カモさんがいっぱい
DSLR-A350 SAL18250 F8 1/400秒 焦点距離250mm ISO:100 絞り優先モード
今日はカモ特集です。よく見かける鳥で、全部カルガモだと思っていたんですが、よくよく見てみると、いろんな種類がいることがわかります。写真のこれはヒドリガモ(だと思う)です。
天気がよかったんですが、風がやたらと強かった1日でした。自宅から今日は久々に自転車で出発。近所の川まで行って、川のほとりの野鳥見学をしてきました。
川をみると、この状態で人の気配も気にせずすごしています。最初は驚かせてはいけないと思って離れてみていたんですが、近所の方々がえづけしたりして平気で近寄っていたので、私も今日は接近して撮影することができました。
一言でカモと言っても何種類もいて、ここにいるだけで4種類のカモを見つけられました。1枚目のヒドリガモ以外にもアメリカヒドリと思えるちょっと顔つきの違う子もいるし、種類を見分けるのが大変。でも、よく見てみると、カモの種類ごとにかたまっているみたいです。
DSLR-A350 SAL18250 F8 1/400秒 焦点距離250mm ISO:200 絞り優先モード
こちらはオナガガモ。みな冬鳥で春になるとシベリアへ戻るそうです。カモさんを撮るなら今が最後のチャンスなのかな?
オスはニィニー、メスはグェグェと、鳴くそうです。気温が上がる前にもう一度、見に来られるかな?
他にも首が青いマガモとかもいました。
DSLR-A350 SAL18250 F8 1/640秒 焦点距離250mm ISO:100 絞り優先モード
こちらはカモはカモでもカモメです。セグロカモメというみたいです。
野鳥図鑑をみても、該当する鳥が見つからなくて、なんだろ?と思っていたんですが、最後の最後の海辺で観られる鳥たちのジャンルにありました。河口から30km以上あるんですがここまでさかのぼってくるんですね。
今日は大型の鳥ばかりだったので、手持ちの18-250mmのレンズでもかなり大写しすることができました。今回の写真は構図の調整をするために若干トリミングをしているだけです。
野鳥の撮影、だいぶ楽しくなってきました。
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