ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』に機能追加のアップデート Gemini LiveやFind Hub、Fast Pairの対応など6点
ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』の本体ソフトウェアアップデート「Ver.6.0.0」がこうかいされています。このアップデートではGemini LiveやFind Hub、Fast Pairの対応など6点の改善点があります。
こんにちは店員よねっちです。
「WF-1000XM5」のアップデート「Ver.6.0.0」が公開になりました。内容は以下のとおりです。
- LE Audio接続中でも、以下の機能が使えるようになりました。
– デジタルアシスタント(※)
– Head Tracking(※) - Gemini Liveに対応しました。
- Audio Sharing with Fast Pairに対応しました。
- 左右それぞれのヘッドセットに対して、「Find Hub」機能を使うことができるようになりました。
- 充電ケースを使用せずに、「Find Hub」機能を無効にできるようになりました。
- 本体ソフトウェアのセキュリティを強化しました
※ LE Audioでデジタルアシスタント、Head Trackingを利用するには、本アップデート完了後、接続相手機器で本ヘッドセットのペアリング情報を一度削除してから、再度ペアリングを実施してください。
Find Hub(ファインドハブ)とは、紛失したAndroidデバイスやその他の持ち物を探すためのGoogleのサービスです。
かつての「デバイスを探す」が刷新されたもので、自分のデバイスの場所を特定したり、ロックをかけたり、データを消去したりすることができます。
さらに、他のAndroidデバイスのネットワークを活用して、オフラインのデバイスでも位置情報を共有し探すことができるほか、友人や家族の位置情報を共有して確認する機能も提供しています
「Gemini Live」は、GoogleのAIである「Gemini」が提供するリアルタイムで双方向の対話が可能な機能です。
動画の視聴中やアプリ利用中に画面を共有してリアルタイムで相談したり、音声で質問したりすることができます。
Fast Pairは、Googleが開発したBluetooth接続技術で、Android端末とBluetooth機器(ワイヤレスイヤホン、ヘッドホンなど)を非常に簡単に素早くペアリングできる機能です。
Google Fast Pairに対応したAndroid端末であれば、ヘッドホンをBluetooth機器に近づけ、表示されたポップアップをタップするだけで、機器登録(ペアリング)とBluetooth接続が可能です。
なお、アップデート用ソフトウェアアップデート実行中は、「本体を充電ケースに挿入」したり、「電源OFF」を絶対にしないでください。これらの操作をしてしまいますと、本機が使用できなくなることがあります。
また、極力ヘッドホンとAndroid機器のBluetooth接続が安定している環境でアップデートを行って下さい。
※電車など乗り物に乗っている状態やWi-Fiや電子レンジ、コードレス電話などの2.4GHz帯の電波が多く飛び交うような環境ではアップデートを行わないようご注意ください。
Android 機器にBluetooth Low Energy機器(ウェアラブル端末、スマート・ウォッチなど)が接続されていると、アップデートできないことがあるので、本機以外のすべてのBluetooth機器とAndroid 機器の接続を切断してからアップデートをおこなってください。
ユーザーの方はご確認をお願いします。
★ソニーサポート ヘッドホンの本体ソフトウェアアップデートのご案内はこちらから
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ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000XM5 |
ソニーストア価格: 41,800 円税込 |
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発売日 | 2023年9月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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