4K動画編集対応『Vegas Pro 15 Edit』が底値の4,980円でセール中
元ソニークリエイティブソフトウェア製の動画編集ソフト「VEGAS Pro 15」シリーズが3月31日までの特価セールに入りました。
もっともベーシックな「VEGAS Pro 15 Edit」が底値の4,980円になっています。4K動画編集ソフトを買うなら今しかありません!
こんにちは、店員佐藤です。
先週末も当店店頭で4K動画編集セミナーを開催したばかりですが、その際にもソフトウェアの購入時にはセールを狙ってください、というお話しをしていました。通常のセールでは最もベーシックな「VEGAS Pro 15 Edit」が6,980円まで下がります。本当の底値は4,980円なんですが、私の知るところ「15」発売時に既存ユーザー向けに4,980円で販売しただけで、この価格にはなっていないんですよー、とか言っていたのですが、その底値の4,980円になってしまいました。
今が買い時です。
「Vegas Pro」は元ソニー製のソフトウェアだけあって、ソニーのハンディカム、”α”などと相性がよく、デジタル一眼”α7R3″などで撮影するXAVC S 4K動画ファイルにも対応をしています。
BGMに使う音楽もハイレゾ音源のFLACファイルなどをそのまま利用が可能。一眼動画や4K動画の編集ができます。出力についても普通に「XAVC S 4K」で出力すればAndroid OS搭載の4Kブラビアで4K再生が可能。(X9200B世代までは60Mbpsに抑える必要があるため、ちょっと技が必要になります。)
当店でも4K動画編集にイチオシのソフトウェアなんです。
製品パッケージはいくつかの種類が用意されているのですが、単に4K動画編集がしたい、ということでしたら一番安い「VEGAS Pro 15 Edit」で大丈夫です。これだけで4K動画編集&ファイル出力まで全部できます。
それ以上のパックになっている製品はDVDやBDへのオーサリングソフトが付いていたり、エフェクト集が着いてきたりするのですが、最初はこういうものはまず使いません。慣れてきてから検討されるのが良いと思います。
当店でデジタル一眼”α”、4K対応ハンディカムをお買い上げの方には、無料で店頭セミナーにご参加いただけます。頑張って私の話を1時間聞いていただければ、音楽を付けてテロップを入れてシーンの切り替えにエフェクトを使った普通のビデオ作品を作れるようになります。
動画も静止画も音楽もテロップもどれも同じ操作をするもので動画のタイムラインでの操作を覚えてしまえば、あとは全部それを応用するだけというシンプルな操作性がウリです。
この「VEGAS Pro 15」だけではHDRのグレーディングはできないのですが、ソニーが業務用に無料で配布している動画再生ソフト「Catalyst Browse」を使うと、HDRの簡易的なグレーディングもできるようになります。
4K動画のレンダリングにはマシンパワーが必要になりますが、プロキシファイル編集機能も搭載しているため、編集時はモバイルPCでもサクサク動きます。
4K動画に挑戦してみたい、という方、是非、この機会にゲットしてください。セールは3月31日までです。
※当店の次回の4K動画編集セミナーは4月開催を予定しています。
☆ソースネクスト「新発売 Vegas Pro 15」のご案内はこちらから
☆当店blog 17.9.8「VEGAS PRO 15が9月14日発売」
☆当店blog 17.7.21「Vegas Pro 14の4Kブラビア向けレンダリング設定の話」
☆当店blog 17.3.2「『Vegas Pro』の4K動画編集セミナーと、S-Logセミナー開催のお知らせ」
☆当店blog 16.12.12「Vegas Pro編集で残像が出てしまうのを消したい」
☆当店blog 16.7.23「Vegas Pro 14の販売予告」
☆当店blog 15.9.24「4K編集ソフト『Movie Studio 13』がアップデート」
☆当店blog 15.6.5「『Vegas/Movie Studio』入門ムービーが間もなく発売」
☆当店blog 15.2.14「『VEGAS Pro 12』を使った”α”4Kスライドショー作成講座」
☆当店blog 2017.12.24「α7R3とCatalyst BrowseのHDR(ハイブリッドログ)の話」
☆当店blog 2017.11.28「Catalyst Browse 2017がアップデート XAVC SのHDR出力対応に!」
☆当店blog 16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD&HDD換装レポート」