2021年12月29日

2021年当店blog記事 PV数ベストテン

tecstaff ☆テックスタッフ店舗情報ベストテン, PV数, 年間ランキング 0 Comments

2021年も残りわずかとなってきました。毎年恒例ですが、今年1年を締めくくるblogエントリーと言うことで、今年の当店記事のベストテンを発表したいと思います。

2021年に当店でもっとも閲覧数の多かったソニー関連記事を紹介します。

こんにちは、店員佐藤です。

コロナ禍の中で過ごした1年でしたが、今年もたくさんのソニー製品が登場し、それぞれに当店でも想い出があるというか、出来る限り多方面の紹介をさせてもらってきています。数は多くありませんが当店でもイベント企画はいくつか開催ができました。想い出深いのはつい最近の出来事ではありますが11月に開催したオープントップバスツーでした。

コロナウイルスの感染拡大予防を施した上で行う撮影会としては、強制換気が行われるオープントップバスでの撮影会というのは、もうこれ以上のものがなかったのではないかと思います。ソニーさんの企画で実現したのですが2021年の当店撮影会を象徴する様なイベントだったかと思います。

ちなみに夏にもチャーター船のクルーズ撮影会がありましたが、直近でおこなったオープントップバスツアーの方が印象が強く残っています。記憶が若い方が印象も強烈なんですよね。

で、逆に当店blogのPV数なんですが、記事は古い方がPV数は伸びがちになります。それはそのはずで、1月に公開した記事は12ヶ月間閲覧されていますが12月に公開した記事は1ヶ月間しか閲覧されません。しかもAndroidスマートフォンをお使いの方なら見覚えがあると思いますが、ホーム画面を左に行ったときにオススメ記事が表示されると思います。「Google Discover」と当店では呼んでいるんですが、ここで当店記事が紹介されると爆発的なPV数になるため、これにピックアップされるかどうかでも順位が大きく変わってしまいます。

どうにかそういうのも考慮に入れたPV数ベストテンで紹介できないかと思ったのですが、ちょっと難しいので、今年は1月から12月まで、1ヶ月毎のPV数トップ記事を紹介することにしました。

2021年の振り返りにはこの方が良いかも？　ということで、1月のトップPV数記事はこちらです。

2021年1月8日　米ソニーからブラビア2021年モデル『BRAVIA XR』が発表

毎年1月に開催されるCESにて、アメリカ向けに発表された2021年の新製品。日本での発売まで半年ほどかかるのですが、大きく世代の変わる新型4Kブラビアがこのときに発表になりました。

その後の快進撃はご存じの通りです。新搭載の「BRAVIA XR」は有機EL、液晶モデルの上位2シリーズにだけ搭載されたプロセッサーで、音までも変えてしまう新ブランドでした。

International CESは2022年も1月に開催されます。1月5日の日本時間午前10時にプレカンファレンスが開催されます。2022年の新製品の登場が待ち遠しいです。

2021年2月19日　ソニーストア『2021年 PlayStation 5 第1回抽選販売』手続き終了のお知らせと第2回抽選に向けての傾向と対策

2月のPV数トップ記事はPS5のソニーストアでの抽選販売についての考察記事でした。結果的に、このときの抽選販売の時の出荷数が一番多く、当店の常連さんでも「PS5が欲しい！」と言っていた方は繰り上げ当選を含めて、全員購入するコトができました。

その後は出荷数も少なく半導体不足の影響もあり、まだしばらく品薄状況は続くようで、メーカーにとってもユーザーにとってもつらい状況になってしまっています。来年以降の販売方法も気になるところです。当店も新着情報がありましたら、すぐにお知らせできるようにしていきたいと思います。

2021年3月1日　ウォークマン『NW-WM1A』がプライスダウン＆販売終了へ

驚いてしまいますが3月のPV数トップ記事は、ウォークマンのハイスペックモデル「NW-WM1A」の生産終了のニュースでした。11月には最上位モデルの「NW-WM1Z」も販売が終了しています。

発売されたのは2016年なので5年前の製品になりますが、他にはない製品と言うこともあり、数は少ないのですが当店でもコンスタントにオーダーをいただいているモデルでした。

