【防災対策グッズ】PSE適合品 ソニーモバイルバッテリー&ロングスタミナ ポータブルラジオのすすめ
いざという時の情報収集に便利な防災グッズとしてモバイルバッテリー&ポータブルラジオのご案内です。
モバイルバッテリーは手軽に持ち運べる容量3,400mAhのものから、なんとスマホ約9回分充電可能な20,000mAhのものまで用途に応じて選ぶことが出来ます。また、ポータブルタイプのラジオもは最長100時間の使用が可能なものも。防災対策はしっかり整えておきたいですね。
こんにちは、店員よねっちです。
スマートホンなどを利用している人にとってUSBのポータブルバッテリーは今や必需品となっており、鞄に常に一台は入れてあるという方も少なくないのではないでしょうか。
容量など様々なものがあり、5,000mAhのポータブル電源では普段使っているスマートフォン「Xperia XZ」だとちょうど1回分、満タンにできるくらいの容量になります。
Xperia XZの電池容量は2,900mAhなので、だいぶおつりがでそうな感じですが、こうしたポータブル電源の電力容量は充電時に必要な電力量になります。ここから放電するときに出せる電力量は違っていて、充電に使った電力量の大体6割程度になります。
その場合、5,000mAhのバッテリーなら、出力できるのは3,000mAh程度になるわけです。
■バッテリー容量5,000mAhの「CP-V5B」
ソニーのモバイルバッテリーには様々な種類がありますが、ここではバッテリー容量5,000mAhの「CP-V5B」をご紹介していきたいと思います。
「CP-V5B」は入出力最大1.5AのUSBスタンダードAポートを搭載しています。出荷時は約50%に充電済みなので、すぐに使用できます。また、搭載されているリチウムイオンポリマーバッテリーは放電特性が安定しているので、フル充電した後使用せず1年経過しても、電池残量がフル充電の約80%を維持できます。
スマートフォンの大型化はだいぶ前から始まっていますが、大画面スマートフォンに重ねて使うことを想定し、サイズを大きくして薄型化。
Xperia XZと並べてみるとほぼ同じくらいのサイズに見えます。
■チャージスルー機能搭載
「CP-V5B」では新たにチャージスルー機能を搭載しています。写真のようにスマートフォンとポータブル電源をつないでおき、さらにポータブル電源にACアダプターから電源供給をする(この場合は赤いポータブルバッテリーから)と、先にスマートフォンへの給電を優先させることができるんです。
スマートフォンが満タンになったあとにポータブル電源のチャージを始める機能が搭載されています。
旅行に行った際にスマートフォンとポータブル電源も両方とも電力を使い切ってしまっていたときなどはふたつまとめてACアダプターにつないでおけば、あとはつなぎ替えをしなくても翌朝には両方とも満タンになっているわけです。
スマートフォンだけでは無くカメラのバッテリー充電が必要な場合も、まずはスマートフォンが満タンになる頃を見計らって、ポータブル電源につなぐ機器を変えていけば機器のバッテリーが満タンになった時点でポータブル電源に充電をしていくので時間の節約になりますね。
■Safe Charge搭載 ソニーのモバイルバッテリー
☆ソニーモバイルバッテリー「Sage Charge(安全設計)」とは?
ソニーのポータブル電源は「Sage Charge」という長く使える安全設計が用いられており、発熱する部品を分散させたり、ケースのデザインを工夫したりしているそうです。
というのも、リチウムイオン電池は過充電、過放電をすると発熱、破裂、発火をする扱いの難しい電池になります。そのため充電量や放電量をICチップで監視して電池を危険な状態にならないようにコントロールする必要があるんです。ソニーのポータブル電源はこうした制御ICチップを使い安全に利用ができるよう設計されています。
さらに、電池自体も液漏れを防止するゲルポリマーを採用。凝固体に近い電解質で液体に比べて液漏れがしにくいのと高温時にガス化されにくいためガスによる膨張も抑制できるなど、メリットが多数あります。
以前、ノーブランドのポータブル電源が電車内で発火したり発煙したりというのがニュースになっていましたが、こうした設計により事故の起こりにくいポータブルバッテリーをソニーは製造、販売しているわけです。
こういう話を知ってしまうと、ちょっとノーブランドのバッテリーには手が伸びません。たとえば防災用などで長期的にしまっておくものならなおさらのこと。
ソニーストアでは、一番お手軽に購入できる軽量3,400mAhタイプの「CP-V3BA」から、出力4ポート搭載アルミボディ20,000mAhタイプの「CP-S20A」まで様々なタイプを取り扱っています。ひとつ家に置いておくと安心です。防災対策はしっかりしておきたいですね。
USBポータブル電源 (5,000mAh) CP-V5B |
ソニーストア価格: 4,380 円+税 |
|||
発売日 | 2017年10月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭入特典 |
AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
USBポータブル電源 (20,000mAh) CP-S20A |
ソニーストア価格: 18,880 円+税 |
|||
発売日 | 2018年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭入特典 |
AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
USBポータブル電源 USB Type-C搭載 (10,000mAh) CP-VC10A |
ソニーストア価格: 10,880 円+税 |
|||
発売日 | 2018年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭入特典 |
AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
.
☆当店blog 17.10.19「【レビュー】『Safe Charge』モバイルバッテリー『CP-V5B』開梱レポート 」
☆当店blog 17.9.14「チャージスルー機能を搭載したモバイルバッテリー3モデル新登場! 」
■100時間のスタミナ性能。名刺サイズラジオ『SRF-R356』
「SRF-R356」はポケットに入るほどの小型サイズながら、AM放送を受信したときで最長100時間ものスタミナ性能を持っています。
巻き取り式のモノラルイヤホンを内蔵しており、本体だけ持ち歩けばOKというのがシンプルで使いやすい点。
巻き取りは自動で引き込んでくれます。引っ張り出すときにケーブルを引いて、しまうときはレバーを操作するだけです。
本体にはスピーカーも内蔵していて、切り替えスイッチでどちらからでも音を出すことが可能。また、ステレオミニ端子も装備していて、ステレオヘッドホンを接続するとFM放送をステレオで聞くこともできます。
電源ボタンとホールドボタンが一緒になっていて、電源を入れると自動でホールドモードが解除になります。
7つのチャンネルボタンがあるのと、ジョグダイヤルも装備していてジョグダイヤルでのチャンネル送りもできます。
さらに別売りの充電キット「BCA-TRG3KIT」を使うと、こうしてクレードルに載せるだけで充電ができるようになります。充電キットには充電池も付属しているので、それをSRF-R356の単4電池として使えば充電式ラジオとして使える様になるのも魅力です。
名刺サイズなので場所を取らず、鞄の中にもそっとしまっておけるので、防災用としてもおすすめです。緊急時の情報入手手段としてぜひご検討下さいませ。
PLLシンセサイザーラジオ SRF-T356 |
ソニーストア価格: 12,880円+税 |
|||
発売日 | 2018年4月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
当店店頭 購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
ラジオ用充電キット BCA-TRG3KIT |
ソニーストア価格: 3,880円+税 |
|||
発売日 | 2017年8月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 5000円以上のお買い物で送料無料 |
|||
当店店頭 購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
.
☆当店blog 2018.4.3「コンパクト名刺ラジオ『SRF-R356』発表 」
☆当店blog 2017.8.3「ラジオ用充電キット『BCA-TRG3KIT』購入開梱レポート」
FM/AMポータブルラジオ ICF-506 |
ソニーストア価格: 5,130円+税 |
|||
発売日 | 2017年8月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
当店店頭 購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
.
☆ソニー銀行『Sony Bank WALLET』のご案内はこちらから