CP+ 2012 ソニーブースセミナーレポート

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昨日、2月12日で閉幕したカメラ映像機器ショー「CP+(シーピープラス)2012」ですが、日曜日にも行って参りました。ソニーさんがCP+でセミナーを行うのは今回が初めてなんですが、ソニーさんのαイベントで今まで私が参加してきた中でも写真家の三好和義氏がセミナーを行うのもたぶん初めてなんじゃないでしょうか?

生で三好和義さんを拝見したことはないし、このセミナーのためだけに横浜まで行って参りました。今回のソニーさんのブースで行っていた写真セミナーの概要を簡単にまとめてレポートしたいと思います。(個人的な備忘録でもあるんですが)

 

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写真ショー「PIE(フォト・イメージング・エキスポ)」から「CP+」になって今年で3回目。初日は11,000人くらいの方が入場されて前年よりも2割ほど多かったというニュースがあったんですが、土曜日にはなんと2万人以上の方が来場されていたそうです。

家電製品全般の消費が冷え込んでいるという話もあるのにデジタル一眼カメラについては盛り上がる一方ですね。

日曜日もそれなりの覚悟をしてお邪魔してきたんですが、それほど大きな混雑もなく入場できたものの、中に入ってみると人の多さは初日の比ではありませんでした。たった2時間だけでしたがプレミアムタイムに一回りできたことに本当に感謝です。

で、その初日の話ですが午後はずーっとソニーさんのセミナーを拝聴させていただいていました。トップバッターはおなじみ馬場信幸先生。

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雑誌CAPAの創刊に携わっていた写真家でα100が発売されるときから講師を務められています。私の記憶がただしければここ2年ほど夏に撮影で事故がありけがをされているアクティブ?な方です。

今回は「ソニー“α”システムのここがすごい」ということで「ボディ内手ぶれ補正」や「手持ち夜景撮影モード」などのソニーデジタル一眼α独特の機能の紹介をしつつ、世界で一番ボケが綺麗なレンズということでSTFレンズ、そしてミノルタ時代にあった85mmのGリミテッドという限定生産されたレンズの話などが続きます。

85mmのGリミテッドというのは大きく重く、とても市販できるレンズではなかったもののあまりに綺麗な描写を実現していて、それを限定で販売した幻のレンズという話。そのレンズの味をソニーの85mm カールツァイス Planner「SAL85F14Z」が引き継いでいて、とても綺麗なボケを実現しているというのをわかりやすく図表を使って解説してくださいます。

レンズのボケの見かた、描写については私も馬場先生のセミナーで教わることがかなり多く、これを聞くとソニーのα以外使えなくなってしまう感じ。今回も絶妙なトークで盛り上げてくださってました。

NEX-7の話もしてくださっていたんですが、その中でこれはちょっとした裏技、として紹介してくださったのがこれです。

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NEX-7の内蔵フラッシュのバウンス使いです。

デジタル一眼カメラ「NEX-7」には内蔵フラッシュが装備されていて、これが折りたたまれて収納されておりバネの力で飛び出すギミックを備えているんですが、これを指で押さえて上に向けてしまうと、なんと内蔵フラッシュでバウンス撮影ができてしまう、という技なんです。

それを伺って、そのまま居酒屋さんに行って試してみたのがこちら。

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これは普通にフラッシュを使った物。いかにもフラッシュを使いました、という感じです。これが嫌でフラッシュを使わない方って多いですよね。

これを手動バウンスで上に向けて発光させると。。。

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こんな感じでフラッシュを使っていることを感じさせない写真になります。

フラッシュを使わなくてもこれくらい撮れるよ、というのももっともなんですが、これで明るさが稼げますので、シャッタースピードが速くなりぶれにくくなるメリットがあります。それと。。。

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こちらはフラッシュ無しで撮影した写真。

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こちらは手動バウンスで撮影した写真。居酒屋さんとかってそんなに明るいところではないので単に暗い写真になってしまうところが、フラッシュを使うとちゃんと光が回ってくれて立体的になります。

なかなか、効果があります。(と、言っても居酒屋さんでフラッシュをバンバン使うと迷惑になることもありますので、その辺りはちゃんと判断する必要があります。)

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ただ、これはあくまでも緊急措置です。本当はこうしてフラッシュ「HVL-F20AM」を装備していくのが理想です。こちらの方がフラッシュの光量があるしバウンスも指で押さえなくても設定をすれば簡単にできます。(^_^)v

