【ランキング】注目度UP! 9/17~9/23までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
ソニー製品に限らず9月に入ってからスーパーに買い物に行っても、値上げされているものが目につきます。山に持っていって食べる、「サッポロ一番みそラーメン」も以前は底値が299円とかだったものが今は400円オーバーで、400円を切っているときがあったら買い時!という感じになってしまいました。
ソニー製品の9月1日のプライスアップも仕方のないところではあるんですが、今度は修理代のアップです。10月1日からの特約店向け修理料金表も来ていて、特にBDレコーダーとブラビアの修理代などが値上がりするようです。
なかでもBDレコーダーは従来は定額修理代というのがあって、一定額まで修理代が積み上がると上限額での修理ができていたのですが、それが撤廃されるとのこと。
修理依頼があるようであれば9月中に依頼するのが良いかと思います。10月1日以降にソニーサービスセンターへ着荷する件から新価格になるようです。
なお、当店でご案内したデジタル一眼”α”のセンサークリーニングは変わらず1,100円(税込)で行えます。ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
☆当店blog 2022.9.22「9月24日土曜日のソニーショップ営業案内 ソニー製品の修理相談は9月中がオススメ」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』の話」となりました。
政府のコロナ感染者数の全数把握の見直しに伴い、新型コロナウイルス接触確認アプリの「COCOA」の機能停止についての発表がありました。
じゃあ、もう良いか、と、アプリのアンインストールをされる方も多いかもしれませんが、ちょっと待った方が良いかもしれません。河野デジタル相大臣によると、このあとアンケートなどをとるかもしれないので、お知らせがあるまで、そのまま残しておいて欲しいとのこと。
なにか動きがないかと厚生労働省のホームページを見たら、「COCOAログチェッカー」という解析ツールを個人の方が提供してくださっていて、COCOAを使って短時間の接触についてログ解析をしてくれるというものがありました。
Androidの場合ですが、COCOAアプリを開いて「陽性登録者との接触結果を確認」に入ります。そこで「情報を保存」というボタンをタップします。
保存先をCOCOAログチェッカーにある「ファイルを開く」で選択して、データをアップロードします。これだけで過去2週間の接触ログから、本当に感染者との接触がなかったかを見せてくれます。
自分の直近2週間の結果をみるとなんと8件の接触が確認されています。
接触と言っても、これはBluetooth通信ができた範囲で見つけた件数みたいですね。COCOAのアプリではこれらの接触が1m以内、15分以上あったときにお知らせをするんですが、そうした濃厚な接触でないものだとこれだけの件数があったことになります。
さらにインプレスさんのINTERNET Watchで「COCOAログ.jp」というサイトも紹介されていて、こちらはもっと詳細なログ解析データをみることができます。
こちらでは約5ヶ月前からのデータが見られるのと、接近した距離や時間などのデータもみることができます。こうして長期で見ると7月の接触確認が一番多く、夏休みもあってか8月は少なめ、そのまま9月に減少傾向にあるので、ニュースでやっていた感染増加状況とリンクしているのもわかりました。
COCOAのログデータは同じモノが使えるので2カ所のサイトを利用されると驚かされることと思います。
☆当店blog 2022.9.16「『新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』の話」
■第6位■
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第6位は「デジタル一眼“α”と入場無料で楽しむ 富士山絶景ポイントガイド」がランクインです。
今年の夏休みは3年ぶりに制限無しのお盆休みで、東京都以外ではブロック割という割引きクーポンの発行などもあったので、富士山へ行ってきました。登山道「御殿場口」からスタートです。
富士登山を計画したことがない方はまったくご存じないかと思いますが、富士山の登山道は主に4ルートあり、テレビニュースなどで紹介されている人がいっぱいあふれている五合目の映像は「富士吉田口」という一番有名で人気のルート。山梨側から登山するときのメインルートで登山者の約6割が利用すると言われています。
