無料で利用できたRAW現像ソフト『Capture One Express』が1月30日で終了
うっかり見逃していて今日気がついたんですが、無料で利用できたRAW現像ソフト「Capture One Express」が1月30日をもって利用できなくなる旨のメールが1月4日に来ていました。
ソニー製カメラで利用できる「Capture One Express for Sony」もすでに配布が終了しており、1月30日をもって利用できなくなるようです。
こんにちは、店員佐藤です。
2014年9月にフォトキナで発表された「Capture One Express for Sony」ですが、ありがたいことにソニー製カメラのRAWファイルの現像が無料でできるというありがたい現像ソフトでした。
ソニー純正のRAW現像ソフト「Imaging Edge Edit」の用意もありますが、調整幅の広さや「オート現像」が使えるので簡単にサクッと現像ができたり、ハイライトとシャドウの調整でHDRっぽい写真がすぐに作れたり、クラリティーとストラクチャで多少のピンボケやブレも補正してもらえたり、かなり助けてもらえました。
昨夜の「月面X」などもCapture Oneを使って現像していたのですが、こちらのソフトウェア「Capture One Express」の提供が終了するとのこと。1月30日までは利用ができますが、それ以降は使用できなくなるとのことです。
1月4日にメールで案内がきていたのですが、お正月休みにそんな重要なメールがきているとは思いもせず、すっかり見逃してしまっていました。
詳細を開くと、40％オフクーポンの案内があり、これをつかうことで6割引きで「Capture One Pro」を利用できるようになるそうです。いったい、いくらから4割引きなのか、価格表示がないので判断が付かなかったのですが、クーポンの申込みをしたところで価格表示がありました。
サブスクで月額1,506円、買い切りの永久ライセンスで30,201円というのは割と良い感じの価格にはなりますが、永久ライセンスと言っても、現在のバージョンの買い切りというだけで、バージョンアップするとまた買い直さないといけない、という話を聞いたことがあります。現行バージョンの永久ライセンスで、最新アップデートがあると新価格での購入の必要があり、結局、サブスクみたいになるのでは一緒ですね。
買い切りはありませんが、もう一方のメジャーなRAW現像ソフトとしては「Adobe Lightroom」も検討材料になります。こちらは月額1,078円で利用ができるので、Capture Oneのサブスクよりも3割ほど安く利用が可能。昔、買い切りソフトのときには使っていたのですが、久々にLightroomを使ってみようかな？
10年間使わせてもらった「Capture One Express for Sony」には感謝しかないのですが、私と同様に今もご利用になっている”α”ユーザーさんは多数いらっしゃると思います。
利用期限にお気を付けて、Capture Oneの購入、もしくは他社ソフトへの乗り換えをご検討ください。
☆「Capture One for Sony」のご案内はこちらから
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| デジタル一眼カメラ ILCE-9M3 |
ソニーストア価格： 880,000 円 |
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| 発売日 | 2024年1月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | ５年ワイド：88,000円 ３年ワイド/５年ベーシック：44,000円 ３年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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| デジタル一眼カメラ SEL300F28GM |
ソニーストア価格： 935,000 円 |
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| 発売日 | 2024年2月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | ５年ワイド：93,500円 ３年ワイド/５年ベーシック：47,300円 ３年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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