【ランキング】注目度UP! 1/11~1/17までの1週間で人気を集めた記事TOP7
大人気のドクターイエローが2025年1月で引退するとのこと。もしかしたら今週末がラストランになるのでは?という情報が入ってきました。
新橋では大井車両基地からやってくる11:40頃と、東京駅を出発したあとの11:53頃に通過する見込みとなります。
そのため、本日は営業時間を少し遅らせて、ドクターイエロー撮影にチャレンジしています。営業時間は12時30分~19時でとなっていますので、ご注意下さい。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『Sony Park展 2025』が1月26日から開催 事前予約申し込み受付開始」となりました。
1月26日にオープンする銀座ソニーパークの最初のイベント「Sony Park 展 ’25」の予約受付が開始になりました。
イベントの詳細も明らかになり、6つのテーマ展示があるものが2回に分かれて展示されます。Part 1は1月26日(日) ~ 3月30日(日)で、Part 2が4月20日(日) ~ 6月22日(日)となっています。
今回のPart.1では「音楽は、旅だ。」「半導体は、SFだ。」「ファイナンスは、詩だ。」の3展示があります。
展示内容は2021年開催時とは変わっており「音楽は、旅だ。」では、前回はソニーミュージックのアーティスト100人以上の方の「旅」テーマの曲の展示があったのですが、今回はVaundyが200曲以上の楽曲を選曲し、楽曲が積み重なって出来た「音楽の地層」を体験出来るとのこと。
「半導体は、SFだ。」ではYOASOBIのプログラムで「HEART BEAT」の楽曲を用いた来場者体験型のイベントになっているそうです。
また、「ファイナンスは、詩だ。」は羊文学の歌詞にフォーカスを当てて水と光が融合する音楽体験ができるそう。
今後のソニーパークの展示を象徴する様な内容になっているでしょうし、楽しみですね。
参加は無料なのですが、事前申し込みが必要です。現時点で初日の1月26日(日)が夕方枠のみ残っているだけで、初日はほぼ完売しているようです。
私も出遅れてしまったのですが27日の月曜日に予約申し込みさせていただきました。ご興味ある方は早めのご予約申し込みをどうぞ。
☆当店blog 2025.1.15「『Sony Park展 2025』が1月26日から開催 事前予約申し込み受付開始」
■第6位■
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第6位は「重低音ブースト【ULT】ボタン装備のヘッドセット『ULT WEAR』レビューレポート」がランクインです。
昨年4月に発売された重低音ヘッドホン「ULT WEAR」の実機レビューレポートです。1年ぶりの紹介になりますが、たまに店頭展示のモデルをこっそりと持ち帰って使わせてもらったりしています。
「ULT WEAR」はワイヤレスヘッドホンとしては、現在のラインナップだとナンバーツーに当たるクラスにあるモデルです。
最上位モデルはあの、大谷翔平選手もWBC、エンジェルス時代に使っていた「WH-1000XM5」があるんですが、その価格は59,400円。
ULT WEARは33,000円という設定になっていて、価格的には倍近く差があるモデルなんですが、その音質は倍ほども違わないというか、ULTボタンを使った重低音再生ができることを考えると、かなりコストパフォーマンスに優れたモデルと言えます。
ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能も搭載。「アダプティブサウンドコントロール」という、ユーザーの状態を検知して自動でサウンドコントロールする機能も利用ができます。
そして、最大の特長が左側キャビネットにある「ULT」ボタンです。2段階で重低音を増幅させることができるようになっています。
オフにしているときは、普通にクセのないヘッドホンとして使えて、1回ボタンを押すと「ULT1」モードになり、重低音が効きやすくなります。さらにもう一度ボタンを押すと「ULT2」になり重低音に加えてパワー全開の元気な音にブーストしてくれます。
イコライザーのカスタム画面で見てみると、イコライザーの調整とは別次元で動作していて「ULT2」の時だけ「CLEAR BASS」が全開になっているのがわかります。
