64ビットOS搭載『VAIO type T』店員の声
2月に開梱してからかなり時間がかかってしまったんですが、64ビットOS搭載のVAIO type T「VGN-TT91JS」の店員の声を掲載しました。
昨年からネットブックと呼ばれる低価格PCのヒットが始まり、VAIOでもポケットPCスタイルということで1月に「VAIO type P」が登場してからは、このtype Pが大ブレイク。
もう、これからのPCはVAIO type Pしかないんじゃないか!?と、思えるほどの嵐の様な大ブレイク状態が続いていたんですが、その裏で実はこんなお問い合わせをいただくことがありました。
「すみません、VAIO type Pを買ったんですけど、VAIO Movie Storyを使えるようにするにはどうすれば良いですか?」と。複数の方から同様のお問い合わせをいただいています。
「VAIO Movie Story」はハンディカムのハイビジョン動画でもデジタル一眼レフの写真でもなんでも混ぜてミュージッククリップを自動作成してくれるVAIOのキラーソフト。どのモデルにでも入っていたので、当然type Pにも入っていると期待している方が多かったんでしょうね。
ですが、VAIOオリジナルソフトのプレインストールについては後からインストールすることはできません。じゃ、どうすれば良いのかというと。。。はい、搭載されているモデルを買うしかないんです。
今回は大人気のVAIO type Pともっとも使用スタイルが近い、モバイルノート「VAIO type T」のレビューをお届けいたします。このVAIO type Tは今年の1月のニューモデルから64ビット化されています。モンスターモバイルが究極のモンスターに成長しちゃっているんです。
64ビットマシンとほぼ同じスペックの32ビット版type Tも用意して、徹底比較をしてみました。さて、今回の64ビットVAIO type Tも実はVAIOらしさ、ソニーらしさ満点のモデルです。type Pとの比較、そして64ビットOS搭載によるメリットなどを中心にご案内していきたいと思います。
今回のメルマガも最後までおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
■「VAIO type T」vs「VAIO type P」の違いを見てみよう! |
大人気モデルの「VAIO type P」との比較をするというのは店員的に非常につらいモノがあるんですが(^_^;)、ここは「type Tを買おうかな?type Pも人気があるみたいだけど、実際のところどうなのかな?」と、迷っている方の背中を押すつもりでお話していきたいと思います。
さて、これは私もtype Pの実機を触り始めてすぐに気がつきました。「VAIO Movie Story」がついていないということ。
type Tにあって、type Pには搭載されていないソフトウェアって調べてみると結構あるんです。比較してみると。。。
- VAIO Movie Story
言わずとしれた動画、静止画の自動編集ソフト。素材を選んで放り込むだけで
自動編集をするVAIOオリジナルソフトウェア
- Click to Disc
ハンディカム、サイバーショットなどから動画データを取り込み、そのままDVDや
ブルーレイディスクに変換してくれるオーサリングソフト。ブルーレイディスクの
民生用ソフトとしては初めてBD-Javaに対応するなど、実はものすごいことまで
してくれるソフトウェア。
- VAIO Contents Exporter
ソニー製品で扱える動画フォーマットを変換してくれるソフトウェア。動画フォーマットの
内容を勉強しなくてもとりあえずソニー製品同士での組み合わせなら、これで
ほぼ問題なくフォーマット変換が可能。
- Sonic Stage Mastering Studio & DSD Direct
SACDでも採用しているDSDフォーマットの音声ファイルを扱うための
Rearity SoundチップをVAIO type Tは搭載。音楽CDをSACD並の
音質で再生することができます。
これらのソフトウェアがtype Pには搭載されていないんです。ハードウェアを見ると小型化するためにtype PはDVDもしくはブルーレイの光学ドライブがないこと、FeliCaポートが搭載されていないことなどもあげられます。
