9月6日10時20分より販売再開! アメトーーク!でブレイクのウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』
今年3月に「アメトーーク!」の家電芸人で紹介され、一気に大ブレイクしメーカーで受注を一時停止していたウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」が9月6日10時20分よりソニーストアにて販売を再開します。
改めて実機のレビューレポートをお届けしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
テレビの影響はすごいですね。3月に放送されてそれから半年たちましたがやっとバックオーダー分の出荷が終わって、ある程度の作りこみが済んだので、これでやっと販売再開になることになりました。
昨年秋の発売時にも一時的に品薄にはなっていたのですが、だれもここまでのブレイクは予想していなかったというか、宮迫さんと志田未来ちゃんのリアクションが良かったですもんねー。
番組ではテレビのスピーカー音量を上げなくても迫力のある音声が楽しめる。耳元にスピーカーがあるので奥さんに掃除機をかけられてもテレビの音声が聞きやすい。離れたところに居てもスピーカーの音量をあげなくて済む、などなんですが、これを試したときの芸人さんのリアクションがすごく良かったうえに、土田さんをはじめとする家電芸人さんが畳み込むように製品のポイントをついてくれましたからね。
放送後、ソニーストアでもすぐに在庫がなくなってしまい数か月納期になってしまいました。納期が見えなくなってしまったところで受注自体が停止されてしまい、当店の店舗ルートでの取り寄せも申し込みすらできない事態になっていました。
この間、店頭に「実機を展示しているところがなかなかないので試させてもらっても良いですか?」というお客様が多数いらっしゃっているのですが、購入いただくことができず、なんとも残念な思いをお客様も店員もしていました。
そんな大人気商品なんですが、ここで改めて製品の様子をご案内します。
■ネックスピーカー「SRS-WS1」の開梱レポート
まずはパッケージの開梱から紹介します。同梱品はかなりいっぱい入っています。製品情報ページではすっきりと首かけスピーカーを使っている風景しかありませんでしたが、ACアダプターが二つ入っていたり、コードも5本入っていたり、なんだ接続が難しそう。。。とか、思えそうですが、これ、全部使うわけではありません。
環境に応じて必要なものだけ使えばよくて、ここにあるものだけでSRS-WS1が接続に必要なものはすべてそろっておりこれだけで全て完結するようになっています。追加して購入するオプションなどはありません。
例えばACアダプター二つなんですが、これはネックスピーカー本体の充電スタンド用と、テレビに装着する送信機のためのものなんですが、テレビについているUSB端子を流用してしまえばACアダプターはひとつでよいですし、ネックスピーカーの充電もスマートフォンなどのACアダプターと共用すると、ふたつとも余ってしまったりするんです。
こちらは音声の送信機(写真左)と、充電クレードル(写真右)です。お手元テレビスピーカーなどは送信機と充電クレードルを一体型にすることでシンプル設置を実現していましたが、SRS-WS1では二つに分かれてしまっています。
テレビ周りの設置がごちゃごちゃになるなー、というところですが、二つに分かれている事にはちゃんと理由がありました。
これはクレードルにSRS-WS1本体を載せて充電しているところです。見ての通り、充電時に場所を取るんです。
今時の液晶テレビ用のテレビ台だと奥行きがそれほどないものがあるので、テレビの前にこれだけのスペースを取る充電台は置けないんじゃないか? そうすると送信機はテレビのそばで、充電器は手元のテーブルだったり棚に置いたりするかもね。ということでセパレートになっているそうです。
それでも充電スタンドを置くようなスペースがない、という場合は。。。
SRS-WS1本体にマイクロUSB端子があって、ここに直接マイクロUSBケーブルを挿せば充電ができる仕様になっているんです。
常時置いておく場所がないということであれば、こうして直接ケーブルから充電しておいて、それを引き出しにしまっておくというのもアリなんです。
形がまったく一緒なので、こうして送信機の上に充電クレードルを乗せて省スペース化して使うのもありかな?と、思ったのですが、これをやると送信機の電波に悪影響が出るというか電波の飛びが若干でも悪くなる可能性があるので辞めた方が良さそう。
必要なければ充電クレードルも箱の中にしまっておくことで運用できます。
送信機とテレビの音声接続はヘッドホン端子からのステレオミニ入力か、光デジタル端子からのデジタル信号入力がどちらかで行います。ノイズが出にくいのは光デジタル端子からのデジタル入力で、今時のソニーのブラビアであれば24型モデルでも光デジタル端子はあります。なにかしら理由がなければ光デジタル端子で接続するのがオススメです。
テレビのボリュームとは連動せずに音声出力があるのでテレビ本体のスピーカーとネックスピーカー「SRS-WS1」の音声は連動せずに調整できます。
ちなみにテレビのUSB端子から送信機の電源をとる方法ですが、これをするとまれにノイズが入ることがあります。特に光デジタルではなくイヤホン端子から音声を取っていると、当店のブラビアA1でもノイズが入ることがあります。そういう場合は付属のACアダプターから電源を取ることで治りますのでお試しください。
■PlayStation VRとSRS-WS1を組み合わせて使ってみた!