これを持って行くのを忘れたとき、もしくは単4電池2本を使うんですが電池の充電を忘れたときの緊急措置ということで覚えておくと良いかも。

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☆当店blog 09.7.29「コンパクトフラッシュ『HVL-F20AM』開梱レポート店員の声」 

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初日2番目のセミナーは小澤忠恭先生のセミナーで『「京都左右録」~「NEX-7」が描く古都の情景~』でした。小澤先生の話は脱線が多く、その脱線が楽しみでもあるんですが、今までのセミナーを見ていると回を重ねるごとにドンドン話が長くなっていきます。そういう意味では初日の最初のセミナーということは私が聞いたセミナーが会期中で一番短い小澤先生のセミナーだったのかも。

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ハードウェアの解説もしてくれるのはもちろんなんですが、小澤先生は撮影しているときの心情、気持ちなどを大切にされる方。撮影しているときのお話をうかがうとうん、うんとうなずく話がとても多く、こういう魅力的な話し方が出来る人に自分もなりたいなぁ、と思わせてくれます。

今回は珍しく最後にちょっとだけ時間が余ったんですが、そのときに「2つのアドレナリン」という話をされていました。写真に限らず、いろいろな場面で人間はがんばるとアドレナリンが出てくるんですが一つは向上心からくるもの。もうひとつは競争心からくるもの。

向上心からくるアドレナリンはとても綺麗なものだし気持ちの良い物なんだけど、競争心からくるものは妬みだったり怒りだったりするにごったものになります。写真を楽しむならこれは競争ではないんだから向上心をもって楽しみましょう、というお話で締めくくられたんですが、今回はそれがとても心に残りました。

こうやって人を幸せな気分にしてくれる話し方ってあるんですよね。

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そして、ここからは日曜日のお話です。山本まりこ先生の『カメラといっしょに旅しよう「旅写真レッスン」』です。見てのとおり、やや女性比率の高いセミナーです。

これは私のイメージなんですが男性カメラマンの場合は重たい機材をこれでもか状態で体力に物を言わせて持ち歩くんですが、女子カメラの場合はあるものでなんとかしよう、旅はなるだけ手軽に。その分、工夫してイメージを変えて撮ってみよう、的な印象でいます。

なので体が大きくても体力のあまりない私には女子カメラの方が向いているんじゃないかと。。。センスも工夫もあまりないので、その辺りのお話をうかがってきました。

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山本まりこ先生もNEX-7を使って旅をしてきた、その写真の撮影技法を公開、というのと、その場で緩くて可愛い写真の撮り方、というのを実演してくれるんですが、これが結構、目から鱗でした。

NEX-7の場合、ホワイトバランスを操作するときにカラーフィルターもオプションで呼び出せます。緑がかぶっていたら赤方向に直して。。。シアンがかぶっていたらそれを補正して。。。とか、言われてもホワイトバランスの色温度は理解できても色かぶりとか私にはよくわかりません。要は白いところを白く補正する物がホワイトバランスなんですよ、と教わってきたんですが、じゃ、白が無い場合はどうするの?とか、経験値が高くないと理解できないのかと思っていたんですよ。

ところが、山本先生の場合は単純にカラーフィルターを出して、ピンクにしたかったからピンクにしちゃえ!という、超単純な操作方法。あ、それで良いんだ、誰もそうは言ってくれていなかったけどこれでよかったんだ、と思えるわかりやすいセミナーでした。

いろいろな人の話をうかがうものだなぁ。。。

ちなみに山本先生は単に女子カメラ、旅カメラの人ではなく建築写真を撮るのが本業の様で、そういう土台がしっかりあって、旅に出ても建築物の撮影に関しては基礎知識を生かした撮影をされています。意外な得意技があって驚くと共に、こういう専門性をプロカメラマンさんはどなたももっていらっしゃるんだなぁ、と改めて感心してしまいました。

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ヨーロッパの旅写真を見せてもらっているときに設定はマニュアルを中心に使っていて、設定は常時1/60秒、F5.6、ISO400が標準。あとはその時々に合わせて設定値を変更していくそうで、そういう使い方にはNEX-7のトライダイヤルとかって超威力を発揮しそう。

また、ユルカワ写真というかハイキーな写真の作例が多かったんですが、その腕を見込まれて?ソニーさんのピクチャーエフェクトの開発時には「ソフトハイキー」のチューニングにも携わったとのこと。もうちょっと明るく、とかいう要望をいろいろ出して作り上げたエフェクトだそうで、これを使ってみると山本まりこ先生のほぼ希望通りの色が出る様になっているそうです。