その他に静岡側に「富士宮口ルート」というのがあり、ここが一番標高の高い2400mからのスタートで距離も最も短い登山道(11.3km)になります。体力のない方でも日帰り登山が可能な唯一のルートで、登山者の約3割の方が利用しているそうです。
その他に「須走口ルート」「御殿場口ルート」というマイナーな登山道があるんですが「御殿場口ルート」はその中でも人気のない登山道というか、標高がもっとも低い1400mがスタート地点になっていて、その分距離が最も長い20kmというルートなんです。
ここから山頂を目指すのは上級者だけで、とても初級者に登れるものではないのですが、どんなところなのか見てみたい!ということで2~3時間だけのハイキング目的に、富士山五合目登山に行ってきたというわけです。
テレビニュースでは富士登山が密になっている、混んでいるといった情報が流れていましたが、まだ海外ツーリストも来ていないので実際にはかなり空いていたんじゃないかと思います。あくまでコロナ感染拡大中だった昨年2021年との比較であって、今年もまだ全然少なかった印象です。
撮影には“α7 IV”と新発売のズームレンズ「SEL2470GM2」とワイドズーム「SELP1635G」を持っていき、各所のスナップ撮影はXperia PRO-Iを使っています。
記事では撮影スポットなどもご案内しています。都内から近いですし天気の良い日のお出かけの参考にどうぞ。
☆当店blog 2022.9.21「デジタル一眼“α”と入場無料で楽しむ 富士山絶景ポイントガイド」
■第5位■
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第5位は「『防災マニュアル & ハンドブック』いざと言うときのスマートフォンの使い方」となりました。
先週末からの3連休は台風14号の日本縦断があり大変なことになってしまいました。
関東地方は大きな被害はなかったようですが、それでもベランダを見たらいろいろなものが飛んできていて驚きました。マンションの上層階までいろいろなものが吹き飛んできていて、今までにこんなことはなかったので、非常に風の強い台風だったことを思い知っています。
こうした災害はいつ自分の身に起こってもおかしくありません。ご自宅の防災意識を高める機会にもなりますので、落ち着いたところで備えをしたいところですが、今すぐできる備えもあり、ソニーさんのサイトにいくつかのコンテンツがあります。
「So-net」では以前より「防災マニュアル」をPDFファイルで配布しています。
さすがプロバイダーサービスを本業にされているSo-netさんならではの情報が掲載されています。災害時にモバイル通信ができなかったときなどは「00000JAPAN」というWi-Fiサービスが無料開放されるという案内などが掲載されています。
そして、ソニーの電子書籍サービス「Reader Store」でも、無料コンテンツとして「防災ハンドブック」などが多数紹介されていて、無料でダウンロード&閲覧できるようになっています。
有名なのは「東京防災」ですが、その後、福岡県でも防災ハンドブックを提供されているようで、福岡県発の防災マニュアルがいくつも用意されています。
地震、水害だけではなく戦時や原発事故にまで言及されています。これは事前に用意しておくと言うよりは、今すぐ目を通した方が良いかも。
Reader Storeアプリをインストールすれば、これらの防災マニュアルは無料でダウンロードしてスマートフォンでオフラインで読むことができます。(厳密には書籍データの0円購入をブラウザで行って、アプリでダウンロードする流れになります。)
今のうちに準備をされることをオススメします。
☆当店blog 2022.9.20「『防災マニュアル & ハンドブック』いざと言うときのスマートフォンの使い方」
■第4位■
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第4位は「今、おトクなαボディ、αレンズはこれです! 期間限定『αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン』開催中」となりました。
9月1日からソニーでは「αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン」を開催しています。今年は部品供給不足の問題で、カメラボディ、レンズ納期についてモデルによっては長納期になることが多かったのですが、夏頃からようやく回復してキャッシュバックキャンペーンが開催出来るまで復活してきました。
