【ランキング】新製品も登場!10/28~11/2までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週の一番のニュースはなんといってもミラーレス一眼「α7R3」とαレンズ「SEL24105G」がソニーストアで先行販売を開始したことだと思います。10月31日の先行予約販売開始当日は当店にも非常に多くのお客様にご来店いただき、ご注文のサポートをさせて頂きました。当店経由でご購入頂いた皆様、本当に有り難うございました。
どうやら「α7R3」も「SEL24105G」もかなりの人気製品となっているようで、現時点ではどちらも入荷次第出荷ステータスになってしまっています。早めに手に入れたいという方はなるべく早めにご検討された方が良いかも知れません。「α7R3」は残価設定クレジットでもお求め易くなっていますので要チェックです!
それでは今回も10月21日から10月27日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
11月1日、ワンワンワンの日にあのaiboの新型が発表になりました。
YouTubeで公開されている動画をみると、動きが本物の犬のようでaiboの進化に驚かされます。発表と同時に先行予約販売も行われていましたが30分ほどで完売になってしまったそう。
公式ページには「11月1日予約販売分は完売しました、次回の販売再開時期は未定です。本サイトにて改めてご案内いたします」との記載がありますので、また販売が行われる可能性は高いと思います。
aiboはソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」だけでの限定販売になり、ソニーストアオンラインと、全国5カ所のソニーストア直営店でのみの取り扱いとなります。そのため当店をはじめソニーショップや量販店などでaiboのご相談を頂いても購入することが出来ないのが残念ではありますが、発売が待ち遠しい製品の一つです。
☆当店blog 17.11.1「自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)が復活!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
ソニーの音楽管理ソフト「Media Go」がウォークマンSシリーズの登場とともに、新しい音楽管理ソフト「Music Center for PC」へ変更になったのは記憶に新しいと思いますが、そのサービス開始を記念して楽曲配信サイト「mora」では「Sony | Music Center for PC スタート記念キャンペーン」が実施中です。
このキャンペーンではキャンペーン期間中に「Sony | Music Center for PC」内の「mora 音楽ダウンロード」で合計1,500円以上ご購入された方全員に、moraポイント300ptがプレゼントされるというもの。
楽曲は「Sony | Music Center for PC」からの購入が対象となり、x-アプリ、Media Go、ブラウザ、スマホ等からの購入は対象なりませんので注意が必要です。Music Center for PCをインストールしてソフトを立ち上げるとmoraへのリンクがありますので、そちらから購入する形になります。
ハイレゾなどの楽曲がお得に購入できるチャンスになっていますので、ぜひこちらのキャンペーンをご利用下さい。
■第6位■
|
第6位は「”α7R3″ショールーム展示レポート」がランクインです。
今話題のミラーレス一眼“α7R3″がソニーショールームで店頭展示を開始しています。早速ソニーストア銀座へお邪魔して実機の様子を拝見してきました。そちらのレポート記事になります。
“α7R3″は発表時からお問い合わせは近年に一番の盛り上がりをみせていて、当店では”α99 II”をしのぐ勢いを見せています。銀座も盛り上がっているんだろうななぁと予想はしていたものの、やはりお邪魔してみると平日にも関わらずかなりの列をなしていました。
ソニーストア銀座では撮影画像の持ち帰りも可能ですが、画質は最終調整がされたものではない、となっています。
展示はお一人様5分制限がありましたが、1ドットずつずらして4回の撮影をして1億6千万画素相当から4240万画素の全RGB画素を揃えた写真を作り出す「ピクセルシフトマルチ撮影」やカメラアプリ「タイムラプス撮影」の代わりになるであろう「スロー&クイック設定」などをチェックしてきています。
また、隣にはα7R2に装着された「SEL24105G」もありましたので、そちらもあわせてレポートしています。
■第5位■
|
第5位は「OLEDブラビアA1で観る4K UHD BDソフト『JOURNEY to SPACE』」です。
当店に新しい4K UHD BDソフトが増えました。その名もUSA版の「JOURNEY to SPACE」というソフトで、IMAXが撮影したNASAの映像が収録されています。
一つ問題なのは、音声も字幕も日本語が入っていないところ。英語がわからない方は意味が分からず映像だけ見ることになってしまうかもしれません。
とはいえ、中高で6年も英語を習っているわけですし、なんとなく単語を聞き取れれば片言でも意味は汲み取れます。内容は宇宙への旅の挑戦の歴史から始まってスペースシャトル、宇宙ステーションの様子を伝え、最後は火星への挑戦を紹介するという感じです。
映像は珍しくSDRとHDRの映像を再生時に選択できるようになっています。ディスクを変える必要がないのはとても便利!撮影はフィルムで行われているそうですが、35mmではなく65mmのフィルムを使っているそうで、解像度は11K相当あるものを4Kにダウンコンバートしているようです。
星空のシーンなど小さな光点を鮮明に描き出すのは有機ELパネル搭載、ブラビアA1の得意分野。店頭で繰り返し再生していますので、是非、お気軽にお越しください。
☆当店blog 17.10.25「OLEDブラビアA1で観る4K UHD BDソフト『JOURNEY to SPACE』」
■第4位■
|
第4位は「サイバーショット『RX0』開梱レポートとファーストインプレッション」がランクインしました。