正直言って「ULT2」はうるさすぎるくらい重低音というか中域の音から下半分が全部ブーストされる感じで、アリーナ最前列状態、もしくはベースアンプの真ん前で音楽を聴いている状態になってしまうのですが「ULT1」は普通に聴ける重低音ブーストになっています。
ベースラインをちゃんと聴いてみたいな、というときに使うと良い感じかも。
ULTボタンの搭載や、LDACコーデックの対応があるなど、音質面でも「ULT WEAR」はかなりコストパフォーマンスの良いモデルだと思います。
冬の寒い時期は、こうしたオーバーヘッドタイプのヘッドホンは耳元を温めてくれてありがたいんですよね。
☆当店blog 2025.1.16「重低音ブースト【ULT】ボタン装備のヘッドセット『ULT WEAR』レビューレポート」
■第5位■
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第5位は「ソニーストアにてPlayStation『ミッドナイト ブラック コレクション』の予約販売開始」となりました。
銀河をイメージした「ミッドナイト ブラック」カラーに新たなPS5周辺機器が加わり、完全に調和したデザインを楽しめる「ミッドナイト ブラック コレクション」がソニーストアにて予約販売を開始しました。
今回ラインナップに加わったのはPlayStation Portal リモートプレーヤー、DualSense Edge ワイヤレスコントローラー、PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット、PULSE Explore ワイヤレスイヤホンです。
PlayStation 5周辺機器が「ミッドナイト ブラック コレクション」で一新されます。
「ミッドナイト ブラック」の周辺機器はどれも、独特の豊かな色合いのブラックを基調としています。さまざまなボタンやPlayStationロゴなどのアクセントに、洗練されたディテールが施されています。
付属のPULSE Explore イヤホン用充電ケースやPULSE Elite ヘッドセット用充電フックのほか、DualSense Edge ワイヤレスコントローラーの携帯用ケースも、同じデザインで統一。
PULSE Elite ワイヤレスヘッドセットとPULSE Explore ワイヤレスイヤホンには、グレーのフェルト生地を使用した携帯用ケースも付属しています。
お届けは現時点では全製品2月20日お届け目安となっています。ぜひこの機会にご検討下さい。
☆当店blog 2025.1.16「ソニーストアにてPlayStation『ミッドナイト ブラック コレクション』の予約販売開始」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】初めて買ってみた『LinkBuds Open』購入&実機開梱レポート」となりました。
ソニーのワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM5」を昨年はメインで使っていたんですが、軽い装着感でリニューアルした「LinkBdus Fit」を昨年末に購入。その使い心地が気に入って、今度は穴あきイヤホン「LinkBdus Open」も購入してしまいました。
ワイヤレスヘッドホンをいくつ買うんだ、という感じですが、それぞれ使い方が違うんです。
「WF-1000XM5」はここぞというときのためのもので、新曲をダウンロードして購入したときとか、ビートルズやサザンであったようにリマスター版の発売があったら、最初に聴くのは音質の良いもの、ノイズキャンセリング性能の良いモデルでということになります。
「LinkBuds Fit」は軽い着け心地が魅力です。耳にグイグイと押し込まなくても表面的に蓋をするだけで使えるワイヤレスヘッドホンで、2025年はメインで使うことになるワイヤレスイヤホンになると思います。軽い装着感と裏腹にちゃんとノイズキャンセリング機能も使えるので通勤時のメインイヤホンになるかと思います。
そして「LinkBuds Open」なんですけど、これは旅専用、ランニング専用に使うつもりです。外音取り込み機能はLinkBuds Fitも充分な性能があるんですけど、やはりLinkBuds Openは生の音がそのまま耳に入ってきます。
極端な例ですが「東京マラソン」などのイベント時などはやはりヘッドホンをするのがもったいなくてイベントの音を生で聴きたいんですよね。山歩きのときも音楽を聴きながら生の野鳥の声を聴けたりするかな?という期待があります。