今回のキャッシュバックキャンペーンは大人気のズームレンズ「SEL24105G」も対象になっています。初めてαボディ+レンズを購入される方にはとてもおトクなスタートになります。
ソニーでは9月1日に一部製品の出荷価格の改定があり、αボディやαレンズも一部製品でプライスアップしています。値上げ前に買っておいた方がよかった、ということはなく、実は今回の「”α”フルサイズ オータムキャッシュバックキャンペーン」を利用すると、9月1日以降に購入した方がおトクだった、というレンズやαボディも多数あります。
詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、対象のαボディは一律2万円のキャッシュバックになっています。”α7 III”はキャッシュバック額で値上げ分をほぼすべて相殺。コンパクトボディの”α7C”については値上げ前よりも9月1日以降にキャッシュバックキャンペーンを利用して購入した方がおトク、という状況になっています。
一律1万円のキャッシュバックが受けられるレンズキャッシュバックの対象レンズは21本になります。前回のサマーキャンペーンと比較すると9本のレンズがドロップしているのですが「SEL24105G」と「SEL28F20」が追加されました。
また「SEL24105G」は「同時購入キャンペーン」の対象レンズにも含まれています。これはキャッシュバックキャンペーンとは別途対象ボディが設定されていて、これらのカメラボディと同時に4本の対象レンズを購入すると追加で1万円のキャッシュバックが受けられる、というもの。
たとえば、現在一番人気のモデル”α7 IV”と一緒に購入すると「SEL24105G」の通常の1万円キャッシュバックとは別にさらに1万円のキャッシュバックを上乗せしてもらうことができます。こちらのレンズは要チェックです。
■第3位■
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3位は「【レビュー】新ギミック満載!ゲーム専用機でなくても欲しくなる『Xperia 1 IV Gaming Edition』超詳細実機レビューレポート」がランクインです。
今年の6月3日にドコモさん他のキャリア版が発売された最新フラッグシップモデル「Xperia 1 IV」がなんとたった3ヶ月でSIMフリーモデルとしてソニーストアから発売されることになりました。
しかも価格も174,900円と、キャリアモデルよりも2万円以上安い価格設定。さらにメモリーはRAMが16GB、ROMが512GBと、キャリア版の12GB/256GBよりも大盛り仕様になっています。
そして今回の目玉とも言えるのがゲーミングギア「Xperia Stream」という背面に装着する冷却アタッチメントで、Xperia 1 IVとセットで購入すると189,200円という価格設定になっています。
ゲーミングギアとセットにしてもまだキャリア版モデルよりも安い、というバーゲンプライスでの登場です!
まだ製品が発表になったばかりで、実機の様子がわかりかねると思いますが、かなりよく出来ています。
冷却についてはただ単に冷やしているだけではなく、本体の温度をみながら冷却ファンの回転数を制御していたり、外部電源をつないでいるときは、ファンの電力、システム本体の消費電力、そしてバッテリーの充電まで3つの電力をマネジメントする機能も搭載。
さすがソニーがゲーミングギアを作ると、ここまでやるのか!という仕上がりになっていました。
「Xperia 1 IV」で、最も大きな進化は「カメラ機能」という説明になってしまうところなんですが、実は中身もかなり進化していて、個人的に目をひくのが「Wi-Fi 6E」対応と「LEオーディオ」の対応予定です。
Wi-Fi 6Eというのは9月2日に日本で認可された6GHz帯を利用できる無線LAN規格です。通信速度が速くなるものではないのですが、新しい周波数帯で帯域が広く取られているため混雑のない通信が可能になり、結果的に高速通信ができるというものになります。
Wi-Fi 6Eを利用するためには新規格に対応した無線ルーターとVAIO、Xperiaなどの通信機器で揃える必要があるんですが、2022年モデルのVAIO SX14/SX12/S15という最新モデル、そしてスマートフォンでは「Xperia 1 IV」と「Xperia 5 IV」が対応を予定しています。
記事では詳細についてご案内していますので、ぜひご参照下さい。
