【ランキング】注目度UP! 3/2~3/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店の撮影イベントのお知らせです。

来週土曜日の3月16日に埼玉県・見沼グリーンセンターにある「りすの家」にて春のシマリス撮影会を開催します。ソニーの最新機材を用意していますので実戦試用するチャンスです。どなたでも無料でご参加いただけます。

りすの家は植栽に力が入っていて、季節ごとに花が咲くので、シマリスと季節の花々を撮れる、とてもフォトジェニックなところになります。電車の場合は大宮駅から宇都宮線で2駅目の「土呂駅」で下車、徒歩10分という好立地になっています。

今回は最新モデル”α9 III”や”α7C II”、そして5万円キャッシュバックで大人気の”α7R V”などのAIプロセッシングユニット搭載カメラと、「SEL70200GM2」「SEL70200G2」「SEL100400GM」などの望遠レンズを用意して撮影会を開催します。

それぞれのカメラをシマリス撮影用にセッティングしておきます。使い方はその場でご案内いたしますので、使い慣れていないという方もご安心ください。

3/16 春のシマリスを撮ろう “α”撮影会 申込フォーム

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【今週末がラストチャンス!】『原神』×『ソニーストア』コラボレーションモデル発売記念イベントは3月10日まで!非売品グッズを手に入れよう♪

第7位は「【今週末がラストチャンス!】『原神』×『ソニーストア』コラボレーションモデル発売記念イベントは3月10日まで!非売品グッズを手に入れよう♪」となりました。

「原神」コラボモデル登場と同時に始まったソニーストアでの「原神コラボイベント」が3月10日で終了します。

こうしたソニーストアと原神のコラボイベントは昨年春に開催されて以来2度目のことになりますが、店内もかなりの賑わいを見せているようです。

前回に引き続き、今回も原神が売り場をジャック。大画面かつ4Kの高精細な画質で原神のPVを視聴できます。

「WF-C500」の原神コラボモデルは当店ではもっともオーダーの多い一番人気の製品になります。

コラボモデルではワイヤレスイヤホン「WF-C500」のブラックモデルをベースに、イヤホン部分には「金魚」をあしらったオリジナルデザインを、付属の充電ケースの上蓋には「宵宮」のイラストを刻印しています。

実はWF-C500のケースは蓋がシースルーデザインになっているので、蓋を開いたところで背景に「宵宮」のイラスト刻印が観られるのも嬉しいところ。

5Fの原神展示コーナーでは原神がプレイできるXperiaの試遊機が3台並んでいるのですが、実は全キャラ完凸&全武器完凸の最強仕様でのプレイが可能になっています。こちらも見逃せません。原神ユーザーの夢ともいえる最強のキャラを使ったプレイをお楽しみください。

そしてソニーストア銀座でのイベント展示も見どころです。平日の朝にもかかわらず、続々とお客さんがお越しになってこちらのイベントに参加されていました。

特典として参加賞のクリアファイルと、正解したご褒美のアクリルスタンドを貰うことができます。

日本初登場となる新キャラクター「ナヴィア」、「フリーナ」、「閑雲(かんうん)」、「嘉明(がみん)」の等身大パネルも、エレベーター脇の通路にズラッと並んでいます。あまり距離が取れないので、ある程度広角なレンズがないと撮るのが難しいかも。

ソニーストア銀座他、ソニーストア直営店での「原神」コラボイベントは3月10日(日)まで開催しています。

コラボレーションモデルの販売はソニーストアオンラインにて5月13日(月)10時までの期間限定販売です。この機会をお見逃しなく♪

☆当店blog 2024.3.8「【今週末がラストチャンス!】『原神』×『ソニーストア』コラボレーションモデル発売記念イベントは3月10日まで!非売品グッズを手に入れよう♪」

 

 

■第6位■
ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』がタイムセール開始

第6位は「ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』がタイムセール開始」がランクインです。

4K液晶テレビのスタンダードモデル「X75WL」シリーズがソニーストアにて期間限定のタイムセールに突入しました。3月20日(水)までの2週間限定で通販専用モデル「X75WL」シリーズが最大で22%オフになります。

ソニーのアカウント登録「My Sony ID」会員になることでもらえる「AV商品10%オフクーポン」を利用すればさらにおトクな価格で購入でき、43型モデルなどは通常価格より3割引きで購入することができる計算に!