そうか、ピクチャーエフェクトの「ソフトハイキー」を使って、これだけで旅写真を撮って回れば、山本まりこさんの撮った写真にきわめて近い物が撮れるということ。

こういうのおもしろいですね。言い換えればソニーNEXの「ソフトハイキー」は山本まりこ仕様のカメラにする切り替えスイッチなわけです。

山本先生のセミナーも始めてうかがったんですが、とてもためになりました。

そして、日曜日の11時15分からはいよいよ私にとってのCP+2012のメインイベント、三好和義先生の「α77で撮る日本の楽園」です。

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ステージ脇でマイクのセッティングをされていて、にこやかに登場。たくさんの作例を用意して、前半はα77の、そして後半は新発売の500mm単焦点超望遠レンズ「SAL500F40G」レンズの話になっていました。

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以前、ソニーフェスタのαセミナーでも別の先生がやっていたことがあるんですが、カタログに掲載されている写真の撮影裏話とかカメラセッティングの話とかって非常に楽しいんですよ。

カタログに掲載されている写真の裏にどんなドラマがあるのか。無機質に撮影性能を評価するための写真として掲載される写真がどうやって撮られているのかって、すごくおもしろいコンテンツだと思うんですけどねぇ。

今回はそれが三好先生ご本人の口から聞くことができました。拝見した作例は数多いんですがその中でも500mmF4Gレンズの作例としてWEBページに掲載されているこれらの写真も紹介されています。

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この写真の見所は手前を飛ぶ鳥がぶれていないこと。それなりに感度をあげて撮っているそうですが、解放値F4という明るい超望遠レンズだからこそ撮れた写真になっているそうです。

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こちらの写真は光源が画面の中にあるにも関わらず、ゴースト、フレアがなく、下の方に写っている山の陰になっていてもそこにも鳥が写っているところがSAL500F40Gならでは。

こういう場合影の部分についてはフレアで見えなくなってしまうところが「ナノARコーティング」のおかげで画質劣化を大幅に抑えているとのことです。

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こちらは河口湖の近くに新しいショッピングセンターが出来たと言うことで、そこに行ってみたら、ちょうど富士山に光が反射していて、そのショッピングセンターの駐車場で三脚を立てて撮影されたそうです。ほんの一瞬のタイミングしかなかったそうですが、それがショッピングセンターの駐車場で撮られたもの、と、思うとそのギャップがなんとも。

こういうシーンでも解放F値4.0の明るさが威力を発揮するそうで空気の揺らぎなどがあると解像感が下がってしまうので、極力シャッタースピードを速くして撮影するんだそうです。

そうか。。。同じ500mmという焦点距離のレフレックスレンズを持っているので、これは超望遠レンズを生かすチャンスだぞ!とか、思っていたんですがとても絞り固定F8のレフレックスレンズでは撮影ができない写真ばかりだと、思い知らされてきました。

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ものすごい重さに見える500mmのGレンズですが、質量は3.46kgと見かけほどは重たくなく、実は軽いレンズなんですよ、ともおっしゃっていました。

価格が価格だけにおいそれとは手が出ないんですが、いつかレンタルすることができるなら、一度使わせてもらいたいなぁ。三好和義先生のセミナーのおかげでますます魅力度があがったんですが、私の財力までは上がっていないみたいですので。(^^;)

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☆ソニープレスリリース「優れた光学特性により、抜けの良いクリアな画質を実現 プロフェッショナル、ハイアマチュア向けの大口径超望遠レンズ『500mm F4 G SSM』を発売」

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その他、今回のα77を使っている間にいくつかの奇跡的な写真が撮られているとかで、これは彩雲という珍しい現象が撮れたとのこと。

その場にはダイヤモンド富士を撮影するために数百人のカメラマンさんがいらしたとのことなんですが、そのウチの数名の方たちだけがシャッターを切っていて、そのうちの一人が三好さんだったそうなんですが、これは肉眼では見られないんだそうです。ファインダーを通した映像でだけ見られて、それでシャッターを切られた1枚。

有機ELファインダーの威力を力説されていました。

これ以外にもグリーンフラッシュ(日本では稀に見られる日の出前に数秒だけ緑の光がでること)や、だるま太陽(水平線に太陽がポタッと変形してくっつくような現象)の写真なども見させてもらったんですが、こういう奇跡の写真が撮れるのって運だけではないんですね。こういう奇跡的な写真を撮ることのできる場所に1回だけではなく何度も足を運んでらっしゃるんでしょうね。

三好和義先生のファンになってしまいました。

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その他、初日にCP+へ来て見逃していた物をちょっとだけチェックしてきたんですが、ニュースサイトで見ると、金環日食の展示があちこちにあるとのことで、気にしてみたら確かにそうでした。

