【ランキング】注目度UP! 4/12~4/18までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は通常通り営業中です。あと2週間もするとゴールデンウイークに突入というころ。人によっては来週1週間乗り切れば、もうそこはゴールデンウイークという感じでしょうか。
お休みにはソニーのデジタル一眼”α”を持って、どこか遠くに行きたくなります。と、その前にカメラのメンテナンスをしておこう!ということで、今週末は当店店頭にて”α”センサークリーニングサービスを無料で開催します。
予約なしでも大丈夫ですが、1台につき30分ほどかかりますので、多数のお客様がお越しになっている際は少々お待ちいただくことになると思います。その点はご了承ください。お気軽にご来店をお待ちしております。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【レビュー】ソニー最長焦点距離の望遠ズームレンズ『SEL400800G』実写レポート」となりました。
3月19日発売の超望遠ズームレンズ「SEL400800G」の実写レポートをお届けします。
「SEL400800G」は2019年に発売された「SEL200600G」をさらにパワーアップしたレンズになっていて、テレコン対応のおかげで最長1600mmまで使えるというモンスターレンズになっています。
焦点距離は600mmから800mmになり3割増し、そして全長と重量は1割前後増し、価格は3割増しというレンズですが、やはり一番のターゲットは野鳥撮影などになります。野鳥撮影の難しさや、超望遠レンズの利点を理解されている方にはかなり魅力的なレンズに見えると思います。
実際に撮影されたお客様にお話しをうかがったところ、やはり「重い物は重い」とのことで、長時間撮影するなら一脚とか必要になるという話でした。サンニッパやヨンニッパと違ってレンズの重心が先端側にある感じはするので、振り回すと結構引っ張られるとのこと。
それでも解像度の高さがやはりかなりのもので、800mmをF8で使えるというのは大きな武器になるというお話です。
オートフォーカスも爆速で焦点距離が長くなったからフォーカスのスピードが遅くなった感じはないそうです。
α1 IIと組み合わせて野鳥撮影に使うとかなり有利な感じで、鳥瞳AFがバッチリ効いてくれます。テレ端800mmで撮ったものを等倍に拡大すると羽根の1枚1枚というか毛の1本ずつまでバッチリと解像しています。
1.4倍テレコンをつけても威力はそのままですね。
なお、「SEL400800G」のフィルター径は105mmとなっています。ソニーから純正のMCプロテクターやNDフィルター、PLフィルターの発売予定はないため、サードパーティ製のもので揃える必要があるほか、もうひとつ、収納の問題もあります。
全長346mmのレンズになるため、ご利用の防湿庫には収納ができない可能性もあります。おおよその長さ合わせですが、SEL200600Gをお持ちの方は2倍テレコンを装着すると大体SEL400800Gと同じ長さになります。
346mmのSEL400800Gが収納できない、という場合はハクバのドライボックス15Lサイズを使う手もあります。こちらは内寸で390mmまでの収納が可能となっているので、SEL400800Gも収納可能。
防湿庫には入りませんがSEL400800Gだけ、こちらのドライボックスに入れて管理保存すると良いかもしれません。
☆当店blog 2025.4.10「【レビュー】ソニー最長焦点距離の望遠ズームレンズ『SEL400800G』実写レポート」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】広角単焦点レンズ『SEL16F18G』で撮る「さいたまの桜」」がランクインです。
新発売の「SEL16F18G」を持って、月曜日の定休日に埼玉県内の桜の名所を写真散歩してきました。
思えば、ここ数年の”α”レンズで16mmの焦点域を含むレンズは多数発売されています。
小型軽量化されたG Masterレンズとして「SEL1635GM2」、パワーズームレンズとして「SELP1635G」、F2.8通しで使えるG Masterキラー「SEL1625G」、そして新製品の「SEL16F18G」です。
16mmの広角域は風景撮影や建築物の撮影で使われることが多く、諸条件で最適な画角を得るためにはズームレンズの方が都合がよい、というのはあると思いますが、これらのズームレンズ、個人的には使ってみると9割が16mmのワイド端で撮影しているんですよね。
そうなると16mm単焦点レンズでも良いんじゃないか?と思えるところですが、そういう割り切りをして単焦点レンズで登場したのが「SEL16F18G」です。