さて、いきなりではありますが、早速、PlayStation VRとSRS-WS1を組み合わせて使ってみたいと思います。
こうして並べて見るとデザインに違和感がないというか、デザイン一緒じゃないですか。
ソニー(株)の製品とソニーインタラクティブエンタテインメントの製品で出所は別の会社になりますが、ソニー製品のデザインはクリエイティブセンターで行っているので、デザイナーさんが同じ方だったり、なにかしらつながりがあるのかもしれません。
PlayStation VRとSRS-WS1を両方装着したところです。
PlayStation VRの利用時にはヘッドホンを装着してプレイをするのですが視界が全部奪われているところにヘッドホンをすると外部からの情報をほぼ全てシャットアウトした形になります。ヘッドバンドをしている上にヘッドホンもするとなると脱着時にもコードの取り回しにかなり気を使います。
それがSRS-WS1のおかげで音声については完全ワイヤレスです。
取り回しがこれでかなり楽になります。
脱着が楽なのもあるんですが、SRS-WS1のサウンドもかなりPlayStation VR向け。というのも、こうしてVRを装着せずに音声を聞くと視界の情報から胸元にスピーカーがあることを意識してしまうんですけど、視界情報が奪われた状態でSRS-WS1の音を聴くと、完全に映像とマッチしてくれるんです。
そう、視界の情報がゲーム画面だけになると自然と映像に音を脳がマッチさせてくれるみたいでリアル感がハンパではありません。
それにくわえて、SRS-WS1にはバイブレーション機能がついています。アクティブなバイブレーション機能ではなく、パッシブラジエーターを使って、スピーカーの低音部分を増強してSRS-WS1本体を震わせるのですが、これが超リアル感を生んでくれます。
今週は「グランツーリスモSPORT」のデモ版の配信がありましたが、これがまさにベストマッチ! レース開始前のロード中にエンジンの映像がでてイグニッションキーを回したときのエンジン始動シーンがありますが、そのときのエンジン音に合わせてSRS-WS1本体が震えるのに超感動します。
なんていうのか、アクセルをふかしてエンジンの回転数を上げているときに震えるのでは無く、エンジンがアイドリング回転近くまで回転数を落としてきたときにブルブル来るのがすごいリアル。
実際のレース走行時もエンジン音に反応しているのは無くゼブラゾーンに乗り上げたときとか、段差を乗り越えたとき、壁に当たったときにズシンとくるので、まるでボディソニックシステムなんです。
パッシブラジエーターの働きは80Hz付近の音に反応するそうで、それに近い音がすると一番バイブレーションがあるそうです。バイブレーションは3段階で強、中、弱から選べるんですが、当然これは最強で使うべし!
グランツーリスモSPORT+SRS-WS1の組み合わせ、最高かもしれません。
音質については「ハイレゾ」音質とか重低音が鳴る、ということはありません。冷静になって音質を気にするとサイズなりの音なんですが、音場再現が独特で「音に包まれた感じ」がします。
サラウンドなどの言葉は商品ページには記載されていませんが、サラウンド感がかなりあります。
こうしたトンネル走行シーンではエンジン音の反響がちゃんと「面」になって包まれている感じ。5.1chサラウンドで言うところの音の方向性とかではなく、音の発生源が広く感じられるんです。
その音場の秘密がこのスリットが入った独特の形状になっています。
ソニーがネックスピーカーを製品として販売するのは「SRS-WS1」が初めてではなく以前にも製品としてあったのですが、スピーカーは上向きに搭載されていました。
スピーカーが上を向くと指向性が高いモノで、どうしても音源が胸元にある、という意識で使うことになってしまうそうです。ならばスピーカーをいくつか並べて付けて、それで音の発生源を変えることができないか、と、試したのですがそれも上手くいかなかったそうです。
ですが、今回のSRS-WS1誕生のきっかけは意外なところで出来たそうで、なんとデザインから生まれたんだとか。
スピーカーを上向きに付けてしまうとどうしても平べったいスピーカー部分が大きな面積を取ってしまうので、スピーカーを縦にしたらどうだろう?から始まったそうです。
スピーカーを縦にすると当然外側か内側か耳の位置とは違うところに音が行ってしまうので、遮蔽板を付けて音を反響させることになります。遮蔽板をつけると周波数特性がでたらめになってしまい、ちゃんとした音では鳴らなくなります。
ならばその遮蔽板の形状を工夫して。。。ということで形状の開発だけに半年かかったとか。
その結果出来たのがこの縦スリットで管楽器のラッパの形を縦に割ったようなものになったそうです。これによりスピーカーを外側に向けているのですがスリットの長さのあるところから音が出て、しかもこれが首元から聞こえるのでは無く、面としての前方からの音になったわけです。