モデルの使用目的が違うので、VAIO type Pを購入されている方の大半はこれらの違いが気にならないのかもしれませんが、最初に私が505ノートを買ったときの様に「ハンディカム、デジカメの写真データを整理する」などの目的があるとVAIO type Pって突然、非力なマシンになってしまうんです。
昨年末にBRAVIAを買ってから、撮影してきたデジタル一眼レフ「α」の写真データをテレビで見る機会が増えていて、それをスライドショーで楽しんでいたものが、最近はeyeVioにアップロードしてそれをハイビジョン動画で見るなんてこともしています。
以前、505ノートを買ったときはハンディカムから静止画を読み出せることだけで喜んでいたんですが(なんせ、まだデジカメの普及前です。自分の撮った写真が壁紙になっているだけで嬉しい時代でした)、今欲しいのはハイビジョン映像を自由に編集できるパソコンが欲しいわけです。
登場当初は「ハイビジョンハンディカムなんてあまり使わないから」とか思ってそれほど実際には使用していなかった「VAIO Movie Story」ですが、デジタル一眼レフの写真をハイビジョンでスライドショートして作品にするなら非常に便利。これ、自分でPremiereを使って編集したりすることを考えるとどれだけ楽かって。。。(^_^;) VAIO Movie Storyはホント、VAIOの一番のキラーソフトです。
☆ eyeVio 店員佐藤ビデオ「つくばりんりんロード」 再生時間1分12秒
VAIO Movie Story 思い出の写真やビデオから、もっともっと楽しくドラマチックな作品が作れる、簡単ムービー作成ソフトです。操作は簡単そのもの。想い出の写真や動画、お好きな音楽をVAIOに取りこんで、テーマを選ぶだけ。 |
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★08.02.06 永久保存版 できるぞ!『VAIO Movie Story』店員の声 |
それと、先日、友人から録画番組のDVDをもらったんですが、ちょっと昔のアナログ放送のもの。コピーが自由にできるものなので、これをウォークマンに入れて視聴しようと思うんですが。。。そう、ドライブが搭載されていない、VAIO type Pでは再生ができないんです。ネットワークドライブを使って、DVDの内容をコピーしたとしても「VAIO Contents Exporter」もありません。
「VAIO Contents Exporter」は不要なシーンを削除するなどの簡易編集ができるだけではなく、ソニー製品で対応できるあらゆるフォーマットに動画フォーマットを変換してくれるソフトウェア。
DVDビデオの映像をウォークマンに転送する、なんていうと、まずはどうやってDVDビデオの映像を取り込むんだろう? ウォークマンへの動画変換ってなんてソフトを使って行えば良いんだろう?と、悩むところですが、全てソニー製品で揃っているならこういうところが簡単に行えます。
まずはDVDビデオの取り込みですが「Click to Disc」を利用。DVD-Rディスクに入ったDVDビデオの映像をディスクに保存。その後、取り込んだ動画を「VAIO Contents Exporter」で変換することになります。
「VAIO Contents Exporter」がスゴイのはその対応フォーマットの多さで、AVCHDハンディカムやPSPで利用するAVC/H.264 メインプロファイル、ウォークマンで利用するベースラインプロファイル、myloで利用するMPEG-4、一般的なMPEG2、MPEG1などにも変換できる点。
動画変換工場としてVAIOを使わせてくれます。
ハンディカムや、デジタル一眼レフカメラ、サイバーショットで撮影した動画、写真をごちゃ混ぜにしてVAIO Movie StoryからAVCHDのハイビジョン映像に出力。
その映像をそのままホームネットワークを介してブラビアで観ることも可能。PSPで観られるようにAVCメインプロファイルに変換することも可能。ウォークマンで観るためにベースラインプロファイルに変換転送も可能。HDVに書き出してまた別の編集素材にしてストックしておくことも可能。お友達にプレゼントするためにDVDビデオにすることも可能。
VAIOってそういう、映像工場になるんですよ。この機能の有無がVAIO type PとVAIO type Tの一番の違いなんです。
