【レビュー】『LinkBuds Fit』『LinkBuds Open』を1年使って分かった「オープンイヤー最適解」

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長期レビューです。2024年暮れに購入したソニーのワイヤレスヘッドホン「LinkBuds Open」と「LinkBuds Fit」のその後のお話です。購入から1年経って、こんなことを試してみました。

 

こんにちは、店員佐藤です。

2024年秋に発売になったソニーのワイヤレスヘッドホン「LinkBuds Open」と「LinkBuds Fit」ですが、その後もずっと愛用しています。

フィッティングサポーターを使って耳の内側のしわに角をひっかけて装着するタイプのイヤホンで、店頭でも賛否両論のあるモデル。通常のインナーイヤータイプと違って、がっちり耳の穴にはまる装着感がない反面、オープンイヤーヘッドホンのような開放感があり「LinkBuds Open」は穴あきタイプのため外音がそのままダイレクトに入ってくるし「LinkBuds Fit」はソニーのノイキャンヘッドホン史上、最大音量の外音取り込みができるモデルになっています。

今までとはやや違ったワイヤレスヘッドホンではあるんですが、これがもう私には最高でした。

こちらは専用アプリ「Sound Connect」による私の使用時間のログです。合計使用時間はアプリを使い始めたときからの累計で先に購入しているWF-1000XM5がダントツのナンバーワンになっているんですが、2025年だけの使用時間がわかる「リスニング傾向」を見ると、圧倒的に「LinkBuds Fit」を使っているのがお分かりになると思います。

こちらは「LinkBuds S」「LinkBuds Fit」「WF-1000XM5」を並べたところで、イヤーピースを外すと違いがもっともよくわかります。

真ん中にある「LinkBuds Fit」だけ極端に音導管が短い作りになっています。これがあって、耳の穴にぐっと踏ん張る装着感がなくて、耳の穴にふただけしている感触になるんですが、これが功を奏した感じ。

職業柄、こうしたワイヤレスヘッドホンは常時通勤中にテストをしているんですが、インイヤータイプのものを毎日長時間使っていると、耳の中にオデキができてしまうことがあるんです。密閉性が高いとそうしたことが度々起こるようで、一度、それができてしまうと数週間はイヤホンの使用を控える必要があったんです。

ですが「LinkBuds Open」と「LinkBuds Fit」を併用していた2025年は一度もそうしたことが起こらず、ずっとイヤホンを使い続けることができた1年でした。

オープンイヤー最高!だったんです。

使い方としては、朝、出かけるときは「LinkBuds Open」で駅まで歩いていき、電車に乗ったら「LinkBuds Fit」にバトンタッチ。装着替えを駅ホームで行うとホームで落としてしまうリスクがあるので、付け替えは絶対に電車の中で行っています。

そしてダウンロード購入した新曲とか、ここぞという曲を聴くときは「WF-1000XM5」もしくは有線イヤホンの「XBA-N3」+ウォークマンを使っています。

そんな感じで1年使ってみて思ったのがこういうこと。

イヤーチップの形状から、インナーイヤーヘッドホンに分類されそうな「LinkBuds Fit」なんですけど、構造的にはこれはオープンイヤー型のヘッドホンだったんじゃないかということです。

ソニーの現行モデルのワイヤレスイヤホンを分類するとこんな感じになるんじゃないかと。

贅沢にいくつものヘッドホンを比較して使える身分ではあるんですが、結局、使っているのが最近はオープンイヤータイプのものばかりになっています。

 

ただ、オープンイヤーの宿命というか、外音ノイズの遮音は性能面でやや劣ります。ノイズキャンセリング機能は搭載されていますが、WF-1000XM5には及ばず、電車の中でのノイズ混入はわりと大きめ。

イヤーピースが薄く、耳の奥までイヤーピースがふさいでくれるのではなく、耳にふたをするだけだと、仕方がないんですが、そんなところでこんなものを見つけました。

Comply Foam TrueGrip」という社外製のイヤーピースなんですけど、なんと、これはソニーの「LinkBuds Fit」専用のイヤーピースとして販売しているんです。ノイズアイソレーションタイプということで、WF-1000XM5のような低反発クッションのイヤーピースになっているようです。

発送はアメリカからで到着まで2週間ほどかかりました。到着した製品は開封済みで、返品されたものが回ってきた感じがするのはご愛敬。使用感はなかったので、そのまま使ってみます。

amazonでの販売ではSサイズ×3セット、Mサイズ×3セット、Lサイズ×3セット、SMLサイズ各1セットで販売されていて、私が購入したのはSMLサイズの3サイズがセットになっているパッケージです。

左が純正のMサイズイヤーピース、右がComplyのイヤーピースです。ほぼ同じ形状ですが、若干Complyの方が厚みがあるかもしれません。

裏返すとご覧のとおりで、純正イヤーピースが中空構造なのに対して、Complyはぎっしりとシリコンフォームが詰まっています。超低反発素材になっていて、指でぎゅっとつぶすと元の形に戻るのに、時間がかかります。

密度もかなりのものなので、これは遮音性が期待できます。

装着してみたところ、LinkBuds Fitの短い音導管でもちゃんと装着ができます。

ComplyのMサイズのイヤーピースで実際に使用してみたところ。。。なるほど、イヤーピースの形状がもともと、耳の穴にふたみたいな形になっていて、コンフォートイヤーピースになっていても耳の中にグリグリと入り込んでくる感じではなく、遮音性の向上というのはあまりないかも。

ただ、普段使っているMサイズからサイズダウンしてSサイズにすると、耳の奥に押し込むことができて、これだと遮音性はあがる感じがします。

LinkBuds Fitの純正イヤーピースだと遮音性が低めで、ノイズキャンセリング機能を使っても高域のノイズは聞こえやすくなっています。こうしてイヤーピースで物理的に遮音すると高域の音の遮音がはかられるので、ノイズキャンセリング性能が若干あがる感じがしました。

私は3サイズセットのもので購入したので、こうしたテストができましたが、ワンサイズ小さ目で購入するとLinkBuds Fitに遮音性を求める方にはよいかと思いました。

ただ、LinkBuds Fitの良さは、インナーイヤー形状なのに、オープンイヤー的な使い心地が味わえるところなんですよね。

 

ということで、購入から1年後のLinkBuds Fitのレポートでした。

従来のインナーイヤーヘッドホンとは装着感が違いますので、実機の様子をお確かめのうえ、ご利用ください。当店店頭ではいつでも試聴が可能です。

 


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WF-LS910N
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発売日 2024年11月15日 メーカー商品情報ページこちら
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発売日 2024年10月11日 メーカー商品情報ページこちら
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