2023年7月発売の「X75WL」シリーズはソニーストア限定販売の通販専用モデルとして登場。最も安価なベーシックモデルとして発売されていますが、Google TVの機能など操作性はシリーズは共通になっているモデルで、ソフトウェア面ではソニーブラビアの最新機能を搭載しています。

HDD接続で2番組同時録画可能な3チューナー仕様、ハンズフリー音声検索機能などの基本機能も充実しています。

唯一、映像処理回路が「HDR-X1」から「X1」にダウングレードしています。映像処理回路「HDR X1」と「X1」の違いというのが「HDRリマスター」機能の有無です。

「HDRリマスター」は2020年モデルのX8550Hなどに搭載されていたものになるのですが映像全体のコントラストを調整するだけではなく、パーツごとに分析した明暗のコントラスト調整をするというもので、フォトショップでいうところの被写体ごとに調整レイヤーを作って映像を作り替えるということを上位機種ではおこなっているのですが、それがありません。

とはいえ、こうした画質の違いは大型パネルになるほど目立つので43型や50型などのサイズであれば、さほど目立たない、とも言えます。

ダイニングに置くなどで、それほど見入ったりすることがないシーンで使われるブラビアとして選ばれると良いかもしれません。

4月から引越で新しい部屋に設置するテレビをこれから探す、という方にはベストタイミングなタイムセールになっています。配送設置日については購入後、打ち合わせの上決定しますので引越の日程に合わせて購入することが可能です。

また、テレビの買い換えは7~8年と言われています。耐用年数に達している方はこの機会に買い換えを検討されてみてはいかがですか?

☆当店blog 2024.3.7「ソニーストア限定販売モデル『ブラビアX75WLシリーズ』がタイムセール開始

 

 

■第5位■
この春、ソニーストアで大ブレイク中のレンズとカメラはこれだ!

第5位は「この春、ソニーストアで大ブレイク中のレンズとカメラはこれだ!」です。

日々、店頭にてお客様の”α”製品の購入相談を受けさせていただいています。

相談内容で多いのが納期の件です。こちらも販売店向けのデータベースにアクセスができるため、今、店頭からの取り寄せだとどれくらいかかる、とか、おおよその目安ですがソニーストアでの納期についてもご案内をしています。

2021年11月発売の望遠レンズ「SEL70200GM2」については購入されるたびに、納期確認をする大ヒット製品。なにせ2年半前の発売日から今まで、ソニーストアで在庫販売になったことがなく、表示は「入荷次第出荷」がステータスになっています。現在はソニーストアさんでも納期目安が表示される様になっていて、本日時点では「2週間」となっています。

2月中旬頃にこれが「1週間目安」になったことがあって、これはチャンスだ!と、オーダーされたお客様がいらしたのですが、結局は1週間では届かなかったものの、10日ほどの納期でお届けになりました。

ここまで納期が短くなってきているので、在庫販売になるのも時間の問題かな?と、思っていたところで、昨日から「お1人様1台限りご購入頂けます」という表示が追加されました。

さらに、「複数回ご購入の場合、弊社判断でキャンセルさせていただく場合がございます。」という文言も追加されています。

事情がわからないんですが、この表示があるのは「SEL70200GM2」だけです。

品薄製品ということもあり、もしかして転売屋さんが短納期のソニーストアを狙ってまとめ買いしているのでしょうか? たくさんのユーザーさんにお届けすべく、対応されているものと思います。

発売から2年半経つ「SEL70200GM2」は当店の撮影会でも大人気です。I型の「SEL70200GM」と比べて30%の軽量化を果たしているのと、レンズフードも花形から円筒形に変更されています。こうした望遠レンズを使っているときにカメラを置く際、レンズフードを装着したまま、レンズフード側を底にして置くケースが多く、その際に安定して置ける様に円筒型にしていると聞いています。