もちろん、他にもいろいろな違いがあって、メモリースティックスロットがtype Pの場合はPRO-HG対応になっているため3~4倍ほどデータ転送が早い(その代わりスロットが本体下部にあるのでボディを持ち上げないとスロットの利用ができない)とか、液晶の解像度が違うとかもありますが、電車で遠くに行って、帰りに撮影した動画、写真を編集しながら帰ってくる、なんて遊びをしたい私には、やはりtype Tが必要みたいです。
VAIO type PはWEBにつながってのテキストに重きを置いた使い勝手を重視したモデル。VAIO type TはやはりAV機能をしっかり搭載したモデルになります。
■ 64ビットOS搭載の「VAIO type T」を使ってみよう |
新型VAIO type Tを開梱したのは2月の中旬頃。レポートをお届けするまでに1ヶ月もかかってしまったんですが、ちょっと理由がありました。どうもインターネット回線というか、ワイヤレスLANの調子が悪く、頻繁にネットワーク接続が切れる事態にあっていたんです。
原因がわからないまま、1ヶ月間が過ぎていたんです。
Windows Vistaの64ビットOSはこの1月に登場。メーカーさんの勉強会では「WOW64」という強力な互換モードがあるのでソフトウェアについてはほとんどのものが利用可能。
ハードウェアと接続する際に利用するドライバソフトもかなりの数のモノをマイクロソフトが用意していて、15,000種のものが提供されているため、たいていのものについては動作も大丈夫ですよ、と、話は聞いていたモノの、まさか自分の環境でこういう不具合がでるとは。。。
と、言っても、結局それも解決することはできたんですけどね。(^_^)v 同じ現象が起こっている人がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、私が解決した方法はコレです。
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当店blog「64ビットVistaのワイヤレスLANが不安定な話」 09年春モデルから登場のWindows Vista 64ビット版を搭載した新型VAIOシリーズ。ちょっとしたトラブルに見舞われていたんですが、解決策が見つかりました! |
やってみると、なんてことのない解決方法ではあるんですが、これで同じく64ビットOS搭載のtype Zもより安定した動作ができます。
さて、こうなると話は別。64ビットOSですが、すごい快適です。
1月の勉強会の際に伺った話では64ビットOSになったからと言って、劇的に動作が速くなるようなことはありませんよ、とは言われています。
PC 歴の長い方ならご存じの通り、パソコンのビット数というのは非常に大きな要素で、一度に計算できる量を示しています。16ビットの場合は一度に計算できるのが16個の0と1。2掛ける16ではなく、電子の世界では2の16乗という計算をするので一度に計算できる数が約6.5万だったものが32ビットだと 42億に増えます。64ビットだと1844京になります。
ものすごい莫大な計算能力のアップに見えるんですが、実際にはプロセッサーだけでパソコンは動いているわけではないので、それほどけたたましいスピードアップが起こるわけではないんですが、OSの64ビット化はどう考えても、かなりの性能アップになるはずなんです。
かなり期待をしつつ、実機を購入して実際に64ビットOSを搭載したtype Zをいじってみた結果がこちらでした。
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2/4 64ビットOS搭載のVAIO type Zをレビュー この2009年春モデルから搭載が始まったWindows Vista 64ビット版がインストールされたVAIO type Zを使って、64ビットだからできる高速処理やソフトウエアの互換性を徹底レビューしました。 |
レポートの中程にありますが、64ビットOSとはいえ、ソフトウェアが64ビット化されていて初めて本来の動作スピード向上をします。32ビットソフトウェアを使っている限りはそれほど速度向上はないんです、という説明をメーカーさんからは聞かされていたんですが、セキュリティソフトは全て64ビットネイティブで動作。
また、OSの裏で動作している常駐ソフトについても大半が64ビットネイティブ化されているため、普通に使ってみるだけでわかるんですが、やはり動作が速いというかスムーズなんです。(右のプロセス命で最後に*32となっているものは互換プログラムで動いているもの、なにもついていないのは64ビットネイティブで動作しているプログラムになります。)