さらに、スピーカーが外を向いている上に自分の体が左右のスピーカーの間にある区切り板の様な働きをするため、左右のセパレーションも非常に良くなっています。
そう、左右方向の音の位置関係が非常にはっきりしているんです。
こういう特殊形状のスピーカーは今までにデータがないので音響シミュレーションによる計算もできなくて、全部手探りで、自分たちの耳を頼りに開発していったら、こんなスゴいモノが出来ちゃった!という製品になっているわけです。
前後方向の音も人間の耳はバカでは無いというか位相が合っているモノは前から聞こえてくる音で反位相の音は周りからの音と感じます。音声入力はステレオ音声で入ってきているだけなんですが、それでもバイノーラル録音されたモノを聞いたみたいな形でサラウンド感を感じてしまうんですね。
グランツーリスモをプレイしていてもちゃんと前の音は前から聞こえてくるし、これは感動です。
ちなみに、PlayStation VRはテレビ音声と、ヘッドセット側についているヘッドホン端子からの音声と2種類の音が出力されます。
ヘッドセット側の音声は計算された3Dサウンドが出力されていて、そっちから音声信号をもらった方が良いんじゃないの?とも思えます。
やってみましょう。
先ほど本体にはマイクロUSB端子があるという話をしましたが、実はこれが音声入力端子も兼ねており、付属のマイクロUSB-ステレオミニジャック変換ケーブルを使うと、PlayStation VRのヘッドセットからの音声出力もSRS-WS1で聴けるようになるんです。
これをやってしまうとせっかくのワイヤレススピーカーが有線接続になって、また取り回しに気を使うことになるんですが、でも、これで効果が高まるなら良いじゃないですか。
サマーレッスンで試してみたところでは、テレビスピーカーの方が良い感じがします。PlayStation VRのヘッドセットからの音声の方が音像が小さくまとまる感じがして方向性は高まるのですが、それよりもSRS-WS1の良さはウォールサウンドみたいな「面」でやってくる音が魅力。
音圧もヘッドセット側からの出力の方が小さいみたいです。
ヘッドセットの向きに合わせて音場も変えてしまうPlayStatoin VRなのですが、SRS-WS1を装着しているときは自分の耳の位置もそれに合わせて変わってしまいます。
やや大げさに音の方向が変化するかな?と、思っていたのですが違和感はありませんでした。
やはり視界を奪われた状態で試聴しているので映像に音が引っ張られるんですよね。
■『SRS-WS1』で映画ソフトをみてみました
さて、PlayStation VRに特化した案内になってしまいましたが、本来はテレビ向けのネックスピーカーです。ゲームだけでは無く映画ソフト、音楽ソフトなどで楽しまれるのが主目的。
効果があるのはドンパチがあるアクション映画ですね。
スターウォーズ・ローグワンの最後の戦闘シーンを見ると、爆発があるたびにズドンズドンと揺れます。これをサブウーファーで再現しようとしたら一体、何台のサブウーファーが必要になるのか!?というほど。
これが重低音をまったく鳴らさずにバイブレーションだけで味わえるというのがすごいですよ。
それと物理的にスピーカーが耳元にかなり近いところにあります。音の鮮明さがかなりあってハイレゾではないのですが、小さな音、細かい音がよく耳に届きます。爆発音の影に隠れたガラスの割れた音なども聞こえてきます。
そういう意味ではハイレゾ対応製品ではありませんが、ハイレゾサウンドを聴いたときに味わう「お、こんな音があったんだ!」という発見はできると思います。
「ブレードランナー2047」などもサラウンド感がものすごい映画です。映画ソフトは「ドルビーアトモス」による天井からの音声も含めた7.1chのフォーマットになっていますが、SRS-WS1が受け取る音声信号は2chステレオ信号のみ。ですが、サラウンド成分も2ch音声に入っていてサラウンド機能などは搭載していないのですがあの暴力的な街の喧騒にしっかり包まれます。
重低音が鳴るわけでもないのですが、バイブレーション機能のおかげで音量以上の迫力を味わえます。
なお、バイブレーション機能はオフにすることはできませんが3段階で調整が可能。右側スリットの内側にぇdランプがついていてランプが2個点灯していたら「強」の設定になります。
開発の方いわく、ぜひ、最強モードで使って下さい、という話でした。
映画ソフトも良いのですが、この音質ならば音楽ソフト、ライブコンテンツなどに使っても臨場感が味わえそうです。
■スマートフォン、タブレットで使う「SRS-WS1」
Xperia Z2 Tabletに入っている「デレステ」もプレイ。大きな音ズレもなく快適にプレイができます。