レンズの特徴としては絞りリングが搭載されているのもメリットだと思っています。撮影時に電源を入れながら目視で絞り数値を確認して、撮影環境で絞り込む必要があるならすぐに絞り値を変更できます。
ということで、今回の写真遠足ですが、都内では桜はかなり散ってしまっているという話でしたが、埼玉にはまだ桜がもっているというところがあるとAIツールの「Gemini」が教えてくれたので、いくつかピックアップしてくれた候補地から、まだ行ったことがなかった「幸手権現堂桜堤」というところへ行ってきました。
幸手権現堂桜堤は川沿いに広大な菜の花畑が作られ、土手の堤に桜が植樹されているという場所で、よくみる「幸手の桜」は菜の花畑越しに桜堤を見ている風景だったようです。
記事の写真はすべて「SEL16F18G」とPLフィルターだけで撮影しています。
RAWデータをAdobe Lightroomで「自動」で補正をすると空の色がメタリックな質感になってしまい、どうすれば良いかわからなかったんですが、空の色だけ選択して自分で色味を変更することができました。見た目のイメージの近い空の色になっていると思います。
メモリーカードが16GBしかなかったので、節約撮影だったんですが少しだけ動画撮影もしてきました。
α1 IIのダイナミックアクティブ手振れ補正を使っているので歩行中のシーンもジンバルを使って撮影したみたいな安定した映像が撮影出来ます。
XperiaのVideo Creatorアプリで編集した簡易ムービーですが、こちらぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 2025.4.16「【レビュー】広角単焦点レンズ『SEL16F18G』で撮る「さいたまの桜」」
■第5位■
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第5位は「【当店撮影会イベントレポート】「奥多摩湖の桜と歴史の旅 2025」」となりました。
先週の土曜日、4月12日は店舗営業をお休みさせていただき、奥多摩湖へ撮影会に行ってまいりました。今回は6人のお客様にご参加いただき、奥多摩湖の桜と、歴史のある遺構などを巡る旅をしてきました。
JR青梅線の奥多摩駅までは電車で来られるし、その先もバスで移動できるんですが、なんせ広いエリアなので車がないと行けないところもあります。そこで今回は「タイムズのカーシェア」を利用して河辺駅からレンタルして行ってきました。
以前、個人会員で利用したときは、月額会費が880円もかかるので、利用するときだけ入会する感じで使っていたのですが、法人会員だと月会費はかからず、使いたいときだけ時間予約して利用することが可能です。
今回は7人乗りのトヨタ・シエンタをお借りしたのですが、それほど大きな車でもないし、参加される皆さん、カメラ機材があるので私を含めて6人での利用。さらに、ご自身の車で参加された方がいらっしゃるので全7人での撮影ツアーになりました。
奥多摩では桜の満開予想が4月14日前後に出ていて、土曜日はまたまた天気も良くて、かなりの渋滞、混雑を予想していたんですけど、あれ?これどういうこと!?というくらい人気がなく、食事処も待ち時間が長くなるのを心配するどころか、かなり空いた状態で利用させていただけました。
そして天候の方も前後の金曜日、日曜日は雨だったのに土曜日だけ快晴! 桜の撮影会ですから天候にすごく左右されるし、こうした桜シーズンって天候が悪いことが多いですからね。
今回の撮影ツアー、当店の歴史に残るスムーズさで進行していき、また、撮影会終了後の作品のご提供もすごいレベルの高いものになっています。ご参加いただけなかった方にもどんな撮影会だったかぜひご覧ください。
☆当店blog 2025.4.15「【当店撮影会イベントレポート】「奥多摩湖の桜と歴史の旅 2025」」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】重低音ワイヤレススピーカー『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』実機レポート」となりました。
パワフルサウンドを鳴らす「ULT POWER SOUND」のBluetoothスピーカーに新機種が登場。昨年ヒットした「ULT FIELD 1」の上位機種として「ULT FIELD 3」と「ULT FIELD 5」が4月25日に発売になります。
「ULT FIELD 3」では3.5時間の充電で約24時間再生出来るロングバッテリーを搭載。10分の充電で120分再生が可能な急速充電にも対応。
充電は背面にある防水フラップを開いたところにUSB Type C端子があり、ここから充電します。「バッテリー」ボタンを長押しするといたわり充電モードを使うこともできます。