そしてGoogle Mapの「詳しい音声案内」も「LinkBuds Open」購入の大きな後押しになりました。これは視覚障がい者向けの機能となっているんですが、Google Mapアプリのナビ機能で音声案内をより詳しく行う、というオプションが用意されているんです。
通常は曲がり角に来たら方角だけ案内をするところが、「詳しい音声案内」だと次の曲がり角までの距離を伝えてくれたり、角にある目標物、建物を教えてくれたり、通りに名前があれば「〇〇通りを渡ります」などのアナウンスまでしてくれます。
これがあれば、知らない街にいったときに、スマートフォンで地図表示して「ながらスマホ」をしなくても音声ナビだけで歩けそう。外の音が聞こえているので、車や通行人の存在にも気づくことができ、安心感もあります。
両手が空いている状態でソニーデジタル一眼“α”での撮影に集中できるメリットもありますし、2025年はこうした旅も楽しんでみようと思っています。。
☆当店blog 2025.1.15「【レビュー】初めて買ってみた『LinkBuds Open』購入&実機開梱レポート」
■第3位■
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3位は「デジタル一眼“α1 II”、“α1”、“α9 III”にソフトウェアアップデート α9 IIIのシャッタースピード制限がなくなります 他」がランクインです。
ソニーのデジタル一眼カメラのフラッグシップ級モデルの“α1 II”、“α1”、“α9 III”にソフトウェアアップデートが公開されました。
“α1 II”のアップデートというよりは、“α1”と“α9 III”に“α1 II”の機能が移植されるソフトウェアアップデートになっています。特に“α9 III”には諸々の制限がなくなる機能解除もあり、大きなアップデートになっています。
定された方のところまで出荷がされていますが、1月になってから今のところは追加出荷は行われていないようです。
今回のアップデートで嬉しいのは“α1”ユーザーさんと“α9 III”ユーザーさんではないでしょうか。
特に発売から1年経って登場した“α1 II”に搭載されて“α9 III”にない機能などがありちょっと悔しい思いもあったと思いますが『ブライトモニタリング中の「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」使用』が可能になるなど、かなり嬉しいかも。
さらに、グローバルシャッターならではの1/80000秒のシャッタースピードですが、これがF1.2、F1.4 でも使える様になります。
従来は連写時とF1.8よりも絞りを開いた時はシャッタースピードが1/16000までと制限されていたのですが、この制限が撤廃。
被写界深度の浅い、シャッタースピードの速い撮影というと、ポートレート撮影での日中シンクロなどがあると思いますが、これでかなり自由度が広がるかも。
それぞれの機種ごとのアップデート情報はソニーサポートサイトの機種別サポート情報からご確認ください。
☆当店blog 2025.1.15「デジタル一眼“α1 II”、“α1”、“α9 III”にソフトウェアアップデート α9 IIIのシャッタースピード制限がなくなります 他」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】使うほどにお気に入り ずっと寄り添ってくれる『LinkBuds Fit』長期レビュー」となりました。
自分へのクリスマスプレゼントとして購入した「LinkBuds Fit」ですが、長時間使うほどにお気に入りになっていく、今までにないタイプのワイヤレスイヤホンになっていました。
個人的には「軽さ」がとにかく逸品。
「LinkBuds Fit」では音導管の長さが従来のモデルと全然違っています。LinkBuds Sの音導管が約4mmあるのに対して、新型のLinkBuds Fitは1.5mほどしかありません。
イヤーピースもとても短くなっていて、高さは従来の半分ほどしかなく、これのおかげで今までにない「軽いフィット感」というのを実現しています。
従来のイヤホンみたいなグイグイと中に押し込んで使う感じがないため、不安に思われるかもしれませんが、使い始めて2週間経って慣れてくると、この軽い装着感が快感になるというか「あ、この感覚を目指してたのか!」というのに気づいてきた感じです。
ちなみにジョギングするときにワイヤレスイヤホンを使うと、着地の衝撃音が伝わってきて「ドシドシ」という音がしますね。
