軽い着け心地のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン『LinkBuds Fit』に新色 “ピンク” が登場! 価格は据え置き29,700円! 7月11日発売!
軽い着け心地と抜群のフィット感が特長の『LinkBuds Fit』に新色として”ピンク”が登場し、本日より先行予約がスタートしています。
価格は他カラーと同じ29,700円で、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば26,730円でお買い求めいただけます。発売は7月11日予定となっています。
こんにちは、店員よねっちです。
なんと『LinkBuds Fit』に待望の新色が登場しました!
先日、『LinkBuds Fit』『LinkBuds S』オリビア・ロドリゴモデルのバイオレットが9月26日で販売終了になることをお伝えしたばかりで、選べるカラーが減ってしまうのは残念だなと思っていたところにこれは朗報です。
因みにピンクの取り扱いはLinkBuds FitのみになるようでLinkBuds Sの方には追加されていません。
そして今確認したところ、LinkBuds FitとLinkBuds Sで既にバイオレットが入荷待ちステータスになり購入できなくなってしまっているのが分かりました。そのため、華やかなカラーが欲しいという方は今後はピンクが選択肢に入ってくると思います。
ピンク色のモデルはイヤーサポーターもピンクで統一されています。
よくみると本体はこのマーブル模様になっていて、個々によって模様の出かたが異なるんだとか。そのため、他と被ることのない、世界に一つだけのデザインとなっています。
このマーブル模様が採用されているのはピンクのほかにホワイトとグリーンですが、ピンクだけイヤホン本体にもマーブル柄が採用されています。
なお、LinkBuds Fitでは別売りでケースカバー、イヤホンのフィッティングサポーターが登場しており、900種類以上の組み合わせからファッションや好みにあわせて自由にカスタマイズすることも売りのひとつになっています。
ケースカバーとフィッティングサポーターは同じ色にしなくてはいけない、というルールはないので、別々のカラーで揃えて3色カラーにすることもできます。
実際にLinkBuds Fitを使ってみて起こったのが、ケースの上下を間違えてケースをひらいてしまうこと。上下同じ様なデザインになっているので遠目にみてつかんで蓋を開くと約5割の確率で蓋が下に来てしまうことになります。
その予防策としてケースの上下で違う色のケースカバーを使う、というアイデがあり、これをやるとほぼ間違いなく正しい向きでケースを開くことができるようになりました。
「LinkBuds Fit」はソニーのワイヤレスイヤホンの2トップを担う製品で、音楽などのコンテンツと常に繋がっている新たなライフスタイルにあわせて、快適な装着感で「ながら聴き」を実現します。
LinkBudsシリーズのコンセプトである自然な外音取り込みを実現しながら、高性能なノイズキャンセリング機能も搭載しており、ヘッドホンを付けていても環境音が自然に聞こえる一方で、コンテンツを楽しむ際には高い没入感を実現します。
さらに、外音取り込み機能を使用時に、周囲の騒音レベルに合わせて外音の取り込み量を自動で調整する自動外音取り込み機能も搭載しています。
オフラッグシップモデルの「WF-1000XM5」とはまた違った方向での進化を続けており、とくに装着感に重きを置いていて、手軽に気軽に高音質が楽しめるようになっています。
写真は左から「LinkBuds S」「WF-1000XM5」、新製品の「LinkBuds Fit」です。
イヤーピースの形状をみていただくと分かるんですが、従来の半分くらいの浅いイヤーピースになっていて、圧迫感を減少させています。浅くしてちゃんと耳に固定されるのか疑問に思われるかもしれませんが、ツノのようなフィッティングサポーターは柔らかい素材になっていて、うまく反対側の耳の壁に押しつけられて絶妙なバランスで固定されます。
「WF-1000XM5」は遮音性を高めるために分厚い低反射クッション状になっていて、ギュギュッと耳の奥に入れて固定するタイプですが、LinkBuds Fitはそれの真逆で、かなり軽い感じの装着感になっています。
音質面ではフラッグシップモデルの完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』に使用されているドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を新搭載し、豊かに響く低音域から伸びのある高音域まで広帯域を再生します。
さらに、LinkBudsシリーズのコンセプトである自然な外音取り込みを実現しながら、高性能なノイズキャンセリング機能も搭載しており、ヘッドホンを付けていても環境音が自然に聞こえる一方で、コンテンツを楽しむ際には高い没入感を得られます。
さらに、ソニー完全ワイヤレス最高外音取り込み性能を実現しています。
今モデルでは、「自動外音取り込み」機能を新搭載。これはノイズの大きな時は静かめに、ノイズの小さな時は大きめの外音取り込みをするというもので、実際に試してみると、かなり自然な感じに調整をしてくれます。
通常は「標準」にしておけば、従来と同じ感じで外音取り込みが使えると思います。「低感度」にするとより大きな音で外音を取り込んでくれて、例えば電車の中などではエアコンの空調の音まで拾うかどうか、というのが「標準」と「低感度」の違いになります。
バッテリーはノイズキャンセリングONの場合はイヤホン単体で最長5.5時間、ケース充電込で合計最長21時間持続します。
また、5分充電で60分再生可能のクイック充電にも対応。突然の外出時も安心です。
![]() WF-C700N |
![]() LinkBuds S |
![]() LinkBuds Fit |
![]() WF-1000XM5 |
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発売日 | 2023.4.21 | 2022.11.4 | 2024.11.15 | 2023.9.1 |
価格 | 15,400円 | 26,400円 | 29,700円 | 41,800円 |
ドライバーユニット | 5mm | 5mm | 8.4mm | 8.4mm |
ノイキャン | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ※業界最高クラスNC ★★★★★ |
外音取込 | ★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
プロセッサー | 統合プロセッサーV1 | 統合プロセッサーV2 | 統合プロセッサーV2 高音質ノイズキャンセリング プロセッサーQN2e |
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ハイレゾ | - | 対応 | 対応 | 対応 |
音質 | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ※最高峰の音質 ★★★★★ |
高音質機能 | DSEE | DSEE Extreme | DSEE Extreme | DSEE Extreme |
フィット感 | 耳の奥まで密閉 | 耳の浅い位置で フィット |
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通話品質 | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ※最高通話質 ★★★★★ |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 | |
連続再生時間 | 最長7.5時間 (ケース充電込:15時間) |
最長6時間 (ケース充電込:20時間) |
最長5.5時間 (ケース充電込:21時間) |
最大8時間 (ケース充電込:16時間) |
クイック充電 | 10分充電→60分再生 | 5分充電→60分再生 | 5分充電→60分再生 | 3分充電→60分再生 |
防水対応 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC/LDAC/LC3 | SBC/AAC/LDAC/LC3 | SBC/AAC/LDAC/LC3 |
USBケーブル | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
質量 | 約 4.6g × 2 | 約 4.8g × 2 | 約 4.9 g × 2 | 約5.9 g ×2 |
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上記は先代モデルのLinkBuds Sをはじめとしたノイズキャンセリングイヤホンと比較した表です。
LinkBuds Sからプロセッサーが「統合プロセッサーV1」→「統合プロセッサーV2」に進化し、複数のマイクを最適に制御できるデュアルノイズセンサーテクノロジー採用により、どんな音楽ジャンルにも深く没入できます。
ドライバーもWF-1000XM5にも採用されている8.4mmのドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を搭載。かなり性能の良いモデルになっていますのでぜひご検討になってみて下さい。
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ワイヤレス ステレオヘッドホン LinkBuds Fit WF-LS910N |
ソニーストア価格: 29,700 円税込 |
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発売日 | 2024年11月15日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | ヘッドホンケアプラン:3,300円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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