新しく着脱可能なショルダーストラップも備えており、フック部分はクルッと半回転させてだせるようになっていました。
「ULT FIELD 5」は幅320mm、質量約3.3kgの重量級Bluetoothワイヤレススピーカーです。スピーカー構成ですが2基のトゥイーターと1基のウーファーユニットを内蔵する2.1chシステムになっています。
これひとつでステレオサウンドが楽しめて、左右に広がりのある音像を作ってくれます。このモデルもULTボタンを装備していて、こちらは2段階で低域をパワーアップさせることが可能。
またステレオミニジャックの入力端子も装備しているにで、Bluetooth機能を搭載していない音楽プレーヤーでの音楽再生をすることもできます。
防水・防塵仕様になっているのでアウトドアでの突然の雨にも対応。サイズがサイズだけにショックプルーフには対応していませんが、持った感じはかなり丈夫な作りになっています。
本体正面から見た時の左右にスリットが入っていますが、ここがライティング機能を装備しているので暗所で見ると音楽に合わせて色とりどりのカラーで光っているのが見られます。
ということで、せっかくお借りしたレビュー用の実機なので、その音質の違い、低音増強の具合をなんとかお届けすべく、Vlog撮影に挑戦してみました。
マイクはソニーの”α”アクセサリーで「ECM-M1」を使って収録しています。ぜひご覧になってみて下さい。
☆当店blog 2025.4.10「【レビュー】重低音ワイヤレススピーカー『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』実機レポート」
■第3位■
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3位は「学校生活はVAIOと一緒に! ノートパソコン「VAIO」のいいところ6選!」がランクインです。
4月になって大幅に生活環境が変わった方も少なくないのではないのでしょうか? 学生や新社会人など新しくノートパソコンをご検討になる方も多いと思います。そこで今回はノートパソコン「VAIO」のいいところ6選をまとめてみました。
まず、vaioは豊富なカラーバリエーションとシャープなデザインが魅力です。
スマートなシルエットながらもディスプレイは最大180度まで開けるフルオープン構造になっており、専用のショートカット(Fn+2)で表示を180度回転(タッチパッドの操作も画面に合わせて回転します)出来るので、プレゼンテーションのときにも役立ちます。
「VAIO SX12」は女性にも嬉しいローズゴールドがラインナップされています。すべてピンクで統一されているわけではなく、キーは白になっているのがまた可愛いところ。
そしてVAIOは軽く薄いうえ、バッテリーも長持ちカバンにいれても邪魔にならないから持ち運びも◎。天板からディスプレイ両側面まで覆ったカーボン素材が剛性向上と軽量化の両立に貢献しています。
ワイヤレスWAN搭載モデル(VAIO SX12・SX14-R・S13)なら、Wi-Fiも気にせず、カフェでも移動中でも、どこでも作業が行なえます。
さらにあったら嬉しい機能を搭載。騒がしい場所で便利なAIノイズキャンセリングや、美肌効果機能があるカメラ、打ちやすいキーボードなど快適に使えます!
vaioと言えば丈夫さもポイント。ノートパソコンは持ち運んで使う性質上、落としたり、ぶつけたりなど、どんなに大事にしていても、ふとした瞬間にアクシデントにあうことがあります。そこで、VAIOでは実際のアクシデントを想定した、様々な品質試験でタフボディを実現しています。
VAIOは種類が多いので、どのモデルにしたら良いのか迷われると思います。そこでモデルを簡単に比較してみました。
多くの場合、本体サイズから決めていくと思いますが、VAIOはモデル名がそのまま画面サイズになっており、VAIO SX12は12.5型、VAIO S13は13型、VAIO SX14-RやF14は14型になっています。
14型のVAIOのみ2機種から選択する形ですが、F14はベーシックモデル、SX14-Rはハイエンドモデルになり、動画編集ソフトのような重いソフトを扱う場合はSX14-Rを選択されると良いかと思います。
なお、VAIOは今なら新生活応援ということで複数のキャンペーンが開催中で、それぞれの割引額を合わせると数万円単位でお得になります。この機会にぜひご検討ください。
☆当店blog 2025.4.14「学校生活はVAIOと一緒に! ノートパソコン「VAIO」のいいところ6選!」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】本日発売! 16mm単焦点Gレンズ『SEL16F18G』実写レポート」となりました。