Android OSを搭載していない独自OSのモデルでしたので、今のハイレゾストリーミングサービスには対応ができないのが残念なところでしたが、ダウンロード購入した楽曲を再生するポータブルプレーヤーとしては最高のモデルでしたね。

2021年4月2日　【レポート】『ahamo』をソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』で使ってみました

2020年秋からソニーストアでSIMフリーモデルのスマートフォン・フラッグシップモデルの取り扱いが始まり、爆発的なオーダーを記録しています。それもこれも今年の春から始まった各キャリアの新料金プランをにらんでのもので、当店でも各キャリアの低料金プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」のSIMフリーモデルの使い勝手を紹介しています。

結果的にキャリア間の移行はあまりなかったようでユーザーの一番多いドコモの「ahamo」がご覧になる方も多かったようです。

スマートフォンはこの新料金プランのスタートの時に一番盛り上がると思われていたのですが、実際にはサービスのスタートタイミングではなく、お使いになっているスマートフォンの乗り換えタイミングで購入されるケースの方が多く、通年に渡ってオーダーをいただける定番商品になりました。

ちなみに今月、12月は「Xperia PRO-I」が発売になっています。今月はXperia 1 IIIを抑えて、PRO-Iのオーダーが一番多かったようです。

2021年5月20日　【レビュー】ハンドフィットサイズの5G対応SIMフリーモデル『Xperia 5 II』実機レビューレポート

5月もトップPV数記事はXperiaのSIMフリーモデルのレビュー記事です。フラッグシップモデルXperia 1 IIの性能をそのままに持ちやすいコンパクトサイズにしたモデルで、こちらも非常に高い人気を今でも誇っています。

ディスプレイの120Hz駆動は、ホームページ閲覧時のスクロールまで滑らかに見せてくれる技術。

現在はプライスダウンがあり99,000円（税込）で購入が可能です。

2021年6月9日　【レビュー】爆裂進化のワイヤレスノイキャン『SONY WF-1000XM4』実機レビューレポート

来ました。2021年の当店のベストヒット商品第1位に君臨する、完全ワイヤレスイヤホンの最新モデル「WF-1000XM4」の実機レビュー記事です。先代モデルを大幅に上回るノイズキャンセリング性能、音質に加えて、その小型サイズも話題になりました。

このモデルもものすごい品薄になってしまい、当初は1～2ヶ月待ちでご予約いただく形になっていました。先代モデルではブラックとプラチナシルバーの人気が半々くらいだったのですが、今回はブラックが7割を占める結果になっています。

また、先代モデルはDSEE HXとイコライザーを掛け合わせるとスタミナ性能が1/4程度まで極端に落ちてしまっていたのですが、それも1000XM4は解消されていて、DSEEとイコライザーを併用しても、ほとんどバッテリー性能が変わらない、という使いやすさも実現。

完全無敵イヤホンですが、果たしてこれ以上のモデルって出てくるんですかね！？

2021年7月29日　新発売のVlogカメラ『ZV-E10』とミラーレス一眼『α6400』徹底比較！　それぞれのモデルで出来る事・出来ない事まとめ

7月のトップPV数記事はVlogcamの「ZV-E10」の紹介記事です。ファインダー非搭載で動画撮影に重きを置いたモデルの登場で、当時は“α6400”と比較するモデルなのか“α6100”と比較するモデルなのかが話題にもなっていました。

動画撮影の比較をすると“α6400”と比較するべきモデルだと思うのですが、静止画撮影機能でドロップしている部分があるので、写真の事だけを考えると“α6100”と比較すべき、ということだったかと思います。価格的には“α6100”をも下回るモデルで、もうこれで“α6100”も“α6400”も比較にならず、動画と写真の両方を撮るというハイブリッドユーザーさんにはZV-E10しかないな、という雰囲気でした。

現在は部品供給の目処が立たなくなっており、一時的に製品受注をメーカー側で停止しています。当初、2～3月くらいの納期目安が出ていたのですが、それからの受注停止なので復活は春以降になるかと思います。話題になっていただけに非常に残念です。