約3割の軽量化も威力絶大でI型レンズをお持ちの方は、この軽さに驚かれることが100%。

軽量望遠ズームで焦点距離200mmまでなので、野生動物の撮影には少し短めではあるんですが、テレコンレンズを使った時の画質もなかなか良く、解像感はそのままに2倍に拡大したような威力があります。

最短撮影距離は0.4~0.82mで最大撮影倍率0.3倍はシマリスの様な小動物の撮影にももってこいです。ソニー”α”ボディを使っているなら1本は持っておきたいG Masterレンズになるかと思います。

☆当店blog 2024.3.6「この春、ソニーストアで大ブレイク中のレンズとカメラはこれだ!

 

 

■第4位■
『Xperia 1 V』で「原神」極上プレイ!
SIMフリー最強モデルのすすめ

第4位は『Xperia 1 V』で「原神」のキラッキラの極上画質プレイ! SIMフリー最強モデルのすすめ」となりました。

5月13日までの期間限定で販売されているソニーストア×原神のコラボ商品「Xperia 1 V」なんですが、かなり高額なコラボ商品にもかかわらず、人気が高くオーダーが続々と入っている模様。3月7日発売なのですが現在ソニーストアでは「入荷次第出荷」ステータスになっています。

「Xperia 1 V」は「原神」のプレイに関係のあるところでいうと、CPUの電力効率を約40%改善、本体放熱性能向上のために熱拡散シートの体積を従来モデルより約60%拡大し、消費電力の改善と放熱性能が向上しており、高いパフォーマンスを長時間持続させられるモデルになっています。

Xperia 1 Vが発表された際に、試用機を使って実際に「原神」をプレイして性能を比較したことがあります。原神をインストールしたXperiaを3台用意して、グラフィック設定を「最高」にした上に、フレームレートを最高の60fpsに設定。この一番負荷がかかる状態で20分プレイしてみました。

記事ではグラフを掲載しているのでそちらをご覧いただきたいのですが、「Takostats」というアプリで測定た結果、Xperia 1 Vのバッテリー温度が他機種よりも低めなのと温度上昇のペースも遅いことがわかりました。

またグラフ一番上のFPS測定ではXperia 1 Vは最後まで60fpsを保っているのに対して、Xperia 1 IV、Xperia PRO-Iは温度上昇とともに40fpsくらいまで表示フレーム数が下がってきています。平均fpsも、Xperia 1 Vは57.6fps、Xperia 1 IV、Xperia PRO-Iは47.2fpsになっているのがわかります。

実験では40分連続プレイまで測定したことがあるのですがXperia 1 Vはずっと60fpsが続けられており、熱があがりにくく、処理落ちもしにくい、というモデルになっています。

「原神」はヘッドホンを使ったプレイを推奨しているので、今回のコラボモデル「WF-C500」を使って鳴らしたいところですが、Xperia 1 Vは実は内蔵スピーカーもかなり高音質。

「スマホの音なんて聴けたもんではない」とか思われている方はXperia 1 Vの内蔵スピーカー、是非試して見てください。ホテルに泊まって、なにか音楽が聴きたい、というときにはこれ1台で心が和むと思います。もちろん「原神」のプレイ時にもXperia 1 V本体だけで、かなり雰囲気のあるサウンドが楽しめます。

コラボモデルの「Xperia 1 V」を使って。高精細な画面と発熱しにくい省電力放熱ボディでのゲームプレイを是非、お楽しみください。きっと、感動の「原神」体験がやってきます!

☆当店blog 2024.3.6「『Xperia 1 V』で「原神」極上プレイ! SIMフリー最強モデルのすすめ

 

 

■第3位■
【Tips】ニアバイシェア改め『クイック共有』機能をXperiaで使ってみよう!

