【ランキング】注目度UP!8/4~8/10までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は店頭展示品のセールなどもあり、店頭も賑やかな一週間となりました。当店では8月11日~8月20日まで夏季休業となりますが、21日からは通常通り営業を行います。夏休み中に撮影されたお写真などを持ってぜひお立ち寄りくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
8月9日の13時に待ちに待った「Ginza Sony Park」がオープンしました。このGinza Sony Parkは銀座ソニービル跡地に2020年まで公園として運営されます。この日は公園に置かれている車のなかから東京FMの4時間半に及ぶ公開生放送も行われていました。
地下は4Fまであり、ローラースケート場や代官山・横浜・京都でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYのクラフトビール&デリスタンドなどが入っています。東京の新名所が誕生ですね。この夏休みに是非一度遊びに行ってみて下さいね。
☆当店blog 18.8.9「『Ginza Sony Park』正式オープン イベントレポート」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「海外にてソニーブラビア最高峰モデル「マスターシリーズ」を発表 」がランクインしています。
海外サイト、ソニーUK及びソニーUSAにて新「マスターシリーズ 4K HDR TV」として液晶モデルの「Z9F」及び「A9F」が発表になりました。新開発の「X1 Ultimate」を搭載したモデルで、現行モデルの液晶最高峰シリーズ「Z9D」と有機ELモデル「A1」の後継モデルという位置づけのようです。
両シリーズの共通ポイントとして、キャリブレーションに新機能を2つ搭載しており、ひとつが「Netflixキャリブレーションモード」で、テレビのスタジオ評価モニターとして同じ画質を楽しめるように開発されたとなっています。
もうひとつは「CalMAN(カルマン)」というキャリブレーションソフトウェアの対応で、こちらは専用アプリをインストールしてポストプロダクションのクリエイターが求める厳しい品質管理をすることができるとのこと。これらの仕様が「マスターシリーズ」と名付けられる所以になるのかもしれませんね。
個別の進化ポイントでいうと「A9F」はパネルにコントラストブースターが装備され、高輝度かつ色再現性の向上と、ダイナミックレンジの拡張が行われているようです。パネルの裏にアクチュエイターを内蔵し画面から音が聞こえる「アコースティックサーフェース」がさらに進化。従来は左右2chだったものが、A9Fでは左右+センターを加えた3chになっているとのこと。サブウーファーも左右2chに増えていて、より音響面でパワーアップしています。
「Z9F」では新しい「X ワイド アングル」による広い視野角を実現しています。「X-Motion Clarity」は画面の明るさを損なうことなく液晶遅延を最小限にする技術で、こちらも新搭載となります。また、バックライトLEDを完全独立駆動させ超高コントラストを実現しています。日本でのプレスリリースはまだありませんが、正式発表が待ち遠しいですね。
☆当店blog 18.8.1「海外にてソニーブラビア最高峰モデル「マスターシリーズ」を発表」
■第6位■
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第6位は「最大1万円オトク!真夏のVAIOセール & ナイターセールのご案内 」がランクインです。
8月8日から10日までの3日間、当店はVAIOセールとして、店頭へお越しいただいてVAIO S11/S13をオーダーしていただくと5,000円オフクーポンを、そしてVAIO S15を店頭からオーダーしていただくと10,000円オフのクーポンをプレゼントしておりました。
vaioのSシリーズはオーナーメードモデルのパーツが最大33,000円お得に選択できる「VAIO夏のキャンペーン」が好評のため期間延長になったばかり。
VAIO S11、S13は昨年モデルチェンジし、モバイル通信の「LTE」や指紋認証が追加パーツとして選択できるようになったほか、今年1月には第8世代Core プロセッサーも追加パーツとして登場。学生にもビジネスマンにも使い勝手が良いように、スペックのリフレッシュが図られています。
そして、VAIO S15も昨年の9月にモデルチェンジをしています。このモデルの特徴は光学ドライブを内蔵し、テンキーも装備するオールインワンノートPCであるところ。見た目にはわからないところですがプロセッサーが非常にパワフルなモデルになっています。
さらにソニーストアでは、8月31日までの期間限定でVAIO Z クラムシェルモデルが30,000円OFFの超特価で購入出来るキャンペーンもスタート!