先週の9月9日からデジタル先行配信がスタートした映画「トップガン マーヴェリック」なんですが、amazon prime videoでどうやら価格とパッケージの変更があったようです。若干ですが値上がりした形になっています。
先週の配信直後の価格はUHD版が2,500円で、HD版が2,000円という価格設定だったのですが、改めて注文実績をみたら「2,546円」というものがあり確認したところ、現在はHD版が2,546円、そして先週は存在していなかったSD版が登場し、そちらが2,500円という設定になっていました。
HD版が値上げになって、SD版が登場したものの先週のHD版よりも高くなっているみたいです。気になるのは、4K UHD版はどうした!?という点。
後日調べてみたところ、どうやら「トップガン マーヴェリック UHD」と「トップガン マーヴェリック」の2タイトルに分かれているおり、価格が入れ替わっていて4K UHD版が2,546円で、HD版、SD版が2,500円に変更されていました。
なにかのトラブルで価格変更になったのかもしれません。iTunesストアでは最初から2,546円となっていたので、これが4K UHD版の正規の価格だったようです。
HD版を2,000円で買えた方もラッキーでしたね。(当店のお客様は全員4K UHD版で購入されているようですが)
ということで、これから「トップガン マーヴェリック」のデジタル先行配信をご覧になる方はご注意ください。タイトルが「トップガン マーヴェリック UHD」となっているものが4K UHD版になります。HDとSDでは4Kで観ることができません。価格差もたったの46円なので4K UHD版で購入されることをオススメします。
■第1位■
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今週の第1位は「『Xperia 1 IV Gaming Edition』追加レビュー HDMI出力と「5G SA」の話」がランクインとなりました。
「Xperia 1 IV」を店頭のお客様に体験していただき、いろいろなテストを出来ましたので、追加レビューレポートです。
たまたま、ご来店になったお客様で「Xperia 1 IV Gaming Edition」が発表になったけどゲームはそれほど興味がなくて、ちゃんと製品をみていなかった、という方もいらっしゃいますが、ご案内すると必ず「これ、ガジェットとしてすごく面白い!」という話になります。
バッテリーマネージメントとか、可変式でスマートフォンの状態を見て常時変化するファンの回転数など、まるでPCみたいな動作をします。
Xperia Streamを装着すると、かなり大きくはなるんですが、シャツの胸ポケットにもギリギリ入るサイズだったり、ゲームをしなくても常時使いたくなるようなスマートフォン&ギアだと思います。
HDMI出力はゲーム専用ではなく、たんなるミラーリング出力なのでホーム画面などでも表示ができます。音声もHDMI出力と同時にステレオミニ端子からの出力もあるのでヘッドホンをして、モニターを見ると、スマートフォンは単なるコントローラー的な扱いにすることも可能。
4Kブラビアに接続しても表示ができて、出力はちゃんと4K出力になるのですが、元々のスマートフォンでの描画が4Kではないものもあり、ゲーム画面などは解像度が落ちた感じになります。
ただ、当店でプレイすると、音声の出力がHT-A9からの出力となり、サラウンド感が満点になります。これだと敵の存在が前後左右でわかるようになるので、ハイスコアが狙いやすくなるかも。
ビデオプレーヤー的に映像出力ができるかどうか、ですが、YouTubeなどはそのまま出力が可能です。ですが、amazon プライムビデオなど、著作権のガードがかかっている映像だと出力ができない仕様になっている模様です。
ファンの音はうるさくないですか?というものについては当店のライブ配信でご覧いただけます。
感じ方に個人差もあると思いますが、全開にするとファンの音もそれなりに聞こえるけど、うるさい、というほどではないし、オートコントロールだと全開になることはないので、気にならない、というお声をいただいています。
記事内に掲載している動画の27:30前後にファンの音声をチェックしているところがありますので、ご興味ある方はご覧になってみてください。
☆当店blog 2022.9.17「『Xperia 1 IV Gaming Edition』追加レビュー HDMI出力と「5G SA」の話」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。