3位は「【Tips】ニアバイシェア改め『クイック共有』機能をXperiaで使ってみよう!」がランクインです。

先週末にXperia 1 VやXperia 5 V、Xperia 10 Vの本体ソフトウェアの更新がありました。毎回恒例なのですが、本体ソフトウェアの更新は2月29日に行われて、翌日の3月1日に更新内容がメーカーサイトにてお知らせされます。

今回のアプデはセキュリティ更新と、Game Enhancerの更新、そしてその他 軽微な不具合修正になるのですが、一つ気づいたことがありました。「ニアバイシェア」が「クイック共有」として名称変更になっています。

ところで、この「クイック共有(ニアバイシェア)」ですが、使った事はありますか? 使い方がわかるととても便利なんです。

写真を1枚、他のスマートフォン、もしくはPCに送信するときの手順なんですが、Google フォトで写真を1枚開いている状態で左下の「共有」ボタンをタップします。するとGoogle フォトで送信できるユーザーの下に、なんのアプリで共有するかアイコンが並ぶので、その中から「クイック共有」を選びます。

これで「クイック共有の受信を設定している」端末が画面に表示されるので、送信先を選んでタップするだけです。複数に送ることができるので、表示されているアイコンをタップしていくとドンドン送信できます。

写真データだけではなくテキストファイルも音楽ファイルも動画ファイルもなんでも送ることができるので、この技を覚えるとPCとUSB接続しなくてもデータ転送が全部できるようになります。

デフォルトでは「自分のデバイス」になっているため、他の人とのクイック共有はできません。そういえば以前、iPhoneのAirdropを使って女性に卑猥な写真を送りつけるという被害があることがニュースで報じられていたと思うんですが、それのAndroid版ということで、被害防止のため、デフォルトでは実質的にオフ状態になる「自分のデバイス」になっているのかも。

Androidの設定から「機器接続」>「クイック共有」>「共有を許可するユーザー」で「自分のデバイス」になっているものを「全ユーザー」にすれば誰とでもファイル転送ができるようになります。

お友達と旅行に行って写真のやりとりをするときにダイレクトに写真のやりとりができるし、写真だけではなく音楽ファイルや動画も送ることができます。

Xperiaユーザー同士でのファイルのやりとりにご利用ください。

 

 

■第2位■
今年も『東京マラソン2024』を応援してライブ配信して写真も撮ってきました

第2位は「【今年も『東京マラソン2024』を応援してライブ配信して写真も撮ってきました」となりました。

3月3日は都内で大規模な交通規制があり大イベント「東京マラソン2024」が開催されました。今年も応援に行きつつ、写真を撮りつつ、ライブ配信をするために28km地点の蔵前橋へ行ってまいりました。

プロフェッショナル用カメラ「FX30」でランナーさんの走行シーンを生配信しつつ、動画撮影しつつ、別途”α9 III”も持って行って写真撮影もさせてもらってきています。当店の展示機のフル活用といった感じですが、やはりこういうものは自分でやってみないと機器の限界がわからないもので、店頭での説明用の体験として勉強させてもらっています。

昨年はFX30とXperia 1 IVと2台で撮影して、FX30の動画は撮影後に持ち帰って編集してからYouTubeアップロード。Xperia 1 IVはそのままYouTubeへライブ配信、ということをしました。

いろいろ失敗があって、原因はわからないんですがXperia 1 IVは1時間ごとに配信がストップしてしまい長時間のライブ配信ができませんでした。

そこで今回はFX30のHDMI出力から映像信号を「外部モニター」アプリで取り込み、それをYouTubeへライブ配信しています。この方法だと映像信号が途切れてもストリーミング配信は続けられるので1本のストリーミング番組として最後まで配信を続けられます。

FX30の方もできれば1本の動画で撮りきりたいので、外部電源を用意してこれで3時間半の一発撮りに挑戦。昨年はポータブルバッテリーの容量が足りなくて途中でバッテリー交換をする必要があったのですが、今回は30,000mAhのものを持ってきたので、これで大丈夫なはず。(テストしたときは1時間で10,000mAhの消費でした)