VAIO Zはプロセッサーに通常のスリムノートで採用されるような超低電圧版TDP15Wではなく、TDP28WのパワフルなCPUを採用しています。そのためCore i5であっても、一般的なノートPCのCore i7を凌駕するパフォーマンスを持ちます。
8月10日で特別クーポンのプレゼントは終了してしまいましたが、店頭にてご購入いただくと引き続き特典としてワイド保証3,000円オフクーポンをプレゼントしておりますので、ぜひお気軽にご来店下さいませ。
■第5位■
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第5位は「ソニーのスマートスピーカー『LF-S50G』で手持ちの楽曲を聴きまくろう! -」となりました。
スマートスピーカー「LF-S50G」ですが、先日お買い上げいただいたお客様から「どんな使い方をしているんですか?」とお問い合わせをいただきました。
「LF-S50G」はインターネットラジオを聞くだけであれば「OK! Google 東京FMを聞かせて」と言うだけでラジオを流してくれます。お店のBGM代わりに、作業中にお店ではインターネットラジオを再生機として使っています。
BGMを自宅で楽しみたい場合は「Google Play Music」か「Spotify」を利用します。両方とも有料のサービスですが「Spotify」は無料でも単曲であれば再生ができます。アルバム再生などはできず、シャッフル再生しかできないのですが、無料で音楽を楽しめます。なんでも良いから音楽を再生しておきたい、ということであれば「Spotify」だけ使えばOKです。
では自分の手持ちの曲を再生する方法はどうするのかというと、Google Play Musicを利用することになります。
使い方は単純でアップロードしたい曲が収納されているフォルダを指定するだけ。最大で5万曲のアップロードができるのですが、音質はMP3 320Kbpsに制限されます。WAVやMP4だとアップロードに失敗することがあるようなので、アップロードがうまくいかない場合は自分でMP3フォーマットに変換してからアップロードすると上手くいくと思います。
Play Musicにアップロードしたのり、一度、ブラウザで再生をしておくと、スマートスピーカーから曲やアルバムを指定して再生することができるようになります。「OK! Google Play Musicで山下達郎のミライのテーマを再生して」と発声すれば「ミライのテーマ」が1曲流れてきます。是非、お試しになってみてください。
■第4位■
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第4位は「心拍記録がとれるスマートバンド『SWR12』がプライスダウンになりました」がランクインです。
「SWR12」は「Lifelog」アプリをインストールしたスマートフォン、タブレットなどと連携させて歩数や歩行時間、ランニング時間、睡眠時間、乗り物などの乗車時間、写真撮影の枚数、音楽再生時間、動画再生時間などの記録を取るためのデバイスです。
たとえば睡眠時間なら1日の記録から年間単位での記録が見られます。昨夜眠れたかどうか、から始まって今月はどれくらい睡眠時間が取れたんだろう、1年のうちで一番睡眠時間がたくさん取れるのっていつなんだろう?という記録をスマートフォンでふり返ることができます。登録している他のスマートバンドユーザーさんのデータも集計されているので、自分のデータとの比較ができるのもポイント。
また、心拍数からストレスの度合いを測ることが出来るのですが、普通の一日を計測してみると、何でストレスをためているのか如実に知ることが出来ます。個人で計測した結果をみるとちょうど通勤時間にストレスが溜まっていました。しかしそれ以外の時間、1日の80%以上が「ストレス低」で過ごしていることが判明。意外とストレスのない生活をしているみたいです。
このSWR12ですが心拍数は常時測定しているのでは無く一定時間毎に測定をしています。それで通常モードにしているときで約2日のスタミナ性能。心拍測定をしないと4~5日ほどもつ、という性能になっています。
計測し続けていくと自分では思ってもみなかった意外なことに気づくかも?この機会に活動ログを計測してみてはいかがでしょうか。
☆当店blog 2018.8.5「心拍記録がとれるスマートバンド『SWR12』がプライスダウンになりました」
■第3位■
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3位は「GT-Rに乗ってきました! アクションカムで撮る『日産ブロガー試乗会』」がランクインです。
日本が世界に誇るスポーツカー「日産GT-R」を試乗できますよ、一緒にいかがですか?とお声がけいただき、追浜にある日産のテストコースへお邪魔して来ました。その「日産ブロガー試乗会」の様子を記事にしています。
この日産ブロガー試乗会はブロガーさんに日産の代表車種を試乗してもらい、情報発信をしてください、というもの。いつもなら、こうしたブロガーイベントに参加するのはほとんど99%、ソニーさん絡みのものだけでしたので、ものすごいアウェー感で、車に詳しい人ばかり参加されているんだろうなぁ、と思っていたのですが、なんと参加された方の多くがソニーαを使っていらっしゃいました。カメラだけみているといつも通りのソニーイベントという感じさえします。