2021年8月5日　【レビュー】サラウンドシステム『HT-A9』開梱設置レポート

8月は普通、新製品の発売のない月なんですが、今年はコロナのおかげで変則的な年になっていて、新型サラウンドスピーカーがお盆をはさんで2製品が8月に発売されています。そして、ホームシアター製品の歴史を変えてしまうんじゃないかと思えるほどのすごい製品が登場していて、それが「HT-A9」でした。

置き場所をシビアに見る必要もなく、自動で音場設定をしてくれて、それでいて前後左右の4本のイネーブルドスピーカーで天井反射を使った立体音響を最高の状態で聞かせてくれます。個人的には2021年に発売されたソニー製品中でもっとも印象的なモデルなんですが、こちらも現在は長納期製品になっています。現時点で春以降のお届け目安となっています。

最強の威力を発揮するのはブラビアA90JやA80Jのアコースティックサーフェススピーカー搭載有機ELパネル搭載機種。台詞音声が画面から聞こえてくる5ch状態で使えます。ドルビーアトモスフォーマットをこれ以上簡単にそして効果的に聞ける製品は他にはありません。

こちらもバックオーダーがますます増えているところです。もうこうなったらソニーストアにオーダーしてノンビリ気長に待つしかないですね。

2021年9月29日　【レビュー】ソニーのスタンダード完全ワイヤレス『WF-C500』実機レポート

9月はまたまた完全ワイヤレスイヤホンの登場です。こちらも当店の定番記事になっていて、たくさんの方にご覧いただいている記事になりました。

4色のカラーは、コロナ禍で感染防止のために装着しているマスクの色をイメージしているのでは？と思えるバリエーション展開になっています。もう2年近くマスクを装着して外出するのが当たり前になっていますが、こうしてファッションとして組み合わせられるヘッドホンがあるというのは、なかなか良いかも。

ノイズキャンセリング機能はありませんが、自分の部屋などで普通に使うヘッドホンとしてオススメです。

2021年10月2日　ソニーストアのSIMフリースマホ『Xperia』で使ってみた『povo2.0』

新料金プランの「povo」ですが10月から新たに基本料金0円のプランに生まれ変わっています。都度チャージして使う新形態のプランに変更されているのですが、その紹介記事が10月のトップ記事でした。

「ギガ活」と呼ぶ、データ量の無料プレゼントの仕組みがいろいろ用意されていて、ローソンでau PAYにて500円以上のお買い物をすると300MBのデータ量がもらえるなどのイベントを多数用意してくれています。山岳部に行くとドコモよりもau回線の方がつながりやすく、山行用に持っておくと良いかも。ソニーストアのSIMフリーモデルならSIMをデュアルで2枚同時に挿すことができます。オススメです。

2021年11月24日　ソニーストア的ブラックフライデー！？フラッグシップワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM4』新色ミッドナイトブルーモデルが29,700円で限定発売

こちらも年末になって話題になりましたね。たった8時間しか販売されなかったのですが、それでも当店の2021年オーダー数の第2位に入ってしまうほどの超ビッグヒットです。

購入されたkozyさんが実機を持って遊びに来てくれたおかげで、なんとか実物を見ることはできましたが、幻のヘッドホンですね。音質はWH-1000XM4ですのでソニーのノイズキャンセリングヘッドホンとしては最高音質のモデルになっています。

購入できた方、よかったですね。

2021年12月17日　【コラム】Xperiaでお小遣いかせぎに挑戦 2ヶ月間の内職レポート

今月のトップPV記事もまたXperia関連記事でした。いつものGoogle Discoverでの紹介の4倍くらいのPV数を記録しています。私もこれで一財産作ってやろうと思って2ヶ月間頑張ったのですが、Milesさんがユーザー数激増してしまったようで景品が非常にしょぼくなってしまったため、計画変更中？です。ｗ

レシート撮影の「ONE」か、手間はかかりますが「トリマ」が現在の本命候補です。これで稼いで、来年はwenaのヘッドをひとつ買うぞ♪

以上、2021年の当店blogエントリー PV数トップランキングの紹介でした。

当店のオーダー数ベスト16は下記のblogエントリーで紹介しています。