マイクは「ECM-M1」を使ってステレオ収録しました。カメラで収録した音声を使ってXperia 5 Vから生配信です。Xperia 5 Vはpovo 2.0が使える様になっており、この日は1日使い放題で330円というのを利用しました。結果的に3時間半で8GBのデータを消費しています。記事には実際の動画を掲載しています。

やってみた結果ですが映像はだいぶ乱れてしまいました。昨年はまだもう少し見られるものだったんですが、今年はランナーさんの数も増えているし、沿道の応援の方々も多く、通信状況が悪化しているのかも。

ダウンロードについては「Video & TV Sideview」を使って、普通にテレビ視聴ができていたので余裕があるみたいですが、アップロードが詰まっている感じなんでしょうか? 新発売のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」がショールームのテストではアップロードスピードが速かったので、これがあると違うかも。

店頭にお越しになっていたお客さんに声をかけたらお二方が付き合ってくれました。Snake KingさんとM君です。人数が多いと気づきもたくさんあるし楽しいですね♪

☆当店blog 2024.3.4「今年も『東京マラソン2024』を応援してライブ配信して写真も撮ってきました

 

 

■第1位■
【Tips】FTP転送ってなんだ? 今さらながら試していただきたい
『Transfer & Tagging』アプリで楽々データ転送

今週の第1位は「【Tips】FTP転送ってなんだ? 今さらながら試していただきたい『Transfer & Tagging』アプリで楽々データ転送」がランクインとなりました。

「Transfer & Tagging」というアプリはご存じでしょうか? カメラの撮影データをFTP転送するためのアプリで「FTP」と聞いただけでとっつきにくいものに見えてしまうのですが、実際に使ってみるとこれがなかなか便利で、スマートフォンへの画像転送が非常に簡単快適でスピーディーに行えます。

使い方次第なんですが、お気に入りのプロテクト画像だけをスマートフォンに飛ばして、その後、自宅でPCにまとめてお気に入りのカットだけ画像転送。またはレンタルサーバーに全データを出先からアップロードしてデータのバックアップに使う、なんていうこともできます。

無料アプリですが、基本的な使い方はそう難しくもありません。

先日発表になったポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」が通信に特化したモデルで、これで皆さんはFTP転送とかするんだろうなと思うものの、自分では取っかかりがなくて中々できずにいたんですが、Windows PCでのホームネットワーク内でのFTP転送の方法がわかったのがブレイクスルーになり、「Transfer & Tagging」アプリを急に使い始めています。

お店の中で写真を撮って、お店にあるVAIOに写真データを無線で転送しただけの話なんですが、αに搭載されている「FTP自動転送」機能を使うと、Wi-Fi接続中は撮った写真データが随時リアルタイムでPC内の写真フォルダに書き込まれていくわけで、非常に効率の良い写真撮影ができます。

これと同じことをスマートフォンでできないか、というのを解決してくれるのがアプリ「Transfer & Tagging」というわけです。

VAIOへのFTP転送は自分でWindows PCのFTPサーバー設定をしなくてはいけないので作業が難しいんですが「Transfer & Tagging」アプリはスマートフォン内にこのアプリだけでFTPサーバーを作ってくれて、スマートフォンのテザリング機能でデジタル一眼カメラ”α”とつながって、カメラ側のFTP転送設定までアプリが全部やってくれるという優れものなんです。

要は「FTP転送ってなんぞや?」というのを理解しなくてもアプリの設定だけすれば、知らず知らずのうちにFTP転送ができてしまいます。

記事では一番簡単な使い方をご案内しています。

なお、FTP転送に対応するカメラは”α1”、”α9″、”α7S III”、”α7R III”、”α7 III”、”α7C”以降のフルサイズセンサー搭載モデルだけになります。ZV-E1やZV-E10というVlogcam、”α6700”などのAPS-Cセンサー搭載カメラでは利用ができません。機能についてもモデルによって違いがあるので確認しておくと良いかと思います。

☆当店blog 2024.3.1「【Tips】FTP転送ってなんだ? 今さらながら試していただきたい『Transfer & Tagging』アプリで楽々データ転送

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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