5月21日の早朝におこるんですが、皆既日食と違って金環日食というのは楕円軌道を描いている月が一番遠くにいるときに起こる日食なんだそうです。完全に太陽が月に隠れるのではなく、月が遠いため小さくなり太陽の外周が輪っかになって見える現象。

次に日本で金環日食が見られるのは2030年に北海道で見られるそうですが、それまで18年もあるんです。これは今年の天体イベントの最大級のものになるわけで、それに合わせて撮影グッズ、観測メガネがたくさん展示されていました。

2003年の火星大接近のときもそうでしたが、こういう天文イベントは間近になると対象製品が全部品切れになるというか、元々生産量の多くない天文グッズが一気に底をつく、ということを繰り返しています。いい加減、学習能力がついて今回こそは大丈夫だろう、とは思うんですが、さてどうでしょうね。

会場を回って、カタログを片っ端からもらってきて、一応、こんなものをすぐにオーダーしてしまいました。

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実際の撮影はSAL70300Gで行うことになると思うんですが、このレンズはフィルター径が62mmになります。ちょうど良い物がなかったのでステップアップリングを使って77mmの太陽撮影用フィルターを購入。

これで太陽の撮影に挑戦してみます。

ちなみに今日時点では参考価格が15,480円のところ、amazon価格で8,770円です。5月近くになるとamazonさんの場合、価格も高騰するはずなので、今のウチに購入しておいた方がよいと思います。(^_^)v

そんな風に一生懸命準備をしても、金環日食の日に天気が悪かったら終わりじゃないか、とも言えるんですが、今年の場合は6月6日に金星の日面経過というイベントもあるそうです。5月21日の天気がだめだったら、今度は6月6日にかけてみましょう!

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太陽観測サングラスもたくさんの種類の物が発売されています。こちらも価格が高騰する前にどうぞ。

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CP+会場の片隅では「高校写真部による東日本大震災復興応援プロジェクト」の展示もありました。埼玉県の高校で震災があったときに写真部としてなにかできないか、というのから始まり、応援メッセージを持った人の写真を撮影して被災地に送り、被災地の高校でもそのお礼メッセージを持った人を写真に撮って交流する、ということが行われていたそうです。

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その写真の展示があったのと、毎時40冊だけ写真集を配布するということで、たまたまタイミング良く帰り間際にそれをみつけて写真集をいただいてきました。

1ページに約40枚のメッセージ写真があり、それが65ページ。単純計算で2600枚にものぼる、かなりボリュームのある写真集になっています。これ1枚、1枚にドラマがあるわけです。

「がんばろう!」「共に生きよう!」「負けるな東北!」というメッセージもジーンとくるんですが、それよりも東北地方の方からの「ありがとう!」「大丈夫!」「感謝!」というお礼のメッセージには目頭が熱くなる物があります。高校生の写真部のプロジェクトに思い切り心が動かされました。

最後に素敵なものをいただいてきてしまいました。関係各位の皆さん、ありがとうございます。

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せっかくなので、こちらの写真集は当店店頭でいつでもどなたにでもご覧いただけるようにしておきます。

当店へお越しのお客様でご覧になりたい、という方は一言お声がけください。

以上、当店の「CP+2012」イベントレポートの後編でした。

来年は1月31日(木)~2月3日(日)の開催になるそうです。月末なんですが初日にいけるかな?

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☆カメラと写真映像の情報発信イベント「シーピープラス」の公式ホームページはこちらから

☆ソニー報道資料「カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)」ソニーのデジタルイメージング商品の出展概要」 

☆ソニー「CP+ ソニーブース出展のご案内」はこちらから

☆ソニーブースセミナーのご案内はこちらから 

☆ソニーデジタル一眼“α”「Eマウントレンズ ロードマップを公開」

【CP+に関連する当店blogエントリー】

☆当店blog 12.2.10「『CP+ 2012』レポート」 
☆当店blog 12.2.8「カメラ写真イベント『CP+2012』でのソニー出展概要発表」 

☆当店blog 11.2.10「『CP+ 2011』次世代α中級機レポート」 
☆当店blog 11.2.10「『CP+ 2011』ソニーブースレポート」 

☆当店blog 10.3.15「『CP+』レポート 新型αボディ 詳細編」 
☆当店blog 10.3.14「『CP+』レポート ミラーレスα詳細編」 
☆当店blog 10.3.11「『CP+』レポート ソニーブース速報編」 
☆当店blog 10.3.4「『CP+』ソニーのデジタルイメージング商品の出展概要」 

 

 

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