーダーをお勧めいたします。
■第1位■
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今週の第1位は「雨の多摩動物公園で撮る『SEL100400GM』+『SEL14TC』 」となりました。
先日大雨のなか、“α7Ⅲ”とSEL100400GM+SEL14TCで仮想SEL200600Gレンズを体感するべく、多摩動物公園へ行って来ました。ものすごい雨で午前中だけでへこたれてしまったのですが、あまり皆さん行くことがないであろう「雨の動物園」のレポートをしていきたいと思います。
雨でもディズニーランドとかはそれなりに人がいるし、動物園もそれなりに盛り上がっているかな?と、思ったらそんなことは全然なく、ほとんど人がいませんでした。感覚的にはお客さんが10人くらいしかいないんじゃないか?というくらいの人出です。
今回の目的はいくつかあり、その一つがチーターの親子展示で、午前中だけ行われていると聞いていたのですが、なんと雨だと展示しないようです。仕方がないとはいえ、これはちょっとショック。「サーバル」にも双子の赤ちゃんがいるとのことでしたがこちらも展示中止になっていました。雨だと軒並み公開停止になるみたいですね。
とはいえ、多摩動物園はここはいくつか屋内展示ですごいところがあるので、雨でもそれなりに撮影は楽しめます。雨天時の望遠撮影でもっとも楽しいのが昆虫館です。蝶の展示があり、大きなドームの中を小さな女の子の頭の中みたいにチョウチョがひらひら飛びまわっています。
チョウチョが蜜を吸えるように、たくさんの花が栽培されていて、お花畑も楽しめます。外はザーザー降りなのに、ここだけは万年常夏気分です。
雨天時の避難場所としてコアラ館というのもあります。ただし、餌の時間以外はほとんど寝ているのがコアラ。その寝顔が可愛いんじゃない、という話もありますが、顔をこっちに見せてくれていれば、という話ですね。今回は残念ながらお尻しかみれませんでした。
しかし雨でも楽しめる場所はまだあります。それが。「もぐらのいえ」です。天井を通るトンネルには鈴がつくようになっていて、モグラが移動すると「チリンチリン」と音がなるので見つけやすくなっています。現在11匹いるそうですが6匹くらい見つけられました。
撮影の成果はぜひblog記事にてご覧くださいませ♪
☆当店blog 2019.6.24「雨の多摩動物公園で撮る『SEL100400GM』+『SEL14TC』」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。