「デレステ」に限らず音ゲーをスマートフォン、タブレットでプレイする場合はBluetoothヘッドホンって使えないですよね。有線接続のヘッドホンが原則だと思いますが、SRS-WS1の接続も同様です。有線接続でプレイをしています。
というか、こうしたワイヤレススピーカーなのにBluetooth対応になっていないのはなぜ?と、思えますよね。理由はBluetooth自体に遅延があるためそれを回避するためなんです。
これがオーディオの事業部ではなく、テレビ事業部から出てきたオーディオ製品ならではの考え方ですよね。映像と音がずれるのはできるだけ最小限にすることを目的に開発しているわけです。
ゲームの場合の遅延は致命的ですが、映画やドラマ、その他テレビ番組全てがそうですが、しゃべっている姿と台詞音声がずれていると違和感を感じてしまいます。同じ2.4GHz帯の電波を使っていますが「SRS-WS1」がBluetooth対応になっていないのはそういう理由なんです。
PlayStation Vitaも同様に有線接続で使うことができます。ヘッドホンではありませんので周りに音はダダ漏れです。これを電車の中で使う人はいないと思いますが(^_-)、自宅でポータブルゲーム機を使う時には、これでかなりリッチな音が楽しめる様になります。
バッテリーは7時間駆動しますので、長時間プレイもOKです。
ゲーム音声も良いのですが、torneを使っての録画番組視聴をしてみると、あらためて「SRS-WS1」の素性の良さに気づきます。
そう、重低音が鳴るとか高域の音が良くなるとかではないのに、音質の高さを感じるのは人の声の臨場感が高いからかも。台詞がやたらと聞き取りやすいんです。
これはいくらblogで記事を書いても伝わらないですよね。是非、一度実機をお試しになってみてください。
私の私感ですが、音を小さくして楽しむためのもの、としてボリュームを絞ってしまうとあまり良さが感じられません。ある一定以上の音量にすると急にリアル感が増して、バイブレーションの効きも良くなります。
ややボリュームは大き目で使われるのが良いかと思います。
「アメトーーク!」の放送のおかげで認知度がすごいあがりましたが、この製品はデザインも秀逸です。製品名などをどこかに記載しないといけないのですが「SRS-WS1」という製品名、どこに入っているかというと、こうしてスリットの中にかくしてあるところなどもすごいおしゃれです。
ボリュームの調整、電源ボタンなどもこうしてネックバンドの内側に来るようにしてあって、外からは見えないけど内側から操作するのには楽という考えられたデザインになっています。
自宅で長時間使ったこともありますが、公称7時間のスタミナ性能となっていますが、実際には10時間駆動させることができました。
335gある本体ですが肩というよりは胸などに分散して乗っかるので重さは感じません。ソファなどに強くもたれかかると首のところが抑えられて当たった感じがしてしまうのですが、姿勢を正して首の後ろのところを背もたれに抑えなければ特に痛くなるところもないと思います。
ヘッドホンと違って耳の周りに圧迫感を感じなかったり蒸れたりしないので、長時間使用にはこちらのSRS-WS1の方が向いていると思います。
半年以上、自宅で使っていますが使い勝手はこんなところです。
- 夜遅くてもボリューム感のある音量でテレビ音声を楽しめる
- 特に台詞が聞き取りやすいので全体のボリュームを下げることもできる
- 音像が胸元では無く目の前にしっかりと広がりサラウンド感もある
- 左右のセパレーションがよく、ゲーム時の方向感覚がよくわかる
- ヘッドホンと違って長時間使っても疲れがこない。
- 宅急便がやってきてもピンポンが聞こえるので荷物を受け取れる
- 途中でトイレに立っても、音声だけは聞こえる。
などなどです。
今回は出荷台数も十分用意しての販売再開になると聞いていますが、オーダーが殺到するとちょっとどういう風になるのか予想がつきません。
販売開始は9月6日(木曜日)の10時20分ごろからとなっています。最新情報は当店blog、Twitterなどでもご案内したいと思います。買いたくてもオーダーができなかった方、今度はゲットしてください!
ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 |
ソニーストア価格: 24,880円+税 |
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発売日 | 2017年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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