4月11日はソニーの新型単焦点レンズ「SEL16F18G」の発売日です。個人的にすごく欲しくて展示用に入荷させました。
16mmの超広角単焦点レンズですが、このサイズでF1.8の大口径レンズとして使えます。画角の広さもあるし、背景を大きくぼかすこともできるし、まさにVlogcamに持って来いのレンズです。
これにフルサイズセンサー搭載のZV-E1とかを使うと、軽量コンパクトな最強Vlogカメラになるんじゃないかと思います。
まずはVlog撮影のときを想定した撮り方を試してみました。JIN氏がソニーの公式プロモーションで冬山の八ヶ岳登山の様子を撮影されていましたが、その撮影時にシューティンググリップを使わずに手持ちでカメラを持って自撮りをしていました。
その撮影方法でも背景が広く撮れるというのを見て自分でもチャレンジです。
「手振れ補正スタンダード」の16mmだとかなり広めで、腕をいっぱいに伸ばしても全部入るほど。
スタンダードの上に「手振れ補正アクティブ」というのがあります。こちらは電子手振れ補正も使ってより強力な手振れ補正効果を得られるのですが、手振れ補正をするためののりしろとしてやや画角が削られます。
本来16mmの広角レンズですが、アクティブモードにすると20mm相当くらいになる感じ。
さらに、現在はその上に「ダイナミックアクティブ」モードというのがあり、こちらはさらに大きなのりしろを使って手振れ補正を行います。まるで三脚固定をしているかの様な効果を見せてくれるのですが、それでもこれだけの広さの画角になります。大体24mm相当になります。
画角が2段階ほど狭くなる感じなのでたちえば24mmレンズでダイナミックアクティブを使うと35mmくらいまで狭まってしまい、顔が大写しになってしまうところなんですけど、この広さをシューティンググリップ無しで撮れるって良いですよ。
それと、使ってみてわかりましたが、このレンズは最短撮影距離がものすごく短いんです。AF時で最短撮影距離が0.15m、最大撮影倍率0.25倍というスペックですが、使ってみるとこれでもか!というくらい寄れます。
店頭展示をしていますので、是非、遊びにお越しくださいませ♪
☆当店blog 2025.4.11「【レビュー】本日発売! 16mm単焦点Gレンズ『SEL16F18G』実写レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「ソニーストアにて『REON POCKET 5』が再び完売 出るか!?2025年の新モデル!!」がランクインとなりました。
ソニーストアにて4月11日から販売を再開していた「REON POCKET 5」がソニーストアで「入荷待ち」ステータスになりました。販売再開分はこれで完売した模様です。
毎年4月にニューモデルが発表になり、夏本番前に売り切ってしまうというビジネススタイルの「着るエアコン | REON POCKET」ですので、この時期に前年発売のモデルを販売再開にするなんて今までになかったことでした。
そのため、Xでポストしたところ数名の方から「これで今年はニューモデルが出ないのか!?」というお言葉をいただいていました。
実は今回の「REON POCKET 5」は、1月からamazonでひっそりと販売をしており、今もソニーサーモテクノロジー(株)の公式が販売を継続しています。ソニーストアで完売した今もamazonでなら購入が可能です。
もしかするとニューモデルの発売を見据えて、販路を広げて在庫を売り尽くしてしまおう、ということだったのかもしれません。
歴代モデルの販売状況をふり返ってみると初代モデルは少し特殊で、先にクラウドファンディングでの先行販売があったため発売が7月にずれ込んでいたのですが、その後は4月に発表&同時発売され、夏本番前に完売するというのを繰り返しています。
毎回、プレスリリースと発売は同時です。さかのぼってプレスリリースのあった曜日を調べて見ると木曜日発表が多いのですが、昨年ソニーサーモテクノロジー(株)に独立しているので、新会社では火曜日発表ルールというのが原則になるかも。
ということは新型REON POCKET発表のXデーは4月22日(火)もしくは4月24日(木)の可能性も?!(2025年モデルが出なかったらごめんなさい)
噂によると第5世代モデルまではアクセサリーパーツの共通化ができるようにボディ形状を大きく変化させずにやってきているのですが、次は新しい形になるのでは?という話もあるようです。
これで今年もニューモデルが出てくる可能性が高まってきました♪ 続報がありましたらまたお知らせします。
☆当店blog 2025.4.15「ソニーストアにて『REON POCKET 5』が再び完売 出るか!?2025年の新モデル!!」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。