今回試乗できたのは、日産で用意した17車種で、1台につき5分、一人5台まで指定して乗車することができます。その中に1000万円以上する日産のスポーツカー「GT-R」がありました。何度かシートに座らせていただくことはあったものの、まず運転できる機会はないだろうな、と思っていましたので、ここぞとばかりに試乗させて頂きました。
記事では当日乗車した車の様子を写真や動画でご紹介しています。昨年1月に15年ぶりくらいに車を軽自動車に買い替えて、そのときでさえ、今どきのカーオーディオにはUSB端子やらBluetooth機能が搭載されいのかと衝撃を受けたものですが、今回はさらに車の進化を感じました。新時代の車の様子をお楽しみください。
■第2位■
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第2位は「『WH-1000XM2』や『MDR-Z7』などハイスペックヘッドホンが一斉にプライスダウン! 」となりました。
ソニーストアにて業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を持つ「WH-1000XM2」や低域から超高域の100kHzまで再生可能なハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」、そして原音に忠実な音質と自然な装着感、遮音性を徹底追求した「MDR-EX1000」がそれぞれプライスダウンになっています。
「WH-1000XM2」は「MDR-1000X」の後継にあたるモデル。MDR-1000Xはそのノイズキャンセリング機能の効果が凄まじく、発売後しばらく大人気となっていました。1000XM2でももちろんそのノイズキャンセリング機能は引き継いでいます。
そして「MDR-Z7」は大口径70mmドライバーユニットを搭載したハイレゾ対応最上位モデルです。振動板材料として理想的な特性をもつものの研究所レベルでしか使われることのない稀少素材、液晶ポリマーフィルムににアルミニウムの薄膜をコーティング。LCPとアルミニウムの相互作用により全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、色づけのないクリアな中高音の再生が行えます。
イヤホンタイプの「MDR-EX1000」は大口径16mmダイナミック型ドライバーユニットを採用しており、ダイナミック型ならではの存在感のある低音と広ダイナミックレンジ、広帯域再生を実現しています。帯域が広いため低音から高音までバランスよく、原音に忠実なクリアサウンドを楽しむことが出来ます。
全てハイレゾ対応のモデルとなっていおり、なかでも「MDR-Z7」は5,620円の大幅値下げとなりました。音の良さはヘッドホンやイヤホンで大幅に変わります。この機会にワンランク上の音をお楽しみ下さい。
☆当店blog 18.8.3「『WH-1000XM2』や『MDR-Z7』などハイスペックヘッドホンが一斉にプライスダウン! 」
■第1位■
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今週の第1位は前回に引き続き「夏休みに間に合う“α”レンズはこれだ! “α”レンズ最新納期情報(8/1版)」となりました。
そろそろお盆休みも間近に迫ってきましたが、相変わらず3月の“α7III”発売以降、一部の”α”レンズの品薄が続いています。なかでも一番納期が延びているのが「SEL24105G」で、8月1日時点での店頭納期目安は10月上旬納期となっています。ここまでくると夏休みに間に合うようにというよりも紅葉撮影に間に合うようにオーダーするという感じでしょうか。
続いて人気があるのが「SEL100400GM」や「SEL70200GM」です。これらのレンズも3月時点から店頭納期は4週待ち前後となっています。ですが、ソニーストアでは、場合によって1週待ちで出荷されていたりしていたこともありました。ソニーストアではローンキャンセルや銀振入金待ちのまま入金がなくキャンセルになるケースがあるので、その分が繰り上がって短納期になっていると思われます。
とはいえ、これらのレンズを今からオーダーしても夏休みには間に合いそうもありません。そこで比較的短納期で購入できる当店オススメの“α”レンズのご紹介です。
まずイチオシはSTFレンズ「SEL100F28GM」です。STFレンズというのはアポダイゼーション光学エレメントという特殊効果フィルターを内蔵することで、滑らかで理想的なぼけ味が得られるレンズのこと。ハイライトは自然な広がりを持ち、点光源のぼけが欠ける口径食や二線ぼけが出にくいよう配慮された設計により、ぼけを生かしたナチュラルで立体感のある画像を堪能できます。
“α7R3”や“α7III”なら瞳AFを使うことも出来るのでポートレート撮影でもこのボケを活かすことができます。人物が浮き出てくるような写りは正に必見!お子さんの撮影にも大活躍間違いなしのレンズです。
☆当店blog 2018.8.1「夏休みに間に合う“α”レンズはこれだ! “α”レンズ最新納期情報(8/1版) 」