10月27日発売の新型サイバーショット「DSC-RX0」はアクションカムよりも小さな史上最小のサイバーショットにも拘わらず1.0型積層CMOSセンサーに24mm F4レンズを搭載しています。
防水性と堅牢性を兼ね備えた極端な小型ボディになりますが、メニュー構成はRX100M5世代の最新UIになっています。そのため、従来の”α”やサイバーショットRXシリーズをお使いの方ならすぐに利用が出来そうです。ただ、その小ささ故、操作ボタンの数が極端に少ないので慣れるまでに1日ほどかかるかもしれません。
機能面では静止画撮影が240枚/120分で、動画撮影が実撮影で約35分目安になっています。外部電源が取れるようであれば給電しながらの撮影が可能になっています。また、“α”でおなじみのピクチャーエフェクトやクリエイティブスタイルは健在です。
最短撮影距離が50cmになるため、いわゆるグルメフォトやお花や小物に寄っての撮影は苦手。それとF4固定レンズですが、50cmまでしか近接できないと背景ぼかしはあまりできません。ですが、逆にパンフォーカスでなんでも撮れる感じです。記事では実際に撮影してきた写真や動画を掲載しています。どんなカメラか気になるという方はぜひご一読ください。
■第3位■
|
第3位は「”α”の新しい標準ズームレンズ『SEL24105G』店員解説」となりました。
「SEL24105G」はα7R3″と同時に発表になったレンズですが、当店ではカメラボディはもちろんのこと、こちらのレンズの方も話題になっています。
記事ではそんなαレンズ「SEL24105G」の魅力をご案内しています。
☆当店blog 17.10.30「”α”の新しい標準ズームレンズ『SEL24105G』店員解説」
焦点距離105mmというのは遠側をいっぱいに使って被写体と背景の距離があると綺麗で大きなボケがでます。F4通しと、キットレンズSEL2870よりも小さなF値が使えるのも嬉しいところです。広角側は24mmまで使うことができます。
レンズ最前面にはフッ素コーティングを施しており、水滴や指紋、ホコリなどの汚れが付きにくく、付着しても簡単に取り除くことができる、となっています。これによってレンズを持ち出す範囲がかなり広がります。GレンズということでナノARコーティングも使われています。
さらにソニーが独自開発したコーティング技術で、フレアやゴーストの原因となる反射光を大幅に低減しています。「SEL24105G」は最短撮影距離も短く、また105mmという焦点距離が使えるので最大撮影倍率も0.31倍と、他のズームレンズよりもかなり有利になるのが魅力。お花の撮影やグルメ撮影でも威力を発揮しそうです。
“αあんしんプログラム”に加入してからの購入であれば3年ワイド保証が無料、5年ワイド保証も半額になります。ご購入前に“αあんしんプログラム”へのご入会がおすすめです。
■第2位■
|
第2位は「3分でわかる新型デジタル一眼”α7R3″スペック解説 これはバーゲンプライスモデルかも!」となりました。
10月31日10時から販売開始になったフルサイズミラーレス一眼”α7R3″ですが、発売日は当店も多くのお客さまにご来店いただき、活気のある店内になっていました。当店にてご購入頂いた皆様、どうも有り難うございました。
”α7R3″の特徴といえば4240万画素裏面照射CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載し低感度時約15ストップの広いダイナミックレンジを実現(”α7S2″で約14ストップ)していることと、世界最高5.5段の光学式5軸ボディ内手ぶれ補正機能搭載したこと、そして追従性能が約2倍に向上した瞳AFや、AE/AF追従最高10コマの高速連写が可能になったことなどが挙げられます。
より詳しい機能追加はぜひ記事にてご確認いただきたいところなのですが、実はα7R2は発売された当初、ソニーストア価格で438,880円という価格だったのを覚えていますでしょうか。今回の「α7R3」はストア価格369,880円になっています。なんと”α7R2″登場時よりも約7万円も安く価格設定されているんです。
冷静に考えてみるとカメラに37万円というのは一般的な嗜好品としては高い部類に入るのですが、ソニー”α”フリークの皆さんにとっては思ったより安価だったと思われる方も多いのでは?!
記事では”α7R3″の詳細のほかに”α7R3″と”α9″と”α7R2″の比較を表にまとめています。どのモデルが良いかお悩み中の方もぜひ一読して購入時のご参考にしていただけると幸いです。
■第1位■
|
今週の第1位は「α”の新しい標準ズームレンズ『SEL24105G』ソニーストアにて先行販売開始! 」となりました。
「SEL24105G」は本格的な静止画・動画撮影に対応、中望遠までカバーする小型軽量Gレンズになります。標準ズームレンズというのは「標準レンズ」と呼ばれる焦点距離50mmをはさんで利用するズームレンズで、α7やα7IIなどとセットになった「キットレンズ」として「SEL2870」などが用意されていたりします。
従来は「SEL2870」「SEL2470Z」「SEL2に70GM」という3本のレンズがラインナップされていて予算と求める画質に応じて選択することができました。どれもフルサイズセンサーを使っての撮影が楽しめる様に設計はされていますが、それよりもさらにコストをかけて高精細に、そして綺麗なボケを楽しめる様に開発されているのがカールツァイスブランドの「SEL2470Z」だったり、ソニーの最新技術を投入して開発された「SEL2470GM」という新しいG Masterブランドのレンズだったりします。
フルサイズセンサー搭載の”α7″ボディを手にして、最初の標準ズームレンズをこの3本の中から…というところに、今回の「SEL24105G」が加わります。キヤノンさんのユーザーさんがいらっしゃったときに、こちらの24-105mmのズーム域の有利さを語っていってくださったのですが、663gという軽量さに驚かれていました。
24-105mmのズームレンズの欠点はややレンズが大きく重くなることなんですが、ソニーの「SEL24105G」はクラス最軽量のレンズとなっています。同時に発表された“α7R3″と一緒に購入する標準ズームレンズとしてもおすすめです。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。