どのソフトを操作してもカクカク動くところがないし、感覚的にはどう見ても動作が速いんです。前回のtype Zの時もいろいろ動作比較を試しましたが、プロセッサーが微妙にスペックが違っていたり、実はSSDも32ビットモデルはRAID-SSD、64ビットモデルはシングルSSDだったりします。
結構、根本的なところでスペックがあっていなかったんです。
そこで! 今回は予算が少ないながらも用意しました。08年秋モデルの32ビットOS搭載VAIO type T(ソニースタイルレンタル)になるべく近いスペックのマシンを!! 今回用意した比較用のVAIO type Tはこんなモデルなんです。
【64ビットtype T】 「VGN-TT91JS」プラチナホワイト |
【32ビットtype T】 「VGN-TT90S」カーボンブラック |
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OS: | Windows Vista Home Premium SP1 64bit |
Windows Vista Home Premium SP1 32bit |
CPU: | Core 2 Duo SU9400(1.40GHz) | Core 2 Duo SU9400(1.40GHz) |
HDD: | SSD 128GB(64GB×2) | SSD 256GB(128GB×2) |
ドライブ: | DVDスーパーマルチ | ブルーレイディスク |
メモリー: | 4GB(2GB×2) OSの制限はなく利用できるのは4GBすべて |
4GB(2GB×2) OSの制限により利用できるのは3GBまで |
その他: | なにも無し | ノイズキャンセリング、 指紋センサー、ワンセグ搭載 |
えーと、すみません。本当は完全に同じスペックのモデルを用意したかったんですが、予算の関係で出来るところまでしか合わせることができなかったんです。m(_ _)m とは言え、基本的な部分はほぼ一緒。
まずはOS起動の速度とか比べてみましょう。今回はこのために2台のVAIO type Tをリカバリーして出来る限り常駐ソフトも同じになるようにセッティングしています。リカバリー直後に計測しても意味がありませんので、数日間、同じように使った状態にしています。
その結果は動画にてご覧ください。
☆ eyeVio 店員佐藤「64ビットtype T 起動速度比較」 再生時間1分35秒
ま、それほど大きな差があるわけではないんですが、ご覧の通りの違いがあります。32ビットソフトを動かす「WOW64」という機能ですが、32ビットソフトを64ビットに翻訳して動作させるエミュレートをしているわけではなく、直接32ビットのコードを動かせる仕組みを用意しているとかで、実はそれほど動作が遅くなるモノでもないんだそうです。
で、64ビットネイティブソフトを使うと爆速になるわけです。。。うーん、それも試してみたい!
ということで、唯一用意できた64ビットソフトがこれ。アドビの「Photoshop Lightroom 2.2」です。昨年秋に登場したVAIO type A Photo Editionで初めて使うことになった写真データの現像ソフトです。
このLightroomは写真を加工するというよりも色調整だけをすることを目的にした編集ソフト。通常のWindows Vista、XPには32ビットバージョンがインストールされるんですが、バージョンアップする際に64ビットOSには64ビットバージョンがインストールされる仕組みになっています。
それぞれ32ビットtype Tには32ビットバージョンの、64ビットtype Tには64ビットバージョンをインストールして、α900で撮影した6048×4032ドットのRAWファイルを5枚。TIFFファイルで書き出すという実験をしてみましょう。
単純にRAW現像をオートでするだけですが、α900の24MサイズのRAW現像とかすごいことになるんですよ。静止画とはいえ気分はAVCHDの動画編集みたいなものです。一斉のセ!で作業したのがこちら。
☆ eyeVio 店員佐藤「64ビットtype T 処理速度比較」再生時間1分11秒
これが64ビットネイティブソフトの威力。さすがに書き出したデータの転送に時間がかかるので数倍の速度差!とはなりませんが、実際に体験してみるとかなりスムーズに作業が進みます。