「LinkBuds Fit」では、それもかなり軽減されています。従来モデルのイヤホンでの着地音が100だとすると、LinkBuds Fitのそれは10%くらいだと思います。ほとんど衝撃音はしません。
走っているときの衝撃音がその程度なので、歩行時に着地音が聞こえることはまずありません。
なお、イヤーピースが短くなっていることで、ノイズキャンセリングの効果がやや弱めに感じるシーンもあります。
全体的には上手くノイズキャンセリング機能で音を打ち消してくれているんですが、高めの音の成分は入り込みやすくなっている気がします。ただ、電車内で高い周波数の音ってあまりなくて、車内アナウンスが聞こえてくるくらいなんです。
なので、ノイズキャンセリング機能を使っている時でも車内アナウンスだけ聞こえてくる感じで、かえって使いやすいかも?とか思っています。
さらに「セーフリスニング」機能も搭載しています。この機能はソニーのワイヤレスイヤホンの中でも上位機種でしか利用ができない機能になっています。
来月も飛行機に乗せていただく予定があるので、今回は「LinkBuds Fit」で耳を保護してもらってきます。
☆当店blog 2025.1.10「【レビュー】使うほどにお気に入り ずっと寄り添ってくれる『LinkBuds Fit』長期レビュー」
■第1位■
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今週の第1位は「SIMフリー『Xperia 1 VI』のOS15アップデート公式発表とAIアシスタント「Gemini」による画像分析の話」がランクインとなりました。
先週の金曜日にリリースされたSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」のOS15アップデートの続報です。
メーカーサイトにアップデートの案内が掲載されたのとGoogleのホームページに掲載されているOS15の新機能について追加してご案内します。
まず、プライベートスペースはアプリホーム画面に「プライベート」の枠を作って、あらたにGoogleアカウントを作って別のアカウントでないとアクセスできないエリアを作る機能です。
これは一例ですが、ソニーの「Xperia Lounge」というアプリがあり、毎日アクセスすることでマイルが貯まり、会員特典が豪華になったりするのですが、通常のアカウントと別にプライベートスペースにもうひとつのアカウントを登録しておくと、1台で2つのアカウントを使って「Xperia Lounge」にログインすることが出来る様になります。
プライベートで使っているアカウントと、店頭デモ端末で別々にアカウントを管理しているのですが、これをプライベートスペースに置くことで1台のXperiaで両方にアクセスすることができるようになります。
また「フォト」アプリについても2つのアカウントのデータに別々にアクセスできるので、店頭デモ用の端末の写真とプライベートのものを分けて整理することが可能。
ご家族で共用で使うGoogleアカウントをひとつ作って置いて、みんなでプライベートスペースのアカウントを共通して使うとデータの共有とかがしやすくなるかも。
ほかに、ソニーサイトでは案内がなかった機能で「かこって検索」というものが使える様になる、とあります。ですが、これはGoogle Pixelの限定機能の様でXperiaでは利用が出来ない様子。
代わりに写真再生をしているときにホーム画面を長押ししてGeminiを呼び出し、「この花は何の花?」と語りかけると、画像から花の情報を検索してくれます。
いままで「ハナノナ」というアプリを使って花の名前を調べたりしていましたが、これは強力ですね。正確さがどれくらいのものなのか、まだ全然試していませんが、すごい使えそう!
なお、OSアップデートに伴い一部設定が初期化されるみたいでQuick Shareの設定が元に戻ってしまっていたり、ワイヤレスイヤホンの接続許可を機種ごとにひとつひとつ、再設定しなくてはいけなかったりします。
すでにOS15へアップデートしているユーザーさんは体験されていることと思いますが、使いながら設定をしなおしていくしかないようです。
☆当店blog 2025.1.14「SIMフリー『Xperia 1 VI』のOS15アップデート公式発表とAIアシスタント「Gemini」による画像分析の話」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。