『WH-1000XM2』や『MDR-Z7』などハイスペックヘッドホンが一斉にプライスダウン!
ソニーストアにて業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を持つ「WH-1000XM2」や低域から超高域の100kHzまで再生可能なハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」、そして原音に忠実な音質と自然な装着感、遮音性を徹底追求した「MDR-EX1000」がそれぞれプライスダウンになっています。
■ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット「WH-1000XM2」
こんにちは、店員よねっちです。
高音質&ハイレゾ対応としても人気のあるヘッドホン3モデルが一斉に値下がりになりました。
「WH-1000XM2」は「MDR-1000X」の後継にあたるモデル。MDR-1000Xはそのノイズキャンセリング機能の効果が凄まじく、発売後しばらく大人気となっていました。1000XM2でももちろんそのノイズキャンセリング機能は引き継いでいます。
ニューモデルになって進化した点は、操作ボタンが3つから2つになったのと、新たに外音コントロールで「Headphones Connnect」に対応した点です。
「Headphones Connnect」というのはノイズキャンセリングや外音取り込みのレベルを調整したり、ユーザーの行動を分析して自動でモードを切り替える事が可能な専用アプリになっています。
ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替えてくれる「アダプティブサウンドコントロール」や、ノイズキャンセリングのON/OFFや、外音の取り込み方のレベルを22段階で調整可能な「外音コントロール」のほかに「風ノイズ低減」が新搭載されています。
MDR-1000Xも外部マイクとハウジングの中の2つのマイクを搭載しているのですが、風が強い日に外部マイクに直接風が当たると「ゴボゴボ」という音がしたりすることがあり、なにかファーみたいな物をMDR-1000Xの外側のマイク部に貼り付けて、風の音を低減できないかな?と思っていたのですが、これをソフトウェアで出来る様にしてくれました。
今回のプライスダウンによってストア価格39,880 円+税→ 36,880 円+税となり、3,000円お得に購入出来るようになっています。最強のノイズキャンセリングを体験したい方、この機会にいかがでしょうか。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WH-1000XM2 |
ソニーストア価格: 36,880円+税 |
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発売日 | 2017年0月7日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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☆当店blog 2017.9.8「進化したノイキャンワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM2』ショールーム展示レポート」
☆当店blog 2017.9.5「【プレスリリース】ワイヤレスヘッドホン『1000X』シリーズ日本正式発表」
■プレミアムヘッドホン『MDR-Z7』
「MDR-Z7」は大口径70mmドライバーユニットを搭載したハイレゾ対応最上位モデルです。
振動板材料として理想的な特性をもつものの研究所レベルでしか使われることのない稀少素材、液晶ポリマーフィルムににアルミニウムの薄膜をコーティング。LCPとアルミニウムの相互作用により全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、色づけのないクリアな中高音の再生が行えます。
同梱されているケーブルは銀メッキを施した芯線を使用した銀コートOFC線。それぞれビニールにくるまれて、さらに端子部分には個別に保護材を巻いてあります。
一本はステレオミニプラグ仕様のもの。変換プラグもついてきていて、これでコンポなどについているステレオプラグに直接挿せるようになっています。そしてもう1本のケーブルはPHA-3とのバランス接続用のケーブルです。MDR-Z7ではヘッドホンの左右に別々にケーブルをつなぐようになっているためそれぞれ3極プラグになっています。
なお、MDR-1AとMDR-Z7を比較した画像になります。クッションの厚みは全然違っていてドライバーユニットを収めるキャビネット部分の大きさも段違いです。大口径70mmドライバーユニットによって、音の波面が広く平らになり、スピーカーで音楽を聴いている時のような、自然な響きを体感できます。また、可聴帯域をはるかに超える低域から100kHzに至るワイドレンジ再生により、ハイレゾ音源特有の空気感に富んだ楽曲のニュアンスをあますところなく再現します。
今回のプライスダウンによってストア価格55,500 円+税→ 49,880 円+税となり、5,620円お得に購入出来るようになっています。最強のノイズキャンセリングを体験したい方、この機会にいかがでしょうか。
ステレオヘッドホン MDR-Z7 |
ソニーストア価格: 49,880円+税 |
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発売日 | 2014年10月1日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:6,000円 3年ワイド/5年ベーシック:3,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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☆当店blog 2014.10.17「プレミアムヘッドホン『MDR-Z7』開梱レポート」
■原音に忠実な音質と自然な装着感、遮音性を徹底追求した「MDR-EX1000」
「MDR-EX1000」は大口径16mmダイナミック型ドライバーユニットを採用しており、ダイナミック型ならではの存在感のある低音と広ダイナミックレンジ、広帯域再生を実現しています。帯域が広いため低音から高音までバランスよく、原音に忠実なクリアサウンドを楽しむことが出来ます。
筐体の小型・薄型化のために、ドライバーユニットと筐体を一体化する構造を採用。これにより、部品間のわずかな隙間から発生する不要な空気漏れを無くすとともに、不要な振動を抑え、低音域でのスムーズなレスポンスを達成しているほか、音の解像度を高めるために、高いエネルギー効率を誇る440KJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用し、クリアな中高域とパワフルな低音を再生します。
イヤーピースにもこだわっており、2種類の硬度のシリコンを組み合わせた、ハイブリッドイヤーピースを採用。
芯の部分を硬くすることで音の出口の形状を保持し、先端の潰れによる音質劣化を防止。外側の部分はやわらかくすることで外耳道への追従性を向上し、密閉度を高め、長時間でも快適な装着感を実現しました。人によって違う耳の形状にあわせて、7種類のサイズのイヤーピースを付属しています。
今回のプライスダウンによってストア価格50,750 円+税→ 48,880 円+税となり、1,870円お得に購入出来るようになっています。アウトドアで理想的なリスニング環境を提供するEXモニターシリーズ最高位モデルをお試しください。
密閉型インナーイヤーレシーバ MDR-EX1000 |
ソニーストア価格: 48,880円+税 |
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発売日 | 2010年10月 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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☆当店blog 10.11.9「高音質ヘッドホンに採用の『液晶ポリマー』の話」
☆当店blog 10.10.15「インナーヘッドホン『MDR-EX1000』が受注開始に」
☆当店blog 10.10.6「『MDR-EX1000』『MDR-EX600』ファーストインプレッション」
α6000 love
2018年8月11日 @ PM 1:01
ソニー香港が新シグネチャーシリーズとして
超高級ハイレゾオーディオプレーヤー「DMP-Z1」や
最高峰のイヤホン「IER-Z1R」や
「MDR-Z7」の後続機種「MDR-Z7M2」などを発表していますよ
tecstaffŔ
2018年8月22日 @ PM 8:06
ご連絡ありがとうございます。
本日、簡単なまとめ記事を掲載させていただきました。
DMP-Z1などはちょっと手が届きにくいのですが、これらの
モデルのどの技術が次世代ウォークマンに降りてくるでしょうね。