なんせ、こういう写真編集とかは別に仕事としてやっているわけではなく、自分の趣味としてやっているわけで、気持ちよく編集ができるかどうか、というのが重要。効果は高いですよ。
それと、64ビットOSのメリットに3GBを超えたメモリー領域を利用できるというのがあります。32ビットOSでは制限があり、たとえPCに4GBのメモリーを搭載していても3GBまでしか認識をしないのですが、64ビットOSでは最大128GB以上のメモリーまで認識可能。
今までは搭載しても無駄になっていた4GB、8GBメモリー搭載の意味が出てくるわけです。大量のメモリーを同時に使っているソフトがあるとドンドンメモリーを消費するんですが、そういうときはほとんどPCが固まったようになります。
そんな状況を作って3GB以上のメモリーを使った場合の動作比較もしてみましょう。IE7やVAIO Movie Story、Click to Disc、VAIO Media plusという、搭載されているソフトをかたっぱしから起動して使用メモリーを3GB程度にします。
メモリー使用率がギリギリまで行っているところでPicture Motion BrowserからPhotoshop Elements 6に20枚のJPEG画像を転送させているのがこちらです。α350の14Mサイズの写真データ(4592×3056ドット)を20枚同時に開くのってかなりメモリーを消費しますよ。
☆ eyeVio 店員佐藤「64ビットtype T 処理速度比較その2」再生時間1分19秒
ご覧の通りの結果になります。32ビットのアプリケーションを動かしていますが、3GBまでしか使えない32ビットOSではメモリーのデータをSSDに退避させながらファイルを開いていくことになります。64ビットOSではまだ1GBのゆとりがありますので、普通にファイルを展開させることが可能。
ハードディスクではなくSSDを使っていますので、それほど大きな速度差がでませんが、これがアクセスの遅いハードディスクだと、もっと大きな差になります。
あちこち外出先に持ち出して、単なるフォトビューワとしてではなく、写真の編集をしようとすると、こういう64ビットOSのありがたみってかなり大きいんです。
特にVAIO type TはNTSC比100%の色再現性を達成したクリアソリッド液晶を搭載。担当の方にうかがったところ、バックライトに使うLEDなんですけど、一見白色に見えるLED球もひとつひとつに色の傾向があるそうで、それを手作業で青系、赤系と分けるんだそうです。色の傾向をまとめておいて、後でドライバーでその色を補正するという作業をしているそうで、実はVAIO type Tの液晶も相当なチカラの入れ込みようだったりします。
そんな開発者インタビューにも出てこないような話を聞くと、やはり写真編集、ビデオ編集用のモバイルマシンとしてはtype Tしか考えられなくなってきます。
昨年の秋にフルモデルチェンジしたTTシリーズを私も半年近く会社で使わせてもらっています。店員の特権を生かして店頭展示モデルは使い放題なので、より解像度の高いtype Zとかも持って帰ることはできるんですが、いざ、どこかに行ってパソコン遊びしよう、とか思うとやっぱり私の手にはtype Tがあるんです。
当 |
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当店blog「ご近所バードウォッチング」 写真遠足のお供に水筒とVAIO type T。撮影した写真はその場でNTSC比100%再現のクリアソリッド液晶リッチカラーで再生。そのままブルーレイディスクに書き出すことも可能! |
液晶バックライトの自動照度調整機能や、S1キーからすぐにVAIOの設定項目を呼び出して省電力機能を操作できる点など、長時間駆動約17時間を実現!とかいうよりも、実際に使ってみると調整によってドンドン駆動時間が延ばせるようになる感覚もモバイルで使うときの安心感につながります。
あれ? もうこんなにバッテリーを消費しちゃった!というよりも、まだこんなにバッテリーが残っている、と思うことの方が多い気がします。
さて、これから春になって、外出する機会も増えてきます。ハイビジョンハンディカム、デジタル一眼レフα、サイバーショットを持っていく旅行には、是非、この超小型編集センター、VAIO type Tもお供にしてください!
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